0001しじみ ★
2018/10/14(日) 19:12:17.73ID:CAP_USERチームはハッブル宇宙望遠鏡を使って、系外惑星「ケプラー1625b」が恒星の前を横切り、恒星の光が少し暗くなる様子を観測。その約3時間半後にも、わずかに光が弱まることを確認し、衛星が通過した可能性を指摘した。ケプラー1625bの直径は地球の約11倍の木星(約14万キロ)ほどで、衛星は4倍ほどの海王星(約5万キロ)ほどと推定されるという。
国立天文台の山岡均准教授は「太陽系の惑星と同じように系外惑星もできた可能性がある。形成過程の解明に近づく成果だ」と語った。
論文は同誌サイト(http://advances.sciencemag.org/content/4/10/eaav1784)で読める。
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181011001174_comm.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLB542KHLB5ULBJ00K.html