爆薬18トンで水柱、新型空母の耐衝撃性能試験 米海軍

【AFP=時事】米海軍は18日、新型空母「ジェラルド・R・フォード(USS Gerald R. Ford)」の耐衝撃性能試験を開始し、至近距離で大量の爆薬を爆発させた。

 耐衝撃性能試験「フル・シップ・ショック・トライアル(Full Ship Shock Trials)」を捉えた画像や動画では、海面から巨大な水柱が上がった。
 米メディアによると、爆薬約18トンが使用された。

 米地質調査所(USGS)は、フロリダ州沖の大西洋で起きたこの爆発で、マグニチュード(M)3.9の地震が観測されたとしている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

AFPBB News 2021年6月21日 14時48分
https://news.livedoor.com/article/detail/20402803/