【宇宙】NASA、太陽探査機を8月に打ち上げ 100万度超の超高温コロナを通過しても機体が溶けない理由とは
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米航空宇宙局(NASA)は来月、太陽の大気圏に到達することを目指す探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」を打ち上げる。太陽表面から噴き出すセ氏100万度超のコロナに接触するという、史上初の偉業を達成できるかどうかが注目される。
NASAは米国時間7月20日の記者会見で、パーカー・ソーラー・プローブの打ち上げが8月6日以降の同月前半になるとの見通しを示した。
NASAは太陽探査の目的として、(1)太陽風が加速する謎を解明する(2)コロナが100万度超もの超高温になる理由を調査する(3)太陽のエネルギー粒子が加速する仕組みを明きらかにする、の3つを挙げている。
■ミッションの概要
パーカー・ソーラー・プローブのサイズは1m×3m×2.3mで、打ち上げ時の重量は685kg。地球を飛び立ってから太陽の裏側を通って地球の公転軌道に戻る楕円軌道を、約7年かけて徐々に狭めながら計24周する。
探査機は太陽表面から約600万キロまで接近し、その際の速度は時速70万kmに到達。この接近距離は探査機史上最短で、速度も人工物として史上最速となる。また、このとき探査機表面の温度は1377度に達するという。
■NASAが説明する4つの理由
100万度超にもなるコロナを通過しても探査機が溶けない理由として、NASAは動画を使って以下の4つを説明している。
・熱シールド:太陽光を反射する白色のシールド。材料は外側が耐熱性に優れた「黒鉛エポキシ」という炭素の結晶体で、内側は空気を97%含む炭素発泡体でできている。
・高性能の自律制御:探査機本体から突き出た「ソーラーリムセンサー」が、熱シールドの向きがずれた状態を検知することで、本体がシールドに隠れる向きになるよう自律的に姿勢制御する。
・冷却システム:内部に水を循環させるシステムを備え、太陽電池の部分で温められた水が、ラジエーター部分で冷却される。
・熱と温度の違い:温度は測定値であり、熱はエネルギーの移動を意味する。コロナを構成するプラズマ粒子は密に存在せずまばらなため、探査機はごく一部の粒子にしか接触せず、移動するエネルギーも限られる。
鳥嶋真也
太陽表面から約600万キロまで接近、探査機表面の温度は1377度に
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20180724-00010004-newsweek-000-view.jpg
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180724-00010004-newsweek-int 宇宙家族カールビンソンのおとうさんが守ってるから問題無い 探査機をキラウエア火山に落としてみてよw
一瞬で終わりだろうw
もうハリウッド夢物語は通用しないよ。
落下兵器だと正直に言えばいいのに。 最速の予定日の6日に打ち上げられるとして、その翌日にはNASAの小惑星探査機オシリス・レックスが目標のベンヌに到達する。
8月にはやぶさ2の観測も本格化するし、新しい系外惑星観測衛星のTESSの観測も始まるだろう。
翌月からようやく天文ファンは忙しくなり始めるだろう。 100万度超とかいうが
銀河宇宙線よりはるかにゆるいwww >>7
ヒント:宇宙には大気がないため気温というものがない。 >>9更に訂正
ベンヌに到達する →ベンヌから200万kmの距離に到達し撮影を開始 >>16
熱は分子の振動の強さと考えると
そもそも熱を発生させる分子が無けりゃ熱は発生しようがない >>16
>>18
真空中でも電磁波は伝わる
エネルギーは電磁波として真空中を伝播する
探査機の表面とか地球の大気に電磁波がぶつかるとそこで
電磁波が分子を揺さぶるので電磁波のエネルギーが熱に変わる
このように熱が電磁波の形をとって伝わる現象を「熱放射」と呼ぶ 太陽って熱いのか?
http://www.infoibis.ne.jp/~shioya/taiyou.html >>19
ラダトーム城で まほうのかぎ を使えば手に入る 今日昼間、本町一丁目公園散歩して無茶苦茶アチーなと思って太陽見上げてたら熱風が来た。
72歳になって初めて太陽風感じた。なんか感動した。 NASAは昔から安倍と同じで嘘、捏造、でっち上げをしてきたから
こんな話は信用できんわ >>21
黒点で4K°
太陽が低温ておまえはゼットンか(火球1兆°) 言っとくけど、北朝鮮の水爆の最高温度は1億度だからな 核融合してるところに水冷却とか意味あるのか?w 一瞬でプラズマになるんじゃないのかよ? >>1
4番目の理由がメイン
・熱と温度の違い:温度は測定値であり、熱はエネルギーの移動を意味する。コロナを構成するプラズマ粒子は密に存在せずまばらなため、探査機はごく一部の粒子にしか接触せず、移動するエネルギーも限られる。
これに尽きる
超電導コイルは、-270℃に冷やして電気抵抗をゼロにした導線に、大量の電気を流して強い磁石を作るものです。一方、核融合炉の中のプラズマは1億℃です。その2つが、たった10cmの距離で共存しているというのです!
http://blog.miraikan.jst.go.jp/event/20140428-531.html >>7
あたまがわるいのなら せめてゆっくり ほんぶんをよむべき コロナをかわしたが怒りのプロミネンスに焼かれ死亡ww その時が来たか
終わりの始まりである
天は怒り狂るうであろう 真空中のラジエーターは効率悪そうだな
ま、がんばれ NASAが大陽の表面温度はうんたらとかトンデモふかしてたやつどうすんの? 地動説のときもそうだったけれど疑問に思うこと真実を探すことが大切だと思う
「おかしくない太陽」っていまだに一杯あるんだよ 蛍光灯の中のプラズマ温度が数万℃ってのと同じことだろ >>22
では電磁波を受けて揺さぶられ易いものが無ければ良いのでは?
あっ・・・・冷却水・・・・ 色々ググってみたら
太陽は燃えてなくて冷たい星ってのがいくつかあるんだな
面白い >>59
熊谷が41.1度だったからそれよりは上のはず >>60
対流・伝導・放射の放射だな
風で冷やすのは伝導か 同じ理由でゼットンの一兆度の火の玉も実は大したことがない可能性が指摘できる 北朝鮮は1日で行き来できるのに
アメリカは片道7年もかかるんだな 太陽の表面温度は27度である。
この探査機は太陽に着陸して様々なデータを実測する予定なのだろう。
「太陽の表面温度はすでに実測され27度である」
BY NASA 4番目の理由に尽きるわ
太陽系だって銀河系単位で見たら数百万度のガスの中にいるのだが、希薄だから実際はほぼ絶対零度下だ。
あまりにも我々が小さすぎるのだ こんな近くまで寄れるならもうそこに太陽光発電パネル置いときゃ物凄ぇだろ ガミラスより技術力あるとか人類凄過ぎ。機銃で宇宙戦艦落とすだけあるわ >>4
おとうさんとその戦友達な
ま、旅芸人の仲間たちも居るが 当たり前だと思ってる事も疑問に思って考えてみる
そういうものらしい 瞬殺と予想
コロナに着く前に蒸発して終わり
予想だけど 磨き上げたシールドにわずかでも異物が付着しただけでトロリとなりそう >>82
へばりつく異物なんてないでしょ
正常動作時温度の1700度で、水素ヘリウムばっかだし。 太陽はコタツの電球みたいに赤くて熱っちっちで、
地球は離れてるからそんなに暑くなくて済んでるっていうのが、
まあ一般的なイメージなんだろうなw 真空だから抵抗なくて熱なんか感じない
なんだ、すね毛剃った後に風呂入ると水の抵抗を感じないのと一緒か 100万度もないんだろ?、ただの電磁波だって
真空の中では熱が伝わらないから宇宙空間では気温がマイナス、ISSの、内部はヒーターを付けてる、つまり宇宙船内に酸素があるのに船内が熱くならないのは太陽からの電磁波が地球の、大気で、温められるのではないという事
つまり地磁気が電磁波を温めてる >>80
プロミネンスの100万度は熱じゃない、よく見る太陽の映像で燃えている様に見えるのは電磁波が強力な為に可視化して燃えてるように見えるだけ >>88
太陽は燃えていない、NASAが公式に発表してるのは太陽の表面温度は常温の26度前後
燃えてるように見えるのは電磁波が可視化して見えるだけ。ググったらわかる >>71
あながち北朝鮮が太陽に着陸したというのは間違いではないかもな >>89
そりゃ、温度は熱ではないわ。あたりまえ。
>>90
太陽が燃えているというのはレーリー卿の時代まで この電波は圧倒的だな。
http://www.infoibis.ne.jp/~shioya/taiyou.html >>94 そんなのはコノ情報の入口だよ世間にはいろんな見解いろんな意見あるよもっと深い情報もあるよ普通の人は辿り着けないだろうけれど >>71
着陸?
太陽は地殻天体ということ?
つまりは、核融合はしていないの? >>7
すでに探査機を太陽に着陸させて、地表の表面温度が27度である、
と一部で公表している。 いやいや、人類は地上で一億度以上の高温を発生させているだろ
核融合を起こさせる為に 絵はイメージだね。
太陽の本当の色は赤でも黄色でもなく白なんだよ。 熱放射量はすさまじい。
地球付近1.5億kmで1366W/m^2
ソーラーパーカープローブは太陽中心から670万km。
熱線は途中で消えないから、その位置の球体表面積逆比例で増大なので、地球付近の500倍ってことになる。
685kW/m^2。 水素原子が1m立方中に1個で光速で動いた場合に温度の最大値の限界とか
学生の頃計算してたな
あと4次元立方体をようじでくむとか >>35
非核化するのに人員不足してるなら在日朝鮮人を召集したらいいよ >>35
スゲーな。アメリカの水爆は何度なんだろうな。 >>33
太陽は地殻天体、という意味でしょ。
つまり、太陽の表面温度は27度ということ。
電離層が6000度程度でその中の黒点が
4000度で説明がつく。 >>105
最大値が決まる?
単純に無限大にならんの? イカロスのイカロス
のイカロスのイカロス
のイカロスのイカロス! >>110
どっかで読んだが、温度はエネルギーエントロピー比で、エントロピー増大もあるので無限大にはならんとか何とか >>15
高い山に登ると太陽に近づいているのに気温が低下するからな
間違いない >>110
温度 最大値 でググると理屈と計算例が出てくるよ 続報
太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」NASAが打ち上げ成功
8/13(月) 6:11配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180813-00010000-sorae_jp-sctch
http://lpt.c.yimg.jp/im_sigg9S4.E7KwFiuIOVfM7MWP6g---x787-y900-q90-exp3h-pril/amd/20180813-00010000-sorae_jp-000-view.jpg
NASAは2018年8月12日(現地時間)、太陽接近探査機「パーカー・ソーラー・プローブ(Parker Solar Probe)」を打ち上げました。
探査機は予定通りの軌道に投入されており、打ち上げは成功しています。
フロリダのケープカナベラル空軍基地から「デルタIVヘビー」ロケットによって打ち上げられた
パーカー・ソーラー・プローブは、ミッションの最中に太陽を24回周回します。
そして太陽から616万kmの距離まで近づき、温度が100万〜300万度に達するコロナの観測をおこなうのです。
またそれ以外にも太陽の電界や磁場、太陽風を観測し、写真も撮影する予定です。
なお、パーカー・ソーラー・プローブは11.4cmのシールドで太陽からの熱と放射に耐え、
徐々にその距離を縮めます。
また、最初の太陽への接近は11月初旬を予定しています。 ついに、人工衛星を太陽に着陸させたことを公表するつもりかな? 金星を減速スイングバイに使うから、遠日点は金星軌道くらいまであるけどね
このPSPで気になるところは可動式の太陽電池だな
接近時にはシールド背後に格納する運用だが、ここがイカれると厄介な事になる 正確には冷暖房用だよ
太陽から距離を取ると、今度は温度が下がりすぎるのを防ぐ必要が出てくる
通常、宇宙機はヒーターだけあればいいが、PSPは両方を必要とするところが特異 あの位置では、太陽のエネルギが強くて逆噴射がきかないのでは? >>126
積んでないの?
微調整なしにスイングバイ繰り返しはできんと思うが。あ、それは軌道変更とは言わんかな 20年ぐらい前に黒鉛多孔質体を洞やNi基合金にろう付す研究をNASAはやっていたな。
その頃から構想があったわけだ。
まぁ、JAXAは製造技術には手を出さないからな。 「サンシャイン2057」というSF映画を思い出すな。
アカデミー監督のダニーボイルだけあって太陽描写は圧巻だった。
有人宇宙船で太陽まで行くというのが凄かった。
熱シールド装備だが白ではなく鏡だったね。
あとお決まりのシールド不備で太陽熱に焼かれるシーンもあり。
ちなみに船長は真田広之。 軌道変更は金星とのフライバイだけで行われる
7回のフライバイを経る事で、軌道周期は88日まで縮められる ユージン・パーカーってまだ存命だったんだな
最初の近日点到達は11月だから、観測データを見る機会はありそうだ 宇宙空間は物質が希薄だから温度が高くても大したことないのかも知れないけど
探査機という濃密な物質がその中を通ると熱平衡でたちまち100万度になるんじゃないの? 宇宙空間(恒星間大気)と金属物質の密度の比を考えてみろっての。
数個/cm^3オーダー vs 10^23個/cm^3オーダー 太陽フレアやCMEへの対策はどうなってるんだろうな
7年も太陽を周回するのなら直撃を受ける確率は高そうだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています