【哲学】コンピューターは哲学者に勝てない――気鋭の38歳教授が考える「科学主義」の隘路[07/13]
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(中略)
■シンギュラリティ論はナンセンス
ガブリエルさんは、自然科学の進歩を基本的には歓迎している。しかし、『なぜ世界は存在しないのか』によれば、
自然科学だけが客観的であり、万物の尺度だと主張する「科学主義」は、端的に誤っているという。
その典型が、現実に存在する全てのものは物質的であると考える「唯物論」だ。
唯物論は、人間の思考も、脳の中のニューロンの状態にすぎないと考える。
だとすれば、物質から思考を生み出すこともできることになる。
近い将来、人工知能(AI)が人間の知性を超えるというシンギュラリティ論もまた、唯物論の延長にある。
――未来学者のカーツワイル氏やオックスフォード大学で哲学教授を務めるニック・ボストロム氏らは、
近い将来のシンギュラリティを予測しています。あなたは、こうした予測をどのように考えていますか。
ひとことで言えば、そういった考えはすべてばかげているし、ナンセンスです。
ハリー・フランクファートという哲学者の言葉を借りれば「ウンコな議論」そのものです。
彼らの根本的な過ちは、知性(インテリジェンス)というものを理解していないことにあります。
この秋にドイツ語で出版される私の新しい本は、「人間とは動物でありたくない動物である」という一文から始まります。
つまり私たちは、自分の中には、非生物学的なものがあると想像している。それが知性です。
私たちの知性は、視覚や触覚などの感覚と同じように、生物学的に複雑な有機体として、物理的な宇宙に適応しています。
その意味で、思考することとは、見ることや触ることと同様、一種の感覚の様式なのです。
思考と脳の関係は、歩くことと靴との関係に似ています。私たちは靴を履いたほうがよく歩けます。
でも、靴自身が歩くわけではありません。同じように、脳があれば、いろいろなことを考えることができますが、
脳という物質が考えているわけではないのです。だから、脳は複雑な構造をもつ知性の一部にすぎません。
あるいは、あなたは次の休暇のために、さまざまな条件を考慮して、ビーチの近くにあるホテルに行こうと考え、
実際に行くことができます。航空券やホテルを予約するために、インターネットは非常に有用です。
でも、インターネット自体が、ビーチのあるホテルに行こうと考えることはできません。
ですから「人工知能」というものは存在しません。私たちがただそう呼んでいるだけであって、
それが知性を持つことはないのです。
AI研究者の誰一人として「知性とは何を意味するのか」について何も教えてくれないことも、
人工知能が存在しないことを示す顕著な例でしょう。
https://giwiz-tpc.c.yimg.jp/q/iwiz-tpc/images/story/2018/7/11/1531287338_1531287312_DSC_1869.JPG
https://news.yahoo.co.jp/feature/1016
続く) あんたたちの云う哲学って何よ?
わかるように説明してみてくれ。 >>952
俺個人の考えだけど、学の祖。
哲学は西洋のフィロソフィーから始まって、その時は様々な現実の問題解決を
図る面もあれば、目先のことではなく、本質を考えるために仮説仮説で考えて、
ときには世界の成り立ちまで材料が何もない状態から仮説を立て、いくばくかを
実学に卸して、使える理屈、技術、政治手法、農業等の直面した問題に対する
考え方のモデルを広め、さらには直接の問題解決手法も考え検証し提示する。
いまでいう学そのものだと思う。
その後、哲学は様々な分野に派生した学とは切り離され、数理哲学と様々な
概念の哲学、人のやりようを考える哲学、また、学の成り立ちを考える哲学へと
展開されていく。
その中でのトピックとしては、いくつか数学の分野にヒントや考え方の軸を与え、
また、学の分野では、どういった命題に対してどういった理論の構築、導入、検証
が必要かなどの条件を与えたりした。また、もう一つ大きなトピックとしては、社会
契約という考え方をサポートする人と社会の位置づけに対して様々な考察を行った。
それでいまの生き方を全部個人が選んでもまぁ回る社会というものに対してモデル
を提示した。(社会契約に関しては哲学が主ではない)
いまは学の枠組みに入らないアカデミックな考え方を研究する人もいるし、様々な
「考え方」をまとめて、西洋哲学東洋哲学人生哲学という枠組みで、考え方の体系
を研究する人もいる。また、美学のように、特定の分野をいままで哲学で構築した
理屈の体系で検討する人もいる。(派生で写真論などという分野も広まった)。
他にも様々な哲学があり、様々な時代背景がある。
わかりたいならこんなところで他人に期待せず自分で一冊でも本を読んでみろ。 一般の唯物論を信奉している科学者にとっての哲学者或いは哲学の印象は、
単純な事象に対して、独善的な理屈を捏ね繰り回して敢えて難解な表現にして、
高度な学問をやっているのだと見せ掛けるだけの衒学的で、何の役にも立たない
学問という見方をしている。
確かに、見方によってはそういう印象を持たれるのは仕方がない一面もある。
しかし、「哲学するとは考えることである」という先哲の原点の発想に立脚すると、
科学を志す者への道標となっていることもまた事実である。
科学と偽科学が混然として区別ができず、科学者を悩ましていた時代があったが、
科学者はこの現状に手を焼き、論理的・理論的に誰も対処できなかったのである。
その現状を見かねて颯爽と登場したのが、ポパーが提唱したポパー理論である。
科学者は哲学者が大嫌いであるが、ポパーが提唱した反証可能性という概念は、
科学と偽科学を分ける画期的基準として受け入れられたのである。
特に、物質のみを扱う単純な唯物論科学では、現在でも有効性を維持している。 >>953
あんたがどうかは知らないが、
このスレでは「哲学」とは何かについての共通概念がバラバラでまともな議論ができるのか?と
指摘しただけ。
「他人まかせ」などと他人にレッテル貼るのも哲学の一部なのか? >>955
違うよ。
穿った見方をするな。
テーマを挙げて共通の話をしたいならお前がテーマを決めろ。
哲学でもなんでもそうだけど、ここで知識も傾向も得意分野も違うところで、ひと言で哲学って何とか、議論がどうとか手放しで言ってもしゃあない。
指摘したいだけなら、xxという土台から考えてみればといって自分なりの見方を提示すればいい。 追記すると、
>>953
>>954
これ読んだ限りではやっぱり世の中の役に立つ学問とはあまり思えんな。
趣味でやる分には大いに応援するが、税金使って研究するんなら他に回してもらいたいもんだ。
学問って何?
また他人任せと言われるのも不本意なんで、おいらの結論を述べるが、
新しい価値観の創造とでもいうべきもんだろう。 >>956
だからあんたが云う哲学って何よ って話だ。堂々巡りだな。
テーマが何?って人の話を聞け。
哲学って何よ。 >>958
俺がいま思ってる哲学ってのは上に挙げた。
一般論を知りたければ本を読め。 >>959
あんたは哲学と呼ばれているものがどういったものかたくさんを紹介してくれた。
それは感謝する。
だが「哲学って何よ?」この答えにはなっていない。「本を読め」が答えとは思えないが。 すまんが本を読めが俺の理解してる哲学だよ。
だって科学でもあるし文学でもあるし学そのものでもある、そんな分野だもの。
哲学者の位置づけも、昔といまでは大分違う(それは科学者や農学者、開発者、政治家の位置づけもそうだけど)
ある時代に、学問や技術、政治、農業工業手法の知識を集約してフィロソフィーと言ってた分野から派生した学問としか言えないんじゃないのかな。 >>961
それが答えなら、やはり税金は払えんな。
「本を読め」が答えなら人工知能のほうが優れている。 >>957
小学生低学年の感想かね?
