【生物】〈画像〉黄色いスッポン発見…専門家は「見たことない」[09/16]
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全身の黄色いスッポンが、滋賀県近江八幡市の川で見つかった。専門家によると、遺伝子などの変化によって色素が変わる「突然変異」とみられる。体が明るい色になると目立って外敵から狙われやすく、成長して発見されるのは珍しいという。
生物研究や飼育が趣味という同市若宮町の奥日佐夫さん(70)が6日、市内を流れる小川で発見。体長約20センチで、生後数年は過ぎているとみられる。
奥さんの依頼で実物を確認した県立琵琶湖博物館(草津市)の桑原雅之・総括学芸員によると、魚などでは色素が抜けて白くなったり、色が変化したりする突然変異がまれに起きる。しかし外敵から狙われやすく、特異な姿で交配なども難しくなり、淘汰とうたされていくという。
桑原総括学芸員は「黄色いスッポンは見たことがない。ここまで大きくなるのは難しく、成長する過程で変化したのかもしれない」と話している。
■近江八幡市の川で見つかった黄色いスッポン(滋賀県近江八幡市で)
https://www.yomiuri.co.jp/photo/20180916/20180916-OYT1I50016-N.jpg
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/eco/20180916-OYT1T50044.html 一部、黄色いけど
…なんかダンダラで汚いすっぽんだなw ◆日本書記の壬申の乱前夜の讖緯説的表現
670年(天智3年)
「上が黄色で下が黒、背中に申の字が書かれた亀が現れた」
↓
五行思想で黒は天、地は黄 。 ひっくり返るの意。
「申」は「日」を貫く字。
671年(天智4年)
「大炊寮にある八個の鼎が次々に鳴りだした」
↓
鼎が鳴るのは木が金を動かすからで、木が金を損なうの意 (『漢書』志・五行)
そして672年、金徳の大友皇子の近江朝から木徳の大海人皇子へと権力が移った。 こんな感じで縁が黄色いスッポンって、ときどき見かけると思うが。
この学芸員も「黄色いスッポンは見たことがない」と言ってるけど、
このスッポンが見たことのないスッポンだとは言ってない。
部分的に脱色したスッポンがここまで大きくなったのが珍しい、と言ってるだけ。
読売の科学記事は、いつもこんなもんだな。
この点で朝日や最近の毎日に敵わない。 白い砂浜の海岸で生活するあるいは卵が孵って海に向かう亀は、色が黒っぽくない方が
その姿がはっきり見えないので生存には有利かもしれない。 >>27
早くそのちっぽけなアルビノのミドリガメをしまえよ >>1
うちの近くの川でもたまに見かけるんだけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています