0001すらいむ ★
2020/09/30(水) 10:04:36.11ID:CAP_USERノーベル賞の発表が来週に迫った。
自然科学3賞は10月5日に生理学医学賞、6日に物理学賞、7日に化学賞が発表される。
2018年に京都大学の本庶佑特別教授が生理学医学賞、19年に旭化成の吉野彰名誉フェローが化学賞を受賞し、科学分野での日本の存在感を示した。
日本人の3年連続受賞となるか。
有力候補者とその研究成果を紹介する。
【生理学医学賞】EPR効果、個別化がん治療の先駆
生理学医学賞は、効率的にがん組織だけに作用する治療法の開発に貢献した、バイオダイナミックス研究所(熊本市中央区)の前田浩理事長と国立がん研究センター研究所の松村保広客員研究員が有力候補だ。
がん細胞周辺の血管から分子が抜けやすい性質により、大きな分子の化合物ががん細胞に集積する「EPR効果」を解明。
抗がん剤をがん組織のみに作用させる薬物送達システム(DDS)の基になる発見として薬学分野で注目され、抗がん剤治療の進歩に貢献した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ニュースイッチ 9/29(火) 11:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/054d9a493a5de9ac603bc34385b2d8e06ef31571