0001すらいむ ★
2021/10/06(水) 14:21:34.89ID:CAP_USERクマムシは、世界中の陸地、海洋、淡水、湿地、温泉などに分布し、ありとあらゆる環境に適応できることで有名です。
2007年には、宇宙の真空下や太陽光の放射線にさらされながらも生存し、地球に戻って繁殖することに成功しています。
そんなクマムシにこのほど、新種・新属となる化石が発見されました。
ハーバード大学(Harvard University)、ニュージャージー工科大学(New Jersey Institute of Technology)によると、新種はドミニカ共和国で採取された約1600万年前の琥珀に保存されていたとのこと。
琥珀中に発見されたクマムシの化石としては、これで3例目となります。
研究は、10月6日付けで学術誌『Proceedings of the Royal Society B』に掲載される予定です。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.10.06
https://nazology.net/archives/97707