【宇宙】レーザーを用いて地球外生命体に地球の存在を示すビーコンを生成する試み MIT研究論文[11/07]
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マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者が新しく公開した研究論文が、地球外知的生命体に対して「人類はここにいるよ」と伝えるためのビーコンとして既存のレーザー技術を使うことを提案しています。
E.T., we’re home | MIT News
https://news.mit.edu/2018/laser-attract-alien-astronomers-study-1105
既存のレーザーを用いて地球外知的生命体に人間の存在を知らせるためのビーコンを出力しようと提案しているのは、MITのジェームズ・クラーク氏。クラーク氏が「フィージビリティ・スタディ(実現可能性の検討)」と呼ぶ研究は、天文学と天体物理学を扱う査読制度付きの学術雑誌アストロフィジカルジャーナルに掲載されています。論文によれば、1〜2メガワットの高出力レーザーを有効口径30〜45メート級の大型望遠鏡で収束して宇宙空間に放出すると、太陽エネルギーの中でもしっかりと認識できるほど強い赤外線を生成することができるとのことです。
地球外知的生命体に向けて人類の存在をアピールするためのビーコンをレーザーで出力したイメージ
もしもこの論文の通りにレーザーによるビーコンを宇宙に向けて放出した場合、宇宙のどこかに生息しているかもしれない地球外知的生命体の天文学者ならば、天の川を調査する中でこのレーザーを検出することができるかもしれないとのこと。地球から比較的近くに存在する恒星・プロキシマ・ケンタウリを周回する惑星や、地球から39光年離れた位置にあるトラピスト1などは、生命が存在するのに適した環境・ハビタブルゾーンにあるとされています。
これらの場所に仮に地球外知的生命体が存在するとすれば、レーザーを用いて地球から発せられたビーコンを検出することは問題なく可能です。そして、同じシステムを用いることで、何十光年も離れた場所に存在する惑星間で、簡単なメッセージのやり取りも可能になるとクラーク氏は主張しています。クラーク氏によると、「うまく通信のやり取りを行えば、数百bpsというデータレートでメッセージのやり取りが可能になる」とのこと。
論文を発表したクラーク氏は、「これがとても難しいプロジェクトであることは事実だが、実現不可能なプロジェクトではない」と語り、ビーコンは近い将来に開発される可能性の高い技術の組み合わせで実現可能であると主張しています。レーザーを用いたビーコンは、太陽系の周囲に存在する地球外知的生命体に最初に検出されるかどうかは不明ですが、「これが宇宙で大きな注目を集めることは明らか」とのこと。
論文によると、ビーコンは「太陽の赤外線放射の少なくとも10倍以上」を目指して設計されています。クラーク氏は大型の赤外線レーザーと望遠鏡を使ってレーザーの強度を高めることで、地球外知的生命体でも検出できる「宇宙に向けた目立つビーコン」を作り出せると考察。
その後、さまざまな出力のレーザーと望遠鏡の組み合わせを分析した結果、2メガワットの出力のレーザーと有効口径30メートル級の望遠鏡を組み合わせることで、地球から4光年離れたプロキシマ・ケンタウリ周りの惑星からも容易に検出できるほどの赤外線を放出できることが判明します。さらに、1メガワットのレーザーと有効口径45メートル級の望遠鏡を組み合わせることで、地球から約40光年離れた場所にあるトラピスト1からでも検出できる赤外線を放出することも明らかに。加えて、クラーク氏の分析によれば、最大2万光年離れた場所からでも検出可能な赤外線ビーコンを生成することができるそうです。
また、このシステムを地球上に構築する場合、レーザーがなるべく拡散しないように山の頂上などに設置する必要があるとクラーク氏は主張しています。
加えて、クラーク氏はメガワット級の出力を持ったレーザーが安全性に問題を持っていることも理解しています。メガワット級のレーザーは1平方メートルあたり約800ワットの電力密度を必要とし、太陽に近づけばその電力密度は1平方メートルあたり約1300ワットまで上昇します。この赤外線の放出は実際の目で見ることはできませんが、直視すれば視力を損なう可能性もあるとのこと。
そのため、クラーク氏は「確実に無人である、月の遠方にこういった施設を構築するのが安全かもしれない」と語っています。また、「この研究はあくまで『実現可能性の検討』であり、良い考えであろうとなかろうと、将来のための議論となる」としています。
続きはソースで
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181107-laser-technology-porch-light-earth/ 10億年後:太陽崩壊、爆死
22億年後:アンドロメダ銀河と衝突
の予定なんだけど、このビーコンは何億年後にキャッチされる想定なの?
キャッチされた時にはもう太陽系は消滅した後かもしれないよ? 細胞の分裂の限界が老化に関係するわけだが、一方でがん細胞という無制限に増殖する細胞もある
テロメア云々で老化を取っ払えるかもしれないと。仮死状態からの蘇生でもいい
あとは宇宙船の保護とかさえできれば、ワープが使えなくても超長距離移動すること自体は可能なんだよな
寝て起きるのだって意識だけで言えば未来へワープしてると言えなくはない >>38
ソース読んでるか?
少なくとも>>1もろくに読まず適当なコピペだけ
して、こんなに長い記事転載して続きは元記事とか
書いてるけどw お前はしじみレベルなのかい? >>23
異星人が地球くんだりに来るメリットがない
特殊な資源があるわけでもないし
あるとすれば、思想や宗教の布教目的くらいなものだ >>1
なんの権限があって
こいつらは人類をエイリアンに売り渡すのか 自分の存在を晒して、友好的でないエイリアンに見つかったら、地球は終わり。
既に月に6種類のエイリアンがいて、地球征服を狙っている。 >>1
人間と生け簀の魚ぐらいの進化の差でも助からないのに、
もし相手に有害と考えられたら絶対に助からない、地球という生け簀から出られないから逃げ場が全くない
このリスクが分かるまでは見つからないほうがいい >>1 >>49
ハビタブルゾーン、有機物など生き物が生きやすい環境は宇宙にも少ない
宇宙人、知的生物は完全に100%の確率で複雑な構造を持っている
そうすると、ほぼ100%の確率で、その構造を維持する最適な気温や大気圧や温度の場所を探す
他の星でもそういうところは先住生物が発生してるだろうから、侵略して取り替えるしかない
宇宙人からすれば、洗剤で微生物を洗い流して綺麗にする感覚、侵略という概念すらない じゃあなんで人類はそんなビームを受信していないのか >>61
恐竜が絶滅した隕石、あれな、あれに「こんちは」って書いてあったんだ。 いやいやもっと高度な通信してるでしょ
見つかった瞬間技術レベルバレて侵略されるやろ 余計なことをするな!馬鹿たれが!知らせる意味はまったくない! 光の強弱の状態になったものから、相手がどのように復元するのか
言語体系その他いろいろ違う可能性が高いし
さらに相手の文明の方が高度だったら、敵に居場所を知らせることになる可能性もある
そもそも、そういう信号を何年出し続ければ、気付かれるのかわからない
何百年もそれを続けるコストをかけるだけのメリットがあるのかどうなのか 【強がってないでマ@トレーヤに助けて貰え】 逆走10Km会社員(21)死亡、小倉智昭(71)キャスター膀胱癌
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1541816087/l50
手に負えないならさっさとヤメちまえ! >>1
メガ損保の一角が本気で不正請求する整骨院狩りを始めた模様。
患者の通院日数が多い整骨院をピックアップ、患者の行動確認(尾行)で通院なき施術費請求を特定してるみたい。
うちの受任案件でも複数不正が判明して辞任になったでござる。
バレたら施術費返還請求が来るから絶対加担するんじゃないぞ
https://twitter.com/hatarakedo1988/status/1035704832659607552?s=19
画像で分かりやすく解説!
柔道整復師の悪事!
http://www.ibmjapankenpo.jp/asp/news/topic/files/juusei_2.pdf
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 地球を侵略されてもいい、地球外生命体がいることで我々、地球人は孤独じゃないって事で 恒星の放射スペクトルの強いところと重ならない非可視光の赤外線がいいのかね。 まーどんなに高度な地球外生命体でも光速より速く移動とか通信とかすることができないことだけは確実だから宇宙人から返事が来るにしても数百年以上未来の話だな >>74
ワープって通信をワープさせるのは無理なのかな
>地球外知的生命体に対して「人類はここにいるよ」と伝えるためのビーコンとして既存のレーザー技術を使うことを提案しています。
やめてくれ・・・
ファーストコンタクトがヴァルカンでなくクリンゴンだった場合を考えたことがないのか? まあ無駄だけど文化的には無駄じゃないかもね
これ題材にした映画とかも出来そう >>76
カールセーガン教という宗教があって
宇宙科学者の多くがこれに罹患してる
宇宙に進出するような文明は
核戦争を乗り越えた平和な種族しか存在しないという教義(ドグマ) >>79
核戦争を勝ち残った連中が来るかもしれんのにな。 まあ全宇宙で言えば星の数は無限大だから
文明が発生した星もあるのは確実だな
ただ光速度を超える移動方法を発明しない限り
交流は不可能だろう
レーザー光通信では100光年先の星へ通信が届くのに100年も掛かってしまう
我々の銀河系内だけで10万年掛かる
通信手段としては使い物にならない
科学者が何をやろうと放っておいていい 返事が来たと思ったら核兵器の群れでしたとさ めでたしめでたし >>60
少ないかどうかは未知数だろ
俺はむしろそこら中にあると思う UFOを呼べる連中はサイコキネシスを使ってる
彼らのほうが科学的だ >>1
もし侵略されたら、生け簀の魚と同じで万に一つも助からない
地球上の食物連鎖や生物淘汰を見れば分かるが、環境取得のために侵略される可能性は高い こういうのを見ると、やっぱこの宇宙に人類以外の知的生命体は殆ど或いは全くないんだな、と
こういうのやってるんなら人類にそれが伝わってるはずだからね
知的生命体があるとしても銀河系にはない可能性が高そう、或いはせいぜい他に一つとか 今できる最大出力でも、数光年か数十光年しか届かないんだろ?
そりゃ地球にも誰からも届かないわけだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています