【物理】素粒子物理学の根幹崩れた? 磁気の測定値に未知のずれ 米研究所が発表 事実ならノーベル賞級成果 [すらいむ★]
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素粒子物理学の根幹崩れた? 磁気の測定値に未知のずれ
素粒子物理学の基礎である「標準理論」で説明できない現象を捉えたと、米フェルミ国立加速器研究所が7日、発表した。
素粒子ミューオンの磁気的な性質が、理論で想定される値から大きくずれていたという。
理論が想定していない力が働いていたり、未知の素粒子が影響したりしている可能性がある。
事実ならノーベル賞級の成果で、物理学の根幹が大きく揺らぐことになりそうだ。
ミューオンは、電子の約200倍の重さがある素粒子。
チームは、光速近くまで加速させたミューオンを直径15メートルの巨大なリングに送り込み、磁気的な強さを精密に測定する実験を2018年から続けていた。
その結果、測定値が標準理論が予言する値からずれていた。
約20年前に米ブルックヘブン国立研究所が行った実験でも似た結果が出ており、異なる実験がいずれも理論から逸脱した実験結果を出したことになる。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞DIGITAL 4/10(土) 9:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/d342900db6c968c934a546d6e4701203cdd8bd51 つまりあれか 舐めプしていた量子テレポート繰り返すゲンドウってことかぁw ここでズレた事を言ってみる。
南海トラフ地震は
何回トカナ地震。 アインシュタイン「だからあれほど、力は宇宙空間の歪みによって起きると何度いえば。」 >>8
理論的に行き詰まれば新しい素粒子を作ればいいだけの簡単なお仕事です 電子の同じ値は標準理論で求めた値とかなり一致してるが
ミューオンだとそこまで一致していないという問題 観察するぞという意思が邪魔をしている
ランダムに実験すれば標準理論の想定値になる 5.0σは良くて4.2σはダメっていうのがよう分からん。
ほぼ間違いないじゃん。 こういう話を聞いて自分も物理を趣味で勉強しようとか専門書を買い始める奴がいたらやめた方がいいぞ
物理の専門家の100倍時間をかけて難しい理論をやっと少し理解しても頭が良くなる訳じゃない
給料だって1円もアップしないし >>19
1902特許局で勤務中のアインシュタイン:「せやな 」 高エネルギーだとg因子がQEDの予言値からずれるということか? Why the Muon g-2 Results Are So Exciting!
https://www.youtube.com/watch?v=O4Ko7NW2yQo
これな 量子力学
↓
素粒子物理学
↓
???
もっともっとミクロな世界の物理学が爆誕する・・・? 知ってるか?
この世界は全て素粒子によって作られている
だが俺の未元物質にその常識は通用しねえ 観測しただけでは賞はとれんやろ
今後新しく発見された未知を理論化した人は賞にふさわしいかもしれんが ゼロポイントがずれただけだろ。
次元が違うかもね。 >>18
北海道の新聞ではよく見かけるぞ。
ありゃヒグマか。 >>55
いや実験した人と理論を作った人の共同受賞やろ >>54
平行宇宙と相互作用できるのは重力だけだろ 現代の物理は意味不明すぎる
何なのか分からない場が全宇宙に広がっていてそこにエネルギーを加えるとポーンと粒子が飛び出す
とかいう理論が支持されているってどゆこと? >>12
誰も「君の毛根崩れた?」とか言うてへん。 >>1
どういうことか、わからんから
ガンダムで例えてくれ 一定の磁場の中にミューオン投げるとそのカーブの軌跡は速度と質量から自明なはずなのに違ってたよって話? >>12
ミューオンからミリオンヘアーに持って行くのは流石に無理があるw これ昔から言われてなかったっけと思ったら記事中にも書いてあった
ノーベル賞与えるとしたら20年前のグループにだろうな それがなんで起こるのか説明を与えないとノーベル賞はありえないだろ でも標準理論って数学的に恐ろしく正確で、.小数点以下10桁ぐらいまでぴったり一致とかあったりする。こんなミクロな世界がなぜこんなに数学的なのか、大きな謎と言われてるよね。 >>74
それな。
実験屋と理論屋の両輪がそろって初めてノーベル賞となり得る。 それ突き詰めると、人類がリセットされるんだろ?
前世で見てきたやつもいると思う >62
理論値と測定値が10桁くらい一致してしまったから理論を支持せざるを得なかったんだよ。 物理学の根幹が揺らぐといっても今までの物理学でうまく説明出来ていたことが多いから
大したことじゃないんじゃないの?知らんけど 測定と比較するための理論計算も大変らしい
ミューオンg-2(異常磁気能率)の新しい理論値 実験値より3.7σ小さく、新しい物理の可能性が高まる
https://www2.kek.jp/ipns/ja/post/2018/07/g-2analysis/
電子の場合
電子の磁気能率の大きさを1.3兆分の1の精度で決定
https://www.riken.jp/press/2012/20120910/
> 12,672個のファインマン図を計算する必要があります
> 複雑な構造を持つファインマン図に対しては、その図の数値計算プログラムを
> 自動的に制作するコンピュータプログラムを構成しました。 そもそも標準理論って重力の説明はできてないわけで、
崩れてても、そりゃそうだろとしか思わん。
ただミューオンぐらいの大きさで発見したのであれば面白いな これが超対称性粒子の影を捉えたということならば
もう少し高いエネルギーがあれば何か見つけられるということになる
ILC計画が前進する可能性が出てくる な事より、日本の素粒子物理学者は
フクイチの高レベル放射能を征服する方策を
第一にやるべき。 国家の存亡に関わる事態
やからな。 計算の間違いかもしれないぞ。プログラムのバグ、コンパイラのバグ、CPUのバグ、
OSのバグ、そうして沢山の数を足したり引いたりしたので誤差が積もったとかも。 素粒子物理学の爆発的発展の予感だぜ
工学応用可能な
知らんけど >>80
10年くらい前のCERNのニュートリノ速度測定実験 磁気だけが、なんとなくそのまま扱われてるのが疑問だった
新しい地平が開けるといいね >>62
どういう事ってお前がアホすぎるだけ
実際に実験で物資と反物質が対生成されてるし、その理論から核兵器も造られたんだよ
エネルギー=質量×光速度 の2乗、知らんとか…話にならない
物質はエネルギーの一形態にすぎない
広島を壊滅させた質量はたったの0.7gだからな 真に物理学の根底を揺るがすのはブラックホールの情報パラドクスであり、量子論の標準モデルは重力を組み込むと破綻してしまう事からして、完璧な理論ではなかったのは周知の事実
しかし、この発見は有意義なもので、かつてニュートンが提唱した万有引力論では水星の軌道を計算出来ず、後にアインシュタインの相対論が解決した事と同じような、斬新な理論が生み出されるキッカケになるんではなかろうか まあ、結局は寄せ集め数式の標準理論をちょっと辻褄が合うようにいじって終了なんだろ?
それとは別に、阪大には世界で5つしかないミューオンの加速器があるらしいけど、今回の事は気づけなかったの? 直径15mで巨大なリングって表現は違和感あるなぁ
物理の世界では普通サイズちゃう? >>27
「諸説あります」の一番まともそうなものw 要は魔法を使える可能性があるってことやろ
素敵やん >>27
量子論のうちで、量子電磁気学と電弱理論(GWS理論)と量子色力学のこと。
大統一理論、超対称性理論、超ひも理論、その他の量子重力理論などは含まれない。 後の世に言う、革新的○○技術の△△原理につながる発見である。 超対称性理論が登場するきっかけになったらすごいが。。 >>91
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG08013_Y2A600C1000000/
名古屋大学などが参加する国際共同実験OPERAのチームは8日、昨年9月に発表した「素粒子ニュートリノの速さが光を超えた」とする実験結果を撤回した。 電子がずれていないのにミューオンがずれているから質量の取り扱いに何らかの新しい物理理論を加えないといけないって感じかな
しかし素粒子好きな人って何が彼らを惹きつけるかよー分からん。 Twitter観測してると、物理クラスタは大喜びだな
素人にはこの精度で測定できてること自体が
訳分からんレベルだわ 標準模型は増改築繰り返した巨大温泉旅館みたいなもの 人智を遥かに超えた精緻なシステムが「自然に」できて機能してるという不可思議
いったいどういう機構でこんなことが実現できているのか >>111
今までの超対称性理論の予測は裏切られているけど
今回の結果で修正されて、何か見つかりそうなエネルギー領域を示せるのだろうか リングで円周上にミューオンを走らせるとなると、
ミューオンがシンクロトロン放射をして、その分
が何かの影響を与えるというようなことは無いの?
また加速度運動をしているわけだから、一般相対性理論の
効果は入らないのだろうか?
加速器の円周状の運動とはいっても、完全な円周として
粒子は走っているのではなくて、要所要所に磁石が置いてって
円周には近いが、辺の数の多い多角形の角を丸くしたような
軌道を走っているし、軌道から逸れようとすれば、磁石の
磁力で曲げられるので、理想的な軌道からもちつもたれつの
ように少し離れては引き戻され行きすぎるとまた戻るみたいに
理想の軌道のまわりを行ったり来たり波打ちながら飛行して
いるはずで、そういう効果も全部入れて実験結果を解釈
しているのかな? まあ、理論に不備があったのだろう。
昔から、理論てのは、中性子やニュートリノに翻弄されっぱなし。 今さら標準理論からのズレ?
ニュートリノから銀河の形状まで色々有名かと思ったが、
物理学の根幹がゆらいでいないという認識の方が驚き。 困ったら新しい素粒子
なくなったら精度上げて
誤差見つけてから新しい素粒子
以下ループ >>119
無限の可能性を持つカオスが存在する場合、
でたらめなものを含めてあらゆる種類の宇宙が発生するが、
我々の宇宙のように「辻褄の合った構造」のみに、我々のような我々が存在できる
どんなカオスも、多分、この種の因果律だけは壊せない
聖書のように万能の神が創造主として実在する宇宙可能だと思うけど、
神という前提が増えるぶん、自然に進化する宇宙よりも遥かに少ない確率でしか存在しないはず これからは哲学者みたいな扱いの素粒子物理学者も物性学者並みのモテモテの時代やで >>119
逆だよ
我々は現実の在り方を無条件で「精緻なシステム」と認識するんだよ
実際には現実はどんなにでたらめであってもいいんだよ
でたらめな公理系の中の人は、そのでたらめな公理群を使って論理を構築する
だからどんなにでたらめな公理系であっても
中の人は自分が所属する公理系を「精緻なシステム」と認識してしまう
我々が論理的に思考する際の最終根拠である公理の正しさは、
現実の在り方によってしか保証できないんだよ >>55
宇宙背景放射は、偶然発見した発見者にノーベル賞贈られたよ なんで存在してるのかわからないミューオン
物質の構成要素でもないんだろ? >>133
核力を媒介している中間子が自然崩壊した後に変化した姿がミューオンなんじゃね?って言われている >理論で想定される値から大きくずれていた
何パーセントずれていたのかくらい書けばいいのに
まあそれ聞いてもよくわからんけどなw >>131
ダンボールにPCの部品を入れて何兆回振ってもPCはできないが、
宇宙はドカンと爆発しただけで、200億年も経つと、この宇宙はどうしてできたんだと考える生き物が自然に生まれるんだよ
こんな不思議なことが起きるなんて、あまりにも出来すぎの作り話だろ
でもそれが現実 >119
人間よりももっと能力の高い存在にとっては物理法則は
これ以上はないくらいにナチュラルで
何の不思議もないものに感じられるかもしれないよ ノーベル賞って毎年選んでんだぜ。
しかも、ネタがなくなってきたから、アジアに回ってきているということでしかない。 ミューオンはマイクロ秒程度で崩壊するような不安定粒子つまりエネルギーが
一種の虚部を持った存在なのに、そんなに精度の良い長時間(ミューオンの
固有時間での)の測定ができようはずはないのだがな。
長時間の観測ができなければ、それだけエネルギーなどの測定値の誤差は
広がるはずだ。
電子の質量に比べてミューオンの質量は多分精度が出ないのじゃ無いかと思う。
電子の質量、ミューオンの質量、タウの質量は、それぞれどれだけなのか
10桁程度の精度で出せるのか?あるいは電子の質量を1としたときに
ミューオンの質量が有効数字何桁まで確定している?話はまずそこからだ。 出産前に15キロ増えていた体重が、3キロの子ども産んで、羊水や胎盤排出したのに2.5キロしか減らなかった未知のズレも検証してほしい 標準理論が完全に崩れるわけではなく、一部修正が入るだけでしょ? >>137
現宇宙と生命の誕生は謎
考え出すと自分が本当に存在してるのかどうかも怪しくなる
しかしお腹は空くしこういう書き込みもするし存在してるとしか思えないんだよなあ 宇宙が出来た時点であらゆることが既に決まってる感じな
どう考えても自然は不自然
意図して作られた感 ドウテイが30歳になれば魔法使いになるというのも宇宙の定理 6桁目か7桁目が計算と違うってだけでしょ
俺だったら気にしないけどな ミューオンなんて素粒子とちゃうやろ!
素因数みたいなもんで一種のトラップだよ >>139
興味深い
実験のためのコストが1兆円、とか言われてしまうと一般人は躊躇するかもしれんが >>120
>今までの超対称性理論の予測は裏切られているけど
そもそも超対称性理論の超対称性とは、これから発見される未知の対称性も
含まれているわけで、ここまでの対称関係までが超対称性というわけではない。
少ない対称性のそれだけで見ていたから駄目なのでさらに上位の対称性を発見して
修正され完璧さを極める繰り返しが超対称性であり、
過去が間違っていたら全部間違いだとか言い出すのは、
天動説のレッテル科学と何の違いもないよ。 >>158
超対称性の超はフェルミオンとボソンの間の対称性って意味で未知ってわけじゃない 理論の計算が間違っていてそれで実験と一致しないということは良くあることだ。
かつてQEDでも計算が間違っていた歴史がある。
月の運動の摂動展開計算も本一冊分にもなる長い式の導出の際にミスがあって、
観測と理論値がずれる傾向があってその原因が分からず、観測で得られたずれを
取り込むためのいわゆる「経験項」というのを追加することでしのいでいた。
そののち計算機を使って人手で式計算するのではなくて自動で数式を計算させて
結果を導き出すことができるようになって、月の運動の式を再検討したところ
1ッ箇所だったかに間違いがあってそれが伝搬していたが、それを直すと
経験項を入れずに運動が修正した理論式とぴったり合うようになったという。 >>158
それは極限に狭い定義、一般論ではない
Wikiだけみた狭い定義の話で超対称性と呼び始めた起源を学ぶべき、
ごく一部の学校でそう教えているかもしれないけどね。 超対称性で予測される粒子で一番エネルギーが近そうなのはどれなの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています