【天文学】接近する巨大な二つの渦…木星の「嵐」くっきり［01/19］
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【ワシントン】
米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は、木星探査機「ジュノー」が撮影した木星の画像を公開した。木星の南半球で、二つの巨大な渦が接近する様子が確認された。
赤い渦は「大赤斑だいせきはん」と呼ばれる嵐で、直径は地球より大きく、３００年以上前から存在するとみられる。その右下に見える白っぽいまだら模様の渦は２０００年に発生した嵐で、数か月前まで赤みがかっていたという。ジュノーが昨年１２月、上空約３万８０００〜５万５０００キロ・メートルに接近した際に撮影した。
ジュノーは１１年に打ち上げられ、１６年に木星の軌道投入に成功した。２１年まで探査を続け、木星の成り立ちの解明を目指す。
■探査機「ジュノー」が撮影した木星の表面。二つの巨大な渦が接近しているのがわかる＝ＮＡＳＡなど提供
https://www.yomiuri.co.jp/photo/20190119/20190119-OYT1I50026-N.jpg
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20190119-OYT1T50065.html ＞探査機「ジュノー」が撮影した木星の表面
本当に写真か？小松崎茂が描いた絵にしか見えない(´・ω・`) 木星なんてのは中国にでもやらせとけよ。税金がもったいねえよ。火星まででいいんだよ。 昔は宇宙なんていいよ税金がもったいねえよって言われてたな この探査機は画像撮影は申し訳程度のオマケという位置付けなので画像が魚眼レンズで見たような感じになる。
木星と言えば期待されるイメージとはどこか違って見え不自然な感じを受けるのはそのせいだ。
そこにかつてボイジャーやカッシーニが撮影した木星像のような雄大さは期待できない。 至近からこういうのを人類が肉眼で見る日はいつなんだろうね
見てみたいものだ >>8
木星周辺って物凄い放射線量らしいから止めといたほうが・・・ 二つの渦がFujiwhara Effect起こしたりして.... オレの去年一年の行動範囲。東西南北30キロ四方。この範囲で死ぬまで生きられる。 >>5
うかうかしてると他の国に主導権とられちゃうよな >>1
木星の気温いくつよ
低温でも猛嵐とか爆弾低気圧以上の
原爆低気圧じゃん 子供の頃読んだ本だと「大赤斑はその下にある高い山の影響で生じているのかも」
だったが、今は木星に陸地は無いっていう結論なのね... >>20
今世紀中に大赤斑は消滅するかもとか言われてる >>21
そのころまで生きてみたいな
天体ショーはかかさずみとる >>17
測定できる上層大気は-145度程度らしいけど、下は地表ないしなぁ
中心は太陽なみらしいよ 大赤斑が消えないのは固定物がその下にあるからだ。
だから木星は気体だけでできた惑星ではない。
必ずその下には地表がある。 大赤斑付近の自転速度？に同期させた静止軌道に移行して長期間撮影してくれないかな
赤い渦の様子を動画で見たい >>28
地球のヴァン・アレン帯のようなものだろう
いわゆる電離放射線と言われるもの
木星の強力な磁場に捉えられた荷電粒子がその原因
だから遮蔽するのはわりと簡単
荷電粒子の供給元は衛星イオの火山、木星本体の水素、太陽風 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
