【医学】アレルギーについてわかってきた「常識を覆す意外な事実」[05/25]
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アレルギーについてわかってきた「常識を覆す意外な事実」
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2019/05/25
著作:講談社,現代ビジネス
厚⽣労働省の推計によると、今、国⺠の2⼈に1⼈が何らかのアレルギーを持っていると⾔われる。
⾷物アレルギー、花粉症、アトピー性⽪膚炎、気管⽀喘息……。アレルギー疾患はここ半世紀ほどの間に急増しているというのが各分野の共通認識だ。
わずか数⼗年から100年程度で、人間が生物として大きく変化したとは考えられない。にもかかわらず明らかな異変が起きている。
何らかの環境の変化が、現代病とも呼べるアレルギー症状を誘発していると考える方が自然だ。
・変わる⾷物アレルギーの認識
⾷物アレルギーは世界的に増加傾向にあり、ショック症状が重ければ命にも関わる。
当時、ピーナッツアレルギーが問題となっていたアメリカでは、2000年頃にアメリカ小児科学会がガイドラインを作成し、乳幼児期にピーナッツを食べると深刻なアレルギーにつながると発表した。
年々増加する子供の食品アレルギーを背景に、加工食品や調理済み食品の販売に対しての⾷品表⽰義務の厳格化が世界的に広まった。
鶏卵や⼩⻨、⽜乳、エビ、カニ、ソバやピーナッツなど、多くの⾷品がアレルギーの原因物質=アレルゲンとして、⾷品表⽰義務を課されている。
食品アレルギーの予防には「できるだけアレルゲンの摂取を避けること」というのが、今までの常識であった。しかし近年、その常識を覆す事実が次々と出てきている。
・アレルゲンを少量ずつ食べた方が…?
2015年アメリカアレルギー学会で、ロンドン⼤学のギデオン・ラック(Gideon Lack)教授が発表したのは、「アレルギーの原因となる⾷物を避けるより、
アレルゲンを少量ずつ⾷べる⽅がアレルギー反応は起きない」という、これまでの常識を覆す衝撃の内容だった。
教授はピーナッツアレルギーに関する研究で、離乳期からピーナッツバターが使われている「バンバ」というおやつをよく⾷べるイスラエルの⼦供と、
離乳期から幼少期にピーナッツを含む⾷品を避ける傾向にあるイギリスの⼦供に、アレルギー検査を行った。
その結果、ピーナッツを避けていたイギリスの子供の⽅が、ピーナッツを日常的に摂取していたイスラエルの子供よりも、ピーナッツアレルギーをもつ⼦供の割合が10倍も⾼かったのだ。
アレルゲンを避けている子供に、なぜアレルギー症状が多く出てしまうのか。教授は90年代に、アメリカで研究していた頃のことを思い出した。
それは、マウスの皮膚に卵を塗ると、皮膚を通して卵アレルギーを起こすマウスが現れることだった。そのマウスにその後、卵を食べさせるとアレルギー症状を引き起こすようになってしまうのだ。
そこで、イギリスの子供の生活環境を調べていたギデオン・ラック教授が注⽬したのが「ベビークリーム」だった。
当時イギリスの多くの⺟親が、おむつかぶれや乾燥肌などに使⽤していたベビークリームの中に、ピーナッツオイルを原料に使⽤しているものがあったのだ。
調べてみると、このピーナッツオイルを含んだベビーオイルを使⽤していた⼦供は、使⽤していない⼦供に⽐べて、7倍もの⾼い割合で経口摂取によるピーナッツアレルギーをもっていることが分かったのだった。
なぜこのようなことが起こるのか。
■■以下、小見出しのみ抜粋、続きはソースをご覧ください。
・「経⼝寛容」という免疫の性質
・⼤⼈になると消えてしまう「胸腺」という臓器の秘密
・なぜ兄姉がいる子供の方がアレルギーが少ないのか
・アレルギーを誘発する現代の⽣活 >>59
最初はヒロシからだんだんならしていくしかない >>59
猫アレルギーって具体的には猫のフケアレルギーだから、
猫をブラッシングして、集めた毛を食べたらいいよ。 この前サクランボ食べたら口の奥が痒くなって、胸焼けみたいな症状がでた。好きだから全部食べたけど
調べたらフルーツアレルギーの一種なんだな。
花粉症もないし、アレルギーとは無縁だと思っていたがショック。 >>205
無農薬とはいわないがほどほどに有機農家じゃないと
山や自然公園とかのほうが >>273
マンゴーとか長芋とか平気なのが突然だめになった
まあ避けられるし治ったけどさ
小麦とかのアレルギーはつらいだろうなとしみじみ
花粉は粘膜に花粉はじけさせないのがいいらしい
鼻の穴にワセリンみたいのぬっとくと症状がでにくいとやってた マンゴーとか長芋はアレルギー出やすいので有名?ってほどではないけど聞いたことあるくらいだね メンタル弱いだけちゃう?アレルギー持ちのせいで正常な奴が気をつかわなあかんねんで。 「好き嫌いなんて気の持ちよう」
そんなこと抜かす小学校の女教師に毎日居残りさせられて、牛乳飲まされたわ
受け付けないんで年中下痢しっぱなしだったけどな
酷いアレルギーではなかったが
鬼籍に入った親父はアレルギーとか鬱病とか認めなかったな
今の子供は弱いとか、そんな鬱とか言ってたら生きていけないとか言ってた
心の病とか言うと、コバカにして笑い転げていた
生まれは昭和一桁だわ >>279
そうそう
調子悪くても
「たるんでるから」
「やる気がないから」
「皆、乗り越えてきた」
で、単なる怠け者扱い
3、40年前だと
過敏性大腸炎とか
過活性膀胱とか
医者ですらまだ知らないのが多かったから
「気のせい、精神的」で片付けられてたな……
スレチですまんが
アレルギーも本人じゃないと、苦しさは理解できんだろうな。 なぁに、かえって免疫力がつく
…みたいな懐古を思い出したけど、結局やっぱそれな。
アレルギー持ちは潔癖で偏食が激しいからな。やたら体洗うし薬付けだし。 人間が細菌の塊だって自覚がない中卒レベルの文系が多い 俺の部屋は掃除しないから常にホコリを摂取してるのに
ホコリアレルギーなのはなんで? >>285
お前が赤ちゃんの頃は綺麗な環境で育てられてたんだろう
それが今じゃティッシュまみれの部屋で生活するようになって
耐性無いままアレルギーに 花粉も肌についてれば花粉症になりやすいけど、食えばなりにくいってことか 2回のうち1回の便に潜血があったからと大腸癌検査をやらされた、嫌だと言ったのに。
結果は白だったが、それ以来腹の具合が悪い。 >>288
便潜血検査なんて陰性でもなんも意味ない。陽性なら何か悪いというだけ。ガン年令になったら便潜血検査の結果に関わりなく、大腸内視鏡検査は受けた方がいい。 甲殻類アレルギーだけど、アレルギー起きて病院へ担ぎ込まれ処置受けた後、今度生エビ食べてアナフィラキシーショック起きたら死ぬよとか医者に言われた
気合いで治るもんなら、そんなおっかねーこと言われたら絶対に治してるわ >>290
気合いでは治らんが減感作療法でなら治る可能性はある >>290
気合いでは治らんが減感作療法で失敗してタヒる可能性もある 微量のアレルゲン食って、身体を慣らすっつうか騙す療法だっけか
んなもんようけやらん >>21
キャパが一杯になったのでは⁉
食べるの止めた方がいい >>41
花粉と排気ガスのコンボが花粉症の原因。ど田舎でも杉山の近くに交通量の多い道路があると花粉症の患者が多い。肺がんだってタバコより排気ガスの影響のほうが大きい。 >>14
大人になったら胸腺なくなるらしいから効果ないんじゃないの 小麦アレルギー石鹸の理屈を理解したぜ
とりあえず食品系は肌につけては駄目と。
・・・普通の石鹸は大丈夫な不思議 >>298
アレルギーの対象物質は一定以上の大きさ(重さ)が必要
大雑把に分子量1万以上と言われている
石鹸は化学的には脂肪酸であり炭素数12〜18
炭素数12のラウリン酸の分子量が200
炭素数18のステアリン酸の分子量が284
なのでアレルギー対象には原則ならない(極まれに例外はあるということ) 私はアトピー性皮膚炎(アレルギー性皮膚炎)があります。
アレルゲンはダニハウスダストがメインです。
子供の頃は小児喘息がありましたが大人になって殆ど出ていません。
アレルギーには発症に特徴があります。体調が悪いと発症するのです。
体調がよければ皮膚炎は殆ど発症しません。
酷い皮膚炎で悩んでいる方は体調管理を試してみることです。
アレルギーは体質であって疾病ではないので根本治療は困難です。
また減感作など花粉症には効果があっても他の症状には効かないちう不思議。
幼少期の環境が原因かは判りませんが、私は都内の高級住宅地で育ちました。
今の基準からは清潔とは言えませんが世間一般よりは清潔だったのかも知れません。
アレルギーに関して今後は体調の維持をメインに対処していくつもりです。
ダニハウスダストなので部屋の清掃などは効果がありますがやはり体調も大きいです。
治療法に関してはヒントとなりそうな体験があります。
バイク事故で全身3箇所も骨折して病院へ運ばれベットに横になってふと見ると、
腕に発症していた皮膚炎がきれいに消えてすべすべの肌になっていました。
事故で大きなショックを受けて体が非常体勢のモードになっていたのでしょう。
皮膚炎はなんらかのメカニズムで完全にコントロールできることを体験したのです。
専門家にその話はしましたがそういうメカニズムは知られていないそうです。
科学的な実証実験ができないけど統計などから解明できるかもしれません。
早い未来にそのメカニズムが発見されると嬉しいのですが。 元々ピーナッツアレルギーの少ない民族だから普段から食ってるんじゃねえの? >>1
少量を少しずつって日本では大昔から実践されてるんだけど。
漆塗り職人の舌の下に入れる慣らしだっけ? 食わず嫌いを無理やり食べさせるのも良くないんだよな
本能でアレルギー反応を起こすかもしれないと体が拒否ってる場合がある 生まれてから1〜2年は体が環境に適応するための準備期間
その間に免疫系が受け入れを学習していない物質が将来アレルゲンになる
キレイすぎる環境が引き金だってずっと言われ続けてたじゃない
何を今更驚くような新事実でもあるまいにw 山暮らしの人は赤ん坊の口に漆の葉を含ませていたというわな。 タバコ吸うようになったら喘息出なくなったわ
逃げたら、どんどん弱くなるからな >>309
口から食べる前に日頃から蕎麦粉が皮膚に付着してたのかもな アレルギーはバファリンをのむと治まるから炎症の一種なのかも >>313
まあ、教科書とはいわずとも何かまともな解説書読もう。 ニーチェ先生が生命の働きは色々な事物を良いと悪いに分けることだと言っている
これも一つの例だろう >>309
粉系は鼻からの方がアレルギーになりやすい >>165
植物性エキス配合のものは避けるようになった。 >>185
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