【古生物】太古のクジラ、4本足だった 南米で初の発見[04/05]
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(CNN) クジラやイルカを含む鯨類は、5000万年ほど前は現在よりも小型の4本足の動物だった――。南米ペルーで出土した化石を調べていた国際研究チームが、4日の生物学会誌にそんな研究結果を発表した。
4本足のクジラの化石は南米ペルー南岸のピスコ盆地で2011年に見つかった。インドやパキスタンでもこうした化石は見つかっているが、南米や太平洋での発見は初めてだという。
ペルーの化石は4260万年前のもので、骨格の保存状態が良く、膝蓋骨(しつがいこつ)や足首の小さな骨、小さなひづめがあったことを示す節骨も残っていた。
体長は尾を含めて約4メートルほど。研究チームはこのクジラを、「太平洋にたどり着いた旅するクジラ」を意味する「ペレゴセタス・パシフィカス」と命名した。
鯨類は年月とともに海中での生活に適した姿に進化したことが分かっている。しかし南アジアから南米へどう移動したのかは、これまで分かっていなかった。
今回の研究では、4本足のクジラが泳ぎも陸上歩行も得意だったと思われることが判明。尾の部分につながる骨の形は、現代のビーバーやカワウソによく似ていた。長い足先には水かきが付いていて、この姿で大西洋を横断したと研究チームは推定する。
当時のアフリカ大陸と南米の距離は現代の半分程度で、強い潮流が流れていた。4本足のクジラは南米から北米にも移動したと思われ、1200万年の陸上歩行生活を経て、海洋生物に進化したと考えられている。
https://www.cnn.co.jp/storage/2019/04/05/bee180a6f56271b973f5bc56fd380d44/t/768/432/d/whale-otter-illustration-super-169.jpg
https://www.cnn.co.jp/fringe/35135319.html 一番近いらくだが四つ足なのに2本足とか足なしだとこわいやん クジラの先祖は
インド亜大陸がユーラシア大陸と衝突するまえ
両大陸に挟まれた浅い海に住んでいたカバの親戚 以下
「オレは クジラ並みの3本足」 は
禁止ぞ! 鯨に最も近い現生陸生哺乳類はカバだそうだけど
鯨の先祖とカバって全然似てないよなぁと思う
カバの先祖もこんな感じだったんか? 無学を恥じつつ質問です。
遺伝学的に、進化を結果させる積み重ねとしての変異が起こるタイミングって、
受精直後の胚細胞が多能な状態で親世代の対立遺伝子を
無限の確率で交換する時だけですか?
それなら変異は、単なる偶然の産物ですか?それとも、胚細胞を宿す母体とか、
胚細胞の元となった精子と卵子の後天的に蓄積された記憶による、
飽くまで生存環境からの影響に適応し続けた結果ですか?
だって少なくとも親世代のDNAは出産された胎児の身体の時点で既に後天的な変異が
起こり得ないですよね?
又、胚細胞が単独で生存環境からの影響を読み取って適応できるとは考え辛いと思うのですが。 >>1
そりゃ6本足だったらおったまげるけど、4本足でニュースかい? 既出だけど
パキケトゥスなどこの手の化石はけっこう見つかってるんだよな >>14
進化に関してはまだハッキリとした事は分かってないよ。
ただし、観察の結果、異常個体は定期的に発生していて、
通常個体が多いから異常個体は増えないと分かっている。
ただし、環境の変化で80%ぐらい個体が死ぬぐらいの事があれば、
その環境に適した異常個体が進化の産物となるという観察が出てる。 四本足に決まってるだろ、常識的に考えて
むしろいつ肉食になったか知りたい >>13
むしろイメージだけで言ったら今のカバと今のクジラの方が近いよな
ムカシクジラは >>2
一番近いのはカバだったんじゃないの
まぁ大きくは牛とかの系だよね >>1
陸上に進出してきた生物がその後、海洋に進出していったってのは
ずいぶん前から言われていただろ?
と思ったら、南米でも発見されたってニュースか。 5000万年ぐらい経つとクジラの仲間がやっぱ陸に帰ろかなってヒレが手足に戻ったりするのかな >>20
進化は努力でなるものでないから
「進化しなきゃ」は間違いだよね。
むしろ進化の肝は淘汰、つまりダメは退場。 >当時のアフリカ大陸と南米の距離は現代の半分程度
どんな形だったか気になるやんけ スレタイ見て、ウルトラマンのガマクジラを思い出したw 海の魚を食べて
ときどき岸に戻ったのがアザラシ
戻らなかったのがクジラ いまのクジラも4本脚。後肢も微妙に残っているんでしょ?
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>7
ゾウの仲間はジュゴンやマナティーなどの海牛類。
クジラはウシやブタなどの偶蹄類の一派で、現生で最も近いのはカバ。 >>10
三本のうち真ん中のは、クネクネ自由に先端が曲がるのな。 >>32
イタチの仲間はアシカやアザラシの仲間だってば。 トドとかセイウチとかアザラシとかアシカは違うのか。 >>1
鯨は河馬の仲間なんだろ?
四つ足でも何ら不思議では無い >>49
そう。あの仲間はイヌとかネコとかと同じ食肉目のイタチに近いグループからの分岐。
だから、カワウソとかラッコなんかにも案外近い。 陸上クジラとかゲームやマンガのボスキャラに出せば良さそうだな >>34
現在地上生物のDNAはジャイアントインパクト以前に
地表の苦難から逃げて隠れて地下深くへ到達したバクテリアDNAが基本で出来ている。
子供部屋オヤジが次の世代に何かを花咲かせる
世界中から追われたユダヤ人のようになれる可能性もある
行動すればね ジュゴン、マナティー、ステラーカイギュウは象と近縁? >>56
ゾウ、海牛、ハイラックス、ツチブタ、ハネジネズミ、テンレック、キンモグラなどは、
アフロテリア、アフリカ獣類といって、恐竜絶滅前ぐらいに祖先がアフリカ大陸で進化を開始していた連中。 >>14
>変異は、単なる偶然の産物ですか?
その認識で間違ってないです
極論すると「突然変異の集積=進化」
よく言われる「環境に合わせて変化した」のではなく、
突然変異種のうち”たまたま”その環境で有利に働く特徴を持った個体が生存競争を生き残った結果が進化
尚、突然変異でも生存に決定的に不利でない特徴をもつ遺伝的形質は多くの場合そのまま残されます
(例えば、ヒトは必須のビタミンやアミノ酸の一部を体内で合成する能力を失っていますが、種として存続できています) >>1
骨の写真でも出てくるのかと思ったら絵かよ。 草食傾向だったんだろうけど肉食化したのがおもろいね そう言えば何年か前に後ろ脚の痕跡のあるイルカが話題になったよな 腹びれイルカは2013年に死んじゃったのか。残念。 俺は陸上で生活できたとは考えてない。内蔵や筋肉に無理が出すぎる
陸上はあくまで陸上の動物、クジラはずっと水中で進化し続けた哺乳類 大量絶滅のあと生物が急に増える中で変化して行ったのか >>39
アザラシはイタチとか猫の仲間だろw
クジラは蹄があるカバや牛の仲間w >>36
なるほどありがと
しかしアフリカ大陸北部ずいぶんと形が違うな
移動中に陸地ができたりしたのかな? 進化という言葉は日本人のその分野の学習能力に基本的に致命的に悪影響を与えているとおもう。 おもしろいけど人間でもなんでも、母親のお腹のなかで目とか鼻の穴とか両手とか両足とかできるときは両方同時に発達してくるだろうに。
ジワーッと同時に発達するだろうに。 右目ができてそのあと左目ができるかよ!!! クジラもいたし、アシカみたいのもいたが
アシカみたいなのは滅んだというだけだろ
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それとは似て非なる進化論の教祖ダーウィン自身が自説の困難をいくつも指摘して悩んでいた
そこを無視して強引にQEDと喚いているのがネオダーウィニズム儲
たとえば自然選択に追従する機構としてダーウィン自体は獲得形質の遺伝が必要と考えていたが
ネオダーウィニズムでは後退して確率的な偶然が種の変化をもたらす「はず」と科学的でない主張をするのみ
>>14のいう獲得形質の遺伝は素朴な形でないにせよまともな学者の間で改めて俎上に載せられている >>34
俺は意外と進化しなきゃで進化してると思う
全く根拠はない >>77
ふむ?人魚も昔は4本脚だったと…
興味深いね!! 人魚ってなぜ魚だったんだろうな
鱗は必要ないよな
哺乳類のままでもヒレを付けられるのに >>5
ゼウグロドン(架空)か。
ありゃ妖怪だったな >>16
驚かせるためにニュースはあるわけじゃない
勘違いが酷いな >>1
わかってはいた、わかってはいたんだが…。
でも、クジラに四本脚が生えたようなデザインを期待していたのにぃぃっ! >>81
>ネオダーウィニズムでは後退して確率的な偶然が種の変化をもたらす「はず」と科学的でない主張
十分論理的だと思うよ。 >>90
進化論自体が科学であるか否か昔からの論争ネタ
自説を科学として認めさせるには客観的な証拠を積み上げてゆくしかない
でネオダーウィニズムの肝である突然変異については
種が違うと遺伝子に差異があるということが分かってるだけでその逆には何の根拠もない(同種の個体差はなんだ?)
今のところ遺伝子の変異によって形質を変異させる試みは発生異常を生み出すだけで「新種」にはつながらない
「確率的」なのを確かめるのは根気さえあれば実に簡単なのに実験自体行われる様子もない >>93
実験は一応ある
HEAVEN INSITE's Blog::14.ワイズマン博士の異常な実験
ttp://dario.gloomy.jp/tt/blog/?eid=470
>ハツカネズミの尻尾を何代にもわたってちょん切り続けた人
アウグスト・ヴァイスマン - Wikipedia
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%B3 >>87
驚き=目新しさ がないのに ニュース=新しい事実
なのかということだべ。
読解力が弱いな 4本脚クジラが水中で生活することが多くて足が退化したとして
その性質はどのように遺伝したのか?
生活が遺伝子に変化をもたらして遺伝することは無い
交配でランダムに足が長いクジラ、短いクジラが誕生し、
短い方が有利なので数が増えていったと考えればいいのだろうか?
キリンの首が伸びたのも餌を有利に取得できるので同じ理由で伸びたのだろうか? >>98
そのままだろ
都会の鳩だって、白い固体が減ったのは白いと都会だと目立ってカラスに食われるからっていうな
蛾でも同じことが起こってた
有利なのが残ってるうちに遺伝子が偏るんだろ >>98
足があると水の抵抗が大きくて餌が取りにくいだろうな。
敵から逃げるのにも不向きだし。 >>98
そういう「自然選択」を思い描いたのはチャールズ・ダーウィンだがそのためには獲得形質の遺伝が必要とも考えていた
任意の形質(ちょっとだけ首が長い)が特定の遺伝子の突然変異に直結すると考えると確率の作用で急速に消滅してしまうことが分かっている
そもそもちょっとだけ首が長いだけで摂食が有利になるわけない
クジラの後ろ足だって抵抗より推進力が大きい形状になっていてもおかしくない
実際海トカゲのモササウルスは後脚がひれに変化している
長くなるので端折るが進化は従来説のような斉一的(漸進的)なものでなく断続的に大きく変化するものと考えるのが主流となっている
>>100がいい例だがハトの体色が暗化したところでハトはハトでしかないし
進化史の大半で起こっている生物多様性の(少なくとも)維持に反して種の単純化に繋がる(淘汰圧によって最適解に収束するから) >>104
あと、最近はエピジェネティックな現象が知られるようになってきているからね。
突然変異などである遺伝形質をもったとしても、後天的に遭遇するイベントに依存して、
その遺伝形質が表現型に現れたり裏に引っ込んだりする。
そういう風にして、後天的な「獲得形質」が遺伝子そのものの変化と独立して子孫に伝わる現象が、
結果として個体群中の遺伝子プール内の遺伝子頻度の変動に効いてくるという事もあり得るわけだな。 面白いニュースなのに獲得形質の遺伝みたいなバカな話でスレをつぶさないでほしい >>106も「激変説w」とかアルバレスの大量絶滅説をあざ笑って科学に取り残された「化石」人類の同類だな
客観的に言って獲得形質が後代に「遺伝」するか否かは未だ科学的に証明されていない Z武も子孫をたくさん残せば水中生活するようになって将来種として独立するのかもしれないな 自然淘汰は性淘汰で加速される
首長が好きなグループと首短が好きなグループが出来て
( 有利不利が出ないレベルの小さな個体差も選別される)
そのグループ単位で淘汰される
だから逆にキリンはほんとはもっと首が短いほうが便利でも
長くないと交尾が出来ないから長くなりすぎて絶滅する可能性もあるけど >>9
あんな美味いものを
地上の生物が放っておくわけがないので
その説はありえんw >>1
日本の研究は核ミサイル、宇宙、スパコン、バイオテクノロジーのみにしていこう カタツムリは巻貝が貝のまま陸に進出してるから
タコのカタツムリも過去にいた可能性もあるけど
( 骨が無いから化石にならなかった) 俺ならベヒーモスとか名前に入れちゃうなあ
陸を歩いてたならだけど >>95
そういえば江戸時代は猫又恐れて猫の尻尾切り続けてたら江戸の猫は尻尾短いのが多くなったって言うのもあるね 文系の俺にはヒレが羽になったり、手になったりするというのが分からん
人間も1000万年くらい何世代にも渡って、「空を飛びたい!」と強く願って両腕をパタパタやっていたら
いつの日か腕が羽に変化した子供が生まれて空を飛ぶようになるのか?w 胴長短足の人ほど水泳が得意だったなら
胴長短足の人の子孫がプールで繁栄することを
理解できる。 クジラはもともと牛の仲間だった
味も似ているし赤身肉だし
鳴き声も似ている >>104
>ハトの体色が暗化したところでハトはハトでしかないし
細かいところで間違いだね
それが数万年続くと、そもそもハトじゃなくなるってことだよ
ヒグマと北極熊が退色の違いではすまないようにね
ハトもヒグマもいい例だよ
獲得形質なんて必要もなく説明できる
だからといって獲得形質がないと言ってるわけではないので念のため でもハナカマキリとか見ると偶発的な変化ではない気がしちゃうよね >>118
遺伝子に過去のバージョンがのこってて
使ってないだけだから
手に水かきができる程度のバグはどんな動物でも結構頻繁に起きる
たまたまそれが便利な環境にいたら生き残る >>126
バグが起きてもそれが獲得形質として次世代に遺伝するとは限らないんじゃないの? 創造論、ID論みたいなカルトは論外だけど、進化論も疑問だらけだからなあ
一時期流行ったウイルス進化論なんかは多少説得力があったけどあれもすぐに消えちゃったしな >>128
「ウイルス進化論」は消えたんじゃなくて、「進化の総合学説」の一要素として取り込まれちゃっただけ。
例えば、ごく最近、哺乳類の胎盤の誕生を可能にした遺伝子が、レトロウイルスによって有胎盤類哺乳類ゲノムに
持ち込まれていたことがはっきりと判明している。
「胎盤」「ウイルス」「進化」の3つをand検索でググってみ。 >>128
要するに、分子生物学とか細胞生物学、生態学なんかの進歩によって、進化の起きたメカニズムは
どんどん精緻に分かってきているんだけど、そのプロセスが複雑すぎて生物学のノンプロパーには
どんどんわかりにくくなっているので、それが普通のジャーナリズムによって一般人に届きにくく
なっている、というのが実像。 先夫遺伝(テレゴニー)とか、以前は否定されていたものも科学的に再評価されたりしてるもんね 特に、分子生物学におけるエピジェネティクスの発見は、進化のメカニズムに関する考察を
かなり色んな部分でひっくり返していきそうだよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています