【古生物学/人類学】アフリカ外で最古のヒト化石発見 人類移動の歴史塗り替え[07/12]
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アフリカ外で最古のヒト化石発見 人類移動の歴史塗り替え（記事全文）
https://www.afpbb.com/articles/-/3234642
2019年7月11日 5:02
AFPBB News
【科学(学問)ニュース＋】
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（画像）ギリシャの洞窟で見つかったヒトの頭蓋骨「Apidima 2」の一部を再現した画像。エバーハルト・カール大学テュービンゲン提供（2019年7月10日提供）。(c)AFP PHOTO / EBERHARD KARLS UNIVERSITY OF TUEBINGEN / KATERINA HARVATI
【7月11日 AFP】ギリシャの洞窟で発見された頭蓋骨の化石を分析した結果、アフリカ以外で見つかった中では最古となる21万年前の現生人類（ヒト）の骨であることが分かったとの研究結果が10日、英科学誌ネイチャー（Nature）に発表された。これまで考えられていた人類の欧州到達時期を15万年以上さかのぼることとなる。
ヒトのユーラシア大陸進出についての通説を覆すこの驚くべき発見はまた、現生人類ホモ・サピエンスが数万年かけてアフリカ外への移住を何度も試み、時には成功しないこともあったとの説を裏付けるものだ。
欧州の南東部は長い間、現生人類がアフリカから移動した際の主要経路となったと考えられてきたが、これまでユーラシア大陸で見つかったヒトの最古の痕跡は約5万年前のものだった。ただ、初期人類のネアンデルタール（Neanderthal）人が太古の昔からユーラシア大陸全土に存在していたことを示す発見は複数あった。
ギリシャの洞窟では1970年代、損傷のひどい頭蓋骨の化石2つが発見され、いずれも当時はネアンデルタール人のものと特定された。国際研究チームは今回、これらの頭蓋骨を最先端のコンピューターモデリングとウラン年代測法を用いて再調査した。
2つの頭蓋骨うち、発見場所となった洞窟の名前にちなんで「Apidima 2」と名付けられたものは、17万年前のネアンデルタール人のものと特定された。しかし驚くべきことに、もう一つの「Apidima 1」は「Apidima 2」よりも最大で4万年ほど前のホモ・サピエンスと特定されたという。(c)AFP/Patrick GALEY さすがにこの化石からのDNA採取はちと難しそうだよな
まあ猿人っぽいけど ネアンデルタール人ぽいのかね
まあ自転がひっくり返ってるから 皮膚の色とかどんなだったんだろうね
わたしからは以上だな ミカエル（悟ったもの）より。 >>1
＞人類の歴史塗り替え!
ok
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小説カキコ掲示板（URL検索でも出る↑） 20万年前からホモサピエンスはいかたのか
せいぜい5万年くらいかと思っていた >>1
ただ、ギリシャから発見されたということでカン違いしやすいが、
当時のホモサピエンスはすべて「黒人」。 >>2
自転がひっくり返るってどういう意味だよ
真の極転換でもそれは無いわ
歳差運動とか、極転換、真の極転換にも知見うすそう >>5
そんな学説はない
皮膚の色とかはアッという間に変る。ワイとか20年で真っ黒→真っ白
冗談おいて肌の色にこだわるのは生きる意味ないて
最近のポリコレでコーカソイド概念は酷く毀損されている。歴史を抹殺されているんだよ >>5
間抜け。
クロマニヨンもネアンデルタールも皮膚の色は確認されていない。
クロマニヨンについて、現代人と比べてアフリカ系に比較的近いという話があるだけだ。
この頭蓋骨はネアンデルタールに近いから、その比定も関係ない。 そもそもネアンデルタール人を現生人類と区別する意味合いが薄い。
どちらもホモ・サピエンスとして、ネアンデルタール人を「側系統」とした方が収まりが良い。
数十万年前などの分化では雑種を作れて当たり前で。「雑種は出来なかったであろう」とした
初期の研究者が差別的だっただけの話。見た目の差異が大きくても年代はウソをつかないものである・
区別したがる人に限って区別間違いをしやすいのは世の習いと言うべきもの。
偉大な西洋の先駆者がセムハム人種区分を信奉する差別主義者の塊であったことを忘れてはならない。 >>8
君は洞察力に著しく欠けているだろな。研究者向きでは無い >>8
黒人か白人かを決めるのは肌の色だけじゃないだろ？
顔立ちからして違う >2
ＤＮＡ採取なんてできる訳ないだろ
あんた化石が何でできてるか理解できた上で言ってるのか？ >>7, >>8
アホが湧いてるなw
低知識のチョンかい？
最初の人類の肌は、黒色であったことは、その祖先の猿人の皮膚の色から明確になってるよ。
また、遺伝子での研究からもハッキリとしてる。
つまり、黄色人種や白人種が登場したのは、その遺伝子から初期の人類の黒人種の１０万年後ということがな。 >>5
現生人類の人種のなかでもっとも古い特徴を残していると考えられる（遺伝的に多様な）コイサンの肌は茶色だが真っ黒ではない
黒人（コンゴイド）の真っ黒な肌色はここ数万年のうちに獲得された新しい形質 >>15
あんまり、妄想を吐くな。
進化の流れは、 類人猿 → 猿人 → 原人 → 人類 だよ。
そして、その皮膚の色は、一貫して類人猿（ゴリラ、チンパンジー）の色を引き継いで「黒」。
最後の人類の段階で、黄色人種や白人種が誕生したことが分かっている。 >>17
おまえはまず新しめの生物の教科書を読んで進化の基本を勉強しろ
「進化の流れは、 類人猿 → 猿人 → 原人 → 人類」みたいな考えをS. J. グールドが問題視して進化論を啓発したのはもう40年ぐらい前の話だ
バンツー族が分布を拡大させる前にサブサハラに広く住んでいた人種の肌が「黒くなかった」話は『銃・病原菌・鉄』にも出てくる 今の人類の直接の祖先は35万年前にインドにいたのだろ
今のところアフリカからインドに渡って再度アフリカに移動したといわれてる
けっこうアフリカを出たり入ったりしたサピエンスの祖先もいたんだろうな 北京原人は40万年前じゃなかったか？
ガッツ石松にそっくり マジかよ・・・
これが本当なら
今までの説はなんだったのか >>21
その時代には一番確からしい仮説
今の最新情報も１０年後にはひっくり返ってるかもしれない
技術とその応用が激しく進展してる時代なので、
新技術で新たに知る事ができた事実によって、
それまでの説が変わる事が度々起きる >>1
>>5
「当時」も「黒人」も定義もせずなにどやっちゃってんだよ、このこどおじは。
現在の「黒人」は出アフリカしてないサピエンスだ。
出アフリカ以後有色から白色を伴って拡散したのは事実だろ。
サピエンスは元々黒人でした。
バカなの？ その頃のホモ・サピエンスの肌の色は、よくわかってないのか？ なんだこのスレは
過疎ってんなぁ...たまげたなぁ... >>14
祖先の猿人で肌の色が確認された事があったのか？
ミイラか氷漬けとかあったっけ？ >>21
人類発生がアフリカ紀元説で固まったのは、この25年くらいよ
ミトコンドリア・イブ仮説で強化されたのが大きい
それまでは多元発生説も残っていた。
ジャワ原人の発掘してた海部さんはこの立場だったんじゃないかな
台湾から手作り船で沖縄に渡ってるイベントしてる人 「アフリカ以外で最古の現生人類発見」に異論百出
ナショナルジオグラフィック 2019年7月20日
https://www.goo.ne.jp/green/column/natgeo-00009bZe.html
ギリシャ南部の洞窟で見つかった頭骨が、21万年以上前の現生人類.. ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
