【量子力学】量子力学は、アインシュタインも認めた"因果律"を破れるか [しじみ★]
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■時間の矢が逆方向に放たれる可能性
■20世紀物理学の、もう1つの革命「量子力学」とは
アインシュタインの思考を訪ねて、彼が「時間は過去から未来へと一方向に進んでいる」という考えに至った道程を辿ってみました。そこで、「時間は逆戻りするのか」「なぜ一方向に進むのか」という命題を抱えた私は、過去という原因が未来という結果を成す、という時間の因果律に通せんぼされてしまいました。
しかし、私は「奥の手」があることに気づいたのです。
因果律が私たちに「時間の矢」を射かけてきて邪魔をするのは、光が過去から未来への一方向だけに進むものと考えたからです。もしも、逆に未来から過去に向かって飛ぶ光があれば、因果律とも矛盾せず、時間が逆戻りする可能性が開かれてきます。
相対性理論に続いて、20世紀の物理学に起きたもう1つの革命、それが量子力学です。すべての物質はどんどん分割していくと、細かい粒子に分けられていきます。粒子のことを「量子」とも呼びます。そして最終的には、「素粒子」と呼ばれる最小の粒子が姿を現します。量子力学の世界はここから始まります。
素粒子は、粒子と波の性質を同時に兼ねそなえていて、そうした性質が「ものをすり抜ける」「同時に2つの場所に存在できる」などの現象を同時に起こすことができます。SFみたいな話ですが、いずれも実際に自然界で起きていて、科学的に確認されている現象なのです。
たとえば、ものをすり抜けるとは、障害物が,あってもその向こう側にまわり込んで進める「回折」という性質があるからです。壁を通り抜ける電波や音をイメージしていただくと良いでしょう。
■量子世界の性質「不確定性原理」とは?
では、「同時に2つの場所に存在できる」とはどういうことでしょう。
じつは素粒子には、ある時刻にどの位置に存在しているかをはっきり決められないという、不可解な性質もあるのです。これをもっと正確にいうと「素粒子の位置と速度は同時には決まらない」ということです。
位置が決まれば速度が決まらず、速度が決まれば位置が決まらなくなるのです。このような関係を、物理学では「不確定性関係」といいます。そして速度とは位置を時間で割ったものなので、これは、時間と位置との不可解な関係ともいえるのです。このなんともへんてこな、シーソーのような関係のおかげで、素粒子は同時刻にいろいろな場所に存在することができてしまうのです(図)。
さらに「速度」を「運動量」とみると、「位置と速度の不確定性関係」は、「位置と
運動量の不確定性関係」と言うこともできます。1927年にハイゼンベルクが発見しました。そのため、この性質は「ハイゼンベルクの不確定性原理」とも呼ばれていますが、ミクロの量子世界では、こうした不確定性関係がしばしば生じるのです。
(中略)
■量子力学に猛然と反発したアインシュタイン
このように量子力学には不確定性原理というものがあり、時間と何かがしばしば不確定性関係にありました。もう少し具体的にいうと、どのような値をとるかが、ある範囲の中で揺らいでいるということです。
とすると、もしも時間がプラスの値とマイナスの値の間を揺らいでいるとすれば、「時間の矢」にしたがってプラス方向だけに進んでいた時間が、ふとした弾みで揺らいで、逆にマイナス方向に進むこともありうるのではないでしょうか。つまり、「時間の矢」が逆向きになるのです!
このように、量子力学の考え方を導入すると、因果律を破れる可能性が出てきます。はじめの方で「奥の手」と言ったのは、このことです。
因果律から導かれる決定論を信じていたアインシュタインは、量子力学が台頭してくると猛然と反発しました。未来が確率で決まるという考えがどうしても受け入れられなかったからです。
確率的な未来など気持ち悪いというアインシュタインの気持ちは、よくわかります。決定論には、シンプルで整然とした美しさがあります。でも私自身は、未来は過去によって決められているよりも、不確定であるほうが、希望がもてて、救われるような気がします。みなさんはいかがでしょうか。
さて、なにはともあれ、時間が逆戻りする可能性を求める旅において、1つの手がかりを得ることができました。
続きはソースで
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d3/Albert_Einstein_Head.jpg/800px-Albert_Einstein_Head.jpg
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74308 つまり、空間的には最小単位があると言いたいわけですね?
あなたは分かってらっしゃいます! @
ttps://livedoor.blogimg.jp/kaikaihanno/imgs/5/0/506ff66a.gif 巨視的な世界までデジタルになり
宇宙を1つ2つと数えるしかなくなるマルチバースでは当たり前の出来事
無限やゼロは存在した ゼロx無限=1とか単なるイカサマ!
ゼロx無限なんて任意の値ですらない
ゼロはいくつ足してもゼロ
ゼロと無限大を許している連続的空間の量子論、相対論は間違っているのであります。 >>576
実に底辺らしい書き込みだ
大変興味深い
君は>>574を見てイカサマだと思うかね? くだらんイカサマですねw
これだから今の量子論と相対論の信者はダメなんだよ。
すぐにダマされちゃう。 なんか、やけに上から目線で、理解してないなとか連呼してる人がいるけど
いったい彼はなにを理解して、何を新しく考え出したというのだろう?
ただ上から目線をやりたいだけじゃないの? イカサマ長文君はこちらには来ないのか?つまらんな〜 >>176
自分が思考放棄、思考停止していることを自覚していないからこういう事を言う 説明できない現象がおきたら次元を増やせばいいだけだから簡単なお仕事だわ
物理数理学ってのは 次元を増やせば増やすほど、
説明も困難になることで実際的な理解にも及ばなくなってしまいます そのとおり!1次元も2次元も4次元も無いのです。
あるのはこの3次元だけなのです。
時間は次元ではありません。付属品です。 隠された次元は呼び出せるでしょう
余剰次元は展開できるからです
4次元になればメビウスの無限階段の建築が可能です
https://i.imgur.com/gppZes9.jpg え〜、でも、実現できないじゃん!
つまり4次元なんてないんですよね? 素人に教えてほしいんだけど時間の非対称性は因果律って呼ばれてるのでしょうか。 >>57
だから観測するとおかしくなるって話ではありませんの? >>595
呼ぶことは可能ですね
そこに“律”は見つかりませんけど ■不都合な事実
2重スリットの実験を直接観測ではなく量子テレポートによる事後測定かつ単体電子で行った所、電子が両方の穴で通過する事が確認される場合があった
さらに発射以降の動きを同じ方法で観測した所、1つの電子だと思っていたものがそうではなく空間に広がっていく波である事が分かった これは何を意味するかというと、量子もつれにある2つの粒子や、そもそもの「物理法則そのもの」は離れた空間に同時に作用する
ある次元での1点が我々の見えている宇宙空間では別の点あるいは空間範囲なのだ
マルチユニバース理論での繰り込み次元からの干渉である そうです。物質も実は空間の一種なのです。空間の最小単位が集積したものなのです。
だから波を起こすのです。何も問題ありません。 おそらく集積が最小単位の1点にあるのではなく、半径rに反比例するような拡がりのある
集積なのだと思われますね。 >>600
まったくの的外れだ
まずはペンローズのスピン・ネットワークの理論でも読んでスピンについて勉強しろ いやその前にスピン・ネットワークの理論の基礎であり展開元法則である、電磁気学と一般相対性理論について勉強しろ なぜ、軌道電子には物質波の整数倍の軌道長とか、2、6、10、14という整数倍の
軌道電子個数があるのか。スピンでは説明はできないのですよね。 >>604
スピン理論が展開される前に説明されている まあ、そもそもスピンネットワーク理論には量子力学な内包されているからな いえ?全然!説明になってませんよ?
丁度よかった、詳しい人がいるみたいで!
それでは、どうして電子軌道が物質波の整数倍になるとか
軌道電子数が2、6、10、14となるのかをその構造的理由から説明よろしくおながいします! > マルチユニバース理論
マルチなのか…
ユニなのか… あり?
スピンネットワークとかで電子軌道が物質波の整数倍とか、電子数が2、6、10、14となる
説明を頼んだのに・・・・逃げちゃったみたいw 因果律は形而上のもので幽霊と同じ
それをアインシュタインが認めたってことは
晩年はボーアにコンテンパンにされて廃人になってたってことだねえ スピンっていかにもイカサマくさいよね。
電子が自転してるなら表面速度は光速をはるかに越えてしまうらしいし
2回転してもとに戻るとか3次元では説明出来ないじゃん! http://www7b.biglobe.ne.jp/~kcy05t/nidspi.html
今のスピンの概念がうそくさいと書いてありましたけど
誰か説明してください! 質問です。
ベクトル(t,x)に行列表示したローレンツ変換を左からかけた後、
行列表示したガリレイ変換の逆変換をさらに左からかけると
時間の延びとローレンツ収縮が導出されるのはなぜですか? シュタインゲルラッハの実験で銀の5s軌道の1個の電子が異なる磁気モーメントをもつ
2種類あるということでスピンとかいう話が出て来たみたいだけど・・
上向きスピンと下向きスピン以外に無いのが不思議です。
なんで横向きスピンとか無いの?
教えてスピン君! 単に、5s軌道の電子2個がそれぞれ反対に回からというのではダメなの?
つまり、右廻り電子と左回りの電子の場合で磁気モーメントが変わるつうことでは? もちろん、銀の原子核のスピンに対しての右廻りとか左回りが関係すると思うのですが 朝永振一郎の『スピンはめぐる』は名著らしいから、
それくらい読めば一家言できるくらいの見識になるかも 電子線に不均等磁界をかけると2つに分かれるの?
教えてエロイ人!w あと、核磁気モーメントは中性子がup、doun,dounのクオークで
陽子がup,up,dounでできているから電荷の不均衡がなくなって
質量数と原子番号がともに偶数だと核磁気モーメントは0になるのでは 電子にスピンがあるなら、電荷が偏っていないといけないのでは?
均一に電荷が存在しているのなら回転しようが、関係無いはずだし・・
でも、これ以上、電子が分割できないというなら、電荷が偏ってるというのはおかしい話だし・・ >>627
回転?はあ?
おまえは小学生からやり直せ しっかし、スピンつうのはつじつま合わせの実にデタラメな考えとわかるねw >>596
不確定性は観測限界によるもの、というのは良く見られる誤解。
不確定性はあらゆる存在の根源的な性質であって、
人間の認識は確定化したそれらをベースに成り立っているけど、
観測限界を超えた極微では、根源的な性質がそのままにある世界。 スピンがあることは認めるけど名前が良くない
偏ってるとか回転してると思うやつが後を絶たない
ランダムで偏ると考えてもハズレだけど
具体的な回転や偏りをイメージするとランダムで内包するしかない
がそんなことをしてると頭が悪くなるので4次元をイメージしないといけない 「自発的対称性の破れ」の南部理論もしらないのか?
因果による結果という法則は対称性という根本原理の本質を破っている。
対称性が敗れなければ因果は例外なく確定するが、
これが常に対称性にはならないということだ。 スピン流が分かれば因果も変えられる
多世界解釈や世界線を変えることでバタフライ効果の因をズラしたり
ん
因果律をそのもの破ることが可能である 正直、スピンと電荷の関係についてはよく知らない
また時間のあるときにググってみる アホか?スピンと電荷は表裏一体だろ!
電荷あるところにスピンあり。スピンあるところに電荷ありじゃ。 >>636
アホ。ニュートリノ、グラビトンが電荷持つかっての グラビトンはまだ駄目ね。
ニュートリノは左巻きしかない。反ニュートリノは右巻きしかない。
つまりスピンは普通ではないのだよ。 >>638
わけ分からんな。電荷の有無とは関係ないってことなのによ。じゃ、フォトンは? 複合粒子で中性子は? フォトンは電荷ないからスピンなし
中性子は電荷あるからスピンあり 光の偏向が2種類あるというのがスピンなのか?
電子のスピンとは全く違う現象なんじゃないの?
まったくちがうものに全部、スピンって名前付けてんの? まだググってないけど、
単純に考えてスピンというものは、
そのモノの自転速度のようなものであるはずで
左回りや右回りといった概念のイメージと矛盾するけれども、
相対的な速度の変化によって左回りになったり右回りになったり「見える」
私の認識ではそういう理解であるけれども、
あらゆるモノは光速を基準としてスピンの向きが定義されているはず
では電荷とは何かというに、
スピンが左巻きならプラス電荷、スピンが右巻きならマイナス電荷みたいに、
そんな単純であったらわかりやすいけれども、
おそらくスピンにしても電荷にしても、本質的には可変的であるはず
それでいえば電荷をもたないコトに対しても、
それがモノ化すれば電荷を得ることでスピンを持つはずである >本質的には可変的であるはず
相対的に決定されているに過ぎない、という意味 光速にどちらかのスピンのあることは正しいが、
それが左巻きであるのか右巻きであるのかは決められないはず
ただし、媒質を通過することで左にも右にもなるであろう あ、もしかして、
スピンの向きが見える(決定する)相対的な両者が、
プラスとマイナスの電荷になるのかな? 自転速度の遅い者は、自転速度の速い者のスピン(知性)を測ることができない
その逆に、
自転速度の速い者は、自転速度の遅い者のスピン(知性)を測ることができる
なぜなら、
自転速度が速いということは、それだけ運動量が大きいということであり、
つまりは、
原子の構成でいえば、原子核がプラスの電荷であり、電子がマイナスの電荷になるように、
親元のほうがプラス電荷として表現されるはずである ニュートリノが質量を持つということは
光速で追い越すことが可能である
追い越すとスピンは自動的に逆になり
エネルギーが下がり物質が生み出される遠因となる
これが0から物質がうまれる理由である 補足としてニュートリノは電磁波(質量0)から生まれた
これもまた無から有を生んだのである だいたい陽子とかヘリウムとかのスピンとかね
複合粒子のスピンなんてのが論じられているくらい、いい加減なしろもの
問題外ですな スピとはいったい何なのか?粒子によってまちまちなのではお話にならないわけよ つまりスピンなどというものは物の本質とは関係ないつじつま合わせの理論なんだよ スピンをけなされると発狂する御仁がいることが判明しましたな。 超対称性粒子と反粒子って同じもの?
時間を遡れるらしいけど 量子もつれとか片方の光子がブラックホールにとらわれてももう片方調べれば回転方向分かるよね
BH情報消失問題の解決の糸口になるんでは 実際、スピンが使われているのは原子核共鳴とかくらいだもんな〜〜
電子のスピンにいたってはあやしいらしいし
スピンでは何も世界も宇宙も説明できないもんな〜〜w 量子力学じゃ共鳴などしないよ、共鳴は相対論
量子力学のそれは波方程式の合成で空間の歪み場そのもの
そこに情報伝達とか力の作用とかいうのは量子力学の場が示す結果の模様であっても
現象として変化する情報変化ではない。
スピンは回転のようにイメージしているから間違えるのでありスピンは回転していない
回転のような歪み模様の場である、
場ではない情報が移動し伝達する原理は全て相対論であって量子論ではない。
量子力学に時間などない、時間を与えれば時間パラメータに依存しないそれは、
常に未来と過去が対となり対称的に模様を作るだけ。
そこに時間という原理がないからこそ量子論であって、時間で伝わり移動するという
伝達原理があれば相対論だってことだ。
粒子が確率的に存在?それは粒子論は相対性原理の粒原理あって、量子論では場の模様に
過ぎず、移動も伝達もない。物理的位置が変化する回転もしないから量子論的回転場をスピンという。
移動するとか伝達するというのは時間のパラメータであり伝達移動原理で働くのが、粒子の干渉と
粒子が粒子を影響する観測者的物質の捉えかただ、それは相対論であっても量子論ではない。 >>658
>>661
事象の地平面では量子場の対称性が崩れる
よって、片方が存在の場の時間を作るのである スピンにしろ電荷にしろ現象を説明するためのモデルに過ぎない
モデルが機能しているからといって、そのように実在しているとは永遠に言い切れない
完全な理論など、おそらく存在しない
それは「ボルヘスの地図」のような無用な理論になるだろう “意味”は宝島のようにどこかに埋もれているのではない
この世界の意味はそんなふうには出来ていないのである
機能している限りはそれは正しい >>663
モデルが機能してるのなら機能は実在する
機能が実在していているのに実在しないとか矛盾することを言うな
言い切っていいんだよ。反証が出るまでは ID:cQLIQbBOは的を得ないなあ
単なる統合失調症に見える スピンが光速を超えるとどうなるか?
虚数空間に飲み込まれ時間が巻き戻る
人間をミクロサイズにすれば Time Machine も建造可 スピンは単なるつじつま合わせに作られた理論であることがよくわかりますね。
光子のスピンと電子のスピンでは全く異なるものですしね。 そもそも、それより小さなものは無いはずの素粒子に1/2とかが割り与えられている時点で理論がおかしいわけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています