【医学】高脂肪食は腸内細菌に悪影響があると人体実験で明らかに[03/17]
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200人の被験者に6カ月にわたって高脂肪食・中脂肪食・低脂肪食を与え続け、腸内細菌がどのように変化するかが観察されました。マウスを使ってこのような実験が行われることは過去にあったものの、人間を対象とする実験は数が少なく、貴重な研究結果となっています。
Effects of dietary fat on gut microbiota and faecal metabolites, and their relationship with cardiometabolic risk factors: a 6-month randomised controlled-feeding trial | Gut
https://gut.bmj.com/content/early/2019/01/18/gutjnl-2018-317609
A High-Fat Diet May Be Bad for Your Gut Bacteria
https://www.livescience.com/64810-gut-bacteria-high-fat-diet.html
この研究では18歳から35歳までの健康な男女217人に対し、6カ月の実験が行われました。実験では被験者を3つのグループにわけ、1つ目のグループには総カロリーのうち20%が脂肪の「低脂肪食」、2つ目のグループに総カロリーのうち30%が脂肪の「中脂肪食」、3つ目のグループには総カロリーのうち40%が脂肪の「高脂肪食」を与え、食事が腸内細菌・ふん便の代謝などにどのような変化を与えるのかが調べられました。
この結果、研究者は「高脂肪食をとった被験者は、特定の細菌と細菌が産出する物質のレベルに『好ましくない変化』があった」と述べています。この変化は長期的にみると2型糖尿病といった代謝性疾患のリスクを高めるものだとのこと。
中国を初めとする世界の各地域では食事の西洋化がみられますが、この研究結果はこのような地域だけでなく、もともと脂肪が多い食事をする西洋の人々にも関係するものとなっています。ただし、この実験は比較的若い年代の被験者に対して行われたものであり、高齢者に対する影響はまだ明確ではありません。研究チームは、今後さらなる研究を行う必要があるとしています。
これまでの研究でもマウスを使った実験で、高脂肪食ががん・特に結腸がんのリスクを高めるとする研究結果は発表されていました。またマウス実験で高脂肪食と腸内細菌の関係を調査した研究もありましたが、人を対象とした実験はほとんど行われていません。
高脂肪食を摂りすぎると結腸がんのリスクが高まるという研究結果 - GIGAZINE
今回の研究は人に対して高脂肪食を与えて実験を行った点が特徴で、いずれのグループも脂肪と炭水化物の量はあらかじめ異なるように設定されましたが、タンパク質および植物繊維の量は3グループとも同じだったとのこと。研究者は、被験者が実験の最初と終わりに提出した血液とふん便のサンプルを分析するかたちで食生活の影響を確認しました。
実験結果をさらに細かくいうと、低脂肪食をとり続けたグループは実験後、ブラウティアやフィーカリバクテリウムといった一般的に「いい細菌」といわれる細菌が実験の最初に比べて増加していました。一方で、高脂肪食をとり続けたグループはこれらの細菌が減少していたとのこと。ブラウティアやフィーカリバクテリウムは腸細胞のエネルギー源のカギであり、抗炎症作用を持つ酪酸の生成を助けるものだと研究者は説明しています。実際に、ふん便に含まれる酪酸は、低脂肪グループで増加、高脂肪グループで減少していたといいます。
また、高脂肪グループはバクテロイデスやアリスティペスという、2型糖尿病との関連があるとみられる細菌が増加していることも確認されました。これに加え、炎症反応を引き起こすと考えられる長鎖脂肪酸のレベルが増加しており、実際に血中の炎症レベルの増加も確認されたそうです。
高脂肪の食事を長期にわたってとることは、低脂肪の食事をとることに比べて負の影響があるように見える、と研究者は結論づけました。
なお、3グループのいずれの被験者も期間中に体重の減少が確認され、特に低脂肪食のグループの体重が最も減少したとのこと。体重の減少が腸内細菌の変化と関係しているのかはまだ不明であり、研究者はさらなる研究の必要性を主張しています。
https://i.gzn.jp/img/2019/03/17/gut-bacteria-high-fat-diet/hamburger-2683042_m.jpg
https://gigazine.net/news/20190317-gut-bacteria-high-fat-diet/ ということは、低脂肪高タンパクの動物質と食物繊維をたっぷり摂取し、
控えめにごはんやパンなどの炭水化物をとる、というのが好ましい食生活なのかな。 マウスに死ぬほど高脂肪食を食わせ続けたデータなんかで議論するなよw 人間換算なら
毎日脂一キロ半年食うような条件じゃねえのか? >>2
若死にした人の100%は、水を飲んだことがあるそうだ。 とういうことは、炭水化物ダイエットも危ないということだな。 >>9
20%とあるのは低脂肪食な。で、その20%というのは熱量の話で重量ではない。 【全死亡リスクは、炭水化物の摂取量が多いほど増加、逆に脂質では低下/Lancet】
http://www.carenet.com/news/journal/carenet/44610
※Lancet:最も評価の高い「世界五大医学雑誌」の一つ
【60歳以上の人の80%は,LDLコレステロールが高いほど総死亡率が低い】
http://bmjopen.bmj.com/content/6/6/e010401.full?sid=cfb00014-f0a8-407d-ae71-a3278160ca49
※医学界で最も権威があるとされる世界五大医学雑誌の1つBMJにて公表 【ランダムに@高糖質(60%)、A中糖質(40%)、B低糖質(20%) …の3群に振り分けて20週間摂取させたところ、
低糖質群では高糖質群と比較して、1日あたり209〜278kcalもエネルギーの燃焼が高かった…との研究報告】
https://www.bmj.com/content/363/bmj.k4583
※医学界で最も権威があるとされる世界五大医学雑誌の1つBMJにて公表
医師・白沢卓二「糖質制限は認知症の予防にもなるんです」
https://dot.asahi.com/wa/2015120300080.html?page=1 それでも多くね?
ほうれん草の胡麻和え
焼き魚
ご飯
味噌汁
牛丼
紅しょうが
すき焼き
ご飯
味噌汁 【久山町の悲劇】日本式「バランス良く」を守った結果が悲惨なことに
http://healthcaresecret.hatenablog.com/entry/2015/12/23/224215
【境界型糖尿(健康と糖尿の境界にいる)人の間食での血糖値上
http://www.dm-net.co.jp/kanshoku-file/catagorydata/graph_list/
※完全に糖尿なってる人は上がり方がこれよりもっと酷い
※血糖値180を超えると血管が傷つきそれが一定年数&回数超えると恐怖の合併症に 高脂肪の食事を1週間、次の週は低脂肪1週間
この繰り返しで憂いなく何でも食えるじゃないか 肉は鶏肉、あとはご飯控えめで野菜多め
これでOKじゃない? >>1
>総カロリーのうち20%が脂肪の「低脂肪食」
>総カロリーのうち30%が脂肪の「中脂肪食」
>総カロリーのうち40%が脂肪の「高脂肪食」
具体的にそれぞれどんなメニューなのか教えてくれ
これだけじゃイメージが湧かない 高脂肪食は
腸内細菌には悪影響がありますが
人体全体には好影響があります 60%以上になると好転しますとかギャグかまさないかな 炭水化物が多くても、タンパク質が多くても、脂質が多くても
とりあえず全てで問題が指摘されているから結局何食っても同じじゃね? どうも記事がひっかかるな
糖質制限している人に、糖尿病は発生しない事実
糖尿病の患者が
糖質制限を実践すると、血糖値とHbA1cが安定する事実
これと相反する記事なんだよなぁ 高脂肪食は腸内細菌を殺すので
便秘と下痢の繰り返しから、大腸がんに進行しやすいんだよな
というわけで日本人に大腸がんが増えている
炭水化物抜きダイエットで、肉中心の食生活になると
大腸がんのリスクが高くなるからね 寿命が縮んでも好きなもの食った方が絶対幸せだと思う。 >高脂肪食は腸内細菌を殺すので
>便秘と下痢の繰り返しから、大腸がんに進行しやすいんだよな
>というわけで日本人に大腸がんが増えている
これが単なるお前の思い込み
証拠ソースを出してみやがれ
無理だわなw
高脂肪食と腸内細菌とは何の関係もない
それより食物繊維を多く摂取することが腸内細菌と関係がある
腸内環境を良くしたければ、食物繊維が豊富な食材を食べることだ 肉も脂も摂った方が健康に良い。
揚げ物や肉を食う糞爺糞婆は野菜しか食わない奴よりも長生きしてる。 腸内細菌もエビデンスに乏しいらしいな
騙されたわ
何がフローラだよおれはビアンカ派だわ 痩せたら体調悪くなりがちになった
痩せないほうがいい >>31
タンパク質は体内で分解される時にアンモニアなどができてしまうから食べ過ぎるとその毒素で腎臓やらがやられるだとか根拠不明な話は頻繁に出るな タンパク質が豊富で安くて美味しい料理っていうと
脂肪もセットで多くないか 高脂肪食の後、乳酸菌飲料を飲んだ場合と比較してほしい
マックのセットでヤクルトが基本になるかもしれんし 牛丼食うぞ
寿命なんかどうでもいい
食べたい物を食べれない人生なんてゴミ 油・脂肪の摂取は血管内のプラークを増大させ、脳溢血・心臓発作へ一直線!(久留米市の真島消化器クリニック医院長)
スタチン(コレステロール低下薬)を止めて無脂肪、無油 実践中。 ちゃんと勉強して知識を持って居る人間なら、こんなアホな記事に惑わされない
不勉強で知識の無い奴が、この手の話が出る度に一時的に右往左往するのみ
高脂肪=悪ではないのだよ > The research was carried out at the People's Liberation Army General Hospital in Beijing and Zhejiang University in Hangzhou, China. >>51
そうだな、てんかん患者には必要だもんな。 40%じゃ高糖質高脂質食じゃん
70%以上にしろよ >>1
>また、高脂肪グループはバクテロイデスやアリスティペスという、2型糖尿病との関連があるとみられる細菌が増加していることも確認されました。
バクテロイデスは痩せ菌と言われてる日和見菌だから良い兆候なわけだが 日本食でいいのは精進料理と田舎のおばあちゃんが作る家庭料理くらい。
近世から近代以降に普及した日本料理は揚げたりしたものが多く、体に悪い。 食物繊維をたくさん摂取していても脂肪を多く含む食事をしていると
クローン病になるよ。 肉を食べなくなってから、お腹の調子がいい。
野菜中心で魚は少し食べる。
肉を食べていたころは、いつもお腹が緩く、体臭のせいか布団の臭いが自分でも気になるほどだった。
食べない今はどちらも解消した。
たまに食べると必ず下痢ピー。 >>62
弱いな
クローン病の遺伝子持ちだから気をつけろよ >>63
>62
クローン病って何だと思って調べてみたw
ドンピシャ、、、という事は無いが、当てはまることもあるw
子供の頃から細くて、虚弱体質かと思ってた。
まさに、動物性油脂が合わないようで、特に霜降り肉などはダメだなぁ。 現代食なんて毎日少しづつ毒を飲んでるようなもんだよな 野菜も微量の毒が含まれていて、それが抵抗力を強めると言うけれど、抵抗力がつかない食毒生活 ヨーグルトも日本人には毒だったな
まだキムチの方が効果あるわ
プロバイオティクスの虚実 日本で高齢者で元気で長生きの人って
純和食の献立が基本でヨーグルトとか食べてないよね わりとどうでもいいわ。
私もうすぐ七十だけど肉好きだわ。
同じように甘い物と肉好きだった母は百歳まで生きたわ。 登山家の三浦のじーさんもいい年だけど
肉をたくさん食うよね
その分運動もガッツリやってるけど
元気で長生きな老人は肉好きという共通点がある
高齢だから肉を食わないのは単に弱ってるだけだろ > 特に低脂肪食のグループの体重が最も減少したとのこと。
脂質制限こそ体脂肪の減少に有効
※脂肪を合成する材料に使い易いのは・・・脂肪(これ当然)
体脂肪の減少に有効なのは糖質制限よりも脂質制限
NIHの研究者らが厳格な管理の下で肥満者対象のRCTを実施
https://medical-tribune.co.jp/news/2015/0819023981/
https://diamond.jp/articles/-/80555
その結果、1日あたりの体脂肪減少量は糖質制限で35グラムだったのに対し、
脂質制限では89グラムと有意に多かった。
糖質制限では、インスリンの分泌量が低下し、脂質燃焼量が増加したにもかかわらず、である。
● 研究者は「体脂肪の減少には、インスリン分泌が関与する必要はないのかもしれない」と推測している。
● また、総コレステロール値など脂質の検査値は脂質制限で改善していた。 悪玉菌と食べ物「脂質やタンパク質を分解し様々な有害物質を作る」
https://karada-navi.com/bacteria/bad-bacteria/1519/
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腸内の悪玉菌の大好物は、たんぱく質や脂肪を多く含む食品です。
悪玉菌は腸内で主にタンパク質をえさにして腐敗を起こしアンモニア、インドール、スカトール、発癌物質のフェノール、硫化水素、アミンなど様々な有害物質を作ることで知られています。
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一方、善玉菌の好物は食物繊維を豊富に含む野菜、海藻、穀類などです。 【マITLーヤ】 悪人に悲報、テレビ出演、大演説も
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/hulu/1556774069/l50
ワシントンポスト紙
なぜ米海軍が最近UFOの報告を受け付けることになったか >>39
とりあえず・・・高脂肪食がいろいろ有害過ぎ、てのは判ったわ
高脂質食は同じカロリーでも太りやすく、脳神経の結合を破壊し脳機能を低下させることが判明
High-fat diet prompts immune cells to start eating connections between neurons -- ScienceDaily
https://www.sciencedaily.com/releases/2015/11/151123203118.htm
Dietary obesity reversibly induces synaptic stripping by microglia and impairs hippocampal plasticity.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26336035
一方には総摂取カロリーの10%が飽和脂肪酸の低脂肪食を、
もう一方には同60%の高脂肪食を与えた(総摂取カロリーは同じ)
実験開始後12週までに
高脂肪食のグループは肥満化し、脳内の炎症性物質の量が上昇。脳神経の接合部(シナプス)数も減少していた。
この時点で、肥満した高脂質食グループの半数を「低脂肪食」に切り替えて観察を続けた結果、
体重が元に戻るのと並行してシナプス数の回復が認められた。(なお、回復までには2カ月を要した)
一方、高脂肪食を続けたグループは太り続け、脳のシナプスを失い続けた。 使われた脂肪がどんなものか定義されていないのが
残念。 >>45
> 久留米市の真島
なんだ、単なる和食教のネトウヨ医師じゃん。
危険だよ、危険。和食は砂糖タップリだからね。
和食ばっかりだと、糖尿になる。 腸内環境についても、高脂質食が体に悪い、て常識通りの結果だ
脂質の摂りすぎは腸内細菌バランスを「肥満型」に変える
http://gut-microbiome.com/obesity/saturated-fatty-acid.html
> 脂質の中でも特に飽和脂肪酸の摂取は、
> 腸内細菌バランスを「肥満型」に変えてしまいます >>21
1gあたり、炭水化物とタンパク質4キロカロリー、脂質が9キロカロリーだから
そこから考えるしかないな
東京都福祉保健局の外食の栄養価サイト
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kensui/ei_syo/katsuyou/eiyoka.html
では、かつ丼はタンパク質34.1g、脂質32.5g、 炭水化物97.9gになってる
タンパク質は熱量以外に結構使い道あるので半分くらいが熱として使われたとしたら、
だいたい総カロリーの40%程度が脂質由来になるので高脂肪食と言っていいんじゃないかな
つまり、そんなものを提供する警察は容疑者に太れと言っていることになる
腸内細菌的に >>38
> 腸内細菌もエビデンスに乏しいらしいな
エビデンスが「不安定」なんですよ、きっと。
腸内細菌というのは、個人差が大きく、同じ個人でも日々変化してる。
科学の対象としては、再現性に乏しいはずなんです。 パターン数が多いことを再現性が悪いとは言わないんじゃないか。
単に同じ条件を再現してないのと
再現しても結果がバラバラなのとは、ごっちゃにしてはいかん 半年ぐらいお昼をコンビニパンにしてたら、長年のゆるゆる快●が、ポロポロの灼熱に。腸内環境が激変してた感じで、止めてもなかなか戻らないw 腸内細菌まず詳細なメカニズムがない
科学的には根拠は一つもない
野菜や乳酸菌食えばいいという記事や本ばかりで何十年も騙され続けるアホたち、オレオレ詐欺にも必ず引っかかるのは確定的
乳製品や健康食品の売り上げが落ちてきて新たな嘘を投入されたが重度の病人にほんの少し効果があったくらいだがこれも治癒力と見分けがつかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています