ノーベル賞の本庶佑氏、9月出廷
がん治療薬の特許収入訴訟で尋問

 ノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑京都大特別教授が、がん免疫治療薬「オプジーボ」の特許収入約262億円の支払いを製造元の小野薬品工業(大阪市)に求めた訴訟の弁論準備手続きが30日、大阪地裁(谷有恒裁判長)であり、9月2日の口頭弁論で本庶氏の尋問が開かれることが決まった。
 本庶氏側が明らかにした。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

共同通信 2021/7/30 21:09 (JST)7/30 21:25 (JST)updated
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