0001しじみ ★
2018/05/17(木) 20:18:11.21ID:CAP_USER「スーパーカミオカンデ」(岐阜県飛騨市神岡町)で6月から、
12年ぶりに巨大タンクの大規模な改修工事が行われることが17日、分かった。
同研究所によると、素粒子「ニュートリノ」の観測精度を上げるためで、
タンクから約5万トンの水を抜き取り、内部に人が入る。改修は9月末までの予定で、年内に観測を再開する。
観測精度を上げるためタンクの水にレアアース(希土類)の一種を混ぜる必要があり、
タンクを補強して地震など災害時の水漏れを防ぐ。故障したニュートリノ検出器の修理なども行う。
タンクは直径40メートル、高さ42メートル。
水とニュートリノが衝突して生じる光の検出器が約1万3千個も据え付けられている。
画像:スーパーカミオカンデの内部
https://www.sankei.com/images/news/180517/lif1805170030-n1.jpg
産経ニュース
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