【宇宙】ヴァージン・オービット、航空機からのロケット打ち上げに初成功 人工衛星を低コストで打ち上げる新しい手法に道を開く成果 [すらいむ★]
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ヴァージン・オービット、航空機からのロケット打ち上げに初成功
【AFP=時事】英国の富豪、リチャード・ブランソン(Richard Branson)氏の宇宙開発企業「ヴァージン・オービット(Virgin Orbit)」は17日、ボーイング(Boeing)747型機から打ち上げたロケットを宇宙に到達させることに初めて成功した。
人工衛星を低コストで打ち上げる新しい手法に道を開く成果だ。
ボーイング747型機は米ロサンゼルスの北にあるモハベ宇宙港(Mojave Air and Space Port)を離陸し、太平洋上でロケットを切り離した。
ヴァージン・オービットは日本時間18日午前4時49分にツイッター(Twitter)で、「ランチャー・ワン( LauncherOne)が軌道に到達した!」と明らかにした。昨年5月の実験は失敗しており、今回は2回目の挑戦だった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
AFP=時事 1/18(月) 8:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8ec7bfddce5e2e78951eeb5a08012176301fdcc おめでとう! おめでとう!!
これでバンバン打ち上げられるね >>5
マスドライバーだよね
10Gとか20Gとかに耐えられる物なら良いと思う
例えば、宇宙ステーションとか月基地とかで大量に消費する水・食糧なんかは
マスドライバーでドンドン運ぶことになると思うよ 空中で点火して、安全に飛行姿勢へ移行させる技術的な困難は伴うが
先に述べられているように天候による問題や
周囲の広範囲にわたって民家や障害物のない安全な射場を確保する問題を
クリアできるメリットを考えたら代えられないだろうな 戦闘機のミサイルと同じにすれば低コストだな。ペイロードはどの位になるんだろう。 とっくの昔に、各国の軍隊が宇宙にミサイル飛ばしてる件
、
結果、地上からの方が確実って事に気がついたんだろ ロケット打ち上げより航空機の離発着のほうが天候の影響を受けるし天候へのメリットは存在しない
母機の制約上大型にはできないし 打ち上げ数が稼げなければ母機の維持管理費用もでない
技術的には可能だが経済的に成り立つかは怪しいね >>1 高度
航空機 10km
大気圏 100km
低軌道 450km
静止軌道 3万6000km
面倒な割に効果が薄いらしいけど 人工衛星に必要な速度は8km/s
亜音速航空機は0.3km/s
必要な運動エネルギーの0.15%しか与えられない
打ち上げへの航空機の寄与は無視できるぐらいだ >>21
戦略核として空中発射弾道ミサイルは大いに意味がある
空中退避で先制核攻撃から生き残って報復核攻撃できるからね
それでも冷戦期の米ソともに実用化しなかった 空中発射巡航ミサイルで十分というのが当時の結論
これからの新冷戦でどうなるかはわからん >>23>>24
高度や速度以外の空気密度はどうなんでしょうか >>4
軌道速度まで到達したのが初めてってことだろ >>4
>>30
ペガサスという空中発射ロケットが衛星打上やってる。
この「初」というのはLauncherOneが、という意味 >>32
だよな
空中発射ロケットでの衛星打ち上げってペガサスがもう30年くらい前の大昔に達成してるのに
何で初とか言ってんのかと思ったわ 故ポール・アレンが飛行機2台くっつけて同じことやってたよな ポールアレンが亡くなった途端
ほぼ中止になった奴あったねw
ま、遺族達は興味無かったんだろうなww
乗組員 「まずはこのVRゴーグルを装着してください」 >>22
>ロケット打ち上げより航空機の離発着のほうが天候の影響を受ける
はいダウト 打ち上げの為の速度と高度を稼ぐと言うよりも
天候の変化が無く、有利な緯度から打ち上げられる利点があるらしい >>39
安全を優先するために無理はしないがその気になれば
小型ロケットの打ち上げはほとんどの気象条件であげられる
本質的にミサイルと変わらんのだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています