新型コロナとワクチンの「インフォデミック」をいかに防ぐか―宮田裕章先生が語る対策

 新型コロナウイルス感染症に関し、世界保健機関(WHO)はウイルス感染と同様に「インフォデミック」への警戒も呼び掛けています。
 インフォデミックとは、「情報」と「感染症」を意味する英語を掛け合わせたWHOの造語で、病気の発生時にデジタルおよび物理的環境に、誤った情報や誤解を招く情報があふれることとされています。
 そうした情報の拡散を見過ごせば、健康に害を及ぼすような混乱や危険な行動を引き起こす恐れもあります。
 新型コロナワクチンでも、誤った情報による混乱から接種拒否をする人が続出する可能性もありました。
 情報プラットフォームのグーグルと連携し、正しい情報の拡散に努めてきた慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授、宮田裕章先生に、インフォデミック対策の重要性とその方法について伺いました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Medical Note 7/8(木) 12:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/030db47ad981ab616ecf282813bd2217750a3ac7