中学生以上なら、具体的な理由を述べて、結論を補強することだな。 どっちが優れてるというわけでもないしな〜。
建築と数学どっちが優れてるなんて手放しで比較する人はいない。 >>954
>科学と偽科学を分ける画期的基準として受け入れられたのである。
>特に、物質のみを扱う単純な唯物論科学では、現在でも有効性を維持している。
「唯物論科学」という珍妙な用語を使っていること自体が奇妙
「物質のみを扱う単純な唯物論科学」という表現も疑似科学脳の所産としか思えない
そもそも科学と疑似科学の境界線にいる科学者なんてほうが珍しい
科学者の不正などの倫理問題ならあるとは思うが、疑似科学と対立する分野は自然科学では通常ない
現にポパーが攻撃したのは自然科学理論ではなく、マルクス唯物論、フロイト、アドラーといった
少し読みとけば疑似科学が明白なカルトばかりだった
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E8%A8%BC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7#cite_ref-3
「原始命題とは、「明日、太陽が東から昇る」「お隣の田中さんは犬を飼っている」などのように、それ自体で意味的
に完結した単独の命題である。原始命題は、端的に、反証可能であるか反証不可能であるかのどちらかである。しば
しば、日常において科学的と考えられている命題が原始命題として見られると、その命題において反証が可能でない
場合がある。例えば、「(すべての)人間の行為は無意識の性的欲求に原因がある」「(唯物論的段階にあれば)
共産主義革命がおこる」[3]などである。一見科学的だがそれ自体では反証可能性を持たない仮説は、その仮説の
意味内容、すなわち検証の直接的な対象が過去の出来事であったときに多く見られる。」
「ある社会に共産主義革命がおこれば「唯物的段階にあったからだ」発生しなければ「まだ唯物的段階になかったからだ」と
無謬の論証が可能になっている。」
科学には誤った仮説、不正なデータといった問題はあるが、これはマルクス主義のような屁理屈で成り立つ疑似科学に
対処する基準では抽象的すぎて価値がなく、最終的にはこれまで専門分野で集積されてきたエキスパート達の知識・規律によって解決する ところで学問って何?
文学は学問なの?芸術は学問か?
芸術を対象にした学問領域はある。
だが芸術は学問とは呼べないだろう。
芸術は確かに新しい価値を創る。
だが価値観は産まない。
理論で記述されて初めて価値観になる。それが学問だろ?
哲学と呼ばれるものはいろいろあるのだろうが、
新しい価値観を創造しないんなら学問ではないし、
したがって人の役には立たないので税金はだせん。 >>954
>特に、物質のみを扱う単純な唯物論科学では、現在でも有効性を維持している。
非専門家からの意見としては受け止められることはあっても、有効性が受け入れられ実践されていることを意味しない
科学が規律と知識体系であることを理解せずに、統一・共通した基準・認識なんてものがあると誤解している時点で疑似科学の素質がある
マルクス主義のような唯物論疑似科学に対する有効性はあるかもしれないが、それを超えた適用は希望的観測を現実と誤認しているだけだ
「排中律」や「数学的直感主義」、「反証可能性」といったものも自然科学者が延々としてきた
議論や経験から得た規律の焼きましに過ぎないし哲学者が科学に擦り寄って来ただけで、自然科学者側が参考にすべきことはない
科学哲学がなくても存在する規律を自分の理論と主張しただけのパクリ、実際の重層的抽象化を基礎とする科学理論とはかけ離れた
単純な抽象化なのだから科学哲学自体の有効性はない
専門を持つ数学者や自然科学者でさえ(生きているうちには)社会に役に立たないと諦めたうえで研究をし
ているのに、科学哲学が架設テントレベルでのガバガバな一般論で役に立っていると主張しているのは実に滑稽だ >>963
本質的な質問にまともに答えようとしない(できない)なら
いくら私をなじっても君の負けだと思うよ。 芸術だって学問だ。そして創作の世界でもある。
文卓だって学問だ。
体系化された知識を前提に学び、それを元に自分の創作をしたっていいだろう。
創作の学びとしての場で、体系化された技術や歴史や背景を学ぶのも重要。
例えば岡本太郎は日本で芸術を学び、フランスでは創作と並行して美学と民俗学を学んだ。
新しい価値観を創造しないでも学問と言える。
古い歴史を学ぶのも学問だ。現在最新の物理学を学んでいる人は全て学問史を学んでいる。
物理や宇宙で、海外の学者で作家としても名高い人の本を読んでみろ。みな違う視点で、でも
全く同じ学問史を自分の創作本の1/4くらいに割いている。xx年に誰々が銀河系外の銀河の
距離を計測する方法を発明した。それで距離を測れるようになってからが自分の持論の舞台で
ある、とか。
それこそコンピュータ科学なんてのは実学が先に行っていることが多い。そもそも量子力学の
おこりも電気屋と鉄工屋の実利実験から始まった。
学問に勝ち負けなんてない。その場で何を学び何を実現させていくかに尽きる。
だからこそまずは自分でその学の表層でもいいから本を読んで触れてみろと俺は思う。
AIがいいならAIをやれ。AIをゼロから使うための本は山ほどある。「できるxxx」という操作方法
から記載してシリーズと似た形のもある。TensorFlowを最初から組んだり、Pythonをプログラム
するには他の知識の前提があるが、AWSのMLと、AzureのMLなら、データを用意すればWebの
操作(申し込みとデータの入れ方)さえわかればあとは参考書を片手に一通りの一次学習まで
はできるようになっているぞ。
やってみようぜ。 >>969
あんたが学者に向かないことはよくわかった。 >>969
以下に尽きる。
味わってよく読め。
>>芸術は確かに新しい価値を創る。
----
>>だが価値観は産まない。
------
>>理論で記述されて初めて価値観になる。それが学問だろ?
--------------------------- カオス理論ですな、中間の無限の揺らぎは計算不可能であり、その特異点から生命体が産まれる 向上心のあるまともな理学部学生であれば、誰でも読んでいるはずだが、
ヴィトゲンシュタイン『論理哲学論考』とかカントの代表的な三批判もの
『純粋理性批判』や『実践理性批判』、『断力批判』は読んだかな?
「アプリオリな総合判断は如何にして可能か」
という究極の問いについて考えたことはあるのかな?
熱心な理学部の学生であれば誰でも通った、難解な学問としての洗礼、
通過儀礼のようなものだ。これらを読んで苦悩した優秀な理学部の学生は、
哲学が役に立たない学問とは絶対に言わない。
考えるとは何か?を身を以って理解することが出来る。
読んでいなければ、今からでも読んでみることだ。 >>969
>>新しい価値観を創造しないでも学問と言える。
>>古い歴史を学ぶのも学問だ
どうやら「学問」という言葉の使い方に我々の間に理解の齟齬があったようだ。
人は「学問」という言葉を2種類の意味で使う。
1)教育
2)学術
私は「教育」 は学問と呼ぶべきではないという立場だ。
だから大学の修士課程までは「教育」で博士課程以降が「学術」になる。
両者の違いは新しい価値観を産むか否かだ。
ふつうは修士課程は過去の学問の成果を学ぶのが主だからね。
まあ言葉の使い方に齟齬があればその後一致するものがないのは当然だね。
喧嘩しないで仲良くやろうぜ。 まぁ何も手を動かさない知識に触れようとしない知ろうともしないでどこから目線かわからん評論を垂れ流す人は学者にもエンジニアにも芸術家にもなれないけどなw 哲学者「ひとことで言えば、そういった考え(AIが人間の知性を超える)はすべてばかげているし、ナンセンスです」
将棋プロ「そう思ってた時期がありました」
囲碁プロ「そう思ってた時期がありました」
哲学者「…え!?」 8歳の子供でも哲学はする。
飢えて行き場がなくなれば、皆考える。年齢は関係ない。
何故自分は飢えるのか?何故生まれたのか?自分はどう生きていけばいいのか?
その答えがカントやヴィトゲンシュタインの中にあるのなら8歳だろうが80歳だろうが
必死で探すだろうさ。
でもそれは学問ではないよ。 >>975
文章自体には反対しないが(手を動かすの意味が不定のため賛成もしない)
>>953 >>954 で一方的な妄想を垂れ流して哲学本を読めと主張をしていた ID:rbXQ+Z17 だと説得力が皆無だな せめて、ヴィトゲンシュタインやカントの代表的な本を読んでから
哲学について言及してくれ給え。
無知な人間は、まだ救いようがあるが、
無知の自覚が無いものは、救いようが無い。 哲学について何か言うのであれば、せめてヴィトゲンシュタインやカントの代表作を
精読してから言及してくれるかな。
無知な人間はまだ救いようがあるが、無知の自覚がない者は救いようが無い。 >>982
すまんな。
我々は言語を使ってしか意思疎通する手段を持たないので
永遠に理解しあえることはなさそうだ。
言語の限界だ。 >>982
>>984
>>973 でカントとヴィトゲンシュタインを通読したかどうかで
真の「まともな理系学生」か、偽の「まともな理系学生」かを見分けるという倫理論争をしているが正気とは思えない
理学部が過密スケジュールなのを知らないのは明らかだろう
雑学である哲学的な思索をするまえに良い成績をとれるように努力するのが良い学生だ
仮にどうしても(息抜きのために)興味があるなら科学倫理と科学史、科学哲学を数時間でまとめた(理学部の教員による)講義は
許容範囲内ではある 哲学を批判する者が、代表的な哲学者の著作を読んだことが無いとは・・・
はったりだけでは何処に出ても通用しないことを理解することだな。 >>987
そんな下らん言い訳するのなら、何も語らないことだ。 >>988
マトモに脳科学やった人間ならそんな釣りには引っ掛からない >>982
>>984
カントやヴィトゲンシュタインという連中ほど、ヒルベルトやラッセル、エルデシュ、ワイエルシュトラスは読んでなさそうだがな
そもそも哲学者のなかで科学哲学を専門とした割合はごく少数というイメージがある
社会学によった哲学者と、ごく少数しかいない科学哲学を重ねる点をおいても、他人の権威をかさにきてマウントする儒教気質が伺える
科学哲学といっても関係がありそうなのは、マッハ、ヒルベルト、ラッセル、クロネッカー、エルデシュでいずれも科学史に永劫に残る科学者の哲学だ
唯一の例外はマイケル・ダメットぐらいだろうが、これも非専門家の議論である役に立ちはしないだろうから雑学として知る程度だな >>989
ニーチェも哲学とは何かを語る上で、重要な哲学者ではあるが、
そうなると、ソクラテスやプラトン、デカルトやニーチェの哲学に多大な
影響を与えたショーペン・ハウエルも外せなくなる。
理系の学生が読んでいる代表的な哲学者がカントとヴィトゲンシュタインだ。 >>471
西洋哲学から入ったけど、神学あたりになるとたしかに無知蒙昧の極みという感じはする。近代哲学あたりになってもまだ薄っぺらい感はあるなたしかに… >>990
少しばかりは読んだことがあるが、その程度のことがなんだと言うのか?
学生の価値を不当に貶めて楽しんでるだけだろう >>993
>理系の学生が読んでいる代表的な哲学者がカントとヴィトゲンシュタインだ。
ひどい妄想だ 科学哲学といっても関係がありそうなのは、マッハ、ヒルベルト、ラッセル、クロネッカー、エルデシュでいずれも科学史に永劫に残る科学者の哲学だ
ここに来ている自称哲学者は哲学者きどりで、他人の業績に寄生するだけだ
社会学哲学やポストモダンは哲学者でなく単なる寄生虫と考えたほうが良い ポパーは自分が凡人だと自覚してる口だからマシだが科学の発展に貢献したとは言えない
ポパーが(一部の科学者に)知られているのと、ポパーの理論が役に立つとの主張を分けるのはこの場合難しくない
結論を言えば、役に立たないほうに重みがある
https://www.quora.com/What-are-the-main-drawbacks-of-Popper-s-method-of-science
初歩とはいえ数式や確率を本で取り扱う姿勢は悪くはないが、実際に科学者の考える実践的な仮説や
モデルは複雑な思考と重層的な抽象化が行われているため、哲学的に考えてたどり着けるものでもないし、評価できるものでもない
疑似科学と科学を分析したというよりは、ポパー自身が哲学という疑似科学から離れることができなかった
という考えるべきだ >科学と偽科学を分ける画期的基準として受け入れられたのである。
>特に、物質のみを扱う単純な唯物論科学では、現在でも有効性を維持している。
「唯物論科学」という珍妙な用語を使っていること自体が奇妙
「物質のみを扱う単純な唯物論科学」という表現も疑似科学脳の所産としか思えない
そもそも科学と疑似科学の境界線にいる科学者なんてほうが珍しい
科学者の不正などの倫理問題ならあるとは思うが、疑似科学と対立する分野は自然科学では通常ない
現にポパーが攻撃したのは自然科学理論ではなく、マルクス唯物論、フロイト、アドラーといった
少し読みとけば疑似科学が明白なカルトばかりだった
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E8%A8%BC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7#cite_ref-3
「原始命題とは、「明日、太陽が東から昇る」「お隣の田中さんは犬を飼っている」などのように、それ自体で意味的
に完結した単独の命題である。原始命題は、端的に、反証可能であるか反証不可能であるかのどちらかである。しば
しば、日常において科学的と考えられている命題が原始命題として見られると、その命題において反証が可能でない
場合がある。例えば、「(すべての)人間の行為は無意識の性的欲求に原因がある」「(唯物論的段階にあれば)
共産主義革命がおこる」[3]などである。一見科学的だがそれ自体では反証可能性を持たない仮説は、その仮説の
意味内容、すなわち検証の直接的な対象が過去の出来事であったときに多く見られる。」
「ある社会に共産主義革命がおこれば「唯物的段階にあったからだ」発生しなければ「まだ唯物的段階になかったからだ」と
無謬の論証が可能になっている。」
科学には誤った仮説、不正なデータといった問題はあるが、これはマルクス主義のような屁理屈で成り立つ疑似科学に
対処する基準では抽象的すぎて価値がなく、最終的にはこれまで専門分野で集積されてきたエキスパート達の知識・規律によって解決する >特に、物質のみを扱う単純な唯物論科学では、現在でも有効性を維持している。
非専門家からの意見としては受け止められることはあっても、有効性が受け入れられ実践されていることを意味しない
科学が規律と知識体系であることを理解せずに、統一・共通した基準・認識なんてものがあると誤解している時点で疑似科学の素質がある
マルクス主義のような唯物論疑似科学に対する有効性はあるかもしれないが、それを超えた適用は希望的観測を現実と誤認しているだけだ
「排中律」や「数学的直感主義」、「反証可能性」といったものも自然科学者が延々としてきた
議論や経験から得た規律の焼きましに過ぎないし哲学者が科学に擦り寄って来ただけで、自然科学者側が参考にすべきことはない
科学哲学がなくても存在する規律を自分の理論と主張しただけのパクリ、実際の重層的抽象化を基礎とする科学理論とはかけ離れた
単純な抽象化なのだから科学哲学自体の有効性はない
専門を持つ数学者や自然科学者でさえ(生きているうちには)社会に役に立たないと諦めたうえで研究をし
ているのに、科学哲学が架設テントレベルでのガバガバな一般論で役に立っていると主張しているのは実に滑稽だ このスレッドは1000を超えました。
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