【動物】希少な「タケネズミ」、マチュピチュの竹林で10年ぶり確認 初撮影[08/17]
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【8月17日 AFP】
南米ペルーのマチュピチュ(Machu Picchu)遺跡周辺で、「タケネズミ」として知られる希少なげっ歯動物が10年ぶりに確認され、このたび初めて写真撮影に成功した。
ペルー国立自然保護区管理事務局(SERNANP)によると、保護区に囲まれたインカ帝国の城塞都市マチュピチュの竹林で、警備員が「Dactylomis peruanus」という学名のげっ歯動物を発見した。マチュピチュでは、2008年を最後に目撃例が途絶えていた。
ペルー当局によると、この「タケネズミ」は亜熱帯または熱帯雨林気候の地域に生息している。ボリビア北部のアンデス(Andes)山脈中腹でも目撃例がある。ペルーでは極めて希少なために、その存在はほとんど知られていない。(c)AFP
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大受けすること、間違いナシ。 南米にも竹ってあるんだなあ
普通に世界中にあるのか? >>7
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9
竹(タケ)とは広義には、イネ目イネ科タケ亜科のうち、木本(木)のように茎が木質化する種の総称である。
分類学的には従来、タケ連 (Bambuseae) にまとめられていた。しかし、単系統ではないことが判明し、分割が提案されている。
広義のタケは、その生育型から、狭義のタケ、ササ(笹)、バンブー (bamboo) の3つに分けられる。以下では便宜上、
狭義のタケを「タケ」、広義のタケを「タケ類」と表し(ただし一般には、「タケ類」はタケ亜科、
あるいは狭義のタケの意味で使われることもある)、タケ類全体について述べる。漢字の「竹」は人文・産業的な文脈に限って用いる。
タケ亜科内の位置づけ
を見ると、
日本など温帯の、竹林に満遍なく広がるタケ
それから離れて、ササ類があってそれに近い所に
旧大陸熱帯の、株立ちになるタケ
新大陸熱帯の、株立ちになるタケ
があるんだな
タケが株立ちになる例
ttp://www.yonemura.co.jp/main/engei/tounan/photo/indn09-0498.jpg
熱帯アジアのキョチク(巨竹)という種類
タケの直径30pになるため、節の下3pと上15pで切ればそのまま洗面器になるなどと言われるw 南米のモルフォチョウはジャノメチョウに近縁だが、単子葉植物を食べるものが多いジャノメチョウとは違い
モルフォの多くの種類は双子葉植物を食べる
その中で、エガモルフォ
ttp://cpw.imagenavi.jp/preview/640/64066313_PW36.jpg
は南米産のタケを食べるので、食草が分かりやすい事からよく養殖され、翅を貼り付けた工芸品なども作られている
日本のタケと南米のタケは分類群が深い所で違うので、日本のタケで飼育できるかどうかは分からない
>>9の分類に従うと、むしろ丈の低いササの方がマシ、あるいはホウライチクのようなアジア熱帯原産で
日本に野生化したものを使うべきか? ttps://kotobank.jp/word/タケネズミ(竹鼠)-1182985
タケネズミというと、動物図鑑に書かれてるのはアジア南部のこの種類だね
Rhizomys sinensis
タケネズミ(竹鼠)(読み)タケネズミ(英語表記)bamboo rat
世界大百科事典 第2版の解説
タケネズミ【タケネズミ(竹鼠) bamboo rat】
ポケットゴファーに似たがんじょうなつくりの原始的な齧歯(げつし)類で,ネズミ科,タケネズミ亜科に属する。
中国中・南部からアッサム,マレー半島,スマトラにチュウゴクタケネズミRhizomys sinensisなど3種が分布する。
体長23〜48cm,尾長5〜20cm,体重1〜4kg。体は太く,四肢が短く,耳介と目が小さい。前足のつめ,とくに第3指のつめは長く,
穴掘りに適する。上下の門歯は大きく口外へ突出し,穴掘りにも使用する。
図鑑だと、ハダカデバネズミの隣辺りに載ってるね
このタケネズミは半地中性だ
>>1の種類、Dactylomis peruanusは全く別物だなあ
むしろ日本のカヤネズミを連想させる生態に思えるんだが 熱帯でタケというとカブトムシやクワガタなどとの関わりが知られている
日本では竹林にクワガタなんぞ来た例は殆ど無いが
東南アジアではタイやラオスなどでゴホンヅノカブトが竹林に来るので有名だ
タケに傷をつけて汁を舐める
幼虫も、竹の落ち葉を含む腐葉土を食べて育つ
またマレーシアでは、竹林で複数のクワガタが観察されている
コツヤクワガタとかモセリオウゴンオニクワガタなんかが見つかっている
そして特に後者については「考えてみるとオウゴンオニクワガタの体色は古くなって黄色く艶の出た
竹の色に似ている」などという
なお、このマレーシアでクワガタが集まるタケというのはちょっと特殊で
・毎年ある季節になると、葉の付け根から新しい芽が出てそれが伸びる
・それでどんどん高くなり、つる草のように木によじ登ったりする
という代物らしい
そして、その新芽部分を齧るとの事
南米でもタケに、タテヅノカブトの仲間が集まるのが観察されている
標高2000mの涼しい高原で、細いヤダケみたいなタケにタテヅノカブトが集まり
オス同士で長い前足と角を使って相手を落とそうと戦ったり、口でタケを削って
舐めたりしていた、との事である
だが日本のタケで殆どカブトムシやクワガタが観察されないので、やはり日本のタケと熱帯のタケで
分類群がかなり違うのが原因か?などと言う人もいる 南米アマゾン流域だと、タケの下の方の節から硬いトゲだらけの枝が出て
他の動物の接近を防いでいる、事になっているタケというのがある
そして株立ちして、定期的にタケノコが出来てどんどん増える
だが南米のペッカリーというイノシシに似た動物は、このトゲにもめげず
タケノコにありついて齧って食ってしまう
このタケノコは人間には「何時間食ってもエグくて食えなかった」などというが、
イノシシは好む
東南アジアでもトゲだらけの枝をつけるタケを見たことがある
だがアマゾンみたいな湿潤林ではなくてもっと乾季に枯れ野原になるような地域であった
>>9のキョチク、別名ゾウタケのタケノコは美味で食べられる ピアノ売ってチューだい♪みんなまあるくタケネズミピアノ〜♪
電話してチューだい♪みんなまあるくタケネズミピアノ〜♪
そのとお〜り♪ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています