なぜ日本の大学はダメになったのか…「教養部廃止」「大学院重点化」で企業から見捨てられた!

 日本の大学進学率は、1950年代は10%程度、1960年代は20%程度でしたが、1980年代後半から1990年代にかけて40%程度にまで上がります(現在は60%弱)。
 学生の保護者を含めて多くの人々が大学に大きな関心を寄せ、その内情を知る立場になったわけです。

 そこに、バブル崩壊後の経済の停滞が重なりました。
 それまで産業界では人材育成も研究開発も個々の企業が多くを担っていましたが、経営状況が悪化するとその余裕がありません。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

smart-flash 2021.11.08 20:00
https://smart-flash.jp/lifemoney/162823/1