【考古学】約6000年前の新石器時代の「愛犬」、人と一緒に埋葬 研究[03/01]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【3月1日 AFP】
約6000年前、現在のスペイン・バルセロナ(Barcelona)の近くにあった新石器時代の集落では、人と犬との関係が「この世」「あの世」を問わず密接な関係にあった。
この時代に人と犬が、狭い集落の中で一緒に暮らしていたことを示す考古学的証拠は、少なくとも4か所の遺跡から見つかっている。見つかった証拠からは、人と犬とが共に働き、主に穀物と野菜の共通の食べ物を分け合っていたことが見て取れるという。
今回の研究について、スペイン・バルセロナ大学(University of Barcelona)の研究者シルビア・アルビズリ(Silvia Albizuri)氏は、AFPの取材に「この犬たちは新石器時代の地域社会に完全に溶け込んでいた」と話す。
アルビズリ氏らのチームが考古学誌「ジャーナル・オブ・アーキオロジカル・サイエンス・リポーツ(Journal of Archaeological Science: Reports)」に最近発表した論文によると、犬に与えられたこの「特別な地位」は死後も継続していたことが分かったいう。
20か所以上の円形墓地では、犬の一部もしくは全身の骨が、男性や女性、子どもらに寄り添うように丁寧に埋められていた。
だが、人とともに永遠の時を過ごすように選ばれた犬たちは、その特権と引き換えに極めて高い代償を払わなければならなかった。人が埋葬される際にその命を奪われていたのだ。
埋葬されている犬の年齢は1〜6歳で、生後12〜18か月と推定される個体は全体の約4分の1に上った。これについてアルビズリ氏は、「子犬や1歳(程度)の犬が選ばれていることは、いけにえにする意図を示唆している」と指摘した。若い犬が優先的に選ばれていることについては、見張りや家畜追いなどの務めを果たせるようにすでに訓練を受けた年長の犬を失いたくなかったという別の理由も考えられる。
また、埋葬された犬の骨には切断痕が見られなかった。これは、埋葬の前に肉を切り取って食べる行為が行われていなかったことを意味するという。
■ピレネー山脈の牧羊犬に似ている?
人と犬が隣り合わせで埋葬されている例は、イタリア北部やフランス南部などにある他の新石器時代中期の遺跡でも見られるが、バルセロナのすぐ北にあるボビラ・マドゥレイ(Bobila Madurell)遺跡は埋葬されている犬の数が他のどの遺跡よりも多かったと、論文は指摘している。今回、調査の対象となった犬26匹は、9匹を除いたすべてがここで発掘された。
人が犬を利用し始めた当初の目的は、狩猟や恐らく運搬のためだったと科学者らは推測する。
約1万年前に人類が定住して農業を行い始めた時、犬はよそ者や野生動物、特に犬の進化上の近縁種にあたるオオカミなどの侵入を防ぐ見張り役となった。また、ヒツジ、ヤギ、ウシなどの他の家畜化された動物の群れを追う方法も習得した。「犬は、新石器時代の人類集団の経済において重要な役割を担い、家畜の群れや定住地の見張りを任されていた」と研究チームは指摘している。
今回の論文で取り扱われている犬は体高50センチ程度、体重約15キロの中型犬で、「現在のピレネー山脈(Pyrenees)の牧羊犬」に似ているとアルビズリ氏は説明した。ピレネー山脈はフランスとスペインを隔てる山脈だ。
新石器時代の犬の扱いが別格だったことは、スペインの墓地遺跡で見つかった家畜の骨が無秩序に散乱していることからもうかがい知ることができるという。(c)AFP
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/8/810x540/img_18f973f275aaa47074178cb0873bda7b301083.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/2/810x540/img_52b17a8f0ee1862bf451e7a5172d0a5a133063.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3213677 日本人(縄文系は除く)は犬喰い民族w
日本犬(縄文系は除く)は食用犬の末裔w
と書くとネトウヨが必ずファビョるが歴史的事実w
詳しくはググれw 埋葬の前に肉を切り取って食べる行為が行われていなかったことを意味するという
勿体無い二ダ! 来世でポシンタンが食べられるように、オカズを一緒に埋めたのだろう... >>2
また、デタラメを振りまくチョンのオマエかww
日本では「犬食」は余程の飢饉以外、行われていなかったことは、すでに明らかになってるよ。 でもわずか100年前の朝鮮半島では人々はわんこではなくウンコをなめたり酒にしていた! >>1
チョンは、「犬を食う」という1点で、
我々と同じ現生人類ではない、別系統の原人(ホモエレクトス)の子孫と言われてるからな。 >>9
あんなあ、チョン。
そのwikipedia の記事はすでに皆、論破されてるぜ。
確かに、朝鮮半島から日本に来た朝鮮人は、しばらくは日本でも「犬」を食っただろうが、
(日帝時代に日本に来たチョンと同様)
日本の社会の圧力もあり、次第に食べなくなってる。 ネトウヨは安倍晋三と同じで嘘を吐かないと死んでしまう生き物w
論破してるなら書き直せば良いだけの事w
論破出来ないので書き直す事も出来ないw >>11
あんなあチョン。
wikipedia 利権というのがあってだな、
普通の者は、なかなか書き直しできないようになってるのだよ。 (すでに多くの指摘がなされてる) ネトウヨの恥ずかしい言い訳w
だから朝鮮人にも馬鹿にされるw なんでチョンとネトウヨの話になってんだよ
ネラーってほんとキモイな >>14
チョン。オマエ、どのwikipedia の記事でもイイから、書き直しやってみ。
できはしねえから。
劣等民族の馬鹿チョンは、妄想だけを語るよな。 >>15
オマエもチョンかい?
チョンとネトウヨではなく、チョンと日本人愛国者の言い合いだよ。 真面な知力の有る日本人ならwikiの記事からだけでも日本人が犬喰い民族だったと理解するw
其れを出来ないのが自称「優等民族」のネトウヨw
同じ思考言語を使うのですら恥ずかしい存在w >>18
しつこいチョンだなw
知識のある者は、wikipedia の記事を丸呑みすることはねえぞw
しかも、犬食の記事は、これまでに何度も議論され、wikibedia の記事はソース資料ですべて論破されてるぜ。 どう看ても真面な日本人とネトウヨの間違いだろうw
統一カルト辺りの可哀想な日朝ハイブリッドかビジウヨに雇われた靖国カルトの底辺アルバイターw >>20
で、オマエの国籍はどこだい? 韓国籍なら返事しなくていいぞw 真面な日本人愛国者なら稚拙なデマゴギーで日本や日本人を貶める妄言を拡散しないだろうw
科学的知見に基づいた書き込みをする筈w >>22
オマエら、デタラメ言うだけのカスチョンに、まじめな話をしてもしょうがねえだろう。
王桜を、どんなに証拠を上げて否定しても「ソメイヨシノである」と言い張る馬鹿だからな。 おいおい、犬食うのは朝鮮人の専売特許じゃないぞ。
中国南部でも、ベトナムでも、ポリネシアでも犬食ってきたぞ。 >>24
すべて、朝鮮系と明らかになってる。
たとえば、中国には「四本脚で食べないものは机ぐらい」と言われるほど、
ありとあらゆる動植物の食材メニューがあるが、犬肉料理だけはない。 >>25
だったら、犬料理が豊富な広州人は朝鮮系なのか?
犬肉屋だった樊噲(漢の高祖劉邦の忠臣武将)は朝鮮系なのか? >>25
英王室から送られたペット犬を食っちゃったハワイ王室は朝鮮系なのか? 日本も縄文時代から犬はペットだったんだよなぁ。
犬も人間と同じように丁寧に埋葬されているのが縄文遺跡から発見されている。 この記事で殷周期の中国を思い浮かべてしまった。
殷や周の時代の遺跡の墓地を発掘すると、埋葬遺体の腰の真下に深い孔を掘って、
そこに犬を副葬してあるんだとか。文字通り「腰坑」って言うらしい。
甲骨文字の中には、明らかにこの犬の副葬習慣を示したものもあるそうで、
古典の記述から犬が冥界の案内者と考えられていたことが示唆されていて、
死者が冥界で道に迷わないように犬のいけにえを捧げたらしい。 縄文時代の犬は愛玩動物でなく財産w
主には狩猟道具w
故に大切にされてたw
縄文犬の末裔はアイヌ犬と琉球犬w
現在の日本犬は弥生人が半島経由で持ち込んだ食用犬で朝鮮犬と同根w
原産地は蒙古高原w
縄文犬の原産地はスンダランド、現在のインドネシア近辺とされてるw まぁ、弥生時代以降は食用「にも」された、ってだけで、「食用犬」と限定するのは
言い過ぎでプロパガンダ臭いな。
弥生時代の銅鐸にも猟の友として犬が活躍しているところを描いたものがあるし、
歴史時代に猟師の忠犬が活躍した伝説も数多くある。
その一方で、幕末に日本に来た西洋人が、日本人は食用に牛を殺すことには
強い嫌悪感を示すのに、江戸郊外の「ももんじ屋」には肉用に殺された犬が
普通にぶら下がっている、と仰天するような記録が残されているんだがな。 >>34
生物学的に言えば、ヒトがイヌを支配しているんじゃなくて、相互作用による共生関係の樹立なんだよ。
これだけ共生関係が永いと、イヌの家畜化による進化だけではなくて、ヒトの方にもイヌとの共生者としての
共進化現象が起きているかもしれない。
イヌが近くにいるとオキシトシン分泌が促されて脳にいい影響があるってのも、それかもね。 俺の身近な人間には犬食いはいないし、食べたという話なども聞いたことも無い。
ただ、赤犬を外につなげておくと、朝鮮人が食べるために盗むから朝鮮人には気をつけろ
とは聞いていた。 こういう内容? > 縄文人と犬との関係について、定説に再考を迫る発見があった。
> 霞ヶ浦沿岸の茨城県麻生町(現:行方市)で発掘調査された
> 縄文中期から後期の於下貝塚からは、犬の各部位の骨が散乱した状態で出土し、
> 特に1点の犬の上腕骨には、解体痕の可能性が高い切痕が確認された。[21][22]。
> 岩手県の蛸ノ浦貝塚など全国各地の遺跡から、
> 狸だけでなく犬・狼・狐なども食べられていた事が判明している。
それにアイヌだって犬皮を利用してその犬肉は食べてたし そもそも前近代の厳しい生活環境では、生きていくための生業の友にするのか、
それとも食用家畜とみなすのかなんてのは二者択一じゃなかったんだよ。
犬を生活の友とし、ジャーマンシェパードを生み出したドイツでも
前近代には犬を食っていたし、
馬を生活の友としていたテュルク・モンゴル系遊牧民でも、
乗用に使えなくなった馬は食用につぶしていた。
イングランド人みたいに犬、馬どころか花卉栽培している百合ですら
食うのは生理的に受け付けないみたいのは、前近代社会では異端。 犬は他の動物とは違う。
縄文時代でも犬と日本人の共同生活は行われていた。
同じ生活を支えるために家族の一員として生活したのが犬。
狩の最中に熊との戦いで人間とその友の犬が死ねば、同じ墓に入れてあげたいというのは
共感できる。
たとえ、戦いに勝って狩猟が成功しても、傷を負った犬を見殺しにはしない、それが日本人。
明らかに傷を負って歩くことも不自由な犬の骨が発掘され、しばらく生きていたという、骨の
再生痕もあった。
同じ、家族としての犬との絆の歴史は汚せない。 縄文時代にもキツネ・犬・オオカミなどは食用だった>>37し
アイヌも、家畜は犬だけから畜犬は撲殺して
毛皮を利用したり、肉は食用にしてた(北方文化の影響)
犬食文化 - 北海道の歴史
http://hokkaido-history.jp/info/syokubunnka
「さらに、北海道ではアイヌ・和人関係なく
食糧不足になる冬の時期には、
犬を食べていたという証言も存在しているようです。」
犬飼哲夫 「植物及動物」より 昭和8年
「昔はアイヌの畜犬が盛に狼に盗られたと云ひ、
近文アイヌの古老は
子供の外出する時は犬の皮の衣服を着て出ない様注意されてゐたと云ふ」
エゾオオカミが、家畜犬やアイヌ児童を襲ってたから
児童は(オオカミに襲われるので)外で犬皮の服を着るなと注意されてた こんなところにまでチョンが書き込んでるのか
早く戦争にならないかな
鮮滅するのに ワンコはズッ友だよ
サモエドとかのめっちゃ友好的な犬種はもう遺伝子レベルで人と上手くやれるように進化してんだろうな 2000年前の弥生人は骨髄までムシャムシャ喰ったけどな 10年以上一緒に寝起きして、一度も踏んづけたり怪我させたこと無いもんな。
踏まれたことはあったけどなw
お互い一緒に暮らせるように出来てるんじゃなかろうか。 犬は生き物の中で最低
犬のような人の群れも生き物の中で最低 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています