【禁断の医療】冷凍保存で人間は不死身になれる?…医療の進歩を期待して「冷たい眠り」に就く患者たち[03/27]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■医療の進歩を期待して「冷たい眠り」に就く患者たち――彼らの権利を守るための法整備が必要だ
人体冷凍保存(クライオニクス)は、液体窒素を使って超低温で人体を冷凍する技術だ。
現代の医療では治療不可能な病気にかかった人を、
いずれ医療が進歩して蘇生する技術が完成した時点で解凍・治療しようというものだ。
最近は、遺伝子編集や人工細胞、ナノテクノロジーなどさまざまな分野で画期的な進歩が見られる。
35〜50年たてば、冷凍されている人々を蘇生させることができるのではないかと人体冷凍保存の専門家は考えている。
記者はかつて、米アリゾナ州にある人体冷凍保存施設のアルコー寿命延長財団を訪れた。
施設内には、患者たちを冷凍保存する高さ2メートル余りのスチール製の装置が並んでいた。
「患者たち」と書いたのは、彼らは死んではいないと研究者たちが考えているからだ。
「私たちは『緊急医学』を実践している」と、マックス・モアCEOはいう。
「患者たちは死んではいない。もう死など存在しない。彼らは生き返る時を待っている」
16年には、癌で死亡したイギリスの14歳の少女が冷凍されたことが世界中で大きく報道され、
人体冷凍保存を規制する法整備が必要だという声が高まった。少女はアメリカで冷凍保存されているが、
イギリスで、いや、おそらく世界で初めて、人体冷凍保存に関する裁判事例となったことでも知られる。
少女と母親は冷凍保存を希望していたが、父親は望んでいなかった。
ピーター・ジャクソン判事は死に瀕していた少女に面会し、
冷凍保存によって長く生きる可能性を探りたいという希望を彼女自身から聞いた。
少女は判事への手紙にこうつづった。
「私はまだ14歳です。死にたくありません。でも、死ぬのだと分かっています。
冷凍保存してもらえば、治療を受け、目覚めるチャンスがあると思います。何百年も後かもしれませんが。
地面の下に埋められるのは嫌です。私は生きたい。もっと長く生きたい。
将来、私の癌を治療する方法が見つかるかもしれません。そのチャンスが欲しい。それが私の願いです」
少女が死ぬ前に、ジャクソンは冷凍保存を許可する判決を出した。
少女の弁護士ゾーイ・フリートウッドはBBCラジオの番組で、
彼女のような「非凡な人物」の裁判に関われたことは「とても光栄」だったと語った。
世界に人体冷凍保存を認める政策や法律は少なく、この判断は貴重な判例となった。
カナダの一部やフランスでは人体冷凍保存は違法とされ、
本人ではなく国が体についての権利を持つことになっている。
寿命延長に取り組むバイオテクノロジー企業シエラ・サイエンシズの社長で、
人体冷凍保存を支持する生物学者ビル・アンドルーズは「21世紀の今、もっと長く生きたいと願う人々のために、
人体冷凍保存が盛んになるよう法体系を整備する必要がある」と言う。
アルコー寿命延長財団によれば、人体冷凍保存には最低20万ドルかかる。
莫大な金を投じて冷凍保存する意義があるのか、死者が再び生き返る日が本当に来るのかは誰にも分からない。
だが冷凍保存をするかどうかに限らず、自分の体について患者本人が決定権を持つことは重要だろう。
冷凍保存はもう一度生きるチャンスを与えてくれるかもしれないのだから。
アルコー寿命延長財団の施設には患者たちを冷凍保存する装置が並ぶ
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/03/mags180327-dead01-thumb-720xauto.jpg
ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/03/post-9830.php ,.=-''' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` -、
/ \
./ .\
{ }
.| / ̄""''-=,,,,_,,,,,,==-'''"\ |
.l, .( ,. - ' .、 ,. - , .} |
l > ,=ニ\ ゛ | ''゛_,=ヘ、 r' {_
/~''i //_\_..`7| l、{''″/__`>ヽ |r`i
l .{`|./ ヽ二・ニゝチ、 ! .ゝrニ・二r } ! i l
{ {(l { ノ | | ヽ :: }| ソ/
ヽヽ|.{ / | | \ i.|//
\|.i / ,,.. | l._,, . \ i !/
乂i / - (__,)-゛ ' {丿 ・・・用件を聞こうか
.l .!、. ,. !., ., / |
人 \ .!''''" ̄~ ̄`''! / 人
./ | .\ ,\ '-"" ゛-' / / | .ヽ
ノ .{ \ .ヽ,., .: ,イ / } ヽ
-'″ l `' 、`.───″ .} ヽ 凍った水が体積でかくなって、それで細胞を破壊するから無理って話だったような 【USA】不妊治療施設の保管庫で故障、卵子と受精卵4千個が全滅
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1522243132/
技術でクリアできても社会がそれを許さない、
っていう歴史のお話。社会ってコワいねぇ・・・ 冷凍すれば保存できると思うのは大間違い
そんな単純な構造じゃない
解凍したら普通に植物人間になるだけ でも実際は維持費が高いとかの理由で処分されたりするんだろうなあ >>8
植物人間どころかただの死体だろうな
蘇生させるには雷の電力でw こういうのは相続の問題が大変だろうな
大金持ちが冷凍保存されたら、税務署はその時点で相続税かけてくるだろうし
遺族(家族?)は死んでない!ってわめくだろうし ロシアにもあるよw
わたしからは以上だな ミカエル(悟ったもの)より。 >癌で死亡したイギリスの14歳の少女が冷凍された
死んでから冷凍では遅くね? 装置故障で取り出された冷凍保存死体の頭部写真がネットに出回った事あるけど
細部どころか組織が明らかにぼろぼろに損傷してる単なる生ゴミだったそれも僅か10年前に処理された頭部保存個体
ひどいのは頭蓋骨も割れてたような
現在の技術ベースだと明らかに詐偽ビジネス
出来るわけないことを出来るかのように思わせて金とってる 仮に未来の技術で蘇生できたとして、
14歳が保護者も知人もなしで、今と全く違う世の中を行けていかなければならないのか 蘇生したからって、どうなんだろう?
まずはガンの治療をして、普通の生活に戻れても、また死ぬだけ。
未来にでも興味もってなかったら、無駄なだけ。 この手の話ってもう50年以上前からあるよね
実際実用化されて数十年たつのに
なんでいまさら記事になっているの?
星新一のショートショートにもこの手の話しあるよね >>14
@30年放置。
A冷凍取り出し、髪を採取し、すぐ冷凍室に戻す。
B髪を日本に送付、iPSで内臓・血液を生成。
C解凍し、臓器入れ替え、再生。
D女神降臨アイドルとして、オバチャンと懐かし流行共有&ヤングの星~
E資金回収ウマー おこがましい
100年後に目覚めたところで知っている人はいないし、
財産も子孫が使い果たしているかもしれん
寿命を受け入れなよ >>22
脳はどうすんだろ? 脳も入れ替えたら記憶はなくなる。
だから、冷凍する前に、脳のダウンロードが必要。 >>23
年寄りの僻みだなw
少女だぞ
夢を見たまま眠りにつけるのならばそれでいい 少女って当時の義務教育とは比べ物にならないくらい科学技術の発達した時代に
蘇って新たな教育を受けるのも面倒だし、言語だって概念だって新しい物に置き
換わってたりすると、今浦島どころじゃないよな
客寄せパンダ状態で誰かに操られて生きて行く事になりそうだね 数百年後発見されたら生き返るとでも言うの?
それこそ浦島太郎状態に成るよね 「記憶はコンピュータにダウンロードし、身体は細胞/DNAを冷凍保存する」。
これが保存には一番良いだろう。
再生は「細胞からクローンを作り、脳に記憶をアップロードする」。 >>1
動物実験も成功してないわけで
無理に決まってるでしょ 3Dスキャナで人体を細胞レベルでスキャン→3Dプリンタで完璧に再現した人体は
生きているのか?
死んでいるのか?
または
蘇生するのか? 凍らせた野菜を解凍すると
どうなるか知ってるか?
野菜じゃなくても同じだが
細胞ズタズタにやられて
人間なら再起不能だよ 生き返るチャンスてw
この業者ぼろ儲けやな
賢いわ 冷凍庫に眠っていた3年前の鶏肉を解凍して
諦めた(´・ω・`) 魚を生きたまま急速冷凍して
解凍したらそのまままた泳ぎだすのか?
