【宇宙開発】スペースXが目指す、火星の地下コロニー建設[07/14]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■人類の火星移住計画に立ちふさがる大問題――宇宙放射線が降り注ぐ火星では地下に住むのが最も望ましい
イーロン・マスクは、人口爆発や気候変動、人工知能(AI)の進化など地球規模の脅威を常に真剣に受け止めている起業家。
人類の破滅を避けるには、地球外に人間の居住地を建設しなくてはならないと考えている。
マスクは宇宙開発会社スペースXのCEOとして、「人類を多くの惑星で繁栄する種にする」という野心的な目標を掲げ、
火星移住計画に取り組んでいる。今年3月には、その具体的な内容を発表した。
火星到達の目標は2022年。まずスペースXが開発中の世界最大のビッグ・ファルコン・ロケット(BFR)2基で、
火星に物資や建設資材を運び込む。
2年後の24年に、BFR2基で貨物、2基で人間を火星に送り出す。
全部でロケット6基を火星に送り出せば、小さなコロニーを作り、都市の建設に着手できるとマスクは考えている。
「火星を快適な場所にする」ための住まいづくりだと、彼は言う。
その第1段階は、人間の居住施設と太陽光発電施設の建設。その次が惑星の改造だ。
火星の大気中にある二酸化炭素と、地表や地下の水を使ってロケットの推進剤を作り、その後に鉱物の発掘を行う。
人間が火星で長く暮らすためには、地下深くに居住地を造ることが最も実現可能な選択肢の1つかもしれない。
スペースXは、系列企業のトンネル掘削会社ボーリング・カンパニーの掘削機で地下トンネルのネットワークを構築し、
そこに居住施設を造ることが最もいい方法だと考えている。
科学ニュースサイト「フューチャリズム」のインタビューで、スペースXの社長兼COO(最高執行責任者)を務めるグウィン・ショットウェルは、ボーリング・カンパニーが現在、火星におけるトンネル掘削を真剣に検討していると語った。「私たちが掘ったトンネルに、火星の住民を収容することができると思う」と、ショットウェルは言う。
マスクも以前、火星での居住環境の構築について同様の発言をした。国際宇宙ステーション研究開発(ISSR&D)会議で、
「望むなら都市全体を丸ごと地下に建設することもできる」と、彼は語っている。
「人はそれでも、ときどき地表に出たいと思うだろう。でも、火星で掘削技術を正しく使えば、
地下にたくさんの施設を造ることができる」
なぜ火星では、地下に住むほうがいいのか。フューチャリズムの記事によれば、現在は火星到達後に暮らす最初の住まいとして、人々が想像しやすいガラスのドームやテントに似た施設が試されている。しかしこうした居住施設では、人命が危険にさらされる可能性がある。
火星の大気濃度は地球の100分の1しかない。従って、太陽や太陽系外の宇宙から、
人体に害を与える宇宙放射線がほとんど遮られず地表に降り注ぐことになる。
しかも地球と違って、火星には放射線を防御する磁場もない。
気密性が高く、放射線を吸収する巨大なドームの建設にはかなりのコストがかかる。
宇宙船の外装と同じ材料を使わなくてはならないからだ。
だから地下トンネルを掘ることが、火星に住む上で最も望ましい方法となり得る。
閉所恐怖症の人にはあまりおすすめできないが。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/07/mags180714-mars-thumb-720xauto.jpg
ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/07/post-10602.php 簡単な話で月でも火星でも地下洞窟を改造したほうが基地を作る資材を節約できる
極論を言えば蓋さえ作れたら完成できる 月には巨大洞窟というか縦穴があるからそれを近々調査するんだよね
火星にもあるのかな? 地球の大砂漠の地下に都市を作って、実証しろよ。
維持できるかも課題。 >>22
火星で生まれた育った人間は地球に帰還(?)出来るのかな
宇宙ステーションで長期に滞在した宇宙飛行士は
帰還してすぐは立てないというが、重力があると
言っても生まれてから火星の場合はどうなるか
興味がある なんでも金に換算してできないって決めつける奴いるんだなあ 【オウム7人死刑の翌日7月7日】 最新鋭ミステリーサークル出現、マヰトレーヤが罪の赦しを説いてるんだ
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1531793981/l50
世界教師「国民の意志を裏切ると、自殺につながる危険がうまれます」(安倍ちゃ〜ん(๑˃̵ᴗ˂̵)و) あれ?
スペースコロニーを作って移住じゃないの?
で、謎の奇病が発生して全滅、破棄。
10年後、地球圏を襲う正体不明の軍事組織が・・・ >>43
月を掘り返すの???
なにか嫌な予感が・・・ 月は先住者からこれ以上は遠慮しろと約束させられたんだよ
だからその辺の事情を知ってるやつは火星を強調する ロボットに食料生産させるってwww
食料も生物だろwwwwバカだな
植物が生育できる閉鎖環境なんか簡単じゃないよ
てか現段階の科学技術じゃ不可能ww
人間がひとり1年間に摂取する食物量がどれぐらいか分かってるのかねww
もちろん飲料水もだ
バカはコンビニ行けば何でも手にはいるから食料なんて楽勝とか考えてるんだろうな
火星でニワトリ飼ってシメてさばいて食べるのか?
卵孵化させて増やさないとならんがwエサどうすんだ?
野菜も光と水が無いとな
種から育てても収穫に3ヵ月以上かかるぜ
人間が行かずにプラントという箱はロボットでも出来るかもだが、その閉鎖空間で地球環境を再現出来るかなんて生物を入れてみないと分からない
少なくとも地球上ですら完成出来てないw
無理だねw たとえ、何かの間違いで着陸できたとしても、騙されたと思うだろ、そして歌うのさ。
♪ はあ〜、空気ねえ、水もねえ、おらの火星にゃ、何にもねぇ、
タコもねえ、ベコいねえ、おらの火星にゃ、何にもねえ。
おら、こんな火星屋だ〜おらこんな火星屋だ〜、ああ〜騙された〜、
地球さ帰ってたら〜、みよちゃんと〜、ベコ飼うだべさ〜。
お粗末様でした。 そして、歌うのさ、(2)
森山直太朗 さくら
途中から。
霞ゆく、景色の火星に、今わいが舞い降りた〜、
火星、火星今、舞い降りる、刹那に散りゆく、サダメと知って、去らば〜かあちゃんよ今惜別の時に、
火星に舞散るイーロン、ゲイ〜
お粗末様でした。 てか、暦やら時刻ってどうすんのかね?
基本、標準時刻を使うのだろうけど火星は1日24.6時間
公転周期も約687日だし地球基準にするといろいろズレていく
よね イーロン・マスクに騙されて敢えて火星に島流しになる猛者はいそうで不安w どうでもいいけど、TV中継のみ希望(無料)(ひまつぶし) 火星は確実に片道切符。いきたがるやついない。
重力の小さな小惑星や準惑星に基地るってほうが現実的だと思うぞ。
月っていう手ごろな準惑星が地球のまわりまわってる。まずはそこを目指せよ。 火星に着くまで現実的には6ヶ月プラマイ2ヶ月
片道半年分の食料に火星での当面の食料半年分
つまり1年分の食料を積み込んで行くの?
これは片道分、地球に帰ってくるならさらに半年分以上の食料、現実的には2年分だよなwww
まあ無理だよ
AI作業ロボットに重機にプラント建設資材…途方もない物質を送り込んで居住プラントをAIの自律作業と地球からの遠隔操作で作るとしても数年かかる
単なる滞在居住プラント程度だろ
そこに食料を大量に地球から持ち込んで人間が滞在したとしても、さらにそこに食料生産プラント作ったり、さらに火星の資源の採掘精製加工の工場つくるとか果てしなく遠いだろ
まあ半世紀はかかるよな
しかも火星にはおそらく原油資源は無い
つまり非常に重要かつ必須ともいえる石油製品が全く生産できない
さてどうするよw
火星で人類が独立独歩で生存するにはかなり困難だよな
人間は地球上の環境にへばりついてでしか存在できないんだよ
生物だからさ
科学技術の力で滞在くらいはできるだろうが、そこで繁殖繁栄はそりゃあ無理だわ >>65
それってばかだなあ 火星が一番近づいた時にロケットを全力で吹かして太陽系脱出速度で向かう
火星に近づいたら全力逆噴射して減速する
これなら片道1〜2ヶ月で行ける
乗員の酸素も食料も節約できるから 燃料分のおつりが来る
今までの火星ロケットはロボット探査だったから
燃料節約で放物軌道を利用しただけ >>54
1年に摂取する食料がどれほどかわかっているなら、ますますヒトの様なウンコ製造機を持ち込むなんて、狂気の沙汰だな。 >>66
どこのマンガだよwww
全力噴射加速ww >>67
だから火星に移住とか絶対無理だってこと
滞在居住くらいなら可能
もちろん人間が生存するための大量の物資は地球から供給するしかない
スペースコロニーも絶対無理
ガンダムじゃないんだよw
箱ものは作るのは可能
エネルギーも太陽光や原子力等で可能かもしれない
しかし生存するための物は作れない増やせない循環出来ない
居住し繁殖していくための数万人(仮に)の生物としての生存を支える食料生産がネック
やるなら自然食品をやめるか大幅に減らして、工業的に生産する完全食を摂取するとかなら可能かも
もちろん物質循環の一環で専用プラントで排泄物や有機廃棄物から製造
生物として地球上とは全く違う進化しそうだよな
てか滅茶苦茶ひ弱になりそうwww
しかもちっちゃな隕石の衝突で簡単に全滅かもね >>69
できるできないじゃない、やるんだよ。
できなかったら遠くないうちに人類滅亡だ。 >>70
割りと真剣に思うんだけどね、ヒトだっていつか全滅してしまうのが自然なんじゃないのかな? 掘削さえできちゃえば問題無いだろ
10t重機の仕事するのに30t重機が必要なのが大問題 ハンドドリルなんかも
穴空かずに自分が回転しちゃう 火星に行くよりも
地球の未開の地を開拓した方がいいのでは >>76
環境問題ってのは
破局噴火とかジャイアントインパクトとかのレベルも含めてのこと
地上では問題解決できない 火星に住む事を考えれば、南極のボストーク基地あたりでも天国のように住みやすいよ >>69
その様に、自信を持ってできないと言い切れるのが凄いなぁ。
なんで、ロボットに食料(生物)の生産が出来ないんだ? >>69
あ。移住することが最終目的でないのなら納得。
火星に人が行ったという実績作りが目的ならどんどんやるべき。
なんと言ってもロマンがある。 こいつはとんでもない山師にしか思えないが
見ていて面白いからどんどんやってほしい >>71
いつか絶滅するにしても積極的に絶滅する必要はなかろう。
「いつか」が地球で200年後なのと、太陽系中に拡散して2000年後なのと、銀河中に拡散して200万年後なのとじゃ、
いつか絶滅するにしても全然意味合いは違うぜ? >>68
火星大接近で約6000万q
時速6万qなら1000時間=約42日間の飛行で到着できる 何だその意味の無い計算 割算しかできない小学生の書き込みかw 月に行った時の方法の延長線上の考え方や技術じゃあ火星に人を送り込むのは無理
到達までの距離を月収に置き換えてみればよくわかる
月まではおよそ38万キロだけど
火星までは一番近い時でも6000万をちょっと切るくらい
月収38万はぶっちゃけ雇われでもがむしゃらに働けば到達できるけど
月収6000万は普通に働くってやり方考え方じゃ絶対に到達できない 火星のテラフォーミングは現代科学では不可能らしいね。 だから移住ではなく、まずは居住から始めよう
1ヶ月滞在が当面の目標
当然その後は帰ってくる
ここまでだって大変だ
このミッションを達成してから次を考えよう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています