【アレルギー】イカスミにアレルギー抑制効果、中部大学が発見[03/25]
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中部大学の川本善之准教授と武田湖州恵准教授は名古屋大学、愛知学院大学と共同で、イカスミ色素の主成分であるメラニンに花粉症や食物アレルギーの発症を引き起こすマスト細胞を抑制する効果があることを、細胞実験と動物実験で確認した。副作用の低い治療薬の開発を目指すとしている。
イカスミはメラニンの表面をたんぱく質が覆った構造をしている。研究チームは酵素でたんぱく質を除去してメラニンを抽出した。実験ではイカスミ由来のメラニン以外に実験室で合成したメラニンを用いた。メラニンは水やあらゆる有機溶媒に溶けにくい性質を持つ。様々な中性緩衝溶液を詳細に検討して、メラニンがよく溶ける溶媒とpHの組み合わせを独自に開発した。
次にアレルギー発症原因のヒスタミンを含むマスト細胞を培養し、アレルゲンを加えた。通常、アレルゲンがマスト細胞に結合すると、マスト細胞からヒスタミンなどの炎症物質が飛び出してアレルギーを生じる。ところがメラニン溶液をマスト細胞に処理すると、マスト細胞から出てくる炎症物質の量が顕著に減少した。顕微鏡観察により、メラニンがマスト細胞を覆い、一部は表面から内部へ取り込まれていることが判明。代表的な抗ヒスタミン薬であるケトチフェンと同等以上のマスト細胞の活性化抑制効果を確認した。また、マウスによるアレルギー実験で、メラニンはマスト細胞の活性化に伴う血管の拡張反応を約75%抑制した。
今回の成果はオランダ学術情報大手エルゼビアの専門誌バイオケミカル・ファーマコロジー(電子版)に掲載された。抗ヒスタミン薬には眠気などの副作用があるが、メラニンには副作用が低いとみて新たな抗アレルギー薬の開発を目指すという。
論文情報:【Biochemical Pharmacology】Inhibition of mast cell degranulation by melanin
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S000629521930053X
https://pbs.twimg.com/media/D2fUFCWUYAAvwdN.jpg
https://univ-journal.jp/25222/ (; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)
マスト細胞が! 花粉症には「じゃばら」がいいらしいとは今夜のTV番組からの拾い物。
それにしてもケッコウ高いミカンだね。
じゃばら=邪気を払うから「じゃばら」とはこれいかに? メラニン沈着して皮膚が黒ずんだり、しみ、そばかすになったりしないのかな? >>11
市販のは旨くなるように味つけてるよ
本当の生のは知らんが どうせ話題になったタイミングで企業がイカスミサプリとかが出てくるんだろ
んで、その企業がじつは研究グループに資金提供してました、って話になるんだろ >>9
知り合いのイカアレルギーの人はイカスミもダメだったんだよな
イカはダメなこと知ってたけどイカスミは食ったこと無いっていって
イカスミスパゲティ食ったら面周りが腫れまくってた 面周りじゃなくて目の和まりね
殴られまくったボクサーみたいになるの >>11
スパゲティ屋のはうまいな
墨汁とかではないよ当然
ただしデート食べるのは仲良くなってからだな バイオ関係の論文は捏造ばかり。
エルゼビアの学術誌は大半が(よそで落とされた原稿の)ゴミ捨て場。 豆な。 メラニンってマジか
白人と黒人で差があるっていうんかい >>25
あるよ
元々、アフリカの低緯度地方に居た人類は、
強い紫外線から身を守るためにメラニンが多い
そして、メラニンはそう簡単には減らず、
今でも黒人が高緯度地方に住むと多いメラニンが邪魔をして
白人よりビタミンD欠乏症に成りやすい
逆に、低緯度地方に適用してる白人は、メラニンが少ないので、
対紫外線防御が弱く、紫外線の多い低緯度地域に住むと
皮膚ガンに成りやすい
白人のメラミンが少ないのは、先にアフリカを出て
紫外線の弱い欧州に適応していたネアンデルタールとの
混血による可能性が高い 白人が白くなったのは数千年前レベルの最近の話だけどね
白人の特徴をなんでもネアンに関連付けたがる何でもネアン脳の多い事よw 糖尿はよくわからんけど、体調の多くに菌がワルさしている可能性はあるかもね
ウイルスとか外部の生物にいつも脅かされている でもあれだ、光免疫療法の小林先生は
出来たら潰せば良いだけだから健診が要らなくなるって言っていた
光免疫療法は成功しているのかどうかはよくわからないが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています