【物理学】宇宙の果てには何があるの? 専門家に聞いてみた[02/24]
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はるか遠い宇宙の、さらに一番遠いところについて。
月面着陸や火星旅行...「いつか宇宙に行ってみたい!」という想いは、誰もが一度は抱いたことがあるのでは? なかには「いままで誰にも打ち明けたことがないけれど、じつは宇宙の果てのことも気になっていたんだ...」なんて人もいるかもしれません。
今回のGiz Asksでは、そもそも“宇宙の端っこ”とはどこなのか、そこには何があるのか、宇宙の果てにたどり着いたらどうなるのか...などなどの素朴な疑問について宇宙論、物理学の専門家に聞いてみました。
キーワードはやはり、ビッグバン。宇宙の果てまで想いを馳せると、気になるのは“観測可能な宇宙”のさらにその先のこと。誰も知らない、見たことがない世界だからこそますます興味深いわけですが、そもそもわたしたちに答えを知る術はあるのか...。宇宙には端っこがあるのかないのか=宇宙は有限なのか無限なのかという大きなテーマにぶつかります。宇宙のはるかか彼方を考えるうえで、時間との関係性も忘れちゃいけません。
■1. 宇宙の果て=観測の限界
カリフォルニア工科大学物理学研究教授 。とりわけ量子力学、重力、宇宙論、統計力学、基礎物理の研究に従事。
私たちの知る限り、宇宙に端はありません。観測できる範囲には限りがあるので、そこがわたしたちにとって“宇宙の果て”になるといえます。
光が進むスピードが有限(毎年1光年) であるため、遠くのものを見るときは時間的にも遡ることになります。そこで見られるのは約140億年前、ビッグバンで残った放射線。宇宙マイクロ波背景放射とよばれるもので、わたしたちを全方向から取り巻いています。でもこれが物理的な"端"というわけではありません。
わたしたちに見える宇宙には限界があり、その向こうに何があるのかはわかっていません。宇宙は大きな規模で見るとかなり普遍ですが、もしかすると文字通り永遠に続くのかもしれません。もしくは(3次元バージョンの)球体か円環になっている可能性もあります。もしこれが正しければ、宇宙全体の大きさが有限であることにはなりますが、それでも円のように始点も終点も端もないことになります。
わたしたちが観測できないところで宇宙は普遍的でなく、場所によって状態が大きく異なる可能性もあります。これがいわゆる多元宇宙論です。実際に確認できるわけではないですが、こうした部分にも関心を広げておくことが重要だといえます。
■2. 宇宙に果てはない
プリンストン大学物理・天体物理科学教授。宇宙の起源と進化など宇宙論の研究に従事。
(上に)同じく、宇宙には果てなるものがないと考えられるでしょう。
各方面に向かって無限に広がっているか、おそらく包み込むかたちになっている可能性が考えられます。いずれにしても、端はないことになります。ドーナッツ表面のように、宇宙全体に端がない可能性があります(が、3次元での話です。ドーナッツ表面に関しては2次元なので。)このことはつまり、どんな方向に向けてロケットを飛ばしても良いことになりますし、長いあいだ彷徨ったあげく元の地点に戻ってくることも可能だということになります。
実際に見える宇宙の範囲として、観測可能な宇宙と呼んでいる部分もあります。その意味では、宇宙の始まりから私たちのもとへ光が届くまでの時間がなかった場所が端になります。もしかするとその向こうはわたしたちの身の回りで見られるものと同じ超銀河団で、無数の星や惑星が浮かぶ巨大な銀河であるかもしれません。
https://www.gizmodo.jp/2019/02/whats-at-the-edge-of-the-universe.html
続く) 価値観なんて簡単な言葉じゃ言い表せないほどの存在が宇宙
果てがあるなら、その外の事など人間が思考出来るわけない。逆立ちしてる人間が歩いてる程度の思考なら
考えるだけ無駄。無限という言葉も分かるが体験はしてない 宇宙は人体 ビッグバンは受精卵
無限の入れ子構造だよ なんかこれ、愚問じゃね?
「果て」という言葉が自体が自然言語で
定義が曖昧。しかも空間的な概念でしょ。
宇宙は時間まで考慮すれば4次元なのだから
「果て」などという言葉で宇宙のなにかを
定義できるわけがない。 >>113
それならわかるけど、
>>2のデューク大学の人は無限のサイズとか言ってるぞ
よく読めてないだけかもしれんが >>1
光って熱なのかも。だからビッグバンも熱の集合体なのかも。 アメリカの記事だから、
the end of Space
とでもなってたのか? >>116
果てがあるかないかで空間の仕組みはかなり違う。
例えば宇宙空間は重力で歪むというけど、果てがあればその歪みが均一でなくなり、座標によって星の見え方も運動も、変わってしまう。
いまは果てがない説が有力だけど、果てがないにしろドーナツ上の平面みたいなのか、または球表面上の平面みたいなのか、またはもしかするとやっぱり果てがあるのかのいずれかもわかってない。 やっと正しい科学になってきたな
宇宙の果てを決めつけていた時代とは明らかに違ってきた >>117
うん、上の記事でも球表面説を扱ってるように、実はそれも証明されてない。
無限の空間の中で宇宙のタネが発生して宇宙という物質分布エリアが出来、無限空間の中で空間拡張しながら広がっているという説もある。
けどそれでも、この宇宙の中の座標系はいずれにしても球表面形状、もしくはドーナツ表面形状で閉じてるという人もいる。
じゃないと、宇宙背景放射の観測と、閉じた宇宙で考えたときの電波分布のムラの予測値が一致してる理由がないからとか。 宇宙の果てには何もない空間があるというのも
変な表現だな >>125
人間ごときの価値観では、
無という概念の存在に耐えることが出来ないからね。
考えただけでも押しつぶされそうになる。 ♪どっちを〜 向いても 宇宙〜
どっちを〜 向いても 未来〜 ♪水平線の彼方には〜あ〜ああ〜
虹の橋があるのだろう〜♪ 再生核研究所声明 427(2018.5.8): 神の数式、神の意志 そしてゼロ除算 我らがベジータ様なら、星の酸素とパワーボールを混ぜ合わせてビッグバンアタックを叩き込めば新しい宇宙が作れるかもしれない 観測限界とか果てはないとかそんな面白くないことを聞いてるんじゃない
もっと面白いことを言え 星は無限にあり
宇宙も無限にある
無限の宇宙も無限にあるでええのんか もしも宇宙に端があったらその壁を思いっきりパンチしたらどうなんの?? あの小さな電子とかがくるくる回り続けるエネルギーの正体ってわかるの? >>138
一面的に見ると熱。
原子核にまとわりつく電子の軌道半径は
エネルギーを得るごとに大きくなるのが
わかっている。
しかもそれが飛び飛びだということも。 ビックバン以前には何もなかったんだろ?
ビックバンの果てに何かあるのはおかしいだろ? >>56
要は空間の連続性が無いから認識出来ないけど、端から先にも違う空間定数の世界が有る? >>66
水の入ってない鍋は鍋として存在していないと言ってるようなもんだぞ
空間はあくまで物質を入れる器だ
中身がなくとも器は存在できるが器がなければ中身は存在できない こんなの簡単。誰にでもこたえられる。
宇宙の果てにはなにがあるか。「宇宙の果て」がある。
だれか文句ある? ここから後退速度が光速になる場所が果てで
で、そこから見て後退速度が光速になる場所は、ここだという矛盾 とりあえず、コロンブスみたいに船でいけるとこまで行くしかない。
宇宙が球体なら戻ってくるだろ。 >>105
まあ、宇宙のはてがどこかよりも
船長の頭が禿げたのはなぜかの方が
宇宙最大の謎だしな >>145
宇宙空間は物質とワンセットとされている。
物質は空間のエネルギーのありようかもしれないと言われている。
いま盛んに観測されているのはブラックホールのホーキング輻射。
超重力で光さえも表面から吸い込むブラックホールだけど、空間上に常に(物質の材料である)対となる素粒子が発生しては打ち消し合っているという説がある。
もし本当にそうなら、ブラックホール表面では盛んに素粒子のペアが誕生し、片方の素粒子が外に、片方の素粒子がブラックホールに吸収されるかもしれない。
常に打ち消しあうのだからどちらかは質量を打ち消す力がある。
そのため重力に反応する打ち消す粒子はブラックホールに落ち、物質に近い、質量・エネルギーを持つ方は逆方向となる外側に飛び出す。
それでよそから見ると粒子が飛び出してブラックホールの質量が減っていくように見える。
この現象が確認されれば、空間と物質の関連性が更に詳細に分かると言われてるよ。 で、その球体はどこに貼り付いてんだよ
別の次元の何かとでも? 宇宙の大きさが有限なのか無限なのかは分かってない
まだどっちとも言えない
無限なら果てはない
問題は有限な場合だけど、有限なら端があると考えたくなるが
端から先の空間がぶつっとそこで途切れてるなんてことは物理的にはまずありえない
かといって球の表面の例のようにまっすぐ進み続けてもループして元の場所にもどってくるなんて話も実証されてないから
何となくその説明だと腑に落ちる気がするからって実証もされていない作り話を簡単に信じるなよ 1匹のノミには地球、この世界はわからない、
それと一緒w 右を向いて見つけたうちゅうのはては
左を向いて見つけたそれ、と同じなんじゃないかね 宇宙が球の表面みたいなものって言い方はずるくない??
そりゃ海みたいに表面を水平方向に進むならループするかもしれないけど、
宇宙が風船みたいなイメージなら、俺らが進むのは垂直方向だろ。たどり着ければ突き破るでしょ アナログテレビの砂嵐を見ていると
宇宙の端を感じるんです… ビッグバンのちょっと後とか宇宙が小さかった時に端があったはずなんだよね??
小さい時も端がないってのは想像できないんだが 人間は無限や永遠を認識しづらい
だから始まりや端を求めたがるのだろう 3次元の球じゃなくて、見えない別の次元の球
なんじゃないの? 均等にでかくなってるんだから、普通の爆発
とは違うかな。こう、全体にぶわっと広がる
ような爆発でしょ >>156
信じる信じないじゃない。
可能性の一つ。そうじゃないかもしれないし、そうかもしれない。
また、全く違ってたり、一部合ってたりということもある。
白黒じゃないし敵味方でもない。 宇宙は膨張し続けてるらしいから、どこまで行っても終点が無いって事でいいよな? >>161
端がない
けど分布は有限
外側だから端という特性は確認されてない
(例えば末端の方が物質密度が高くなるとか温度が低いとか)
なので、有限の体積だけど、端はないかもしれないとされている。 いやいや、果てが無いのは、光速以上の速度が無いことに矛盾する 果てという概念にとらわれると説明できない
哲学的な部分で言葉の定義を崩して考えないと無理かも
目、耳とは異なる認知機能を仮想設置して数学的に追及するのも方法
わかんねw 観測したり知覚したり、人間の頭では想像出来なかったり
んなこたあどうでもいいからとにかく1つに絞ってくれ
式立てて証明してくれ
そんだけやってくれたら笑顔で死ねる >>171
手放しで哲学というと大元は幾何学だよ。
数字と仮説で世の中を秩序立てて理解し、
応用するための学問の体系なんだ。後に
数式と同じように、意味や真偽を扱う方法
として哲学の世界の中心に立ったデカルト
などが用いた論理という分野では、言葉
の定義が重要になる。何故なら、意味が
及ぶ範囲を厳密に定めれば、義務教育で
習う集合のように「あれかつそれ、さらに
ああじゃないもの」という調子で数式で
複合的な現象や人との交渉、法解釈に至る
まで、全ての真偽が検証できるから。
だから哲学って決して昔からの言葉を崩す
なんてことしないんだよ。 宇宙はほぼ均一でしかも膨張しているが中心がない様に見えるラシイ
それでもビッグバン宇宙は球の様に膨らんでいて内と外にはハッキリした
境界が有ると思うわ >>172
今使ってるスマホを構成する理屈ですら、
全部は証明されてない。もっとも深淵、
というか知られてないことをスマートに
研究してる人も、全部の仮説を検証した
わけじゃない。何かというと、最先端の
研究をしてる学者ですら、全ての仮説の
式をソラで書けるわけがない。学問とい
う方法論で知識を共有してるんだよ。
だから、全てに納得したかったら、貴方
もアカデミックな世界に行くしかない。
別に研究員にならなくてもいい。
http://tetsuosciphl.starfree.jp/my-book-shelves/philosophy-of-science/実在とは何か?-日経サイエンス/
例えば上の記事で触れられてるリージは、
ネットで最新の量子力学の論文を参照して、
これまで発見・確認された素粒子の特徴から
新しい素粒子カタログを作った。けど、彼は
どこの研究機関にも属さず、論文もネットで
発表してる。誰でも学問の地域体系を使える
時代ということだと思うよ。 >>24
空間物質で埋め尽くされている部分が空間になる。
空間物質がなければ、空間も無いし、物質も存在しえない、素粒子も存在しえない。時間も無い。 確かに果てを調べるよりも中心を調べたほうがいいかもしれないが
果てが分からないモノ中心座標が分かるわけがない
中心が分かればそこで愛を叫ぶ
アイーって わからない事を素直にわからないと言える大人になりたい ブラックホールに吸い込まれてどーなってるのか教えてくれよ出来ねーんだろ? 果てを越えた瞬間に例外が発生して全て台無しになる。 宇宙の端っこ行くと「Out of Range」のエラーが出た後
coreファイル吐いて、宇宙が終了するよ この宇宙自体、超巨大なブラックホールの中にあるんじゃないの >>175
宇宙の果てに韓国人を送ってはならない。
そこに韓国人が住めば宇宙の果ては韓国が起源というに決まっている。
これだけは避けるべき案件だー。 時空に「果て」を定義しても無意味だろ
「果て」の向こうには何があるという話になる
何かあれば「果て」ではない 果ては無い
光の届く範囲外にも宇宙空間が広がっていて、その広さは無限かそれに等しいほどと推定されているからな 宇宙の外側も韓国が起源ニダと言いかねない連中だわな 相対性理論が崩れるうんぬん、
宇宙が広がる速度は光よりも速いらしいからな 観測不能なのだから果てに何があるとか果て自体があるのかすら「分からない」としか言い様がないだろ 都内23区西側在住だが、昨日かみさんと水戸の偕楽園に梅見に行くには
クルマならどう行くか、電車ならどうか検討してみた。
結論:そんなこの世の果てには到底行けたもんではない、やめやめ。 たぶん、それを知る前に人類は滅びるんだろうな
この地球に人類が誕生した意味って何なんだろう、意味なんてありゃしねえんだろうけど ドーナツ型なのは否定されてる
空気を入れて膨らませる風船の表面のごとく
どこから辿っても元の位置に戻る
ビッグバンの残滓が見えてるならそこまでの存在はわかる
その先も一様だな >>148
アルジェリアの人には地の果てがないのか? 考える意味が無ければ世界の果ては滝になって流れ落ちてるでもいいの 宇宙の果てを言うとき、観測可能な果てをいっているんだよな。
そうすると、光速度の有限性から、現時点で届いている最古の宇宙の姿ということになる。
つまり、光によって運ばれてきた時間的な果てということだね。
私たちが知りたいのは、空間的な果てということだろう。
それは、宇宙が均等であるなら、私たちの住んでいる周囲と同じようになっていると言っていいんじゃないの? 有人の乗り物はいつ太陽系の外に行ける?
地球人類には10年後も無理?
「SW好き?」
「スミス&ウェッソン?」 それより今いる太陽系の隣の太陽系はどんなんだよ
それすら分かってない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています