【天文学】サッと横切るいびつな影。火星探査車「キュリオシティ」が火星の日食を撮影[04/08]
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こちらのアニメーション画像は、2019年3月26日に観測された火星における日食の様子です(アニメーションが表示されていない場合は、冒頭に掲載した静止画をご覧下さい)。実際にはおよそ35秒間続いた日食が、10倍速に編集されています。
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撮影したのは、「キュリオシティ」の愛称で知られるNASAの火星探査車「マーズ・サイエンス・ラボラトリー」。火星到着から2,359ソル目(1ソルは火星での1日)の出来事でした。撮影に用いられたのは、NASAが「(キュリオシティの)右目」と表現する、「Mastcam」の望遠カメラ。「Mastcam」はキュリオシティの「顔」のような部分(こちらの“自撮り写真”では左上に写っています)にある2つのカメラから構成されています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/PIA16239_modest.jpg
地球の月は地表からの見かけの大きさが太陽とほぼ同じなので、タイミングによって太陽全体を隠す皆既食になったり、隠しきれなかった部分が月を縁取る金環食になったりします。そんな地球での日食と比べると、火星での日食は印象が大きく異なりますね。将来、火星に訪れた宇宙飛行士がこの日食を目にしたとき、どんなことを想うのでしょうか。
https://sorae.info/030201/2019_4_8_curiosity.html 地球で月と太陽の見た目の大きさが同じなんて奇跡だからな 本来なら火星の衛星の個別の探査はとっくの昔に行われていていいはずなんだが、
どういうわけかこれら二つの衛星の個別探査が未だに行われていない。
と言うよりはロシアだけが複数回そのうちのフォボスの探査を目指して探査機を打ち上げたようだが、
そのいずれもが失敗に帰している。
それで結果的に火星の衛星の探査が未だに達成されていないという現状となっている。 >>5
フォボスだね
ダイモスの日食はもっと小さい >>3
そもそも火星探査機自体がなぜか失敗の山
他の惑星探査と比べて明らかに失敗率高い 地球上の日食って
地球という観測点と太陽と月がおりなすわけだから
火星上の日食なら
火星という観測点と太陽と何がおりなすものなのか
説明してほしいところだな
火星の衛星ってことなんだろうけど >>2
月はどんどん遠ざかってるからそのうちこんな風に見えるようになるよ 日食ってどの衛星だよと思ったらフォボスね。
しかも地表6000キロだって。
人工衛星的な事がいろいろできそうね。
でもこんだけ近いと月経周期とか狂いそう。 火星の衛星
したがって火星では衛星による皆既日食は起こらず、その代わりにフォボスの太陽面通過やダイモスの太陽面通過といった現象が起こる。一方、火星によるフォボス食は頻繁に起こっている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています