【医学】LSDが自分と他人の境界線をあいまいにする仕組みが明らかに、統合失調症の治療の一歩[03/28]
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幻覚剤の一つである「LSD」の効果には統合失調症の症状と同じく
「自意識が崩壊し自分と他人の境界があいまいになる」というものがあります。
LSDが脳のどの受容体に作用するのかを特定できれば、統合失調症の治療に役立つのは?ということで、
LSDを投与した被験者の自意識への影響が薬でどのように阻害されるのかを、研究者が調査しました。
Role of the 5-HT2A receptor in self- and other-initiated social interaction in LSD-induced states — a pharmacological fMRI study
| Journal of Neuroscience
http://www.jneurosci.org/content/early/2018/03/19/JNEUROSCI.1939-17.2018
Scientists Discover That LSD Blurs The Line Between You And Others : Health : Tech Times
http://www.techtimes.com/articles/223276/20180319/scientists-discover-that-lsd-blurs-the-line-between-you-and-others.htm
Scientists Made a Startling Discovery About Schizophrenia After Dosing People with LSD
https://www.livescience.com/62059-schizophrenia-lsd-sense-self.html
LSD blurs boundary between self and other | EurekAlert! Science News
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2018-03/sfn-lbb031318.php
https://i.gzn.jp/img/2018/03/28/lsd-blur-boundary/000.png
統合失調症やうつ病といった精神疾患には「自意識」が大きく関わっています。
例えば統合失調症の患者は自分の意識を追うことが難しくなり、
うつ病の場合は自己中心な思考パターンに取り付かれて「自分」を反すうするようになります。
LSDを服用すると、統合失調症のような精神疾患と同じく自己と他人の境界線があいまいになることから、
スイスのチューリッヒ精神医学大学病院の心理学者であるKatrin Preller氏らは
LSDが人の自意識をどのように破壊するのかを調査しました。
LSDを研究目的で被験者に投与することは世界的に制限されているのですが、
スイスは研究目的のLSD投与が認められている数少ない国の1つとなっています。
研究では精神疾患を患っていない男性18人、女性6人の計24人を被験者とし、
「LSD服用時」「LSDを服用していない時」
「LSDと共にLSDの効果を阻害するケタンセリンを服用した時」の3パターンにおいて被験者の脳をMRIスキャンしました。
MRIスキャンを行う際、被験者にはヘッドセットを通じてゲーム画面が表示され、
まず「コンピューターで作られたアバターとアイコンタクトを行う」というタスクが課されます。
そして1つ目のタスクを完了した後、
被験者は次に「アバターが見ている空間に目線を反らす」という作業を行います。
統合失調症患者のような自意識が崩壊している人は上記タスクを行えないそうです。
ケタンセリンはLSDが「5-HT2」と呼ばれるセロトニン受容体に作用することを阻害する薬です。
動物を対象とした過去の研究からLSDが自意識に影響する仕組みは5-HT2がカギとなるのではと考えられていました。
故意にLSDによる5-HT2への影響を阻害することで、LSDの効果を多少は減らせるのではないか、というのが今回の研究で調べられた点です。
しかし、研究で明らかになったのは、「多少」以上のものでした。
ケタンセリンで5-HT2への影響を阻害されたグループは、
プラセボグループと同程度にしかLSDの効果が得られなかったとのこと。
研究を行ったPreller氏は「LSDは5-HT2だけでなく、脳にある多様な受容体と相互作用しているので、
このような結果は驚きでした」と語っています。ただし、LSDの効果が最も弱まったのは、
ケタンセリンの初回服用時だったといいます。
今回の研究によって5-HT2が自意識を制御するのに大きな役割を持っていることが暫定的にではあるものの結論づけられており、
Preller氏らは次なる研究において、
精神疾患を持つ患者に対して5-HT2をターゲットにする薬を投与することで症状が和らぐかどうかを調べるとしています。
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180328-lsd-blur-boundary/ おじさん達の生え際とオデコの境界線をあいまいにする仕組みは国宝級 昔の話だが「自分的に」という表現が一般化したところでテレビやマスコミが言葉狩りしたのを思い出した
