【出生率】人口爆発による食糧危機の可能性は小さくなっている[03/25]
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過去に何度も「人口増加によって人類は食糧危機を迎える」という主張が行われてきましたが、
世界規模で出生率が減少傾向に転じていることから、この可能性は2018年現在、
非常に小さくなっているとニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の金融学助教授であるNoah Smith氏が述べています。
The Population Bomb Has Been Defused
https://www.bloomberg.com/amp/view/articles/2018-03-16/decline-in-world-fertility-rates-lowers-risks-of-mass-starvation
「人口の増加しすぎで大規模な食糧危機が訪れる」という可能性は、
1700年代後期にすでにイギリスの経済学者であるトーマス・マルサスが指摘するところでした。
その後、1968年にパウル・エールリヒも「1970年代には人口爆発によって飢餓が訪れるだろう」と予測していましたが、
人口は増加したもののテクノロジーの進歩によって供給が追いついたため、
2018年現在まで世界規模の飢餓は発生していません。
これまではテクノロジーの力で危機を避けてきましたが、必ずしもテクノロジーが勝利するわけではなく、
もちろん技術を持ってしても食糧危機に陥る可能性はあります。
しかし、「出生率の減少」という要素を加えるとその可能性がぐんと低くなる、とSmith氏は別の見方を示します。
マルサスとエールリヒの生きた時代、女性は平均して5人の子どもを出産しており、大家族を構成する傾向にありました。
しかし、エールリヒが本を出した直後から、その傾向が変わり出します。出生率が減少していったのです。
https://i.gzn.jp/img/2018/03/25/population-bomb-defused/001_m.png
一人の女性が15歳から49歳までに産む子どもの数の平均である合計特殊出生率で値が2.1以下になるということは、
「最終的に総合的な人口が安定して減少する」ということを示しています。
多くの国で出生率遷移が起こり、過去に6〜7という値だった出生率は2以下になっており、
標準化した「小さな家族」が再び大家族に戻ることはほとんどありません。
なぜこのような変化が起こったのかについては諸説あり、農地から都会に人が移り住むようになり、
農作業に必要な人手が不要になったこと、
あるいは都会での子育てはお金がかかるため子どもを持つ数が減ったという考え、
また伝統的なジェンダーについての考え方から女性が自由になったことも要因の1つとして考えられています。
しかし、これらの要素に共通していえるのは、「短期的な変化」ではないということです。
インドや中国における出生率の遷移は、特に重要な意味を持ちます。
https://i.gzn.jp/img/2018/03/25/population-bomb-defused/002_m.png
一方で、世界的な人口爆発の懸念は小さくなったものの、地域的に人口爆発が起こる可能性は残されています。
ある地域で大家族が増加し続けていけば、その地域は人口増加の限られた地域を圧倒し、
最終的には再び世界的に出生率が上がることも考えられます。
特に、文化的に多くの子どもを持つ習慣がある国において、
そのような事態が起こるのではないかと懸念されています。
数十年前は、「伝統的にジェンダー役割が強調されるイスラム教圏では人口が減少しないのではないか」と考えられていましたが、
近年は、イラン・サウジアラビア・バングラディッシュ・インドネシアなどで出生率の遷移がすでに完了しており、
エジプトやパキスタンではまさにその最中とのこと。なお、これらのデータは世界銀行のものですが、
世界銀行の合計特殊出生率は高い方でエラーを起こす傾向があり、CIAの調べではパキンスタンの数字は2.62以下だとされています。
https://i.gzn.jp/img/2018/03/25/population-bomb-defused/003_m.png
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180325-population-bomb-defused/
続く) 続き)>>1
サブサハラアフリカでは、1人の女性が5人の子どもを産むという状態が続いており、
地球上でも珍しい「小さな家族への移り変わりが起こっていない地域」です。
ただし、このサブサハラアフリカでも出生率は低下の傾向が見られます。
https://i.gzn.jp/img/2018/03/25/population-bomb-defused/004_m.png
ナイジェリア・エチオピア・タンザニアおよびコンゴ民主共和国は高い出生率を誇っていますが、
これらの国の出生率が落ちるようになれば、世界的な「小さな家族」への移行は完了するとのこと。
アフリカでは所得額と出生率が深く関係し、1人あたりの年間GDPが5000ドル(約53万円)を超えると出生率は高くならないそうです。
アフリカの国々は急成長しており、数十年以内には上記のGDPレベルに到達するものと見られています。
アメリカでは1人あたり6人だった出生率が3人に下がるまでに95年、ボツワナでは24年、
バングラデシュでは20年、イランでは10年を要していますが、
アフリカはアメリカよりもずっと早く出生率低下を迎えるだろうとSmith氏は述べました。
もちろん、出生率の低下がただちに人口爆発の可能性をなくすわけではありません。
若い人々がたくさんの子どもを持たなくなった後も、
しばらくは「人口モメンタム」という現象により人口増加が続くはずです。
国連は、76億人という世界人口は21世紀の終わりまでに110億人以上に膨れあがるとみています。
しかし、最終的には世界的な人口は安定・減少の方向に向かうというのがSmith氏の見方のようです。
https://i.gzn.jp/img/2018/03/25/population-bomb-defused/005_m.png
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180325-population-bomb-defused/ 発展途上国でのスマホの普及が大きく貢献してるだろうな。
子作りと子育て以外の楽しみが増えれば自然と少子化になる。 >>3
日本人が減れば、やがて日の丸の赤い部分が広がって
真っ赤になって、星が5つつくんだけど 人口が増え過ぎたら、自動的に減るように
できてるんだろうな。そうじゃないと
生き残れないから。 >世界規模で出生率が減少傾向に転じている
先進国では少子化、そして、
土地の生産力が低い砂漠地帯とアフリカで人間が増えまくってる
不均衡が問題なんだがw
ひょっとして、中東とアフリカの人間を全員、温暖な気候の土地に移民させる
つもりなのかw インテリさん達って面白いねw 世界中で幹線の整備が進めば進むほど顕著になってくんだろうな 1970年代中期の『人口爆弾』もローマクラブ『成長の限界』も
ほとんどが大外れだった。
近ごろ出たこのヨタ本(↓)も、当然ながら大外れ。大恥w
https://www.amazon.co.jp/dp/4542301923 人口爆発による食糧難よりも、小氷河期とか火山の大爆発による天候異変で
農作物の収穫が激減することのほうが恐ろしい。
特に最近は「自然に優しい太陽発電とか風力発電」とか言っているが、
いざ世界規模の天候異変が起きたら、その太陽発電自体が使用不能になり
おまけに農作物の収穫が激減する。
そういう事態に陥ったら、おそらく現在の科学技術ではお手上げになる。
むしろ、そういう事態に備えて原子力発電を利用して、温室で作物栽培を
できるような可能性を残しておくべきなのに、バカな連中は「自然に優しい」という
綺麗な言葉に騙されている。
大規模火山の爆発による天候異変は数百年に一度の割合で必ず起きている。
次にそれが起きたときが恐ろしい。おそらく、その時が第三次世界大戦の始まりだろう。
食料の絶対量が不足するわけだから、誰かが死ぬしかない。 この議論には意味がない。
食糧が不足すれば、人口増加は抑えられる。
今ある食糧の分しか、人は生きられない。 環境は限りなく破壊され食用動物は比例して増えていく。 過去50年の推移に基づいてもあまり意味無いな
破綻的な自然災害は無く安定していた時代だからね
ミニ氷河期が来たらどうなるか?
太陽活動に異変があったらどうなるか?
巨大火山噴火があったらどうなるか?
イレギュラーな事態を想定しないとダメ >>17
いや
そういう本が警鐘を鳴らして
不幸な未来を防ぐために多くの投資がなされたお陰で
やっと抑え込んでいるだけ、とも言えるんだよ
将来は破綻しかないと考えてヤケになる必要はない
だが、それは人類の不断の努力によってやっと保たれているだけだ
と考えるのが正しいんじゃないかなあ 結局自然を大切にすることより、近代化を促進した方が正解だったな 1960年代にビートルズが出て日本でもコンサートを行って社会現象になり、1970年代に日本の少女漫画がスレンダーなイケメン像を提案し
ジャニーズ事務所も似たタイプの男性アイドルを量産したことで
1980年代以降のモンゴロイドなりのルックスの良い顔というのが定義された
やや白人の顔立ちに近いがずっと華奢で男性らしさが低く、ダンスが得意だが男同士だと性暴力に晒されるかも知れんタイプ
これをモンゴロイドアジア国家全域で広めた1990年代以降に、アジアの少子化が一気に進んだのだ
努力してなれるタイプの男ではないので、男に性を求めることと社会的成功を繋げる事を諦めさせ
仕事一極集中にする
一方で、ポルノと女性アイドル像は大量に与えて男のガス抜きはする
これでアジア圏の人口増加は殆どの国で抑え込みましたよ
ただし、スペイン系の文化が残ってて濃い顔の男女が一定レベルで好まれるフィリピンでは通用していない >>30
近代化して教育環境を整えて
「自然を大切にするように技術と英知を使いましょう」
と教育する、というのが正解だったのかね モンゴロイド国家だと白人とのハーフでいい具合に華奢だがモンゴロイドとしては背がちょっと高くて手足も長く
顔立ちもキレのある鋭い感じになったのを崇めれば少子化する
だがアフリカだと、ダメだ
そんなヘナチョコ男より土着の手足のもっともっと長くバネのような肉体の連中の方が現実世界で
どう考えてもセクシーになっちまう
そしてアフリカだとそこらの男がとんでもない動きで踊りまくって「自分ダンス苦手な方です」とか言っているw
現地でルーザー白人オッサンと黒人売春婦が子供を作ってそれをイケメンでーすと崇めようとしても
白人としては小柄な男性のハーフの子供じゃ黒人相手にアドバンテージが全く無いんだよなあ
ケニアで「黒よりちょっとチョコレート色の肌」とかいって、無理やり流行らせようとしてるらしいんだがどうなるか > しかし、最終的には世界的な人口は安定・減少の方向に向かうというのがSmith氏の見方のようです。
そりゃそうよ
2050年のアフリカ人口爆発&食料危機について何も言及してないのが困ったちゃん
あと、リン資源の枯渇についても むかしは日本も5、6人兄弟は普通だった。つい半世紀前だ
それに実は1人2人は幼児期に死んでいたりして本当はもっと多く産んでいたりする
それが2世代後には超少子化した
むかしとの違いは農業就労人口が激減したことだ。戦前は半数が農業に従事していた
それが今や300万人ぐらいしかいない
それから乳幼児死亡率が劇的に改善したことだ
半世紀前は幼児の5%が5歳までに死んでいた。今は1000人に2人も死なない
この二つの要素が最も重要な少子化要因だろう
貧農は子供を労働力と見るので多産になる
世界を見ても乳幼児死亡率が低い地域と少子化達成地域がほぼ重なる
その逆も成り立つ
日本で乳幼児死亡率が改善した主な原因は上水道の浄化だ
乳幼児死亡率の改善には清潔な水が極めて重要な要因になる
それが達成されれば、子供はめったなことでは死ななくなる
そうすると親も多産でなくなる
途上国でも安価にきれいな水が手に入るようになれば出生率は下がる。
今そういう段階なのだろう >>34
>リン資源の枯渇
下水道網と下水処理場を作って汚泥から回収、が精一杯かな
鉄鉱石スラグからリンを取り出す方法は、現状では十分な比率でのヒ素除去が出来なくてどうやってもダメって話だな とりあえず110億人を養える食料を生産できる根拠は挙げられて無いな >>37
同族だものな
まあ本当に枯渇したら、遠心分離とかするしか無くなるのかねぇ
コスト1万倍くらい? インドやメキシコとか南米とかも下がって来てるんだねえ
高いのはアフリカだけとか
食料難はほぼなくなったと
エネルギー消費もそのうち落ち着くのかな >>38
今でもカロリーベースだけなら生産可能なんだが
動物性たんぱく質を得ようとするととても足りない
イギリスで人工肉とやらを開発している
菌類に動物の肉に近いアミノ酸組成と配列のタンパク質を生産させる方法だ
だがフザリウム菌なんぞ使ってるからカビ毒を恐れる人もいる 生存カロリーが低くくても生存する人間が多すぎる
筋肉は、殆ど無いなどな 牛は自らの胃で培養したバクテリアから必要なアミノ酸を得ている
牛肉に含まれるアミノ酸の元はバクテリアである
そのバクテリアも元はといえば草だ。
人間も草をバクテリアに発酵させ増えたバクテリアをアミノ酸として
食べればいくらでもアミノ酸を得られる
何百億人でも養えるだろう アフリカも発展しつつある地域は人口増加は減っていたような
そのうち人口減対策のが重要になりそうやな 経済発展して一人あたりの消費エネルギーが増えると少子化する必然性でもあるのか? 今の日本は食料輸入できてるからいいが150年前までは人口3000万人前後が限界だったろ
対策してあるのか
江戸中期の天明の大飢饉1782年(天明2年)から1788年(天明8年)の間に92万人余りの人口減
東北地方中心に農作物に壊滅的な被害があり
江戸時代の蘭学医だった杉田玄白は著書『後見草』で、死んだ人間の肉を食べたり
人肉に草木の葉を混ぜ犬肉と騙して売るほどの惨状だったと伝えている
江戸後期の天保の飢饉1833年(天保4年)〜1839年(天保10年)で
関東,東北地方で大風雨,洪水,冷害,疫病等で死者20〜30万人、被災者は70万人を超えている
江戸時代265年の間に起きた冷害・旱魃・水害などの異常気象や害虫の異常発生、病害、火山噴火など
での凶作の飢饉は35回あった >>1
どこの僻地のアホかは知らんがこのNoah Smithとか言う助教授はアホだな
今の権力は殺す権力じゃなくて生かす権力だ
奴隷スレスレのルンペンは飢餓で死ぬんじゃなくて
限度めいっぱいまでパンを詰め込まれて肥満してデブになって死ぬんだよ
国際的な余剰生産を隠すために捻りだされた新しい貧困層がコレだよ
「いっぱい作ってますがちゃあんと消費できてます」ってな
処理装置としての奴隷・貧困層がいるから安心だ
余った穀物はそいつらのハラの中に全部詰め込めばいい
これが21世紀だ >>43
飢えはしないけど、食物は毎日イモばかりとか、そうなるんかいな?
今の食生活は維持できないって事やろ。
>>45
どっかの少数民族にイモばかり食ってるのに筋骨隆々な奴らが居て、
どこからアミノ酸得てるねん、腸内細菌ちゃうかっていう話を聞いた気がする… 現在の貧困層、ワープア層がドカ食いするのって
眼とか手とか体の一部分だけ8時間以上、下手すると15時間くらいみっちりこき使われたのを
何とか回復させようとするために大量に栄養を摂取しちゃうからだよなあ
長距離ドライバーなんて眼しか疲れてないのにドカ食いしてしまう
残りの睡眠時間ではとても回復できない
眼の筋肉や毛様体やチン小帯の持久力を上げられればいいんだが、簡単に鍛えられるものではないからなあ ある一定量よりは増えないでしょ
その一時の食べ物に限りがあるんだから
こんなの小学生でも分かる 砂漠でも作物がどんどん育つようにしようと思ったら物凄い品種改良
かつ大量のエネルギーを使って海水の淡水化、かつ物凄く効率の良い灌漑方法
(土中にパイプを通して作物の根先にだけピンポイントで点滴灌漑)などをするしかない
核融合か、よほど大量の太陽光発電パネルでもないと無理だな ユネスコ潰せばアフリカの人口はもっと減って正常化する >>49
現在と江戸時代を比較した場合には、事情が大きく変わった所もあるよね。1つは世界的に作物が概ね良く育つ主要因である肥料が数段良くなった。また品種改良が進み冷害に強い作物が出来て、東北、北海道でも安定した ハーバー・ボッシュ法のお陰で窒素肥料を大量に作れるようになったからなあ
爆薬製造とセットの技術だったが
かつては米なんて何も作れなかった北海道が、面積のお陰もあるが今や日本の米生産で新潟や秋田と並びトップを争っている
更に北海道の米なんて20世紀末でも不味いものの代表だったのに、今やゆめぴりかやななつぼしなんて特Aで、
魚沼コシヒカリを超えるほどになってしまった
そもそもコメ、いやイネ科植物の種子の胚乳はアミロースが多いかアミロペクチンが多いかでウルチになるかモチになるかが決まってて
その遺伝子座は別の所にあって決して中間のアミロース量にはならない!というのがイネ栽培が始まって以来20世紀末までずーっと常識だったのに
その変異を連続化する遺伝子が見つかって、低アミロース米なんてものが世に出てしまったから
北海道産の米にも一気にチャンスが回って来たんだよなあ
これも科学技術の進歩のお陰ですよ イスラム教徒以外は欧米の性否定教育に毒されてるから
後はどうにもならずに民族の絶滅 >>27
国が近代化、比率が主に第一次産業から二次、三次産業に移行するともれなく少子化するからね
増えすぎた人類が生存する土地と資源を求めて宇宙に移民するより、
減りすぎた人類が地球に細々と暮らして宇宙へは人工知能搭載の自律ロボットが研究用に探索しに行ってるていうのが現実かも まあもうしばらくは増えるが
来世紀は確実に減ってるんだろうな
化石燃料が意外と持ち堪えそう >>59
やがて1億人、すぐに200万人しか生きられなくなって
最終決戦になだれ込むわけですね
あの後どうなったんだろうなぁ‥ >>54
海水で育つ稲も開発中らしいけどね
そういうのが可能になれば中国でも議論されている砂漠への海水の引き込みでまだ増産の余地はあるだろうな ◆
つまり
爆発はしなくても
人口は増えるってこと。 少なくとも、2050年までは 確実に。
日本は
アベノミクスの大失敗で 格差だけ広げた形で 最悪の政策を実施してしまった。
カネ印刷すれば 潜在成長率が増えるとかぁ???????????・
もう
創価以下の新興宗教。これが 竹中・小泉そして安倍などゴールドマンサックスのペテン改革。 >>25
食料が不足すると、人間はそれまで開墾されてこなかったような条件の悪い土地にも進出するようになる。
そういう土地でも、水や労力を注ぎ込めば一時的に収穫量は増やせるんだが、砂漠に井戸水を撒くような
農業が永続するわけはなく、最終的には供給が不安定化し飢餓が訪れる。
中世以前なんか世界中何処もこんな感じで、あちこち飢餓が起こりまくったよ。 そもそも食糧危機の問題は、絶対量の少なさではなく、
行き渡りの過不足を調整する制度や意思の無さによるものとのことです。
そして、全人類の幸福の為に必要な全ての物は充分に神が与えているとのことです。
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
そして、その「正しい理解・認識」によって、この現世で「神の体験」が可能になります。
すぐには信じがたい話だとは思いますが、運命は全て完璧・(深い意味で)成功のみとのことです。
そして、世の多くの宗教は同じ一つの神からのメッセンジャーにより発生したものとのことです。
一見、少し怪しい題名の本ですが、誰にも身近な共通の一つの神様です。
思索的な哲学書として読んでも面白いと思います。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome けっきょく、環境容量の限界に近づいていることに変わりはないから
ほんのわずかな環境変動や災害が原因で壊滅的に人口崩壊するようなこともあり得る。 >>71
だよな。そもそも人口爆発なんて、小氷河期・氷河期以後・それらを体験していない時代の未来予想だしな。
破局噴火による気候変動だって今後100年と考えれば、日本列島だってその可能性は低くないわけだし。 >71
まあ環境容量の限界?ってのは単純な話じゃないと思うが。
人類は環境を変化・あるいは破壊する種なわけだし。
ともかく、前年の単位で起きた気候変動・地殻変動や伝染病等々を考慮せずに、
人口が増えてくって予想は馬鹿げてるわな。 単純に人口でいうと、途上国での増加のほうが問題だと思うんだけどね。^^ >>64
その間に全員中国人つうか漢民族だらけだろうなw 特亜がこれから前代未聞の少子高齢化社会に突入するから結局食料問題は起こると思うが…
あと世界中で農業用水が枯渇しまくり わずか50年前にはパソコンやスマホはおろかコピー機も電卓も
電動タイプライターもなく、使い捨てライターやクリアファイルさえ
なかった。いまの便利な暮らしを想像できた人は誰もいない。
20世紀の中期からあと技術の進歩は目覚ましく、その勢いは
今後とも続く。要するに、50年より先の予測は時間の無駄。 >>69
現状では100億越えたら肉の争奪戦だぞ
そしてソースではその時は確実にくると言ってる パンパカパ〜ン♪また死にました Part357
ttps://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1521946528/ いや食糧危機の本当の理由は人口増大じゃなくて異常気象と食肉生産を支える人材の減少だろ?
畜産や農業を維持することが多くなるからじゃん 歯ごたえの良い、必須アミノ酸をバランスよく含むタンパク源を供給しないといけないなあ
今はダイズのアミノ酸スコアって100って扱いだけど、昔はメチオニンが少ないって言われてたんだよな
まあ成長期のラットが食べると不足するよってレベルらしい(メチオニンは体毛を作るのに必要)との事だけど
5chでハゲハゲ言ってる連中にとっては重要なファクターだなw
ダイズ以外の豆でアミノ酸スコアが高いのを作って欲しいね
砂漠でも育つ奴で >>49
ハウス・ナス農家のオレの場合、経費の半分以上は輸入加工品の購入費
農業に必要な資材や肥料はほぼ輸入なので、短期には食料の輸入比率を上げる以外に打つ手なし
日本は雨が多く、海に囲まれているため、雨に溶けて海に流れ出てしまう土地柄なので掘っても燐酸カリ鉱石が出てこない
単肥価格推移
http://www.hi-kei-ken.jp/hiryou/price/hiryou_1.html#h5-14
輸入肥料
http://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_hiryo/attach/pdf/index-5.pdf
>りん鉱石は全量、塩化加里はほぼ全量を輸入依存
>りん鉱石を加工したりん安(リン酸アンモニウム)等の形態でも相当量を輸入 エイズがアフリカの人口爆発を止めたしね
中国やインドは人口圧力が強くなって海外へ移住しまくってる とりあえず現在の人口でも全てが欧米並みの食生活始めたら耕作面積倍あっても足りないんですけどね 肉不足になって白人が争ってクジラ・イルカ漁を始めるだろうな テクノロジーが人口増加を止める
そもそも本来人間は多産ではない
女性は5年に一人しか子を産んでなかった
それが農耕と定住によって変わった
テクノロジーによって再び人類は本来の出生数に戻る >>5
>子作りと子育て以外の楽しみが増えれば自然と少子化になる。
ヘル朝鮮こと韓国は例外だろうな。楽しみが増えて少子化になってるとは思えない。
出生率
日本1.46
ドイツ1.39
イタリア1.39
ギリシャ1.30
韓国1.04(世界最下位) >>3
そう、石油無機起源説の実証であるシェールオイルも無尽蔵に採掘できるし、エネルギーも食料も足りている
人類は楽勝モードに入った >>93
残飯率は日本が世界最悪だってさ
この恵方巻きとかは、メディアの洗脳と情弱の無自覚の悪を見せつけるひどい事件だったね 米・小麦など穀物はカロリーばかりでアミノ酸が少ない
人は十分にアミノ酸が得られるまで食べようとするので穀物は無駄が多い作物だ
大した肉体労働しない現代では特にそれが顕著になる
農業はアミノ酸を効率よく生産するための変革が必要だ カイガララムシという庭木などにつく害虫がいる
この虫は樹液をすするが樹液に含まれる過剰な糖分は排泄してしまう
必要なのはアミノ酸やミネラルであって糖分はほとんど必要としない
その排泄物が枝葉を覆い、そこに黒いカビが生える。それをスス病という
人間は過剰な糖分を排泄するという芸当はできない、かわりに体脂肪と
して溜め込んでしまう 現代人はカイガラムシみたいなものである
枝に密着していてほとんど動かない
現代人も動かすのは指先だけだ
穀物を食べたらカイガラムシのように糖分は排泄すべきである
それはできないのだから最初から糖分ではない食材を食べるべきである 2018年03月25日 23時15分00秒
カロリー摂取量を減らすと体の酸化的ストレスが低下して
老化スピードが遅くなる可能性が判明
https://gigazine.net/news/20180325-cutting-calories-slow-down-aging/
過剰なカロリーを摂取する元凶となる食材を避けることだな 人間も物質で構成されてるんだし
限界量があるんじゃないのか ちょっと前にあった「将来の食料不足に備えて昆虫食を推進しよう」みたいなワケわからん運動はどこの企業が仕掛けてたんだろう・・・ >>103
でもタンパク質不足を簡単に補える状況ではないのは事実なんだよなあ
貧民は安い雑穀と昆虫と大豆が精一杯か? >>103
国連WFPだと記憶してるけど違ったかな…? >>97
日本は比較的水には恵まれてる
治水とか言ってさっさと海に流してるけど
土壌の保水力とか元素の循環的にまだ改善の余地はありそう 規模の経済は効かないのかな
人口が2倍に増えたら食料生産も2倍になるのかな >>107
一人でやってる作業を二人でやらせても作業時間は半分にならない事が多いぜ。生産量が二倍になるって事も少なかったと思う。
余程の単純作業でもない限り、人数をニ倍に増やしても結果はニ倍を少し割り込む。
期待薄じゃ無いだろうか。 食料が足りなければ戦争が起こって人口が減るし、戦争が起こらなくても
貧しい奴は勝手に飢えて死んでいくから食糧危機とか気にしなくていい。 >>79
1925年 レミントン、電動タイプライター販売
1935年 IBM Electric Typewriter Model 01販売
1951年 ジアゾ式複写機(青焼)販売
1959年 PPC複写機(いわゆるコピー)販売
1968年 -----50年前-----
1969年 電卓 1.4kg
1971年 電卓 300g
1974年 Altair 8800
1975年 100円ライター販売
1977年 AppleII
1985年 携帯電話 3kg >>109
貧富の差の拡大は良く無い。
貧しい方が増殖力が高い。 日本に移民政策をって言うけどさ、
日本の企業や工場を時限で中国に移して日本村でも作って、
子供生んで日本人を増やしてから
聞かさせれば良くない? 人類を滅亡させた人達がいるわけだしな
人口爆発は心配してはいけなかった 既に中国からの野菜輸入が減って価格高騰しているんだが。
中国中間層増大と農耕地拡大の限界で輸出から輸入国に転落しそう。 >>11
日本はどんどん貧しくなるよ
昆虫が主食になるね 世界中の各政府が国民の出生率を上げようと
悪戦苦闘する時代が来るわけか
自国への移民促進競争の時代にもなるかも
どんな世の中だよwwww
補助金をもらい数年ごとに住む国を変えるのだろうかwww 福島はもう野菜作ってもいいだろ
やっちゃえ
バカが大麻育ててるらしいから
整備は早くしたほうがいい 日本の農業の肥料も
日本の畜産の飼料も輸入多いみたいだね
食料輸入も止まり肥料や飼料も入らなくなる可能性もある
食料難になったら慢性的な栄養失調だった江戸時代の平均身長
成人男性でも155cm
成人女性でも143cmくらいになるのかね
将軍の徳川慶喜が150cmで
幕臣の勝海舟は156cmとかだろ 例のいちごの苗もだけど
日本の悪いところは技術力の安売り
じゃないかなあ
全体的に体力があればいいけど
減り始めにボディブロー食らってるイメージ 日本の人口は8分の2になるという予測を元にすると
世界人口は72億人が18億人に 文明の発達と出生率が反比例するのってありきたりな発想だと思ってたけどな
漫画とかでよくある話だよね 今世紀末には英国人も絶滅する
生き残るのはイスラム教徒だけ
後はジャングルや高知にいる少数民族 人類が存続しつづける事が出来るならいずれは恒星をまわるダイソン球の中の存在になるんじゃないかな
まったく中の自我は今生きているのと変わらない世界、もしかしたらありとあらゆる時代や環境が演算によって再現された世界
この世界がそうではない確証はないがw リンに関しては汚泥から回収する技術は相当進んでる筈だぞ >>128
高知にいる少数民族か
よさこい族とか? 冗談に聞こえるかもしれないが、セックスだけが楽しみだった時代が終わろうとしている。
今まで途上国では夜になると電気も消えて、セックス以外にやることがなかった。
もちろん避妊なんかしないから、子供ができるのは当たり前。
電気が通じてテレビが映り、スマホで遊べる時代になれば人口爆発の危険性は減る。
文明国における出生率低下と同じ理由であるところが、なんとも情けないが。 スノーデン氏が言うようにマルウエアによる福島原発爆破でストロンチウム90ばらまきによる人口削減計画 >>135
中国は相変わらずぶっ飛んでるだろ
統制行ってああなっただけで軍事的には拡大傾向
インドはさらに厄介だw
ロシアは家一軒やるいったら子供産むしすごいわな >>122
すでにアジア一のチビやで
女がまずチビになったのがすごい原因
男も >>94
まあ肥料にする努力しているから買うこと自体はいいけどとにもかくにも子供に食べさせること主眼のほうがいいわな
こんだけ身長低い子増えると
もちろん黒人が背の高い民族であり食べたから体格までどうこうはないみたいだ
中国も山東省あたりは2m超え100人すぐ集まったみいだしw
アメリカでは奴隷はいい体格のものから買われたみたいだからそういうのがアメリカきたらしい遺伝子があるそうな
よかったなアメリカって感じか?w >>128
いや英国人は普通に絶滅はせんよ
問題は現地住人が普通に暮らしてけるといいなアメリカも日本もだけどさ
人の移動とかのやり方がもういろいろぶっこわれてるんだけどなキッシンジャーさんおめでとう >>120
絶滅動物のほうを優先させてるだろ昔から >>1
高齢化はしていってるから食は細くはなるけど微妙ではある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています