◆ 【大発見】皮膚や爪の残る「恐竜のミイラ」がアメリカで発見

米ノースダコタ州のGeological Survey(NDGS)が17日、今から約6700万年前に生息していた草食恐竜「エドモントサウルス」の右手首と思われるミイラ化石を初公開。
ひづめのような爪や皮膚が残る極めて珍しいものだ。

■写真
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今回初公開となった恐竜の右手首は、1999年に米ノースダコタ州で発掘されたミイラ化石「ダコタ」の一部。
現在も続くクリーニング(化石の周りの岩を取り除く作業)を経て、ついにお目見えしたものだ。

化石を見るとひづめのような爪や皮膚が残されているのがはっきりと分かる。
NDGSによれば、来年2月に「ノースダコタ・ヘリテージ・センター州立博物館」で一般展示を行うようだ。

http://yurukuyaru.com/archives/81268972.html
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