俺的に〜という表現はあなたがどう思うかは知らないけど自分はそう考える、思うということ
それを徹底的に良くない流行り言葉としてバッシングして追放した
日常的に使っていた言葉なのだが使うとおっさんどもがキレだす情況はなんとも不気味だった
糖質だらけだったんだな >>6
「自分は〜」って むかしの軍人が使う口調だから駆逐したんだろ
マスコミとか教育界とかそんな傾向があった 自分と他人の境界線をあいまいにするヤツ:
馴れ馴れしい不遜注意人物
薬に関係なく世の中ゴマンといますよ。 自意識は5-HT2というたった一つに支配される単純なもので知的でも高等でもなんでもなかった
すべからくこうありたい 相手の意識という存在を意識できないのか
あまりにも分かりあえないものとして理解を放棄しているのか 統合失調症の症状って、
相手の行動を見る→相手の行動を理解するの順序が逆転して、相手の行動を理解する→相手の行動を見る、みたいになることイメージ
理解が先にくるから、「相手が自分の心を読んで行動した!」みたいな妄想に まあ 簡単に信じてLSD飮む馬鹿がどんだけいるかっていう調査だろ ぶっちゃけwww
わたしからは以上だな ミカエル(悟ったもの)より。 >>4
わかってる
お前はハゲじゃ無い
人より面長なだけだよ 自他区分が崩壊したほうが統合失調症にならないんじゃないの? 諸法無我
仏教への冒涜記事だな
キリスト教徒は地獄に落ちる >>15
自意識はありながら境界がなくなる感じ
境界がない世界を自意識で理解できる
霊能ネットワークに繋がると人間が大いなる言葉と共鳴していることが分かる
人が自由に好き勝手言っているように見えても根源は共鳴現象からの派生
>>1の記事に罹れいてるような病的ななのとは違う ソースは在日朝鮮人がやってるGIGAZINE
ストーカーチョン集団のねつ造記事www 中国には薬が投与されていない純粋な精神疾患者が隔離されている、
他国は薬漬けだから、効きがわからない >>15
あれらはイタコと一緒で商売でやってるから本当は正常な人間
占い師が本当は占い信じてないのと一緒 >>1
これスレタイもソースもちょっと変な気がする
LSDが自他境界を阻害するのは既定事実としてあるはず
この実験は記事中にあるように
>LSDを投与した被験者の自意識への影響が薬でどのように阻害されるのか
が主眼なのでは、すなわちケタンセリンの効果
後半にも書いてある
>故意にLSDによる5-HT2への影響を阻害することで、
>LSDの効果を多少は減らせるのではないか、という
>のが今回の研究で調べられた点
でも何か理由があるのかな
>LSDが自意識に影響する仕組みは5-HT2がカギとな
>るのではと考えられていました
この一文からすると、現象として自他領域の阻害は見られたけど作用機序はわかっていなかった
それが、5-HT2受容体アンタゴニストであるケタンセリンで確定できたということか、なるほど
ごめん自己完結してしまったw おれがアホなのか記事がわかりにくいのかは、わからん 自分と他人の区別が曖昧なのは韓国人
韓国人を何人か捕らえて頭を開いて調べれば良いではないか リミテッド スリップ デファレンシャル
だったっけ? 脳内妄想劇が捗るから一概に悪いことじゃないような
極端にいえば自分の思い通りになる他人がいるのと同じこと ホフマンが初めて合成して以来スイスチューリヒが第一線なんだねぇ >>42
共依存って相手に甘えて相手も自分に甘えるクズ同士のことだぞ?
クズ同士のことを名前をつけるとカッコよくなる共依存
どっちかの甘え分が大きくなり怒りに変わり殴り合いになる LSDは麦につく麦角というカビが産生する物質から抽出されたもの。
今のパーキンソン病にも、治療に麦角系の薬剤が使われることがあるが、
次第に認知症になってしまいがちだからね。 自分と他人の境界線が判らなくなるって、何だかエヴァンゲリオンみたいだな・・・
オレンジ色のLCLの血の海に全て溶け込むみたいな・・・ 他人の意識が自分の意識の中に侵入してきて、とかいうのだが、
共感とか同情とかそういう集団行動をする動物ならそういう
意識・機能は必要なものだよね。 精神障害が存在するという前提がすでに崩壊してるんだが
まあ製薬利権は手放せないし、誰にでも効果がある麻薬にすがるってところか。 ヒッピーが
lsd吸って世界平和叫んでた気持ちが分かったよ。
意識が自己から解放され他者全体に向かうんだな。 瞑想をすると自分と内と外との境界が無くなる感覚になるよ。 >>34
そりゃ車の部品だろw
>>44
DMTのIV治験は90年代にリック・ストラスマンが既にやってる。著書とドキュメンタリー映画が出てるよ 昔1970年頃、普通の人に、LSIをやっているんだといっていると、周りから
勘違いされてうさんくさいあるいは危ない人間だと見られたりもした。 ちなみにFC3Sの限定車アンフィニのLSDは1〜3までトルセン式、最終の4はビスカス式
これマメな >>62
FCアンフィニ知ってるのはおっさんw
俺もおっさんw おい、とんがり。東電さん。ピース。おれは今まで、LSD(幻覚剤)の発明家が誰か知らなかったぞ。
ずっと隠されてたのか。アルバート・ホフマンというらしいな。
https://twitter.com/Daily_Drug_News/status/990155525504593921
幻覚剤の発明家が死んだってよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています