魏志倭人伝には、当時の倭国には馬はいなかったと書いてある

■箸墓古墳で馬具出土
2001年12月
「箸墓の周濠から、馬具と布留1式土器が同時に出土した。」
奈良県桜井市箸中の箸墓古墳の周濠から、乗馬の 際に足を掛ける馬具、
木製の輪鐙(わあぶみ)が見つかり、桜丼市 教委は三十日、
「輪鐙は四世紀初めに周濠に投棄され たと推定され、国内最古の馬具
である可能性が高い」 と発表した。

■参考
・半島・日本ともにこれまで出土してきた馬具は5世紀のものが最古である。

・馬具研究史より
『樋口隆康「鐙の発生について」は、中央アジアの騎馬民族に
鐙が出てくるのは7世紀以降であるが、中国では4世紀初頭の騎人俑に
足踏みとしてのみ利用された片側だけにつけられた鐙の存在を指摘し、
中国における鐙の発生を4世紀初頭と推定した。』

■朝鮮人的歴史歪曲
数々の印象操作で創造してきた畿内説を維持しようとするがために、
奈良が中国や半島よりも先に馬を導入していたかのように歴史を
歪曲する畿内教信者