急性リンパ性白血病の患者に新療法 名古屋大が臨床研究

 急性リンパ性白血病の患者から免疫細胞を取り出し、遺伝子を操作して攻撃力を高めて体に戻す新たな治療法「CAR(カー)―T(ティー)細胞療法」について、名古屋大が25日、10〜40代の男女3人に対して臨床研究を実施したと発表した。
 投与から1年以上の患者も経過は良好という。
 名大は今後、1〜15歳の患者3人にも実施して安全性を確認していく。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞デジタル 1/25(月) 22:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf1f90ea3769086cf500c0893f059f327f92ef1c