【生態系】ネコの影響は爬虫類でも甚大、全体を減らす可能性[08/22]
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■野ネコがいないと爬虫類の増えるペースが2倍に、オーストラリアで実験
ネコに襲われる爬虫類は、しっぽを失うよりも大きな危険にさらされている。
新たな研究によると、爬虫類全体が、侵略的外来種であるネコの存在によって減少している可能性があるという。
鳥の集団に飼いネコや野ネコが大きな影響を与えうることは、すでに研究によって明らかになっている。
一説には、ニュージーランドのスティーブンズ島では、妊娠していた一匹の飼い猫とその子孫たちによって、固有種の鳥が絶滅に追いやられたとも言われている。
一方、学術誌「Biological Conservation」に、オーストラリアで行われた実験において、爬虫類もまたネコの捕食活動によって集団レベルで減っていることがわかったという論文が掲載された。
■ネコがいない区画
ネコがいない環境における爬虫類の状況を観察するために、研究者らはオーストラリア、ノーザンテリトリー準州にあるカカドゥ国立公園内に、2年間にわたってネコのいない区画を設けた。
実験においては、ネコが入らないようにフェンスで囲った区画と、それと同じ広さのオープンな区画を設定した。
フェンスを設けた区画には、自動撮影カメラを仕掛けてネコが入らないよう監視した。
実験期間中に一度だけ、ネコが1匹入り込んだためすぐに取り除いた。
一方、フェンスのないオープンな各区画には、実験中に少なくとも一度はネコが訪れたことが確認されている。
実験区画全体でのネコの密度はおよそ2平方マイルに1匹で、この数値は全国平均よりわずかに低い程度だ。
「今回の結果は、たとえ密度が比較的低い場合でも、野生のネコが小型爬虫類の集団にかなりの捕食圧を与えていることを示しています」と、論文の著者らは記している。
爬虫類の個体数の変化は、落とし穴にかかった数で確認した。
その結果、ネコのいない区画では、2年の実験期間中に「爬虫類の数が大幅に増加」し、フェンスのない区画に比べて、爬虫類の増えるペースが2倍になった。
落とし穴にかかったものの多くがヤモリやトカゲなどの小型種であり、彼らは少なくとも年に一度は新たな世代が誕生するため、2年という実験期間の長さは、集団レベルでの数の推移を見るには十分だと著者らは考えている。
続きはソースで
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/082100367/ 日本固有の在来小動物にあたえるダメージがブラックバス・ブルーギルとまったく変わらないのに
「かわいい」とかいう自分勝手な理由で無制限に保護されてる。
日本の鳥は樹上で巣作りするものばかりではなく、「猫の歩ける範囲」の空き地で
地面で巣作りをして子育てするのも多い、それらを駆逐しているのが野放しの野良猫
猫1匹で1頭が年30〜48羽の野鳥、177〜299匹の小型哺乳類、
4〜12匹の爬虫類、2〜5匹の両生類を捕殺してる。
↑
これらはすべて日本の固有種
日本には推定1000万匹の野良猫がいる。
つまり日本の猫(特定外来生物)は
・日本の固有の3〜5億匹の鳥
・日本の固有の20億匹の小動物
・日本の固有の1億匹の爬虫類
・日本の固有の5000万匹の両生類
を「特定外来動物のイエネコ」が毎年殺しまくってることになる。
日本の平野部から固有種を絶滅させるには十分な圧力
あるだけ全部殺してることになり、猫の捕食能力が日本の在来動物の繁殖力を完全に上回っている。
10億匹単位で動物を狩れるハンターの猫がいる地域は砂漠地帯になるのは当然。
日本で鳥がいなくなったのは猫が完全にはげ山にしているせい。
猫のペットショップでの販売を全面的に禁止すべき。 動物愛護法で保護されてる猫だが、
日本の猫の何が動物愛護なのか分からない。
(あと、猫はエジプトだかの動物で「日本の猫」など存在しない)
日本固有の動物を愛護どころか、毎年100匹単位で殺戮してるのが猫
猫の販売は300万円以上かかる許可制にすべき。
猫の影響やばすぎだろ
犬以外だめだろ。
猫がいいっていうなら、ブラックバス愛護法つくって日本中の湖にブラックバス放流しまくれよ。
同じことだろ 犬猫はペットショップで売らないで
保健所で殺処分されているのだから アスファルトとコンクリートを敷き詰めた都市の余命というものも
考えた方が良い気はする
地面を露出させない不自然さがどの様な結果をもたらすのか、関心がある 猫がいなくなると日本の生態系が回復する
ヒバリは低地で巣作りする鳥なのに、猫が怖いから高山に行くようになってる。
第525回「なぜ富士山に?草原のヒバリ」
http://cgi2.nhk.or.jp/darwin/articles/detail.cgi?p=p525
さらに、これまで平地にしかいないと考えられてきたヒバリだが、
つい10年ほど前から意外な場所で数々目撃されている。それは富士山の高山帯。
ヒバリの変化はどうみてもイエネコの侵略で高山に逃げ込んだだけ。
陸上ブラックバス(猫)にエサやりや、陸のブラックバスを放し飼いにするのは止めましょう。
陸上ブラックバス(猫)=エジプト原産のイエネコは日本の在来種数千匹と引き替えにしてよい存在ではないです。
猫好きとか猫嫌いとか、そういう次元じゃねーんだよ。 爬虫類みたいな気持ち悪い生き物は絶滅していいよ。
猫頑張れ! >>104
トカゲやヤモリを狙っているネコを見つけたら、蹴飛ばしたりはしないが追い払っている俺 保健所は野良犬同様野良猫も駆除するべき
昔は餌やり猫キチガイも少なかったから野良猫も許容範囲内だったが今は餌やり愛護が増えすぎてそれに比例して野良猫が増えてる
増えすぎた野良猫は害の方が大きくなってとても許容できない 地上は猫の類い、海は歯鯨の類い。
人から見て無邪気で人懐っこい動物は、自然じゃ手のつけられない猛獣であることが多い。 >>106
そんなおまえを見つけたら蹴っ飛ばしてやりたい俺 >>110
そんなお前を見つけたら後ろから近づいて首に手拭いをかけ真後ろに押し倒し、
首に踵を掛けた状態で鼻に五発くらいパンチ浴びせて戦意無くしたあと
両手両足縛って首と目にガムテープ巻いて女子校の通用門の裏に捨てて放置したい。 雑な研究だなあ。
「猫のいないクローズな空間」と比べるなら、
「猫のいるクローズな空間」じゃなきゃダメだろう >>108
どっちも愛護がキチガイって共通点はあるな
キチガイが執着したら常人は引いちゃうから野放しになっちゃうんだよな 爬虫類なんか、いない方がいいやん。
絶滅危惧種とかならともかく。
家の中 ヤモリだらけにしたいのかよ。 >>110
なぜヘビだのトカゲだのを猫が襲うのを嫌うかと言えば、遊びだからだ。食うなら構わん。 ネコなんか人間にエサもらって生きながらえてるだけと思ってたのになあ
オーストラリアでは自力でやっていけてるのか 見直した >>118
猫によるは虫類への圧力を調べてるんだからいい加減とは言えない
猫が常にいる空間と猫のいない空間で調べればもっと極端な結果になるだけ
どっちにしろ猫が害獣であることに変わりはない 猫が爬虫類を盛んに狩ることがどうして害獣の根拠になるのかな? あたまがおかしいな。
オーストラリアに元々ネコなんていない。在来種の爬虫類を食い荒らし、下手すると食べないのになぶり殺しにして、このまま行けば絶滅に追いやることになるって言ってるんだ >>123
オーストラリアで爬虫類が絶滅の危機にあるなんて事実は無い
記事にはこうある
「野ネコがいないと爬虫類の増えるペースが2倍に」
「爬虫類全体が減少している可能性がある」
いいかい?言及しているのは「増えるペース」、「減少している可能性」だ
なのに、おまえは一気に絶滅に話を飛躍させてる
頭がおかしいのはおまえなんだよ 頭の沸いた基地外にはつける薬ないよなw何を言っても無駄w いずれ、という言葉が通じないのだから、日本人ですらないのだろうw 都市に住む鷲鷹とかの大型猛禽は、猫とかネズミとかカラスとか
食い物に困らないからだんだん増えてるって話だな 野良猫を見なくなったら、ヘビが増えた
その説正しいと思う 生きてるだけで害
猫を放した人間も罰するべきだと思うがね だから爬虫類を捕まえるのがどうして害なんだよ?
頭がおかしいやつがいるな その地域ごとに築いてる生態系があるんだよ
爬虫類だけじゃなくて鳥も被害にあって絶滅してる固有種までいる
そもそも人に飼われてない猫に存在意義なんてない >>109
うちの猫も
見た時は泣けた(´;ω;`) 行動様式が決められている虎やライオンよりも山猫のほうが適応力強かったりするからなぁ。
正面で戦えばもちろん虎とかのが強いけど。 コンビニのゴミ争いで野猫の天敵である、、
カラスを導入すれば解決間違いなし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています