コーヒーのシミ、なぜ輪に? 「コーヒーリング現象」インクの色ムラにも応用 海洋研究開発機構[12/21]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ブラックコーヒーが机などにこぼれて乾くとリング状のシミになるのに対し、甘いコーヒーはムラのない均等なシミになる。そんな研究の成果を海洋研究開発機構が発表した。インクの加工に応用すれば、プリンターのムラを抑えられる可能性があるという。
機構は、海洋探査などを担っている国立研究開発法人だ。その研究によると、ブラックコーヒーのしずくは外側から蒸発していくため、液体は中心部から外側へ移動する。あわせてコーヒーの微粒子も外側へ運ばれ、液体がすべて蒸発すると、残った微粒子がリング状のシミとして残る。
一方、砂糖を加えたコーヒーだと液体の外側への移動が起きにくく、シミがリング状になりにくいことが分かったという。
微粒子を含んだ液体が乾くとシミがリング状になる現象は「コーヒーリング現象」と呼ばれ、インクジェットプリンターではムラの原因になる。今回の研究成果を応用すれば、ムラを簡単に抑えることができる可能性があるという。
研究結果は英科学誌「Scientific Reports」の電子版に今月11日付で載った。研究員の下林俊典さんは「雨粒や波しぶきなど自然界には微粒子を含んだ様々な液体がある。今回の研究結果は、その動きの解明に役立つと期待している」と話す。
■ブラックコーヒーのしずくが乾くと、ふちの部分が濃いリング状のシミになる
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181221002332_commL.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181221002215_commL.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLDP45L4LDPULFA01G.html 横浜市金沢区にある海洋研究開発機構(JAMSTEC)横浜研究所
かつて世界最速を誇ったスーパーコンピューター
「地球シミュレータ」が今もここで動いている
現在3代目の地球シミュレータはサイズが以前より小ぶりとなり,
余裕ができたフロアで,5月稼働を目標に新しいスパコンを設置する
準備が進んでいる
齊藤元章が率いるPEZYグループのExaScalerが作る次期マシンだ
科学技術振興機構(JST)の産学共同実用化開発事業(NexTEP)の
新規開発課題に今年1月採択された
一時代を築いた伝説のスパコンのすぐ横で
ベンチャー企業が作るマシンが動き出す
■スパコン開発の鬼才 シンギュラリティーにらむ:齊藤元章
http://www.nikkei-science.com/201705_008.html
超高速,省エネで世界トップクラスのマシンを続々開発
「京」の100倍相当のエクサ級スパコンも視野に
AIが人間超える「シンギュラリティー(特異点)」起こす道具に それは水といふ液体の中で再現したまさしく!!
"重力波”の正体じゃぁないか!!!
・・w 単純に外側から乾燥するため水分量が少なく溶解成分が濃縮され内側から新しく溶液が供給されては乾燥濃縮を繰り返すからだろ 日本全国の染め職人にあやまれ
いや誤らなくてもいいけど嘲われろ キューテクルの天使の輪っかより
禿の光反射の輪っかのほうがきつく眩しい気持ち悪い 「甘いコーヒーはムラのない均等なシミ」
甘さが関係するとは思えない。粘度の問題なんじゃないの? >>11
日本人の功績は朝日に都合の悪いニュースで、それを報じたんだから信憑性はあると思う >>11
朝日は日本のマスコミの中で1番科学的センスがあるので
科学系の記事だけなら1番正確で分かりやすいぞ
イデオロギーとかが関わらない限りマトモ 水、セルロース、砂糖、コーヒーの色素、これらの間の分配率(分子間の吸引力)の
力関係によるのだよ。あとは空気の湿度と気温による水分の蒸発速度も関係する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています