【動物】〈動画〉「巨大すぎて食肉処理場に断られた牛」はなぜこんなにも巨大になったのか?[11/29]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■動画
Meet Knickers, the 1,400kg cow from Australia https://youtu.be/nLnxe39VlMM
体高194cm、体重1.4トンという巨大な牛「ニッカーズ」がオーストラリアで飼育されているとして話題になっています。「大きすぎて食肉加工できない」として生き延びたニッカーズは、なぜこんなにも巨大になったのか?という質問にワシントン州立大学の生物学者が答えています。
How Did That Big Cow Get So Huge?
https://www.livescience.com/64187-big-cow-steer.html
Big Knickers a standout on Myalup farm | PerthNow
https://www.perthnow.com.au/business/agriculture/big-knickers-a-standout-on-myalup-farm-ng-b881032899z
Knickers the cow: why Australia's giant steer is so fascinating | World news | The Guardian
https://www.theguardian.com/world/2018/nov/28/knickers-the-cow-why-australias-giant-steer-is-so-fascinating
No sale for Australia's enormous Knickers (who is male, by the way) - BBC News
https://www.bbc.com/news/world-australia-46357449
ニッカーズは他の牛から抜きんでて巨大で、その体高は元バスケットボール選手のマイケル・ジョーダン氏とほぼ同じ。「オーストラリア最大の牛」と呼ばれる巨大さゆえ、2018年10月にオークションに出されたものの、食肉加工業者から「大きすぎて食肉の加工機で扱えない」と断られたそうです。ニッカーズは食肉加工用の機械に乗せるには重すぎるため、食肉として加工するためには床で作業をする必要がありますが、そうすると汚染の問題があるため、最終的には作業を断念せざるを得ないと結論づけられました。
ニッカーズの巨大さは以下のムービーを見ると一発で理解できます。
農場主であるピアソンさんによると、ニッカーズと共に育てられた牛は早いうちに食肉処理場行きとなったそうですが、ニッカーズは今後も農場にとどまり続ける予定とのこと。
しかし、ニッカーズがなぜこんなにも巨大になってしまったのか?という理由は、ピアソンさんにもわかっていません。
ワシントン州立大学で生物学について研究するMin Du教授は、この原因について、成長ホルモンの過剰分泌という可能性を示唆しています。Du教授は実際にニッカーズを見たわけでなく、さまざまな可能性があるとしつつも、「このような形の変異は成長ホルモンか、成長ホルモン受容体によって引き起こされる可能性が高い」としています。大人になる前、2〜3歳の頃に成長ホルモンが過剰分泌されたという見方をDu教授は示しました。
しかし、「オーストラリア最大の牛」と言われるニッカーズですが、世界最大の牛はイタリアで暮らす「ベリーノ」という牛だとThe Guardianは説明。ベリーノの体高は2メートル20センチだそうです。
https://i.gzn.jp/img/2018/11/29/big-cow-reason/00.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/11/29/big-cow-reason/005_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/11/29/big-cow-reason/010_m.jpg
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181129-big-cow-reason/ 最近、蚊とかネズミとかメルモちゃん現象が相次いでいるらしいな >>6
肉は見た事あるんじゃないかな
国産牛って名前でスーパーに並んでる 三国志で劉表が飼ってた巨大牛もこんな感じだったのかなあ。 動物園で飼えばいいじゃないか。見たい人は多いはずだ。 ちょっと大きいなという段階で出荷しなかったからだよ。
忘れてたんだろ。 この際だから黙って成長ホルモン与えて
どっかの動物園へ売却が最良の選択だろ。 犬とかでムキムキな子がいるけど、この子もそんな感じの類なのかな? 一説にはオランダ人がデカイのも牛肉由来の成長ホルモンだとか
日本人も大昔に比べたらでかくなってる
わ 倭人の意味は背が低い
当時の中国人からみても小さかった
今はそれほど変わらない
中国人と日本人の身長 >>21
ギネスって、結構、金か掛かるそうですよ
>>26
アメリカ女の乳がデカイのは、1つは整形が少なくない
1つは牛乳経由のホルモン剤のせいという話がある DNA研究の最高の資産!!
世界に販売すれば食肉以上の価値があると判断された??
将来これが標準になり飼育頭数減らば、メタンガスの減ると言うものだろう!!
確か? オーストラリアでは毎年数十棟の牛舎がメタンガス爆発と同時に数万頭の
牛を殺して居るらしい!!
安い牛肉はこのような事故で生産されるのかもしれない?? 人間でも、身長が250cmを超える例はある。
巨人症という症名がつくんだけどな。
残念ながら長生きできないことが多い。 茶牛の中に1頭だけホルスタインと言うのに違和感があった。
成長ホルモン異常、脳腫瘍だろ。
コモドドラゴンに成長ホルモン与えたら恐竜に育ちそう。
食料用に恐竜を作り出したのは古代人なんじゃね?
大きくなりすぎたから逆のホルモンで元に戻して今があると。
で、また巨大化させる方向に動き出した。 ふざけんな、デマだろ
って言うくらいデカイんだが
よく読めばイタリアにもっとデカイのがいるのか これだけデカいと受けられる雌牛がいなそうだから遺伝子は残せないだろうな >>3 最近、蚊とかネズミとかメルモちゃん現象が相次いでいるらしいな
ネズミはカピバラみたいなもんだろ。
でかい蚊は嫌だな。大量に血を吸われそう。 よくありがちなフォトショサムネかと思ったら実物でワロタ >>47
AVであるじゃん、華奢な東洋人とムキムキの黒人がやってるやつ。
あんな感じじゃね? >>30
アッチの食肉用牛は霜降りにしないから300ぐらいで出荷するんだよ。
乳しぼり用のホルスタインはこの牛ほどではないにしても700ぐらいが平均になる。 ようつべ見たら、何故か
クーリンガーという競走馬を思い出したわ 成長ホルモンが出続ける病気じゃないの?
でかくなりすぎてる
人間でも2m50とかの人って病気だもん >>1
最近の日本のドアの規格は2mだよね?
うちは古いから180cm。
2m20cmなら梁にぶつかってしぬ >>53
なぜそういうやりとりになるんだ?
30 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ Mail: 投稿日:2018/11/29(木) 15:12:06.60 ID:y9PX5XK9
お牛様として祀り拝むのがいい オーストラリアなのが惜しいね。
アメリカならポール・バニヤンのネタまんまなのに。 鉄人28号の巨大カブトムシとかサンダーバードの巨大ワニとか思い出したわ 鯵の干物はあまりデカいのは不味いことが多いが、
牛肉はどうなんだろうな。
動物園かサーカスに売り飛ばすもとい就職したほうが日銭を稼げるんじゃないか? 倒すと0.001%の確率でレアアイテムドロップする
>大人になる前、2〜3歳の頃に成長ホルモンが過剰分泌されたという見方
自然に分泌されたと考えるより、むしろ人によって過剰投与されたと考えるほうが合理的 もはや祟り神の域だなw
ニッカーズ『わしの一族を見ろ!みんな小さく馬鹿になりつつある。このままではわしらはただの肉として人間に狩られるようになるだろう』 小ぶりな肉牛の中に、大きいホルスタイン
巨大に見えるだろ・・・・なんてな ホルスタインのメスを食肉にする時って、
乳生産が先細って、
コストに比べて乳生産が下回った時に、廃牛として食肉処分されるんですよ。 この牛だけ模様が違うが周りの牛とは種が違うのだろうか? ニッカーズ「まだ決まらないの!?もぉー!もぉー!!」
ピアソン氏「いやしかし決まったら殺されるんやで?」
ニッカーズ「おいしいうちに食べて欲しいのに!もぉー!!!」 熟成肉にはホルスタインが適してるらしいから
全部熟成肉にしちゃえよ。 >>7
マザー牧場に入れたら見物客で採算取れるかも >>37
普通のバランスの体格で230cmのヤオミンって、やっぱり相当特殊な例なのかな >>5
マグナムっていうよりニョクマム
ニオイがね・・・ 模様はキレイなホルスタインなんだな
遠近法おかしいけど 倍体って染色体のことで成体の大きさにに関係ないんじゃないの? 近所の種牛日本一をたたえて作られた像くらいでかいわw この牛を詳しく調べて、大量生産できれば
大もうけじゃねwwww 魚や作物なら、二倍体、三倍体ってのはあるが、
哺乳類にはないのか? >>1
すごいな〜
牛の巨人症なんかなー
ここまでくると笑える 筋肉を作る遺伝子が、他よりも多く重複している可能性があるかもしれないな。
あるいは脳下垂体の腫瘍などにより、成長ホルモンがずーっと出続けて巨大化
(人間ならジャイアント馬場のような巨人症)。
品種として固定化できれば、特産物になりそうだ(味が悪いかもしれないが
品種改良を加えれば改善できるかもしれない)。
馬も、祖先はずっと小さい動物だったのが今のような背丈になったということが
化石により判明しているので、そのような現象が今もときどきたとえば牛にも
出ているだけなのかもしれない。普通はペアを組めるような事態にならなかったり、
異常な個体は集団から排斥されて子孫を残せなかったり、食料難の状況では
生存に不利で定着しなかったりするだろうが、家畜は別だ。
リンゴでも、原種のリンゴの実は小さいのを人間が変種を見つけては
品種を改良して現在のサイズになったんだろう。 >>13
なるほど〜。その手があったか!
(゜ロ゜) エンジンが発明される前なら、でかい農機具引けるから引く手あまただっただろうなあ 本来、オーロックスと呼ばれたウシの原種はみんな大型だったって聞いたことがある
そしていわゆるサーベルタイガーなどと呼ばれた牙の長いネコ科大型哺乳類は
こういう1〜2tクラスの大型のウシ科動物をメインの餌に出来るように牙が長くなったのだろう、と
今のトラの牙だって凄いんだが、長さ不十分なので突き刺そうとしても
皮の伸びに吸収されてしまうらしいんだよな
牙が十分に長いと、皮の伸びがフックの法則が成り立たなくなって裂け始めるところまで
変形させ易いんだと >>37
元々、身長の高い奴の方が心臓への負担のせいで早死にするからな 巨人症ージャイアント馬場など
脳下垂体に腫瘍ができ成長ホルモンの過剰分泌、、 >>1
ところでその世界一のベリーノの画像は無いんすか >>37
人間の場合、そういう奴ってなんとなく動きが鈍い
でも動画見るとこの巨大牛は軽々と動いてるじゃん >>140
Bellino; a chianina ox is owned by Mr. Giuseppe Sola.
The height of the ox is measured 2.027 m (6 ft 7 in).
https://youtu.be/GQH72k1t-us >>142
象皮病だったけ、あれ、初めて見たときは、びっくりしたな。
あれなったら、人生終わりだよね。 明らかに見せ物にできるレベルなのに、食肉にしようと考えたのが凄い コラ画像かと思ったが
動画もあるし本物ぽいな
遺伝子解析して欲しい 成長ホルモン剤、使いすぎwww
オーストラリア牛肉wwww ムー編集長 UFO「存在する」「自衛隊は隠してる」「米国は正体を知ってる」「生きているうちに分かる」
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1543627498/l50
マYトレーヤはもう現れている、おまえが見ようとしないだけだ!
【童話的正義】
世の中の対立は「善(正義)と悪」の対決だという世界観がある
文明国では、主に幼い子供たちが持つ世界観であり
大人になると、世の中の対立が「善と善」の対立だと気が付き
自分の善と相手の善を比較対照し、妥協点を探り始める
しかし残念ながら、大人になっても「善と悪の世界観」を固守し
自分は絶対的に善であって、相手は絶対的に悪だと主張する
【童話的正義】の持ち主も存在し、周囲を非常に混乱させる
さらに残念なことに、国全体が【童話的正義】という国家も存在し
自分たちの善(正義)を頑固に信じ、主張し続ける
自分たちは絶対善と信じ、彼らにとっての絶対悪(日本人)に対して
常軌を逸したしつこさで謝罪と賠償を求め続けている
彼らの【童話的正義】は、真っ赤なウソの反日歴史教育によって
宗教的確信となっており、話し合いで妥協する余地は乏しい
最終的には「体で分からせる」しか方法が無いように思われる
子どもの「しつけ」と一緒である
歴代でもランキング上位には入りそう
世界最大のウシ
http://biggame.iza-yoi.net/othermam/largestcow.html
今までに知られる最大のウシは、
20世紀の初め頃にアメリカのメーン州にいた Mount Katahdin という名のウシ
(ホルスタインと Durham の混血)。
肩高188cm、胴囲396cmもあり、一時体重が5000ポンド(2.3t)に達した。
このウシは1923年に死亡している(Mark Carwardine,1995)。 >>4
テレビで見たが、ちゃんと本物。
他の牛たちに慕われているようにも見えた 異世界転生もので言うところの上位種ってこんな感じなんだろうな >>1
種牛にすれば牛肉牛乳増産できるじゃん
DNA保存しろよ それほど成長させないで若牛で出荷する食肉牛の群れの中いるから突出して目立つけど
乳牛ホルスタインの群れの中に混じればまあデカいなの程度の印象になるよ。 >>168
なーんだ、そういうことか。
種類が違うのが変だと思ったときに調べないのがいけないな。 >>26
オランダは1980年代の成長ホルモンいわれてる
まあ小魚やチーズも好きみみたいだが
アメリカと同時期でかいならやっぱり成長ホルモンだな
アメリカは開拓民のころよりでかいのは食生活の改善だけど巨大化はやっぱり化学物質あるような
まあ豪州ビーフもあやしいなら日本人も身長のびると思うけどな 夜中に他の牛を飲み込んでペロリと食べてたらと思うと。 オランダ人が大きいのも食肉の成長ホルモンが原因とか言うよね 牛ってホルモン剤使ってどこまでの大きさに耐えられるんだろ?
このデカイ牛の2倍位までいけるんだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています