>>70
ちゃんとソース元読めばわかるが、間違いが起こる可能性を排除して山崎パンはこの決断をしているのだよ。

間違いは必ず起こる?ああそうだ。
山崎パンの代わりに食べる別の企業のパン、家庭で作るパン、全部そうだ。
だから、その間違いによる影響度x確率でもリスクを評価する。

臭素酸カリウムの影響度は?
焼成で分解されるのでほほゼロだ。
仮に残ってたとしても発がん性も疑いがあるだけで確認されてない。
水道水やミネラルウォーターでがんになったという話も聞いたことがない。この物質の危険性は量にもよるがそれほど高くないことがわかる。

臭素酸カリウムを入れすぎたら?膨らみすぎてわかるので、確率はほぼゼロだ。
焼成が足りなかっら?ふっくら焼けないので検品で確実に引っかかる。確率はほぼゼロだ。

臭素酸カリウムのリスク評価は、ほぼ0 x ほぼ0 = 限りなく0 だ。

じゃあ、家庭で作るパンはのリスク評価は?
衛生管理がパン工場より劣るのでカビ菌のリスクが高い。
カビ菌のリスクは?発がん性の面で最高レベルに危険だ。
頻度は?これも高い。

論理的、科学的な目でみるとリスクを避けるのなら自家製パンなんかより山パンの方がはるかに安全なのだよ。
山崎パンを避ける合理的な理由は全くない。