ワクチン証明書を皮下装着 スウェーデン企業がマイクロチップ技術提供

【12月23日 AFP】ディストピアな悪夢か、はたまた純粋な利便性の追求か──スウェーデンの企業が、体内に埋め込んだマイクロチップを新型コロナウイルスのワクチン接種証明書として活用することを提唱している。

 スウェーデンでは、すでに数千人が皮下埋め込み型マイクロチップを装着し、各種スマートキー、名刺、公共交通機関のICカードなどを携行する手間から解放された生活を送っている。
 首都ストックホルム在住のアマンダ・バック(Amanda Back)さんはAFPに、「チップを埋め込んで個人情報を持ち歩くのは、自己決定権の問題だと思っている。実際、自分で管理できるようになったと感じる」と語った。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

AFPBB NEWS 2021年12月23日 19:34
https://www.afpbb.com/articles/-/3382328