【宇宙】太陽系の未知の惑星「プラネット・ナイン(太陽系第9惑星)」が発見されるまでにはあと1000年かかる[09/04]
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地球が属する太陽系には、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星に次ぐ第9の惑星「プラネット・ナイン」が存在していると考えられています。この惑星の存在自体はさまざまな観測データなどから90%以上の確率で間違いないと考えられていますが、科学者によると実際に人類がその姿を直接観測するまでにはあと少なくとも1000年以上待たなければならない模様です。
"Planet Nine" Might Be Invisible, Hiding Beyond Neptune, Scientists Think - Advocator
https://advocator.ca/science/planet-nine-might-be-invisible-hiding-beyond-neptune-scientists-think/5244
Planet Nine might be invisible for at least 1,000 years - SlashGear
https://www.slashgear.com/planet-nine-might-be-invisible-for-at-least-1000-years-03544238/
プラネット・ナインは海王星よりも遠い軌道で太陽を周回していると考えられている惑星です。その軌道は大きな軌道離心率を持つと考えられており、最も太陽に近づいた時(近日点)でも太陽からの距離は地球の200倍である約200AU、最も遠ざかった時には約1200AUにもなると考えられており、確認されている中では最も遠い海王星よりも約7倍〜約20倍という遠さとなっています。
プラネット・ナインは地球の10倍の質量と、2倍から4倍の大きさを持つと推定されていますが、太陽からあまりに遠い場所に存在するために地球から太陽光の反射をほとんど確認することができません。そのため、プラネット・ナインは理論上は存在が確認されているものの、望遠鏡などを使った光学観測でその姿を捉えることが極めて難しい天体とされています。
上記の予想イラストに天体名や星座などを書き込んだ以下のイラストでは、右上あたりに太陽が描かれていますが、その周りにあるリングは海王星の太陽周回軌道。そのはるか手前に描かれたプラネット・ナインがいかに遠いところに位置しているのかを感じることができます。
プラネット・ナインは氷でできた天体であると考えられていますが、先述の通り太陽からあまりに遠いために太陽の光を反射することができません。プラネット・ナインの見た目上の明るさは海王星の16万分の1とされており、光学観測でその姿を観察することはほぼ不可能と言って良いレベルです。
さらに、プラネット・ナインは地球から見て天の川銀河が存在する方角に位置していると考えられています。天の川銀河は空気の澄んだ夜であれば肉眼でも確認できるほど「明るい」ものであるため、その手前にたとえプラネット・ナインが位置していたしても、天の川銀河の光にかき消されてしまうために、位置関係が改善されるまではその姿を観測することは絶望的であると考えられています。
天文学者の予測によると、プラネット・ナインを観測できる状態になるまでにはあと1000年以上の時間が必要であるとのこと。プラネット・ナインの存在が提唱されたのは2014年のことでしたが、あと1000年は存在が確実でありながらも観測ができないという歯がゆい時間が続くことになりそうです。
https://i.gzn.jp/img/2018/09/04/planet-nine-invisible-1000-years/01_m.jpg
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180904-planet-nine-invisible-1000-years/ https://jp.techcrunch.com/2016/01/21/20160120astronomers-find-evidence-of-a-ninth-planet/
>カリフォルニア工科大学(Caltech)の天文学者2人が、太陽系に9番目の惑星が存在する証拠を発見した。確認されれば、われわれの知る太陽系のモデルを変えるものになるかもしれない。
>提唱された惑星はまだ直接画像化されていないが、他の既体物体に対する重力の影響から、天文学者はその存在を検知し、性質を特定することができる。
>天文学者らがプラネットナイン[Planet Nine]と呼ぶこの天体は、質量が地球の約10倍で、直径は地球の2〜4倍である。その大きさは、太陽系で5番目に大きい惑星に相当する。 >>38
観測により水星の内側に惑星と呼べるサイズの天体が存在する可能性はほぼ否定されている
夢のない話だが遠い方に比べれば捜索範囲が狭いから仕方がない >>126
ジェイムスは光学系無しの電波望遠鏡じゃなかったっけ? >>122
いや、レンズと筒だけそのままで、中身だけ入れ替えるとか出来そうな気がするんだが・・・ >>131
できるけど、その金あればパワーアップした新品を作れるって話ね
直す意味があまりない >>132
いや、後継とされてるジェイムスが電波望遠鏡だから、光学系望遠鏡はどうすんねんって思ってなぁ >>132
いっそのこと、「こうのとり」を改造して望遠鏡にできないかな? >>133
光学は地上からでいいんじゃね?って話になってるらしい
地上まで届かないX線とかその他電波赤外線紫外線を重視するんだと 後期重爆撃期
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E6%9C%9F%E9%87%8D%E7%88%86%E6%92%83%E6%9C%9F
>天文学・地球惑星科学において41億年前から38億年前の期間を指す言葉である。
>後期重爆撃期の原因については諸説が唱えられているが、広く合意を得たものはない。有力な説の一つとしてはこの時期に巨大ガス惑星の公転軌道が変化し、その影響で小惑星やエッジワース・カイパーベルト天体の公転軌道の離心率が上昇、
>一部が岩石惑星の領域にまで到達したというものがある。一方で後期重爆撃期の存在に懐疑的な見方もある。月サンプルの年代の偏りは見かけ上のもので、採取された試料が一つの衝突盆地に由来するとすれば後期重爆撃を仮定する必要はないというものである。 厚い大気に覆われていた40億年前の火星
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9357_mars
>40億年前の火星隕石に記録されている当時の大気の窒素とアルゴンの同位体組成と、新たに行った理論計算とを比較したところ、当時の火星が約0.5気圧以上の厚い大気に覆われていたことが明らかになった。
>火星の固有磁場消失に伴う大規模な大気の宇宙空間への流出など、40億年前以降に起こった環境変動が、地球と火星の大気の厚さの違いを生んだことを示唆する結果である。 太陽系の地球や火星は
40億年ほど前はプラネット9、5番目に大きな惑星の衛星だった可能性がある
地球の3倍から4倍の直径をもつこの惑星の衛星だった可能性は高い
ここに新しい説が誕生した 数光年先に地球にそっくりな星がありましたとかよく聞くのに
何故同じ太陽系内の惑星すら観測にあと1000年もかかるのか >>18
あまりに軌道のがでかくて、ありそうな場所さえわからないわけだが >>19
どれだけ広い範囲を探せばいいのか、気の遠くなるような話だな 生きてるうちに知りたい
わからないままなんてつまんない 公転周期が万年スケールだと周期性とかからも探せないからな >>142
宇宙を見上げていたら足元の小石に躓くようなもんだ でも発見されたら軌道から過去の写真に写ってたことがわかるし >>130
ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡は確か赤外線だったと思う >>148
公転角度の大幅なズレや逆行惑星の存在の可能性もあるしなぁ・・・
planet9より、逆行自転が直った火星がどうなるか見てみたい コストの問題をクリアできれば、宇宙望遠鏡の方が有利なのは確か
地表で宇宙望遠鏡と同等性能を得ようとすると
宇宙望遠鏡の何倍かの口径が必要になる
でも、同程度性能なら地表に作る方が安くて楽な状況が暫く続くっぽい
地表での大口径にも技術的に限界があるから、
そのときに建設費用を捻出できるなら、また宇宙望遠鏡が作られるでしょう
まら、軌道エレベータが作られれば、
宇宙望遠鏡の建設コストが一挙に下がる
地上の大口径望遠鏡の建造限界と、軌道エレベータ建設の
どちらが先かの問題かと >>1
そんな大きい軌道ならちょっとした衝撃で太陽系から外れてしまうかも知れない?
1000年待つ間にどっか行っちゃうかも。 40年前に打ち上げたボイジャー1号でさえまだ140AUだからなあ
遠いわ 宇宙研究は至極単純なアプローチで大発見ができる
観測装置の精度を上げるだけ
とてもシンプル
WISEの感度で見つけられないのならWISEより高感度なヤツを作ればいい なんか今の巨大口径望遠鏡は、
反射鏡裏にアクチュエータ入れ、コンピュータ制御で変化させて、
反射鏡の傾き具合によって、自重でおきる鏡面の歪み変化を押さえてるとか なんか今の巨大口径望遠鏡は、
反射鏡裏にアクチュエータ入れ、コンピュータ制御で変化させて、
反射鏡の傾き具合によって、自重でおきる鏡面の歪み変化を押さえてるとか >>142
直接観測ではなく、あくまでも光を発する恒星等の観測で見つかる
惑星が恒星を横切る時の恒星の減光現象や
惑星の重力での恒星がかすかな揺らぎなどから判明する 探査機をあらゆる方向に発射すればいつかは見つかるだろ >>148
紐の解明と確認が早ければ
簡単に見つけ出せる
磁力線が太陽と絡んでるからこその太陽系惑星だろう 見つかりにくい一番の理由は
公転軌道は既知惑星の公転面(黄道)から30度以上傾いていることだね
探索範囲が一気に広がるうえ、どの方向にあるか特定すら困難 これだけ広い宇宙なのに
太陽系が銀河中心を公転する軌道(黄道)も
太陽系内の8つの惑星の公転もほぼ一つの平面に収まるので実質2D
人類が探索した空間はめちゃ狭いんだ 存在自体が確定的だけど見つけられてないってだけなら1000年もかかる前に
科学と技術の進歩で見つかるでしょ。 >>4
誰でも悟れることをいう安売りつまらないです そのようなことをせずとも天の川銀河方向へ衛星飛ばせばいいだけだよな
映るかは知らない 海王星などが楕円形で公転してるので
もっと外側に惑星があるって話だったっけ? >>174
>>172
ちなみに、真ん中の小さい同心円の一番外側が海王星な。 いいこと考え付いたよ!
深宇宙探査機にMtクラスの核爆弾を搭載する。
太陽系の彼方の真っ暗なところで核爆発。
強力な閃光で周囲を照らし出す。
きっと色々と隠れてるものが観測できるよ。 1000年後ってどんな風になってるのかね?もっと生まれるのが遅かったらよかった(´・ω・`) >>178
宇宙では、10km離れた先のロウソクの明かり以下です >>145
まずは、黄道上を探せばいいんじゃね?
公転面が傾いてたらダメだけど。 >>19
君は全面真っ白な背景でも想像してるんか? 天の川銀河の方向にあるのなら、そっちに探査機を飛ばせばいいんじゃね?
探査機の軌道のずれで、未知の天体を発見できるとか? >>183
天の川銀河の方向・・・?
これほど低知性なレスは、中々お目に掛かれるもんじゃないな。 >>181
そもそも背景が明るいから暗く見えるはずって
前提自体がおかしいから意味がない あれっ
アメリカの軍関係の誰かが発見した惑星Xの話はどうなったの 冥王星までの距離が40AUなのに対して
こいつは1000AU以上離れてると予測されている
しかも軌道は同じ平面上ではないため
ある程度位置特定できないと発見は難しい >>17
人類は1000年経っても行けないよ
資源の枯渇の方が先 >>190
資源調達の為の宇宙進出とかガチであるかもなw >>4
むかしそんな名前のフケ防止シャンプーあったな >>192
その太陽系も銀河内じゃ超絶ド田舎という…
大きさ関係無いけど >>194
同じスピードで回っても永久に追いつかないし、そもそも軌道が明らかではない。
そして予想周期は10000年だ。
アホですな。 おおよその軌道は計算されているから、どこにいるか分からないが天球上で存在しうるエリアもある程度は絞られている
が、それが観測するには広大すぎるのと、対象が暗すぎるのがネックなわけよ >>197
同じスピードで回るという謎の前提を持ち出してアホ呼ばわりとはこれ如何に >>200
同じ軌道を取らせるなら速度も同じでないとダメだと思うんだが
そもそも、これほど外縁にある天体の軌道に探査機投入する技術はないしな まん丸軌道なら、ほぼ同じスピード周る
楕円軌道なら、スピードはちゃうと思う >>201
無くはないけど、目標の位置がわからないと厳しい。
ニューホライズンズですら、冥王星を「通過」しただけだし。 >>205
軌道がわかっても、そのどこにいるか分からないと無理だよ >>200
>同じスピードで回るという謎の前提
同じ軌道を違うスピードで回れるとか言い出すホームラン級のアホ発見。 まとめ
・周期10000年の軌道を当てなく探すのは不可能。
・軌道は速度だけで一意に決定する。同じ軌道を追いかけるとか科学的に無理な話。
・そもそも、軌道自体が理論的空想的産物で、確かな要素は何もない。
・そもそも、ボイジャーの到達地点より更に2倍〜10倍も遠くの軌道に探査機を送るとか、まず不可能。 >>209
お前の話つまんねえよ
技術が足りないならどうやったら出来るか考えろよ
お前みたいな生産性の無いクソは死ね 太陽系みたいのが集まって銀河になって
銀河が集まって銀河団になって
銀河団が集まって大銀河団になって、、
って分かってるのに太陽圏内の事も分からんのかい
税金返せや 再生核研究所声明 451(2018.9.14): みんなの数学、大衆の数学 ― 和算の風土を取り戻そう
https://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12404824086.html >>24
wiseは海王星級の可能性は>>1の範囲内ではおおいに残したんだけども >>49
だからなんでこうwiseの結果をきちんと読まない人が多いの? 公転に何年かかるのよ?
図も良くわからん。
すごく時間が掛かるから場所を示せるってことか? >>212
馬鹿が反論も出来ず発狂かよ。
お粗末やな。 >>217
公転周期は、1万年〜2万年。
軌道半径は、何とボイジャーの到達点の倍〜10倍。 それだけ広大な軌道でも他の系と干渉しないとか宇宙の広さ半端ない >>219
なるほど。
Wikipediaも見たが面白そうだわ。
案外光学観測の可能性もあるみたいね。
場所が特定できないってのは大変だ。 >>219
え、ヘリオポーズの外にいる前提なの?
ちょっと驚いた。 >>222
そもそも、プラネット9説の根拠になってるセドナとかの散乱天体自体が遠日点1000AU超えだからねー。 >>218
調査用の探査機には推進力を別途付加して加減速、方向転換する。
それに順方向に追いかけるのではなく逆方向に回れば半分の期間で済む。
更に異なるポイントから複数機投入すればもっと短くできる。
推進力を何にするか、どれだけエネルギーが必要か、
軌道に沿って運行するにはどうすれば良いか、
軌道付近のプラネット9をどう検出するか、
アクティブレーダーを積むことになるだろうがどう作れば良いか、
その他課題は当然ある。
だがな、お前のように否定ばっかりしていたらこういう課題も見えず、
何とかしようともしなくなるんだよ人間は。
そこを改めろと言ってるんだ俺は。
お前は人の発想や成長を挫くクソ野郎だ。だから黙って今すぐ死ね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています