いやあの・・・悪臭抑える云々で良いってものでは・・・
悪臭抑えてるから身体洗わなくていいっていうのと同じような

ある古の超有名な王様のこと思い出しました

https://intojapanwaraku.com/culture/113169/
2020.08.15
ルイ14世が風呂に入ったのは生涯に一度だけ?汚いほど良いとされた、不潔400年の歴史

無敵なり「白くてきれいな亜麻布(リネン)」

>ここまで読んで、彼らは不潔であることが気にならなかったのだと断じる人も多いかもしれない。しかし、それは違う。

>太陽王と呼ばれたルイ十四世が風呂に入った記録は、1665年、27歳の一回きりしかない。
>しかし、彼はとびきり清潔な人物という評判だったという。
>なぜか?王は日に三度も下着を変えていたからだ。
>清潔を避けていたわけではなく、彼らは自分たちが「とても清潔」だと信じていたのである。

>その秘密兵器は亜麻布(リネン)だ。
>17世紀に清潔な亜麻布といえば、単なる布地ではなく、脂肪分と油が多い汗を吸い取ってくれる魔法の素材だった。

>パリで活躍した建築家のルイ・ル・ヴォーは自身の手掛けた建築に
>浴室を作ることを検討したものの、却下した理由をこう説明している。

>亜麻布があればよいからである。
>亜麻布は、今日では、大昔に浴槽や蒸し風呂が体をきれいにしたのよりずっと手軽に清潔を保ってくれる。
>(中略)ギリシャ人やローマ人に風呂がかかせなかったのは、
>亜麻布に洗浄する性質があるとわかっていなかったから、ということになる。
>(「図説 不潔の歴史」P103)