そんな話聞いたこと無いが。 たとえ数百年後に無事に生き返り治療を受けて健康体になったとしても、
人間はいつかは死ぬのである セルアライブシステム冷凍使えば細胞を冷凍保存できるけどね ニーブンの時間外世界スレじゃないのか
あの話では雑に冷凍して破裂した細胞が生き返るわけないじゃんpgr
で記憶だけ取り出して犯罪者に移植後国に恩返しを強要されるんだけど
勝手に自分を未来に押し付けておいて何様だとか怒られるし
冷凍される前に誰か>>1に読ませてやればよかったのにな じっくり時間をかけて冷凍するのと、急速冷凍、どっちが可能性があるのか
どっちも0%か コナゴナに砕けるのがオチだと思う
手塚治虫の漫画だと大抵そうなるww DNAを保存しといて、DNAを修正(病気の原因を除去)で、クローン人間を作る。 医療ほど無駄が多いものはない
腐った死体保存するのにどんだけ金をかけてるんだよ 文字通り瞬間冷凍と解凍できないと無理じゃね
過程で重篤な損傷あると思う どこかの財団で、実際はのこぎりで切って冷凍庫に放り込むだけのいい加減な扱いされてて詐欺だとの内部告発があったな。
ただ、本人からすれば、もともと歳とったり病気とかなのだから死ぬのはしょうがないし、万が一復活できたら本人の認識的には一瞬だから、悪くないのかも >>1
医療の進歩に期待して、永遠の眠りにつかせてくれ。 技術が確立するまでは、人騙して死体人質がわりに親族から金とってる形だわな。 死の病を患っている人もカネさえあれば自身を冷凍保存して
医療技術が進歩した未来に解凍して治療すればいいのかもね。 お肉を冷凍して解凍するとかなり劣化してしまうんだが、
そうならない良い冷凍法が開発されているなら教えてくれ。
企業秘密? >>12
お前もういいから
お前で笑ってる人地球上に一人もいないから
動物実験では成功してるのか?
1年とかでいいから。
遠い昔から再び蘇生するために豪華な棺や壺に入れられて結局ミイラになるんだけど、見方を変えたら○○のミイラ発見、遺骨発見っと、名前だけは生き返って、多くの人にあーだこーだと人物像を語られて、当時を推測されて、人物像は生き返る。だから生き返ったともいえる
この14歳の子もそう、冷凍保存から立派に行き返ってる。
本人はどうやっても話題になってることを知ることはないけど。 >>6
魚とか昆虫程度の大きさの生き物で冷血動物なら何とか冷凍保存可能だけど、それも100パーセントではないからなぁ。 治療できる未来が来たとして、自分のモノというモノが全て無くなってるんだが
家族や知人、職業や肩書き、社会のルールや価値観さえ変化していると考えないのかな
それを14歳は分かってるのか?周囲の大人はそれを教えたのかね >>46
急速冷凍。
急速冷凍によって、細胞中の水分が氷の結晶になるまえに動きを抑制して
固めてしまうことができて、それをすると細胞が壊れる率が減って解凍しても
おいしさが損なわれにくい冷凍ができる……けど、
まったく損傷しなくなるわけじゃないし、冷凍後に温度が少しでもあがったり
すると一気に結晶化して体積膨張で細胞が壊れたりするから、
どちらにせよ現在の技術では現実的じゃないかな? 夢ではあるけれど。 こんなのより知性をデジタル化してアーカイブしたほうがよっぽど合理的 未来の人も、冷凍された病人なんて起こしたくないだろ、面倒だし。 今生きてる親族が他界したら解凍して処分するだけのサービス で、目覚めるとたいていヘンな任務与えられたり、
悪くすると文明滅びて異形が闊歩してたりするんだよな できた箇所にもよるだろうけど、がん細胞だけを凍らせて死滅させる治療なかったっけ? >>19
冷凍の受精卵があるくらいだから生き返るんじゃね? 未来の博物館では、「大冷凍死体展」みたいなのををやるだろうな
医学の進歩を信じて冷凍された死体達、目玉は14才美少女の冷凍死体 アルコー、医療産廃物をトイレに流して処理してるって
元職員が告発してたはずだけどどうなったのかな? 死人に口なし
血も涙もない冷酷なビジネスだが、ものすごく美味しいよな
生首切り落して液体窒素にドボン
遺族が途中で見せろって言うこともないから、適当に中身捨ててカラの容器をさも冷却されてるかのように並べておけば良い そもそも生き返らせる技術は未来に○投げ
その技術に相応しい保存方法なのかも不確定
まあ詐欺ですわw >>60
してる
魚やネズミなら冷凍ー解凍で行き帰りしばらく生きてる
…が、その後長生きした個体はない 正直、古い技術で冷凍したものはもう冷凍時に損傷しているので無理だろう
あと雑な技術で冷凍ー保存されているものも
最新の技術で冷凍されていても解凍後脳が損傷している可能性が高いし
病気や老体で冷凍されても弱った身体を解凍し元気にする事自体が難しい
未来の科学者からしたら病人でも老人でもなく
健康体な人が冷凍されていないと実験も出来ない
だから無理なんだよな
>>80
>魚やネズミなら冷凍ー解凍で行き帰りしばらく生きてる
しばらくってどれくらい?
1年位でも?
金魚を液体窒素で凍らせすぐ解凍すると生き返る場合があるのはよくある実験だけど、
1年とかは聞いたことが無い。
ちなみにあれは成功率はそんなに高くない。
録画を見た人間の大半は百発百中と勝手に思い込むらしいが。
長期保存が可能なのは、精子や卵子しか知らない。
それでも成功例があるのはせいぜい20年位だと思う。
客が集まらなくなった頃に運営者がトンヅラして遺体は解凍されて生ごみ状態の未来しか見えない・・・ 昔TVで凍らせた金魚を水につけたら再び泳ぎ始めたってのをやってた記憶がある 凍った魚を解凍したら泳ぎ出したってのも表面が凍ってただけ
液体窒素って熱伝導率自体はあんま高くないから小時間つけただけだと表面だけ凍って中は生のまま
馬鹿テレビがやる凍ったけど生きてた!ってのはそういうのを利用した手品ってか詐欺だよ
中身まで凍らしたら水から氷の体積変化で全身ズタズタになってその時点で死ぬ 仮に昭和40年代に青年だった者が冷凍保存されて現代に冷凍保存から生き返ったとしても、
求められるスキルの違う今の社会を生きられるのかと・・。
しかも目覚めて仕事に就いても、いきなり介護保険料の支払い義務が付くんだぜ? 技術的には今でもクローンは作れるのだろうけど頭の中が問題だろう
それが出来るなら身体の冷凍保存も必要ないか
いつか出来るようになるのかね >>80
今のところ哺乳類で成功した例は無いんだが… 生き物版永久機関の夢想 よっぽどの狂信者でないと受け入れ不可能
頭の狂った新興宗教信者たちの狂言劇みたいなもの 蘇生の費用は誰が出すのか?
まだ冷凍の費用しか払ってないんだろ? アメリカ横断ウルトラクイズで、冷凍保存の権利が副賞?かなんかだったのを覚えてるヤシはオサーン。 >>89
クローンじゃこの少女は納得しないだろう
たとえ記憶をコピーできても >>6
冷凍細胞破壊は漬物を作る時に利用してるわ。 冷凍保存の費用っていっても、1000年後とか 誰が払うん!? 未来に生き返ったら標本として生きたまま展示されるんだわ fMRIの動画だったっけ、死ぬときに「シャットダウン信号」が脳幹から発せられて
大脳皮質へ伝搬する様があったな。
そうならば、復帰ってできるんだろうか。
将来の技術なら主たる病因を取り除けるのだろうが、一旦全停止してしまった脳を
リブートする技術も未来持ちか。 現代のミイラかな。
死後の復活には依り代が必要なので「外形」は存在しなくてはならない。
そのため、外形を保存する際に障害となる内部臓器は腐敗を防ぐため取り除く。
って古代のエジプト文化だな。 メダカの解凍とヒトの解凍って言う前に
メダカの冷凍とヒトの冷凍にかかる時間の違いが問題。
氷結の際、結晶化にたる時間があると水分は針状或は歯状に成長する。
メダカ位に小さな生体を十分な液体窒素へ浸漬すれば結晶化が起きる前に
凍結できる。
しかし、ヒト程度になると単に低温の液体中へ漬けても外側から冷やされるため
氷の刃が細胞レベルで損傷するんじゃない。 >>86
完全な虐待だよな。
皮膚の表面、火傷させられて、戻されるとか。 生き返っても、ゾンビのように、本能だけで
フラフラ歩いるだけだとおもう 死にたくないと冷たい冷凍保存なんてかわいそうに。
日本人に生まれていたら早く死にたくなるのにな だれが冷凍生首復活させようと思うかね。
会社がなくなって廃棄だろ 常に微弱な振動を送って凍らせないで過冷却のまま眠らせる
これが21世紀のコールドスリープだろ >>114
振動与えると過冷却はともかく
微振動でも粉々になって少しづつ砕けるか
液状になると思うけど 細胞内の分子レベル微細構造を長期間保持するのはどうやっても無理だろ
生体も動的に同一性を保ってるだけで保存してる訳ではない
生体情報のデジタル化が不死への最適解だろ 俺は老化を抑える、或いは再生をいつまでも無限に続ける、で可能だしそっちのが真の近道と思うけどね
あとクローン技術もそうだけど、デジタル化とかそういうのは他人にとって不死であっても本人にとっては
不死じゃ無いから、一つの解ではあっても最適解とは言えないだろうね。
自分にとっての不死とは自分の意識が持続する事であるから、記事に出てくる少女なんかはそれでは納得しないだろう。 液体窒素で冷やしてるから
供給が続く限り電気無し大丈夫
自家用発電機も当然ある。 現段階の技術で凍結してしまったら蘇生は無理という結論がでて、良くて脳工学研究科の素体として使われることになると思う >>118
デジタル化の過程で意識の分散を段階的に進めていけば最終的には乗り換え可能かなと思ってる
最初の段階では知覚情報処理を脳以外で完結させて身体感覚を実際の体から切り離すとこから
これだけでも後100年はかかるかな 本当にそんな事が可能だろうか
可能だとしてそれでいくと途中自分の意識が同時に二つあるというおかしな事になりはしないか
そんな状態があり得るのか、あったとしたら自分の意識を残しつつあっちにも自分の意識があるという状況だって
可能になりそうだが、そんな訳の分からない事があるのだろうか >>30
コンピューターに入れたデータなんてもあ自分じゃねーし >>29
>ネズミですら1匹も蘇生できてないのにな
ネズミはモチロン無理。凍結で確実に死亡。
いまの方法で凍結・蘇生が可能なのは線虫という微生物までだそうだよ。 >>62
>魚とか昆虫程度の大きさの生き物で冷血動物なら何とか冷凍保存可能だけど、それも100パーセントではないからなぁ。
おいおい、サラリとウソを書くなよ。
魚の凍結・蘇生は無理。液体窒素で凍結した金魚が復活するのは、表面の皮膚だけ凍結して解凍する、ただのインチキマジックショーだよ。
あれは、エラがやられるから、水に戻しても数分動くだけで死亡する。
昆虫は、自力で冬を越せる種類のヤツがいるだけ。体内で氷を作らせない仕組みがあるらしい。
モチロン、恒温動物は無理だし、その仕組みがない昆虫も凍結したら100%死亡。 >>123
その理論だと、クライオニクス→精神転送は「意味なし」で、SF小説での手法でしかないって結論か。
日本にも、ドライアイスでロシアまで運んで150年後に精神転送するとかいってる「日本トランスライフ協会」という集団があるが、熱狂的SFマニアなんかね?
スタートレックの見すぎなのか?
それとも、ドライアイスを使うと細胞が完全に壊れるのは知ってるけど、利益のために確信犯的にやってる詐○なのか???
日本トランスライフ協会は、550万円でロシアのクリオロスって会社まで運んでくれるそうだけど、どうも変なんだよね。
それで、これがロシアのクリオロス社。
http://www.afpbb.com/articles/-/2738784?pid=5934415
本当にこれ、150年間も大丈夫なの?
そして、だれが蘇生費用を出してくれるの?と謎ばかりなんだよね。 >>129
アルコー延命財団は、内部告発者=裏切者ってことで、告発本の著者が襲撃されたと本に書いてあったね。
今でも、逃げ回ってるそうだ。
で、これが内部告発の本。読んでみるといいと思う。
人体冷凍 不死販売財団の恐怖
http://www.amazon.co.jp/dp/4062162024 冷凍した遺体をそのまま解凍しても生き返らないのは当たり前
彼らはマイクロマシンのような未来技術で冷凍で壊れた組織を修復できると信じている
記憶や意識が脳のシナプス網の構造やタンパク質構造に依存しているなら
極低温で構造は保存可能だし未来のテクノロジーで読み出すことも可能だろう >>130
それでも、疑似科学に騙されちゃってる残念なヤツっているんだよ。
危険な保存液を使うアルコー延命財団のやり方だと、100%蘇生しないってことが既に証明済みなんだけどね。
だから、アルコー延命財団の疑似科学に騙されるのは、情弱で頭がチョット足りない系の人だけ。
まともな研究者は、アルコー延命財団を全く相手にしてないらしい。
この、下のリンク先の話が、詳しいし分かりやすい。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11181517701 >>132
いや、そのシナプス網やタンパク質構造が、アルコー延命財団の超危険な保存液の使用で「ぶっ壊れる」と証明済みなの。
だから、疑似科学の被害者が増えないようにと、海外では法規制をすべく、まともな研究者たちが動き出してる。
アルコー延命財団の説明って、情弱は信じる人もいるが、よく調べれば疑似科学と分かるレベルのトンデモだよ。
https://www.theguardian.com/science/2016/nov/18/top-uk-scientist-calls-for-restrictions-on-marketing-cryonics それはホルムアルデヒドが入ってるから架橋反応で固定化されるって言いたいんでしょ
もちろん現代のテクノロジーで生物として復活させるのは到底不可能だよ
だが我々の想像を超える未来技術で冷凍標本の分子構造を読み取って
さらに超絶分子シミュレーションで固定化の影響をもとに戻すのも可能かもしれない
十分発達した科学は魔法に等しいから復活を完全に否定するのは難しい 復活できなかったとしても未来の科学者にとてつもなく重要な標本として扱われるのは間違いない
超保存状態のいい氷河期のミイラみたいなもんだ
少なくとも未来の人類学者に感謝されるだろう >>132
それで、アルコー延命財団のやり方だと、ナノマシンでも100%蘇生できなくなると理解しちゃった人たちは、Nectomeという会社に切り替えようとしている。
でも、そのNectomeって会社のやり方は、ホルマリン漬けを作る方法と大差がない。
つまり、アルコー延命財団のやり方はホルマリン漬け以下のレベルだって、みんな気付き始めたわけだ。
https://gigazine.net/news/20180314-brain-preserved-with-asc/ >>135
アルコーは架橋してない、架橋してるのはNectomeの方。
あと、細かい指摘だけど、Nectomeはホルムアルデヒドじゃなくグルタルアルデヒドを使ってる。 冷凍保存なら 月にでも死体置いたら 冷凍維持費ゼロじゃん >>135
固定化できるのは、アミノ基のある分子だけだから、あとの分子は「washing」されると、どっかの高名な先生が批判してたよ。
つまり、こういうこと。
アルコー延命財団 → 脳が「ぶっ壊れて」情報が残ってない
Nectome → 脳が形だけ保たれるけど「ぶっ壊れて」情報が残ってない
未来のナノマシン →「ナオセナイモノハ、ナオセナイヨ!」って結論。 PC本体の各パーツは万全に保存していても
それを動かすOSが無く電源が切れた状態では
死んでいるという >>1
一番良いのは、スタートレックの転送だよね。
転送前に、体の全原子・分子状態を読み取ってデジタル化して
電気信号化して転送しているんだけど、これを保存すれば良い。
読み取るときに、ハエとか蚊が紛れ込まないことが大前提だけど、
その保存された情報を大切に維持すればよいかもしれない。
また、保存されている情報を直接編集することで、病気の
原因を特定、もしくは修繕することが出来るかもしれない。
もっと言うと、瞳の色も変えられるし、手足も長く細く、
希望の体に変えることが出来るかもしれないなぁ。
スタートレックって実はワープ転送しているうちにダイエット
したり、筋力アップとかのオーダをいれているのかもしれない。
うーん、スタートレックで時代の先端をいっているぜ。 >>141
脳から情報をダウンロードして、機械にアップロードだから、ダウンロードでも正解かな。
でも、アルコー延命財団のやり方・Nectomeのやり方の両方で、その情報すら残ってないのがバレバレになったので、そもそも精神転送すら100%不可能と問題になっている。
それでも「いけるんじゃん」と思って契約しちゃうのは、「スティーブ・アオキ」みたいな人だけ。
「スティーブ・アオキ」で画像検索してみな。なんというか、「こういう人がアルコー延命財団と契約するのか」と残念な感じが凄い。 >>136
そう。生き返る可能性のない標本が残るだけ。残念だけど。
Nectomeやアルコーの方法は、標本としての「形」はいいけど、効果がないのに危険な化合物を使った分だけ、より劣化してる。
今のクライオニクス技術をまとめると、こんな感じか。
|蘇生可能・不可能の境界線| >>>>> エジプトのミイラ >> シベリアのマンモス >> |DNAから情報を読み出せる限界| >> Nectomeのクライオニクス ≧ ホルマリン漬け > アルコーのクライオニクス > 土葬・火葬
こう考えると、古代エジプト人は優秀。 >>135
>さらに超絶分子シミュレーションで固定化の影響をもとに戻すのも可能かもしれない
>十分発達した科学は魔法に等しいから復活を完全に否定するのは難しい
シンギュラリティ教という宗教の考え方だよね? アルコー延命財団のM22という超高毒性の液体を使うと、
脳神経が修理不能になり蘇生が絶望的になると、
そういうことが、↓には書かれてるけど、
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11181517701
じゃあ、M22は使わなければいい!
ではダメなの?
超高毒性のM22がモロ疑似科学でも、
使わないと説得力なしで、
顧客が得られないから使うの?
ただの、おまじない?
なんか、不誠実な商売だね。 >>146
でもクローンは作れるんじゃね?あと記憶も断片的にならあるかもしれん
本人はその程度でも良いって思ってるかもしれん
ま、仮に出来ても果たしてやってくれるかは疑問だけどさ >>146
グルタルアルデヒドって薬品を使うと、DNAまで取り出せなくなるから、クローンも作れなくなる。
だから、エジプトのミイラより技術的に退化してるって説まであるぐらい。 >>149
Nectomeは、ホルマリン漬けの製法を応用してるから、クローンは無理。
ホルマリン漬けは、DNAも化学的に架橋しちゃうから。
だから、貴重な生物のホルマリン漬けを作るときは、後でDNAを調べるために、一部分をホルマリン漬けとは異なる方法で保存するんだ。
AlcorとNectomeは、致命的な問題があるってわかりきってる方法を使ってる。 150って俺に言ってるのかな?
使ってないなら良いとか単なる冷凍なら問題ないなら後は本人の考え次第だろう
多分この手の人たちって灰になるとか100%の死よりは良いって感じでやってると思うし >>152
そうなると、宗教だね。
信じたいから信じる。 >>153
まあそういう部分はあるだろうね。
でもま、宗教よりは一応科学的だからどうしようもないね
DNAさえあれば復活できるってのはまあ現在なら嘘にはならないわけだし >>152
その実態は宗教だけど、信じちゃってる人たちは科学だと言い張るから、おかしくなってる。
科学的には既に矛盾点が続出してるのを認めて、宗教としてやっていけばいいのにね。 別に良いと思うし、口酸っぱく否定する物でも無いだろう
俺的には恐らく復活とか可能でもそんな事はやることなく朽ちる可能性が高いとは思うし、
クローン作ったところでそれは別人格だから興味は無いが、それはその人の勝手だ >>154
いや、Alcorが疑似科学って理解できない人々が濃縮して集まってるから、
そうとう非科学的な集団になってると思うぞ。
既存のメジャーな宗教は、なかには科学者だっている。
信じてるか信じていないかは別として。 >>156
末期のガン患者に、効き目がない健康食品を売りつけるのと同じで、
脅迫詐欺っていうジャンルに近いとの指摘もある。
情報弱者の本人が信じる分にはいいが、「150年後に生き返る」とかウソを拡散してるのがね。 >>157
うーん、俺はその団体だけ言ってるわけじゃ無いし詳しくは知らないが、あるとすれば疑似科学と言うより
詐欺集団ってのが近いと思うんだけどね。理論的にはDNAさえあれば今でもクローンは一応可能なわけで
それをやる気が無い、というなら詐欺集団とは言えるだろうが、可能になったらやるって言うのが本気なら
取りあえず否定は出来ないわけだしね >>159
「150年後に生き返る」と言ってるのは、日本トランスライフ協会という国内の団体なんだけど、Alcorと同じぐらい怪しい。
そこも、科学的な知識がないのか酷い方法だね。ドライアイスでロシアまで運ぶとか、そんなだし。
他の人も指摘しているけど、ドライアイスで運ぶ先のロシアのクリオロスって会社がコレだし。
http://www.afpbb.com/articles/-/2738784?pid=5934415 冬眠なら命をながらえさせることができそうだ。その時病状が進行すると
まずいが。 冷凍してある肉体を解凍してもう一度命を与える蘇生技術はいまだ確立されていない。
つまり、最初の何人かは、失敗する可能性が高い。
高い金払って、実験台にされる気分って、どうなんだろ?
まぁ、もともと死んでるし、蘇生に失敗しても人殺しにはならないからいいのだろうか・・・
にしても、精子だったか受精卵だったかを冷凍保存している会社もあったけど、数年前に破産して、
結局、そのまま契約者に返還されてたな。
取りに来た人は、自宅で保存してるらしいが取りに来てない人の分は、当然そのまま廃棄だったんだろうな。 100%理解できん。
そうまで生きたいのか。
わしは安楽死を希望したい。
無慈悲な政府のせいで生活保護しか
セーフティネットが無い日本だもの。
生きるだけで苦痛。 >>151
DNAなら死ぬ前に細胞取ってシーケンサーで読み取って
さっさと電子情報にしちゃった方が早いな 客の近しい関係者がみんな死んだら首もそっと捨てるビジネス >>163
俺は地縛霊になって、この愚かな人類がどうやって滅ぶのか、それとも宇宙播種船作ってばくちにでるのか、見届けたい。
ドラマの最終回みないで死ぬのいやだろ? 遠い未来
人類は物体エックスに吸収されてしまった
そして物体エックスは冷凍人間達を見つけた >>163
共感する必要はないが理解出来んってのは想像力が著しく欠如してる証拠。つまり馬鹿
だからナマポしか待ってないんじゃん >>6
あれ?
それって血液を特殊な液体に入れ換えて
冷凍の仕方を調整すれば解決するんじゃ
なかった? 体中の水分を特別な溶液と入れ替えるの?
生きてる、または、蘇生可能な状態下で、できんの? >>170
凍結からの蘇生は、どれも失敗してる
魚 → 無理
マウス → 無理
犬 → 無理
Alcorで、犬の蘇生に成功したという話は、凍結前の仮死状態らの蘇生
これは、別に普通で人間の雪山遭難でもある
仮死状態からの蘇生の話が、なぜか凍結からの蘇生と誇張されて独り歩きしてる >>171
それは、体液を他の溶液に置き換えれば、誰にでも達成できる
凍ると体積が増える液体の方が実は珍しく、水って特殊な部類の液体なんだ
で、Alcorは細胞が破裂しないように、殆ど有機溶剤みたいな溶液で体液を置き換えるけど、そんなことをしたら、どうなるかは明白
実は、エジプトのミイラのほうがマシでしたってオチです
だから、Alcorは疑似科学の信者の集団なんですよ >>174
死亡確認後でないと処置できない
何の医学的根拠もなく、法的には埋葬と同じだから
Alcorでは、少量を体内に入れただけで即死みたいな溶液を、全身にくまなく入れる
そんな方法なんで、Alcorは世界中の科学者から白眼視されてる
オカルトマニアは、Alcorを熱狂的に信じるけどね >>174
Alcorの方法は、どうもオカルトっぽい
ちょっと調べただけで、ボロがわんさかとでてくる
あれは、科学じゃなくて疑似科学
私は、ここを読んで、そう確信した
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14189755314 オカルトだって気が付く知性のある人は、Alcorに参加しないし、
仮に参加したって、すぐにオカルトって理解してAlcorから去ってく
だから、Alcorにはオカルトマニアが濃縮されて、変な「オカルト増幅サイクル」が成立して、
オカルト情報の拡散をしてるってことらしい
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11181517701 まーもし冷凍して死なないなら
救急車に車載しとくといいね。
あと生き物空輸する時も凍らせられる。 人間は元々不死だ
魂(意識体)と肉体は別で、死んでも意識は消えない
長期冷凍して抜けた魂が戻るとは思えない 疑似科学ってのはなんか違うと思うけどね
だいたいにおいてそれだと、彼ら自身は真面目にやってるってこった、やり方を変えればいいってだけになる
またこの手の不死を売りにする商売は適切にやってれば何の問題も無いと暗に言ってるようにすら聞こえる
俺はそうは思わないね、単純に詐欺くさい、詐欺的手法てのがしっくりくる >>181
ごめん。
冷凍したら魂が抜ける根拠はなんなん?
魂が不死ならそのままかも知れへんやん。 一種の安楽死だね。
安楽死を認めないからこういうグロテスクな歪みが出るんだね。 >>182
本人が信じてるで押し通せれば、詐欺は成立しなくなる
だから疑似科学と詐欺は、非常に近い存在 >>182
国内だとね、日本トランスライフ協会ってところの信者が活発に布教してて、
ガン関係の掲示板とかに出没しては、生き残りたいなら、
日本トランスライフ協会のクライオニクスって、デマを拡散してる
ドライアイスで凍結するだけなのに、150年後にロシアで復活できるってはなしだ
根拠は、精神転送というSF技術で、機械に精神を移すとかいってる 終りがあるからはじまりがある。始まりがあるから終りがある。
始まりと終わりのあいだをたのもう! 瀕死の病人を説得する小道具がドライアイスのみで、冷凍したらロシアに放置、
あとは精神転送っていうSF理論まかせってのが、マジでわからん
アレな感じの人々の集まりなんだろうけど、そんなんで病人が安心して臨終を迎えられるのか?
病人からしたら、お前らの話は気やすめにもならんから、だまっとけって気分だろ
本人たちは、↓みたいなノリで楽しくやってるんだろうが
https://www.youtube.com/watch?v=Qm0NFeY-wic >>179
アルコー延命財団で、オカルト増幅サイクルが成立してるってのは的確すぎ
精神転送を主張してる日本トランスライフも似たようなもんか 冷凍保存よりコールドスリープ研究した方がいいんじゃないのかな >>185
> 本人が信じてるで押し通せれば、詐欺は成立しなくなる
そうだね、でも俺は信じてない可能性があると思ってるよ
それに遺伝子残せばいいって特定の条件なら屁理屈こねられるしね
君はそれなら良いかもしれないが俺は良いとは思わんね
> だから疑似科学と詐欺は、非常に近い存在
いや何がだからなのかしらんが、違うでしょ
個人的には疑似科学というどうとでもとれる、或いはそう悪い事ではないように見える言い方はどうかと思うね
そういう論法では宗教を装えばいいって事になる。俺は認めないね。 >>186
うんまあ、それ俺の話と基本的に関係ないよね、俺に言う必然性がないと思うが?
それ疑似科学の証拠でも、疑似科学であるべき話でもない
個人的にはそう思うならむしろ、疑似科学という曖昧で罪も軽いような言い方はやめるべきだろうよ、という感しかない 知ってる人が誰もいない世界で目覚めて
一人で浦島太郎状態でも生きていきたいものかね 冷凍なんかしたら細胞が死んで解凍しても無駄だと思うんだけど あの世に金は持っていけないんだから
騙されてるとわかってても
酔狂で金を払ってくれるなら
OKじゃね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています