【航空力学】北京-ニューヨーク間をわずか2時間で飛行する超音速機が開発中[02/27]
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近年急速な経済成長を遂げている中国が、
北京-ニューヨーク間をわずか数時間で飛行する超音速機の開発に乗り出しており、
すでに風洞実験によるテスト飛行も行っているとFuturismが報じています。
China's Hypersonic Plane Travels From Bejing to New York in a Few Hours
https://futurism.com/china-hypersonic-plane/
超音速機といえば、
あまりにも時代を先取りしすぎていた超音速機「コンコルド」の失敗が思い起こされますが、
2017年10月にもJALが超音速旅客機の開発を行うアメリカのベンチャー企業に約11億円の投資を発表するなど、
各航空会社にとって超音速機の就航は悲願となっています。
そんな中、中国が北京-ニューヨーク間をわずか2、3時間で飛行する超音速機の開発を行っています。
北京の中国科学院の研究者たちは新型超音速機が風洞実験においてマッハ5〜7(時速約6000キロ〜8600キロ)の速度を計測したと、
「Science China Physics, Mechanics & Astronomy」に発表しました。
正面から見たときにアルファベットの「I」に似た形であることから、
「Iプレーン」と名付けられた新型超音速機は、「北京とニューヨークをわずか2時間で飛行する」とのこと。
なお、一般的な民間航空機は北京-ニューヨーク間を約14時間ほどで飛行することから、
Iプレーンの速度は驚異的なものであることがわかります。
サウスチャイナ・モーニング・ポストのレポートによれば、
Iプレーンの揚力はボーイング737のわずか25パーセント。
揚力は飛行機の翼を上向きに持ち上げる力であり、飛行には欠かせないものですが、
揚力が大きいとその分スピードが落ちてしまいます。
そのため、速度の速い飛行機ほど翼を小さくして揚力を下げているのですが、
Iプレーンの揚力の少なさはマッハ5を超えるスピードを裏付けるものといえます。
また、ボーイング737が最大20トン、乗客にして200人を輸送できるのに対し、
同じ大きさのIプレーンは50人の乗客を輸送できるとのこと。
Iプレーンの研究に詳しい研究者はサウスチャイナ・モーニング・ポストに対し、
「Iプレーンは爆弾の輸送にも利用可能で、超音速爆撃機としての使い方も考えられる」と述べています。
中国は時速1万キロを超える超音速ミサイルを開発しており、他の国々に対し同様の脅威となる可能性もあります。
科学雑誌ポピュラーサイエンスは、「Iプレーンは超音速兵器開発のリーダーとなりたい中国の望みを反映している。
中国は今後、マッハ36(約4万3000キロ)までの速度を生成可能な風洞を開発する予定で、
これはマッハ30を作り出すアメリカの風洞LENS-Xを超える見込みだ」としています。
アメリカ太平洋軍司令官のハリー・ハリス氏は中国の超音速飛行機開発について議会で警告を発していましたが、
もちろんアメリカも超音速飛行機開発に乗り出しています。
NASAの研究者は窒化ホウ素ナノチューブ材料を使用することで、
1時間以内でアメリカを横断可能な飛行機の開発が可能だとしており、
アメリカ海軍は1時間以内に地球のどこでも攻撃可能な超音速兵器をテスト中。
また、航空機・宇宙船の開発製造を行うロッキード・マーティンは最高速度マッハ6(約7200キロ)の超音速無人航空機「SR-72」の開発に成功しており、
2030年までに飛行が実施される予定だとしています。
超音速飛行機は商業化の段階に至るまではまた時間がかかりそうですが、
兵器開発の場ではすでに実用化が目前に迫っているようです。
関連ソース画像
https://i.gzn.jp/img/2018/02/27/chinas-hypersonic-plane/03_m.jpg
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180227-chinas-hypersonic-plane/ はは〜ん
核を積めばいつでもやれると・・・
考えたなw >>3
最近それめっちゃ多いよね
アナウンサーでさえ言ってる
オレもめっちゃ気になるw コンコルドは、同区間を飛ぶ飛行機の「ファーストクラス」運賃よりも割高やったやろ?
そこいら辺りがどうなるのか。 >>4
をが2回続くのはだめだってマニュアルでもあるのかな
外人用に >>1 先取りしすぎていた超音速機「コンコルド」
・47の超音速機「コンドクルド」
飛行中ソニックブームで空中分解 人間が乗るものとしてはもう超音速機は不要だろう。
旅客タイプのものも日米が研究しているけど、エアラインで使っても採算が
まったくとれないから。
無人のい軍用機しか応用ができない。
というか最初から無人軍用機として開発すべきだし、中国のはまさに軍事専用だろう。 そもそもそんな速さで人間が移動する必要もないだろ
本音は軍用に決まってる >>3 >>4
1960年代の名論文「「が」という言葉」でも読んでこいよ(白松がモナカ)
以下の文のニュアンスもわかるかな?
中国が新機材を開発中である
中国にて新機材が開発中である
中だけとって
新機材を開発中
新機材が開発中
両文から文外の補語を想像できなければ、国語で良い点は取れず、俳句や詩歌の上手となることもできない 現行のジェットエンジンでそんな速さは実現できないよ。ロケットなら別だが。 >開発に成功しており、2030年までに飛行が実施される予定
成功って初飛行含めての話じゃないの 揚力が25パーしかなかったら離陸から巡航高度を出すのに4倍の時間、つまり4時間かかるから意味なくね? A-380をパンナム機に仕立てて、数年に一度くらいの定期運行したほうが話題にもなる
だろうにwwもう早さには大したニーズはなく、おっさん世代が過ぎ去りし栄華を一度
でいいから堪能したいってニーズのほうが大きいのにww >>25
NYはコントロールしたいんだろ
ムダムダムダと中国が跳ね返しそうだが
というより「安全に」離発着するといいね 日本ではイオンエンジン付きの飛行物体が、すでに飛んでいる。 >>29
大気圏外で小さな宇宙探査機を飛ばせさえすれば良いだけのイオンエンジンの技術など有人極超音速機のエンジンに必要な技術に比べれば大人の子供の差だ
もちろん探査機用イオンエンジンが子供だ え! ロッキード・マーチンのSR-72 って、もう出来てたのか
知らなかった 普通に熱圏まで上昇して燃料無駄遣いすれば余裕で速度は出せるだろ、
対流圏でロケット以外でそれができるなら中国が脅威だけどな >>3
この「が」は主語じゃなくてコンテキストを示してるんだろ。日本語は主語が必要ないコンテキスト型言語 通勤するには2時間じゃ遅すぎる
20分で飛べるやつを作れよ 大陸間弾道ミサイルや巡航ミサイルとの区別が紛らわしくて
安全保障上問題を生じることだろうよ。 昔は東京NY間をという比喩だったが
今は北京NY間なんだよな
時代の変化を感じる 極超音速機は実現可能だ。
今までのトライは一機で離陸から超音速巡航までやろうとしたから失敗した。
発想を変えてみるべき。
超音速は成層圏を飛ぶ超大型無人機とする。
地上から無人機まではシャトル機を利用して乗り降りする。
燃料補給は無人シャトルで行う。
これなら既存の技術か近い将来実用化できる技術だけで可能だ。
極超音速無人機は全長数百メートルでシャトルを格納できるドッキングベイを持つ。
シャトルとのドッキング時だけマッハ1程度に減速するが巡航はマッハ5以上。
大型機ゆえ大量輸送が可能で実用的なコストを実現できる。 その速さというか
時間短縮は何か良いことを生み出すのかい
危険が増すだけではないのかい >>40
支那土人が2時間でNYに押し寄せるというw 衝撃事実拡散
【創価学会の魔の正体は、米国が仕掛けてるAI(人工知能)】
創価を日本統治に利用してる組織がCIA(米国の極悪クソ諜報、スパイ)
創価の活動家は、頻繁に病気や事故に遭うけど、信者は皆、魔(仏罰、現証、非科学的な原始的発想)にヤられてると思ってる
災難が続くと、信者は仏にすがって、学会活動や選挙活動に精を出すから、定期的に米国のAlが科学技術で災いを与える。モチベーションを上げさせる為の、起爆剤みたいなもん
パトカーの付きまとい、芝刈機音、ドアバン、ヘリの飛行音等も、米国が仕掛けてるAIが、人を操ってやってる。救急車のノイズキャンペーンに至っては、サイレンで嫌がらせにする為だけに、重篤な病人を作り出す冷徹さ
集スト(ギャングストーカー、ガスライティング、コインテルプロ、自殺強要ストーキング)以外にも、病気、痛み、かゆみ、湿疹かぶれ、臭い、自殺、殺人、事故、火災、台風、地震等、この世の災い全て、クソダニ米国の腐れAIが、波動(周波数)を悪用して作り出したもの
真実は下
http://ss.fan-search.com/bbs/honobono/read.cgi?no=12029 >>1
マッハ36の風洞を作るってことは将来的にはマッハ36の飛行機も作るのかな?
ミサイルやロケットより速くなりそうだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています