【解説】地球のプレート運動、14.5億年後に終了説「私たちがよく知っているような世界は終わります」と研究者[09/03]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
地球のプレート運動は、すばらしい芸術作品を生み出している。地球に山と海があり、恐ろしい地震や激しい火山噴火があり、今この瞬間にも新しい陸地が誕生しているのは、プレート運動がずっと続いているからだ。
しかし、永遠に存続するものなどない。
プレートを動かしているのは、その下にあるマントルの熱対流だ。しかし、時間とともにマントルの温度は下がり、やがて、地球全体を覆う“ベルトコンベア”の運動は停止する。
そのとき、炭素循環も、長い歳月にわたって生物進化の原動力となってきた地質活動も終息する。
このほど、国際地質科学連合の会長で、中国地質大学の地質学者である成秋明氏が、プレート運動が終わる日が訪れる時期を予想した。
成氏の計算によれば、終わりは約14億5000万年後にやってくる。太陽が膨張して赤色巨星になり、私たちを飲み込むのは今から約54億年後と考えられているので、それよりもだいぶ前だ。
学術誌「Gondwana Research」に8月に発表された論文は論争を呼び、一部の専門家は、プレート運動が終わる日を正確に予想することはできないと主張している。
けれども、地球の地質活動がいつかは停止するという点では、科学者たちの意見は基本的に一致している。
プレート運動が終わるとき、地球はどんな世界になるのだろう?
■動き続けるジグソーパズル
まずは、プレート運動(プレートテクトニクス)について理解しておこう。地球は、太陽系が生まれたばかりで非常に高温だった頃、45億4000万年前に誕生した。かつては完全に融けた状態にあったが、形成時の熱と放射性物質が発する熱が逃げていって温度が下がり、最終的に、内核、外核、下部マントル、上部マントル、地殻という層構造に落ち着いた。
35億年前から6億年前までのどこかの時点で、地殻と上部マントルからなる「リソスフェア」が冷えて密度が高くなり、下部マントルへと沈み込みはじめた。リソスフェアはジグソーパズルのように数十枚のプレートに分割され、地球の表面でぶつかり合い、地質活動の時代が始まった。
中央海嶺では、地下から上昇してきたマントル物質(マントルプルーム)が冷えて新しい海洋プレートを作る。
一方、プレートの端にあって特に温度が低く、密度の高い部分は、海嶺からプレート全体を遠ざけるように引っ張り、やがてマントルの深部に沈んでゆく(マントル中に沈み込んだ部分は「スラブ」と呼ばれる)。2つのプレートが出会うと、密度が高いプレートが密度の低いプレートの下にすべり込む「沈み込み」という現象が起こり、地表で火山や新しい地殻が形成される。
例えば、2つの大陸プレートが衝突すると、アルプスやヒマラヤのような山脈ができる。また、大陸プレートや海洋プレートの下にマントルプルームがある場合には、地殻やホットスポットの移動に伴い火山が点々と並んでゆく。
けれどもマントルの温度は徐々に下がってゆくので、いつかは、プレートが沈み込まなくなるほど温度が下がるときがくる。この時期を予想する研究は、過去にもいくつか行われている。
成氏の今回の論文は、30億年前から現在までの地球のマグマ活動の強さに基づき、数学モデルを利用して、マントルが冷える速度を推定するものだ。これにより、プレート運動が終わる時期を大雑把に知ることができると成氏は言う。
続きはソースで
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/083100222/ph_thumb.jpg
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/083100222/ >>30
褐色矮星は恒星と同じようにして産まれたけど質量が足りなくて恒星になれなかった天体であって
恒星が燃え尽きた後の燃えカスの天体じゃないぞ
白色矮星が冷え切って光らなくなったものは黒色矮星と呼ばれるけど、白色矮星が冷え切るのには
数千年どころかもっとはるかに長い時間(数十億年とかヘタしたら今の宇宙年齢以上かもといわれてる)
必要だから、今の時点でこの宇宙には黒色矮星は存在していないだろうと思われている >??次の10億年の間に太陽が年を取って今よりも明るくなり、地球の温度調整システムが崩壊に至る。水分の蒸発速度の上昇と、 http://karapaia.com/archives/52133595.html
>そして20億年のうちには海が完全に干上がり、最後に残って地球を「引き継ぐ」のは、太陽からの強力な紫外線放射と灼熱に耐えることができる極限環境生物(極限条件下で存在する微生物)だという。 えー、日本列島がハワイと近くなるって楽しみにしてたのに〜 >>1 土曜正午からの『吉本新喜劇』も見れなくなるのか・・ >>1
150年後には日本という国は滅亡してるだろうし
400年後には人類もほぼ滅亡してるだろうから
ほとんど関係ない話だな
最後っ屁のスーパープルームがある、
たぶんだけど。
結婚もしないでダラダラ生きてきたお前らには
14億年どころか明日でさえ実感で感じる未来なんてないんだろ?w マントル停止よりも、ベテルギウスの超新星爆発の方が、
直近で深刻な可能性がある問題 >>3
勃たなくなったら世界がどうなろうと関係ない。 14億年後に人類もどうなっているか
わかったもんじゃないし
庶民にはだから何って感じの話 14億年後なんて、誰でも何とでも言えるわな(笑)
1000億年後に宇宙は終わるぞ、、、とかさ(笑) 46億年前だったか?
地球誕生の頃の熱が今も地表付近でもドロドロしてるんだろ?
それがたった14億年後に止まるかね?
20億年先くらいにしとけばもう少し説得力あったのにな。 逆に
20億年くらい前はプレート活動が今の倍くらいあったの? どういう手法かが大事なのに
そこに触れずに、昔からの当たり前のこと書く記者はなんなんだ それまでに人類が存続していれば、とうに移住しているだろうさ。
資源なんざ枯渇している筈だし。 知能が低下してるから今のうちに工程表をつくらないと 約14億5000万年後
約14億を外しても 5000万年後 5000年後じゃない 5000<万年>後
1万年後ですらすぐ先扱いやで
要するに核物質が燃え尽きるって計算でしょ?
崩壊熱がなくなり動力源を失う。
>>1
むしろ世界(我々の生命)は永遠に不死で終わりませんが、
問題は世界の質がどうか、だけのことです。
【神・救済の存在証明】
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国語以上に翻訳されて読まれ続けているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
そして、その「正しい理解・認識」によって「神の存在の確信」と「安心感ある人生」が可能になります。
事実、この知識の有る無しほど大きな「幸福格差」はないと思います。
すぐには信じがたい話だとは思いますが「運命は全て必然・完璧・(深い意味で)成功のみ」とのことです。
また「我々の魂は永遠に不死」です。
そして、世の多くの宗教は同じ一つの神からのメッセンジャーにより発生したものとのことです。
一見、少し怪しい題名の本ですが、誰にも身近な共通の一つの神様です。
これらの事を「知るだけ」でも人生の絶望が無くなり、最大の財産を手に入れたことになると思いますし、
知ると知らないでは人生の楽さに大きな差が出ます。
人生の価値観や優先順位も確実に大きく変わると思います。
そして「魂は不死であること」を「医学的な奇跡・検証」で証明した『喜びから人生を生きる!(臨死体験が教えてくれたこと)』という世界45か国でのベストセラー本も紹介しています。
もちろん無料です。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome >>235
原動力としてはそうなんだろうけどメカニズムという点ではまだわかってないことが多い
いつ?なんて予測できるほどの根拠はないかと
他の惑星を見るとどうも地球独特な機構が関係してる
水の存在や月の存在も重要な要因
生命はプレートテクトニクスとともに生まれそして死んでいくのかもしれない >>119
何とでもは言えない
人類はこれまでに膨大な量の科学的な観測、科学的な実験をしてきた。
それらと辻褄が合うこと、どれとも矛盾しない事、という制限は甘いものではない なあに、時々小惑星が地球に落下してきて、活気を入れるさ。 >>144
日本列島の成り立ちから言って無いと思うけれど?
日本列島の成り立ちの第一段階
太平洋プレートの沈下が激しすぎて逆巻く水の流れの様にユーラシア大陸の一部を二つに切り取り、太平洋プレートに逆行する様に大陸から引き離す
第二段階
フィリピン海プレートが現在の位置に北上しプレート境界に無数の新たな火山島を造る
それら全てが太平洋プレートに運ばれ日本の元となる二つの大陸の切れ端を接着する様に連続にぶつかる……以下略 >>166
そうだな、丁度日本の西北西に穴空けても良さそうな半島や大陸があるしな 14.5億年前も「私たちがよく知っているような世界」ではなかっただろうに。
そんな長い時間があったら、当然世界も変わるだろう。 核分裂が終わったら冷えて固まるからいつかはそうなるわな。
実際、今の時代と10億年前を比べると地殻変動が低下してるように見えるし。 結局、地球は恐竜が君臨していた、人類は長く継続できないでしょ 14億年後とか1000万回生まれ変わってもまだ届かない
そんな未来とも言えないような遥か先のことが予想できるのも凄いなー そんな悠長な
「九十に気つけよ」の九十も「ニニの五」(旧9/28=11/5)と同じく旧九月から旧十月に至る端境期を指していると思われます。
11/7は立冬で秋を過ぎてますから「秋の空グレン」は11/6までですね
あちこち修正しました。
二二の岩戸開き(修正版2)
https://i.imgur.com/cYDOLD1.jpg 旧10月まで特に要注意
「九十に気つけよ」の九十も「ニニの五」(旧9/28=11/5)と同じく旧九月から旧十月に至る端境期を指していると思われます。
11/7は立冬で秋を過ぎてますから「秋の空グレン」は11/6までですね
あちこち修正しました。
二二の岩戸開き(修正版2)
https://i.imgur.com/cYDOLD1.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています