【医学】強迫性障害(OCD)の症状をわずか4日間で劇的に改善するプログラムが注目を浴びる［12/04］
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人口の約2.3％は、人生のある時点で、不合理な行動や思考を自分の意に反して反復してしまう強迫性障害(OCD)を経験するといわれています。OCDになると、体の汚れが気になり1日に何度もシャワーや風呂に入るなどの行為を繰り返すために、日常生活がままならなくケースも。一般的に何か月もかけて治療が行われるOCDですが、わずか4日間の治療で劇的な効果を上げるとするプログラムが注目されています。
4 Days of Intensive Therapy Can Reverse OCD for Years - Scientific American
https://www.scientificamerican.com/article/4-days-of-intensive-therapy-can-reverse-ocd-for-years/
ノルウェーの臨床精神科医であるBjarne Hansen氏とGerd Kvale氏はTIMEのヘルスケアにおいて世界で最も影響力のある50人に選ばれた2人。2人はノルウェーのベルゲンにあるハウケラン大学病院でOCDのための行動療法を実施しており、4日間集中で行われるプログラムにはこれまでに1200人以上が参加しています。
OCD患者である41歳のKathrine Mydland-aasさんは「4日で何ができるのだろう？」と懐疑的になりつつも医師のすすめでプログラムに参加した1人です。Mydland-aasさんは細菌や汚染を恐れて掃除や洗濯、手洗いなどを無限に繰り返してしまい、子どもたちの夕食さえ満足に作れずに悩んでいました。しかし、Kvale氏らのプログラムに参加することで「人生が変わった」とのこと。
OCDの治療は通常、「1日1時間程度のセッションを毎週、数カ月にわたって行う」というものです。短期間の集中治療もありますが、この場合の1週間あたりのセッション時間は3時間ほどから。対して、ハウケラン大学病院で行われている治療法はわずか4日間で10〜12時間のセッションを行います。ニューヨークのワイル・コーネル・メディカル・カレッジでOCD治療にあたるAvital Falk氏は「このような短時間で治療を完了させるというのは、驚くべきことです」と述べています。
Kvale氏は1990年代から恐怖症や慢性疲労の短期治療を行ってきた人物。Kvale氏はノルウェーにおいてOCDの治療が十分に行われていないことに気づいたことから研究を開始。2010年にはハウケラン大学病院の上司たちを説得してOCDの治療法開発のためのクリニックを開設し、その後すぐに、「LEan into The anxiety(LET)」という治療を実践するHansen氏を雇い入れました。2人はLETを中心とする治療方法のプロトコルを2011年秋までに作り上げ、2012年の6月には実際に人間を対象とする最初のテストを実施。治療法の効果は非常に高く、テストは「予想通りの結果になった」とのことです。
4日間のプログラムのうち最初の1日は、セラピストが患者に対してOCDの情報を与えて、次の2日で行うタスクに関して患者に準備を促すというものになります。2日目と3日目は、患者が自分の「恐怖」と向き合うターン。例えば汚染に対して恐怖を持つ患者であれば、その恐怖のトリガーとなる物や物の表面に触るようセラピストに指示されます。患者は不快や不安を取り戻すための行動を取る「衝動」を感じる瞬間に集中するよういわれ、行動様式の変更を行うとのこと。そして4日目は、2日目・3日目で行った「行動の変更」を、クリニックを出て日常に戻ってからどのように保っていくのかを考える時間になります。
2日目・3日目がプログラムの中心となるわけですが、Kvale氏とHansen氏は、この2日が単一かつ長いセッションになっていることがポイントだと述べています。またプログラムはLETのテクニックをセッションや治療のフォーマットに取り込んでおり、3〜6人のセラピストと同人数の患者とがグループになって治療を行うことも治療の効果を高めるのに役立っているといいます。この方法の場合、グループ内の患者が他の患者の変化を観察できるとともに、一人一人の患者に合わせた治療ができるのだそうです。
2018年8月に発表されたレポートによると、Kvale氏らのプログラムに参加した患者のうち、77人中56人が治療から4年たっても症状の緩和を報告しており、かつ56人中41人は「完全に回復した」と述べているとのこと。この結果は、過去に患者が受けた治療や選択的セロトニン再取り込み阻害薬の服用の有無とは関係がなく、他の治療法よりも高い効果があると研究者らは述べています。
一方で、研究はコントロールグループを用いない形で行われており、ハウケラン大学病院で行われている治療法が他の行動治療よりも優れていると結論を出すにはまだ早い、という指摘も存在します。
Kvale氏とHansen氏はアメリカ、テキサス州のヒューストンでも2020年から実験を行う予定であり、異なる文化背景を持つ場所での実験を開始する前に、さらなる臨床試験を実施するとしています。
https://gigazine.net/news/20181204-4-days-intensive-therapy-ocd/ ノロを恐れず生ガキ食いまくれ 牛レバー食いまくれ
後のことは知らん って言ってんだよ こいつは 精神医学界が病気概念発表→洗脳されやすい人が自分もそれだと思い込む→儲かる
こういう薬漬けにせずに脱洗脳する効果的な治療法はこれまでもいろいろあったが
診療報酬制度の対象外にされるので、結局、3分診療で薬漬けが臨床のスタンダード。 >>36
わかる
鏡面仕上げの金属部分が曇ってると触れなくなる これはつまり洗脳教育に応用できるって事だな
まあこれの逆応用はとっくにヤクザや軍隊がやってるだろうが 潔癖症と強迫性行動は違うよう。
強迫性行動は習慣に厳しく、儀式めいた行動をする。
たとえばお風呂の湯槽には必ず右足から入るとか、
生活の中で習慣が事細かに決まっているの。
物を置く配置もちゃんと決まっている。 >>45
いや、潔癖症は強迫性障害の一種だろ
発達障害で先天的にそんな行動を取ってるなら違うが
基本的に強迫性障害を診断基準は病識があるかどうか
>>20
一体これのどこにパヨクとの関係が？
寧ろお前が偏執的で精神障害ありそうだぞ >>4
こういう板に居れば解った気になって単純思考の頭の鈍いバカが一過性のレスしちまうのが強迫性障害なんだよね あと強迫性障害はただの恐怖症では無いね
その習慣を欠いてしまう事への拘りや不快感が元になっていると思う
つまりそいつにとっての精神的な中毒症状、衝動なんだよ >>6
5ちゃんを開いてレスする時、そこに集中しろ 強迫性行動自体は正常時は「几帳面さ」として顕れ、それ自体は利得行動。
しかしそういう人に精神的ストレスがかかったり不安が増大すると、
その几帳面さが過度に出てしまってその人を縛ってしまう。
その場合、強迫性行動を抑えることで治療すべきでなく、
原因となった不安やストレスを軽減するような環境の改善がいちばん有効だと思う。
しかし現代社会ではそういう選択の自由は非常に限られている。
そこにジレンマがある。 買い物マニアなんだが、これ2日目3日目のトレーニング無理やない？
潔癖症向けでしかないと思うけど どっか詳しいソースねえかなあ
やり方分かったら多読症もあるんで試してみたい ヒント
「超簡単！！手タレ流 手のケア」パーツモデル立川友子さん1/2 | 子供と ...
https://ameblo.jp/tbp-ryo/entry-12279140496.html - キャッシュ
2017年5月29日 ... 外出する時は長袖と手袋で焼けたり傷つかないようにとか、徹底してやっていました。 まぁ手タレさんだったら皆やってるんですけど。 >>46
【韓国人の特徴】
●常にイライラしている
●すぐデマに騙される
●弱いものいじめが大好き
●インターネット中毒
●反日
●イデオロギーばかり気にする
●異性にモテない ●仕事をしない
●アニメやマンガが好き ●貧乏
●隣国のことばかり考えている●日本人をストーカーする
●エロい ●ロリコン
●まともな議論が出来ない●どんな話題にでも隣国の事を持ち出す●アメリカ人には頭が上がらない >>52
多読症って、病気レベルの読書家ということ？
学校の成績は良さそうだな。
それは >>18 の類型に入るんじゃないか。 せやろか？
結局性格に由来するところも大きい（心因性）なので
几帳面なのを認知行動療法でどうにかするとかしないと根本的な解決にならんと思うで
>>4
逆
メッチャ頭が回る人が回りすぎて余計な心配までしてしまうから回りで生じる
加齢で鈍くなれば結構解決する いや頭のいい人は知識と試行錯誤で器用さもうまく身につけていくからコントロールできる 頭のいい人がストレスで崩壊するとなる
よくダムと水の量で例えられるが、
ストレスが溜まることで水の量が増え、ダムの許容限界を超えたところでダムは崩壊する
崩壊した後水の量を減らすのが薬の役割
ダムが再建されてないのにまたストレスに晒されると簡単に再発する
ダムを再建するには相応のリハビリが必要 それもあるだろうが、本当に頭がいい人というのはそういうときにも賢く対処する術をいくつか持ってる
常日頃からアンテナを張って知識や環境を整えて準備してるから、自分のレベルや許容量を超えた場合でも復旧が早い
もちろんこの病気になる人は馬鹿ではないが、頭が良いとか賢いとか優秀とは違う、ただ不器用で繊細すぎる >>58
そう
加齢でかなりマシになる病気だから
40代くらいまではきついかも >>46
多分まだ抜けてるのあると思うけど、最近の不安煽りまとめ
テロ等準備罪（共謀罪）で戦争になる！
特定機密保護法で記念写真撮っただけでタイホ！
平和安全法制（戦争法案）で戦争になる！
入管法改正（移民法）で治安崩壊！
水道民営化で水道料金5倍！
括弧内はパヨクと共産党が勝手に命名した法案の別名 >>4
>>16
>>47
>>58-62
性格的な面による影響はあるようだが、基本的に知能や地位や貧富や人種等による有意差はないらしいぞ。
やはり最も影響が大きい要素は周囲環境の悪さなのでは？もちろん環境が同じでも発症の有無はあるから、
環境要因に殆どの原因を求める、という考えに暴論なのは当然だが……。
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_compel.html
＞発症には、性格、生育歴、ストレスや感染症など、多様な要因が関係していると
＞考えられていますが、なぜ強迫性障害になるのか、原因ははっきりとはわかっていません。
https://medicalnote.jp/diseases/%E5%BC%B7%E8%BF%AB%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3
＞強迫性障害は、性格的な側面、遺伝的要因、環境要因に加え、器質性疾患（感染症など）による脳機能の
＞異常など、さまざまな要因が影響し合うことで発症すると考えられています。性格的には、完璧主義、
＞几帳面、生真面目などといったタイプの方が強迫性障害を発症しやすいといわれています。 >>9
迷惑だからさっさといなくなってほしい
この世から >>9
自分でも締まってるとはほぼ分かってるんだよな〜
分かってるけどおかしな事してるとも分かってるけどやっちゃうところがこの病気の苦しい部分 海外出張時のパッキング２週間前から始めないと気が狂いそうになる うちの隣のアパートに強迫性が住んでて
いつも出かける時に物凄い音立てて何度もドアをガンガンガンガンやって
鍵がかかった事を確かめてるんだよ
本人は防犯のためにちゃんと鍵がかかった事を確かめてるんだろうけど
でもあれって逆に周囲に「この家はこれから留守になりますよ、誰もいなくなりますよ」と知らせてるようなもんだから逆に防犯上危ないと思うんだけどな >>1
不合理な行動＝強迫行為（洗浄、確認、整理、順序、保存、対称性等）
不合理な思考＝強迫観念（加害、涜神＆縁起等、侵入思考の強化、
PTSD＝心的外傷のフラッシュバックの慢性化）
まあ、立派な精神障害だわな……。 >>16
＞>>1
＞これ、引きこもりが罹りやすいと聞くぞ
それ逆。OCDに罹患する様な奴が生活崩壊して重度（部屋、家から出られない）のヒキになる危険大。
＞>>4
＞この病気は知能や社会的地位が高くて責任感の強い人が罹患率高いと言われてる
当方寡聞にして知らんので調べてみたが、どうもソースが見当たらない。
もし宜しければ後学のため、根拠となる資料（書籍論文）をご教示願えないでしょうか？ >>59
>>61
バランス取れてる秀才かつ人格者タイプは上手くやるだろうけど
歴史に名を残すような天才鬼才タイプは何所かしら精神的におかしい所がある場合多いぞ
まあ政治闘争や経済競争、学術研究や芸術の追求において頂点を極めるような領域は
計り知れない重圧がのし掛かる、この上なく過酷な環境だろうから常識など通じないのだろうが 慣れるじゃなくてちやんと理解すれば気にする事が無意味だとわかるって流れか 映画アビエイターのハワードヒューズとかヒトラーとか強迫性障害だったね
今パッと浮かんだのがそのだけだが、結構著名人も掛かってる病気だよね
あ辛抱さんもそうだった >>76
デイビッド・ベッカム
二コラ・テスラ
あと内外問わず芸能界には罹患を告白してる向きが多いが
恐らく半分かそれ以上がキャラ作りの嘘松ネタだと思うわ 結局苦手なものには敢えて近づき触れなきゃダメってことだろ >>75
そう。
鬱やPTSDもそうだけど、行動化したり
制御出来ない感情として出てくる問題の
原因は、旧皮質の自動感情システムにある。
自動感情は常に論理の大脳を監視して、
論理で手に負えないんだなと分かると
直ぐに介入する。一番よく発生するのは
忌避感情。これが設定されると、トラウマ
記憶という信号が海馬にセットされて、
見た感じた考えただけで動かなくなるか、
または対象に対して攻撃的になる。
これを解除するには、トラウマに記憶された
対象を論理的に扱い、問題ないと自動感情に
教えること。わかりやすくすると、自信が
自分を律することに繋がる仕組みになっている。 これはソース俺で学術的に証明された訳じゃないんだが
表面的な症状はOCDに見えても実は根本原因はPTSDってケースが意外と多いと思う OCD
この3文字を左側を上にして眺めると………
！四次元ポケットを探っているドラえもんに見える！！
……ような気がする……いや、頼む！そう思わせてくれ！！！ >>80
そらまあ、先天的な生理学的要因（遺伝要素や器質的障害）と
後天的な環境要因（慢性的な緊張状態やトラウマ事象）とでは、
当然アプローチの手法は根本的に違って来るから全くの別物になるわな。
>>2-3も指摘する通りだが、周囲の環境に何らかの障害が存在している場合には
薬物療法では単なる抜本的解決でない弥縫策に過ぎず、寧ろ薬物依存等の副次的問題を招きかねない。
逆に先天的な脳の機能障害、神経伝達機能の異常が優勢な患者の場合には
認知行動療法、曝露反応妨害法！とこちら方面に躍起になったところで治療効果は薄い。
大事なのは主要因の見極め、正確な診断。最初で躓くと基本方針が明後日の方向になり治癒は遠のく。 思考過多をやめて脳を休めなきゃいけないのに、起きてる限り無理だから寝るしかない
強迫は過眠必然 ゆえに 偏りや成長の遅れも必然
最悪の低脳まっしぐら疾患 >>86
怖っ！うつとか統失とかと大差無い凶悪さなのか……。 >>80
>>84
本人の遺伝的素質が大だろうけど環境要因は絶対馬鹿にできないと思うわ
仕事で親しい知人の親戚に毒親父のせいで強迫＆引きこもりを患った子がいる
10年以上前に慶事や法事で2、3回顔を見たけど別におかしな所は無く至って真面目
学校の成績も良かったはずで驚いた。基本この病気は一部例外を除いて家庭や周囲の環境さえ
しっかりしている限りそれほど酷く悪化はしないと思う。最低限放置の結果慢性化とかは無い めっちゃ頭が回るか置いといて俺の脳がバグった時３つくらいぶっとんだ
お腹すいた→飯作らなきゃ→材料あったっけ？→買いに行かなきゃ→今やってるかな？
みたいな思考がぶっ壊れて
お腹すいた→色々ループ→餓死するわ→病院いかなみたいなぶっ壊れ方した
多分>>1の人もそんな気分なんちゃう？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
