【医学】中国医学から生まれた薬ががんに効く可能性[12/28]
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■中国の伝統医学を科学的に解釈する研究が増えている
中国医学の文献の記録は、古くは紀元前3世紀までさかのぼる。人体を観察してその機能を分析し、生薬やマッサージ、鍼といったさまざまな治療に対する効果を記したのが始まりだ。それから2200年以上たつが、この間に知見が蓄積され、洗練されて、風邪から性病、麻痺からてんかんまで、あらゆる健康問題に対処できる知識体系ができ上がった。
現在、中国の医師は近代の医学体系に基づいた教育を受け、免許を交付されているが、国家の医療体制には伝統医学もしっかり根づいている。病院のほとんどに、伝統医学の専門病棟が設けられているほどだ。習近平国家主席は、伝統医学は医療費を抑制しつつも高い治療効果が期待できるとして、国の保健政策の柱に位置づけている。そして、21世紀は中国医学の新たな黄金時代になると宣言した。
■現代医学と中国伝統医学の融合
米エール大学医学大学院で薬理学の教授を務める鄭永齊(ジョンヨンチー)はこれまで、科学の枠組みのなかで研究を続け、B型肝炎といった疾患の抗ウイルス薬の開発に取り組んできた。だがその一方で、クソニンジンのような薬草を使った古来の治療法にも光を当てたいと考えていた。そしてついに、がん治療を飛躍的に進歩させる可能性のある薬をつくり出したのだ。鄭は瓶の蓋を開け、ひとつまみの粉末を私の手に載せた。4種類の生薬を使った配合薬「PHY906」だ。
鄭永齊の研究チームはさまざまな配合を試し、米国立がん研究所の監督の下、20年余りの歳月をかけてマウスの実験から患者への治験にこぎ着けた。すると、鄭の期待通り、配合薬を投与された患者はほぼ全員、吐き気や胃腸の不調が改善した。だがそれだけではなかった。薬を摂取していない患者よりも、化学療法で腫瘍が小さくなるのが早かったのだ。
米スタンフォード大学の卒業生で経営学修士も取得している43歳の鄭培堃(ジョンペイクン)は、父である鄭永齊と共同で設立した会社で4種類の生薬を使った配合薬「PHY906」の販売と生薬製剤の開発を行っている。
PHY906を投与されたマウスの腫瘍を調べると、白血球の一種で、がん細胞を食べるマクロファージが増加していることがわかった。鍵となっているのは、4種類の生薬の相互作用だ。「そこに可能性があるのです」と培堃は強調する。「PHY906には複数の化学物質が混ざっています。その意味では、エイズの治療で効果が明らかになった、薬の組み合わせ処方と似ていますね。私たちは古来の処方を学び、現代の科学的治療に当てはめているのです」
これまでにPHY906は、大腸がん、肝臓がん、膵臓がんを対象に、化学療法や放射線療法と併用する形で8回治験が実施されている。
「PHY906は、複数の生薬を組み合わせた薬としては初めて、米食品医薬品局(FDA)に承認されるでしょう」と、培堃は見通しを語った。
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/122100568/ph_thumb.jpg
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/122100568/ 最新のゲノム創薬や免疫チェックポイント阻害薬は高いんだ
中国人どころか買えるのは先進国の富裕層だけ
それを考えたら漢方薬は格安だ、効くかは知らんがな
ノーベル賞取るニカ?
OΛ_Λ∧_∧O
(( O <`Д´#=丶`Д´> O ))
Oヽ = ( = ノO
ヽ__< < > >__フ ジタバタ
<_> 〈_フ 西洋医学の視点で漢方医学を再評価したのは日本が早かったんだっけ?
中医本家の面目躍如ってところか 激務で過労死の国家公務員を見た者は誰もいない 『地方公務員は円高で喜び、有給休暇で海外へクルーズ船は彼らで満席。満杯です」
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1331046572/ 免疫系の活性化を促すだけ ガンを直接殺すわけではない
化学療法と併用で効果が出るという話ー
根治は難しい この点はどうだろうか? 改善できていれば良いが
↓ ↓ ↓
抗がん剤の効果の判定は、CT検査などでがんの大きさを測定し、
小さくなったかどうかで判定するという大変わかりやすいものです
「効いた」ことにはなるが、「治る」とイコールではがんが治ったとは言えません。
検査ではわからなくなっていても、目に見えないがん細胞のうち抗がん剤に抵抗力があるものが残っていて、
治療を休むとだんだん勢いを取り戻してくるのが普通です。
宝味 クソニンジン(学名:Artemisia annua、
中国名:黄花蒿、英名:sweet annie, sweet sagewort)はキク科ヨモギ属の越年草。
和名は、特異な異臭を持つこと、および葉がニンジンの葉に似ていることによる。
_ノ乙(、ン、)ノ 中国名は黄花蒿なんだ…、和名のネーミングセンスw シナ漢方薬は長い間人体実験を繰り返し 多大の犠牲者を出しながら作り上げられた
医療体系だ その効能は信頼できる 可能性だけならいろいろあるじゃん
霊芝だっけ?アグネスが薬事法違反になりそうだから速攻消したやつ >>14
科学じゃないからw
政治と迷信だから無意味 それについては研究中でコレからかと ガン幹細胞
チェックポイント阻害剤で攻撃出来ないやつ
だからこそ、ガン患部を多めに切り取る
中国の方法でも抑制のみ 似たようなことを高須がやってる 日本だと医学研究は大学の倫理審査委員会っての通らないと許可されないし
論文も受け付けてもらえない。
でも 南米や中国はやり放題。中国の論文のレベルがここ5年くらいで急速に
上がってきている。 なんかやりかねないぞ、ナチスドイツのように。 我が国でも、たくさんの異名を持ち、「河原蓬(カワラヨモギ)」、「河原薺蒿(カワラオハギ)」、
「唐艾(カラヨモギ)」、「五行(ゴギョウ)」、「御行(ゴギョウ」等々がある。
因みに、「春の七草」に登場する「御形」とは関係が無い。
_ノ乙(、ン、)ノ クソニンジンよりも、唐艾とかにしとけ >>1
ちなみに、クソニンジンからは中国軍の研究で
マラリアに効果があるアルテミシニンが発見されてるんだって
で↑この研究をしてた屠さんは2015年にノーベル賞をもらったひとなんだって 屠は1930年12月30日に中国・浙江省の寧波で生まれた[3] 。
名前は『詩経』の一節「呦呦鹿鳴 食野之苹
(ゆうゆうとして鹿の鳴くあり、野のよもぎを食らう)」[4]に由来する
_ノ乙(、ン、)ノ 屠さんのwikiに書いてたけど、本当?なんだか出来過ぎた話だけどw
それでよもぎを研究したのかしら? >米スタンフォード大学の卒業生で経営学修士も取得している
何だ、詐欺師やん 中国人の言うことは基本的に、信用できない。
特に儲けが絡むと、ほぼゼロ! 【経済】朴政権を直撃 韓国株大暴落騒動 ニセ薬発覚で時価総額1兆円吹っ飛ぶ [H27/5/30]
■朴政権を直撃 韓国株大暴落騒動 ニセ薬発覚で時価総額1兆円吹っ飛ぶ
2015.05.30
■偽薬の生薬には毒性も
偽物売って金儲け。韓国コスダック市場を牽引していた同国の健康関連企業をめぐり大事件が起きた。
主力商品の生薬が偽物だったことが発覚して株価が暴落。これが引き金となりコスダックが急落し、
一時、市場の時価総額約1兆円が吹っ飛んだのだ。偽生薬には毒性があるとも指摘され、
消費者の怒りは連鎖爆発、矛先は朴槿恵(パク・クネ)政権にも向かう。 >>14
>14ニュースソース検討中@自治議論スレ2018/12/28(金) 13:15:59.93ID:qPp3JE5v>>16
>シナ漢方薬は長い間人体実験を繰り返し 多大の犠牲者を出しながら作り上げられた
>医療体系だ その効能は信頼できる
ふーん、
シナ漢方薬の犠牲が増加するだけじゃん
>>1読んだけど、何が効くのか、判明してるわけでないじゃん >>1
科学とは言えないな
迷信の類の民間療法を、誇大にしただけだ がん治験を8回もやっていて承認される見込みなんだからいちいち否定してんじゃないよ
かっこ悪いこと甚だしいな >>27
書いてあるだろ。マクロファージの増大に効果がある
たから腫瘍が小さくなった メソポタミアから西洋のハーブ療法が、
インドに伝わってアーユルヴェーダ、
中国に伝わって中国の漢方は本当は
日本で歴史的な伝承が残されている。
中医は歴史的なものの途切れている
新しい民間伝承だ。中華街へ行ったら
トラの陰茎やオットセイの睾丸という
中医薬が売っているぞ。アヘンの密売
も中華街でやってるわ、ウィグルの人体
を切り取って中医薬になるのだ >>1
本当は完治する薬は出来ているんだけど
人口増えちゃうし
医者、製薬会社がもうからなくなっちゃうので 同じ字を使っていながら解釈が相当違うんだよね…
中医の肝と所謂Liverの肝臓とか…って内臓系の殆どか 中国の医学者の数は日本の10倍
中国の医師数は日本の10倍
これだけいたら馬鹿医者も10倍いるだろうが才能のある医者の数も10倍いるだろう
がんの特効薬もお願いします
中国4000年の歴史・・・・医学の歴史も4000年・・・・西洋薬のガン特効薬オッポなんだかと言う薬も 薬効はないということじゃん ( ´艸`)
中國さん サルのコシカケから特効成分の中質頼みます >>16
風水もそうだけど、しっかり統計を取って作ったんならきちんと方法とデータを公開してアップデートしていかないと意味ないよな。
漢方も勝手に誰かが決めたものを書いただけのものが多いしな。ちゃんと科学的に裏付けられてるものもあるけど。 >>27
麻酔とか何で効くのか分かってないけど医療には使われてる
とりあえず効いて安全なら薬としては問題無い この手のガンに効く食材って、逆にガンに効かない食材もしくはガンになる食材を公表した方が早いほど量があるよね
俺らの身の回りの食材なんて大抵が「抗ガン作用がある」と論文や研究発表されてる
アホくさすぎてたまらんわい まあこういうのは出始めの時に期待がピークになるからね
そしてその後しぼむ 中国医学は先進技術がない時代でも
個体差(遺伝子の違い)にアプローチしようとしただけ立派なんだよ
出された薬は眉唾でも、理念は間違ってない
個体差無視で同一症例同一療法の大雑把な西洋医学に比べりゃ理想が高かった 新薬開発が行き詰まってるからな。ゲノム創薬夢の跡。ワクチンくらいしか金にならん 薬学部卒のphDでパニック障害っぽい症状抱えてた人は漢方を愛用してたな
効きがピーキーじゃなくていいんだと >>44
それは昔の考え方な。
今は作用機序が分子レベルでわかってないと新薬として承認されない。
この漢方薬ミックスもどの分子が真の薬効を持つのか突き止めない限り薬にはならない。ロットによって成分量の比が違い、薬効が異なるかもしれないからだ。 中国共産党と、支那の伝統とは区別しなければいけない
中国医学には西洋医学にない利点はある >>16
日本の病院に行っても、場合によっては漢方薬だされるぞ >>31
メソポタミアは西洋ではありません
当時の西洋は未開土人の状態だ
無知にも程がある >>45
この手のガンに効く食材ってなんだ?
スレ違いだぞ https://www.tsumura.co.jp/products/g_medical/b_01.html
こういう漢方薬の中には多くの薬が混ぜられているものがある
それらの複数の薬の薬効の相互作用を「分子レベル」で解明するのは、現代の人間の能力では無理 >>20
屠呦呦さんの手法は、複数の生薬の相互・相乗作用というより、何が効くのかを
解明したことによるわけですね。
>>16
そんな見方だけでは、大発見には繋がらないよ。
ノーベル賞を受賞した屠呦呦さんは、
黄花蒿(カワラヨモギ)から
低温でエーテル抽出して分離される六種類のセスキテルペン化合物のうち、
アルテミシニン(1, artemisinin)、
アルテミシン酸 (2, arteannuic acid)、
アルテアンヌインA (3, arteannuin A)、
アルテアンヌインB (4, arteannuin B)、
アルテアンヌインC (5, arteannuin C)
アモルフェン (6, amorphane)
アルテミシニンのみが、抗マラリア薬として、極めて高い効果があることを見つけたのだけれど、
彼女が天才的だったのは、
「屠呦呦は東晋の葛洪による『肘後備急方』における青蒿の用法に関する記述、すなわち「
青蒿一握、以水二昇漬、絞取汁、尽服之」(青蒿ひと握りを水2升にひたし、その汁を絞り
服用する)からインスピレーションを得て、「低温圧搾による『搾り汁』を服用する」ということ
は高温加熱に適さないという原理からではないかとひらめいた。また、有効成分はその
親油性成分にあるのではと考え、抽出法をエーテル使用へと変更した。こうして、1971年
10月に酸性成分を除去した中性抽出物から分離した白色固体を用いたところ、マウス中の
マラリア原虫の抑制率は100%に達した。搾り汁から低温下での抽出を連想したのは理解
できるが、水に浸した後の低温圧搾液(通常は水溶性成分が含まれる)から、どのようにし
たら脂溶性成分を推察できたのだろうか。これは、文献からは考証できない。そうとはいえ、
抽出溶媒にエーテルを選択したことがアルテミシニンの発見に繋がり、アルテミシニン類に
よる薬物治療の重要な一歩となった」
http://www.spc.jst.go.jp/hottopics/1706/r1706_guo01.html
つまり、漢方薬だけど、このマラリアに対する薬効成分は、湯で煮出しては駄目で、しかも
エーテル抽出の中性抽出物という、脂溶性の成分であることを見抜いた慧眼による。
葛洪(283年〜343年)は、道教と神仙思想を信仰した非科学的な人物そのものだけど
その葛洪のマラリア薬の記述からこれを読み取れたからこそのノーベル賞だよ。 いや訂正。葛洪は、現代人の目で見れば非科学的にみえるけど、
当時の知識からみれば、科学的な人物なんだろうな。
そうでなければ、熱湯抽出では駄目なことは無視したはずだ。 >>1
>現在、中国の医師は近代の医学体系に基づいた教育を受け、免許を交付されているが、
>国家の医療体制には伝統医学もしっかり根づいている。病院のほとんどに、
>伝統医学の専門病棟が設けられているほどだ。
こう聞くとすごいけど、中国の平均寿命は日本の遥か下なんだよね。
中国 76.4(男女)
日本人の2015年における平均寿命は男性が80.75歳、女性は86.99歳で過去最高を更新した。 日本人はフグの卵巣を食えるようにしたり、食に対してはやたら研究熱心な気がする
中国は不老不死を求めるイメージ >>37
WHOも米国保健社会福祉省・国立衛生研究所・国立癌研究所も、大麻の抗がん作用、
癌細胞におけるアポトーシス作用を認めている。
WHO:大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf
変異原性および癌
多くの前臨床文献は、カンナビノイドが癌細胞増殖を減少させ、これらの細胞における
アポトーシスを誘導し、多数の癌細胞タイプにおける癌細胞移動および血管新生を
阻害することを示している。
【WHO:5.2 CANNABIDIOL(CBD):事前審査報告書】2017年11月10日
http://www.who.int/entity/medicines/access/controlled-substances/5.2_CBD.pdf?ua=1
CBDは腫瘍細胞の増殖に影響を及ぼすが、殆どの非腫瘍細胞には影響を及ぼさない。
CBDが抗てんかん、坑精神病、鎮痛、抗炎症、抗喘息、抗腫瘍、ニコチンを含む、
オピオイド、コカインなどの依存症治療に役立つ処置である証拠がある。
CBDに関連する公衆衛生関連の問題は全くない。 北京、南京、西安(西京)、東京を以って
中華四方京と為す。 免疫で活躍するキラーT細胞を活性化させる薬剤は民間療法として古くからある。
これもその類ではないか。 ☆ 改憲しましょう。『憲法改正國民投票法』、でググってみて
ください。国会の改憲発議はすでに可能です。平和は勝ち取るものです。
拡散も含め、ぜひよろしくお願い致します。☆ 改憲=基本的人権の消失
まず憲法改憲の発議を鼻くそ並に簡単にしてその後うそをつきながらこっそりやろうとしてやがる 漢方の処方医師で手をつないで薬の重さ測るような仕草をする医師って何を感じてるの?アレ
そこそこ大きな総合病院とかにいたんだが 大学病院とかの漢方外来とかでもオーリングで決めたりする医師もいるからな 伝統医学は効くという証明が論理的にできてないだけってのも多いからな
中国に限らずインドやアラブの医学でも同じだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています