【宇宙開発】〈全長3万6,000km〉宇宙エレベーター、2018年に地上と宇宙で実証実験を目指す
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宇宙エレベーター協会は、地上と静止軌道とを3万6,000km以上のテザー(ケーブル)でつなぐ宇宙輸送機関
「宇宙エレベーター」の実現に向け、2018年9月に米ネヴァダ州で技術競技会を行う「GSPEC」計画について中間報告を行った。
地上3,000メートルの高さに係留気球(テザードバルーン)を掲揚し、
国内よりも高高度での宇宙エレベーター昇降機のモデルの技術実証を目指す。
宇宙エレベーター協会では、ロボット技術者も参加して米ネヴァダ州で2017年9月に宇宙エレベーター実証の予備調査を行った。
テザーで結ばれた地上と宇宙空間を昇降機が往復することで、
ロケットよりも大量の物資や人員を安定的に安価に輸送する手段を実現することが宇宙エレベーターの目的だ。
宇宙エレベーター協会では、この宇宙エレベーターの地上サイドの技術開発に向け、
2009年から気球で吊るしたケーブルを宇宙エレベーターに見立て、実証実験を行ってきた。
国内外を合わせて大学の工学系研究室や社会人など20チーム程度が実証実験に参加し、
2013年には高度12,00mまでの昇降を実現している。だが、日本国内では法的な制限からより高高度の実証は実現できない。
そこで、民間ロケットの実験なども行われる米ネヴァダ州のブラックロック砂漠へ実証の場を移し、
世界の宇宙エレベーター研究者に呼びかけて昇降実験を行いたいとしている。2019年には10,000m、
2020年には20,000mの昇降を実現したい考えだ。
すでに2016年より、IAA(国際宇宙航行連盟)の協力の元に、高高度での実証実験の予備調査を行ってきた。
地上付近での風速や、月の砂(レゴリス)よりも細かいパウダー状の砂が吹き付ける砂漠の環境について知見を蓄積し、
実証フィールドを実現していく考えだ。
「宇宙エレベーターチャレンジ(SPEC)」にGlobal、Gravityなどを想起させる「G」を加え、
「GSPEC」と名づけられた宇宙エレベーター実証実験会では、ロボットを用いた惑星探査の基礎実証も行われる予定だ。
月や火星など個体惑星にも建造可能である宇宙エレベーターの性質を活かし、上空から探査ロボットを放出して安全に着陸させるロボットの技術開発を目指す。
JSEAの大野修一会長は「宇宙エレベーターは宇宙で利用できる機械工学技術(宇宙メカトロニクス)の取り組みでもある。
GSPECでは、ネヴァダ州のブラックロック砂漠でこれまで長年にわたり模擬人工衛星CanSatの打ち上げ競技会を行ってきたAERO-PACとも協力していく。
高高度の係留気球からの通信技術など、実現に向けて必要な技術が多くある。
宇宙を目指す環境での技術開発に挑みたい企業、研究者などに参加してほしい」と目標を述べた。
〈宇宙でロボットがテザー上を移動〉
同日、静岡大学、日本大学、大林組による超小型衛星を使った宇宙エレベーター模擬実証衛星「STARS-Me(スターズミー)」の情報が公開された。
静岡大学を中心としたチームでは、10cm四方の超小型衛星キューブサットを利用し、
宇宙エレベーターで使われるテザーの宇宙空間での展開技術や挙動の調査を行っている。
2016年にはテザーの展開実験を行うための「STARS-C」と名付けられたキューブサット打ち上げも行われてきた。
2018年に打ち上げ予定のSTARS-Meは、2機のキューブサットが分離しながら14m程度の金属製ベルトテザーを繰り出して展開し、
テザーに沿って小型昇降機が宇宙で移動する実証実験を行う予定だ。テザー関連技術だけでなく、
小型ロボットでもある昇降機の制御や、分離して複数の衛星になるキューブサットの運用技術など、宇宙技術の蓄積を目指す。
テザー衛星の展開、運用技術は、将来はスペースデブリの除去技術などにも応用が可能だという。
また、テザー上を移動する昇降機ロボットにリニア駆動方式を取り入れる目標もあり、
昇降機の開発を進める日本大学 青木義男研究室では、弾道飛行による微小重力環境での昇降機試験などを進めている。
sorae.jp
http://sorae.jp/030201/2017_11_24jsea.html ,;:⌒:;,
8(・ω・)8 宇宙エレベーター協会 必要だというカーボンナノチューブ製の長いワイヤーは、まだ開発されてないんだろ? >宇宙エレベーターチャレンジ(SPEC)」にGlobal、Gravityなどを想起させる「G」を加え、
>「GSPEC」と名づけられた宇宙エレベーター実証実験会では、
どうせなら、Global SPace ELevator - Challengeを略してGSPEL-C(ゴスペル・シー)とかにしちゃえよ。 静止軌道までの宇宙エレベーターじゃなくても、大気圏外までのマスドライバーでいいんじゃね? >>3
高々地上3キロの地点の係留気球がトラブって、なんで地球に巻きつくの?
馬鹿は本当に馬鹿。
日本語も読めない。 3万6千キロ
のぞみちゃんでも4日
ちょっと遠いよね
時速600キロリニアでも2日以上
寝台特急に乗る感じ? これマジでやろうと思ったらとんでもない長さになるんだよねー >>12
もう一度よく読みなおしなよ。
恥ずかしくて生きて行けくなるけど。 割れないバルーンに小さなモーターと紐つけて、どの辺りまで登るだろう?GPSとカメラ載せて撮影したら面白そう 未だ開発されていない新素材でエレベータを支えるより、
磁性流体かなんかで常にエネルギーを加えて、エレベータ
経路を支えた方が見通しよさそうに思いまつ 思ったよりも早く実現出来そうだな。
高レベル放射性物質捨て放題がもうすぐ。 >>12
地球の赤道面での直径は 12 756.274 km だそうだから、
(35788-(12756/2)) / (pi *12756) ≒ 0.733889(約7割に巻き付く)
こんな↑計算をしたのではないか。
地球半径を無視すれば、
35788 / (pi *12756) ≒ 0.893044(約9割に巻きつく) 宇宙エレベーターで、簡単に宇宙へと行けるようになる >>25
ゴメン。35788 [km] というのは、既に地球半径を考慮した地上高でした。
(42166-(12756/2)) / (pi *12756) ≒ 0.893044(約9割に巻き付く) 静止衛星から地球側と反対側に紐伸ばして行くって話だけど宇宙では紐はまっすぐ延びてくれるのかな? 殺人事件が自殺として処理され、
捜査されなかったなら大問題だ。
【ひろき】上田泰己8【カッシーナ】 [無断転載禁止]©2ch.net・
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/life/1465825471/
817 名前:名無しゲノムのクローンさん :2017/05/22(月) 23:45:30.78 ID:8/RLXOTfd
中国人の東大女子大生が自殺した時に、元彼上田と新彼Bの三角関係が原因と聞いた。
家族が自殺偽造疑って後日週刊誌に記事が出ていたことがあった。
かなり前の週刊誌だったから覚えてる人いないよな。
週刊文春2007年6/9号 162ページから165ページ 全文
「美人東大院生怪死」 才色兼備の東大院生が何故自殺したのか
両親が涙の訴え「娘は殺された!」
警察は「自殺」と断定。疑問を抱いた両親が調べた「遺体の謎」「パソコンの秘密」
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/life/1495932396/31-47 これ出来れば、太陽に核のゴミを捨てるのも夢じゃなくなるな ノーベル賞10個もらえるような超絶テクノロジーで新素材開発、量産できない限り
100年たっても実現できないだろ これ昇降中にケーブル切れたら
本体が宇宙彼方に飛んでいってしまうんじゃない? 静止軌道は現在でも満杯で、軌道エレベータが出来る頃にはリングになってるワ そんなもん作っても需要ない。
作ることだけが目的になってるだろ。 宇宙エレベーター協会・・・
話がそれるが新興宗教みたいに
日本宇宙エレベーター協会、
日本宇宙エレベーター技術協会、
日本宇宙エレベーター財団etc.
更にその組織の下になんとか支部だとか詐欺の投資話に今後出てきそうな感じだな。 >>39
宇宙で発電したものを地球に有線で送れるのだから
原子炉発電は不要にならないの? 愛知小型エレベーターのように家庭にも普及するのかね? >>47
> 宇宙で発電したものを地球に有線で送れるのだから
宇宙で発電した電力を地上に送るためなら有線である必要性は皆無
マイクロ波送電のほうが設備がずっと簡単で低コスト また出来ない出来るわけない無駄だ無駄じゃのゴキブリクズども
すべての利器を即座に捨ててジャングルに帰って暮らせダニ 地上側の固定点が地殻ごとめくれてマントル流出とか大丈夫なん? >>51
科学や工学に基づいて冷静に考えずロマンに浸るだけで原理的に無価値あるいはコストに比べて価値の乏しいものを有難がるのはド素人
3万6千キロもの長さの軌道エレベータを騒ぎたいのならばせめて100キロメートルの長さの無欠陥なカーボンナノチューブの製造法でも確立してみろ
3万6千キロもの有線送電など気違い沙汰
ナノチューブの抵抗が小さかろうと抵抗ゼロでない限り3万6千キロもの長さになれば送電する電力の大半は抵抗ロスで失われ実際上は有線送電できないに等しい
マイクロ波による無線送電のほうがずっと優れているのは送電ロスがずっと少なくて設備は軌道エレベータに比べて桁違いに簡単で安価と全ての面で優れているからだ
夢だのロマンだので技術的内容をちゃんと考えずに有難がるのはド素人かそれを煽って新たな利権を握ろうとしている連中だけ
軌道エレベータなんてのに大騒ぎする前に有人ロケット技術をちゃんと確立することこそ日本にとっては遥かに優先順位が高い >>53
素材の開発に投資するのは有りだと思うぞ
もし宇宙エレベーターが作れるような素材の開発に成功すれば、
その応用範囲は物凄く広い こんなのできる訳ねえじゃん既存の多くの人工衛星がぶつかってしまうだろ スペースデブリどうするの?秒速8qでビュンビュン飛んでいる高速道路でボーと立っているんだけど >>21
確かに
上に上げて全部まとめて太陽に打ち込めば綺麗さっぱり もうスペースシャトルの二の舞いはやめてほしい。
宇宙開発が遅れるだけ。
無駄使いで宇宙開発を遅らせたスペースシャトル
一度に運搬できる貨物は20トン。 その打上費用は日本円で1000億円以上。
同じ20トンを日本の「HIIA型ロケット」で宇宙に運ぶと約80億円。世界の相場は1回で50億円。安いロシアの「プロトン」であれば約20億円だそうです。...
宇宙飛行士だけなら別便で宇宙に行けば人を運ぶだけのビークルであればもっと小型で廉価に作れたハズなのです。...
宇宙から帰還した機体の修復には新品と同じ位の2000億円もかかったとの事です。...
結局135回の打ち上げで要した費用は2090億ドル。一回当たりは約16億ドル、日本の「HIIA型ロケット」の20倍もの費用をかけていたのです。...
これだけの費用を使い切りロケットで安く宇宙に行っていれば、とっくに月面居住など実現し、火星にまでだって人類は到達出来ていたかもしれません。...
http://blog.goo.ne.jp/rakurai-yokusei/e/7436680584f6a00c0229165c9e5e8a65
【宇宙開発】 深宇宙に開かれた“港”「宇宙エレベーター」 大林組が語る2050年の未来[10/25]
62 :名無しのひみつ@無断転載は禁止:2016/10/25(火) 21:01:59.63 ID:SRM4ixs5
衛星はすぐに飽和するし軌道上に大規模プラントなんて軌道エレベーターとは相性が悪すぎる
102 :名無しのひみつ@無断転載は禁止:2016/10/26(水) 03:28:10.37 ID:do/M46MZ
流星群に接触して半年で切断事故だと思う
115 :名無しのひみつ@無断転載は禁止:2016/10/26(水) 08:44:42.20 ID:8X2JJvCs
地上建造物のエレベーターで一番早いのが1200メートル/分。
それよりも10倍速くしたとして720km/h、
36000kmの静止軌道まで50時間。
人間を運ぶのは現実的じゃないな
136 :名無しのひみつ@無断転載は禁止:2016/10/26(水) 16:39:57.67 ID:+PJ4NWMk
電離層ぶち抜く避雷針だからな雷対策出来てないと無理ゲー
188 :名無しのひみつ@無断転載は禁止:2016/10/29(土) 19:18:36.18 ID:BlqNth4l
スペースシャトルも低コストで宇宙新時代を切り開く筈だった
何がダメだったか?低コストって往復で荷物運ぶ場合の話
帰りの荷物が無いから主翼とか往還能力とか全く無駄な錘にしかならなかった
宇宙エレベータも同じ
帰りの荷物が無い以上帰りの無駄なコストがかからない使い捨てのロケットが最も効率的
195 :名無しのひみつ@無断転載は禁止:2016/10/30(日) 00:54:23.13 ID:pImnWojy
持ち上げる時に使うエネルギーや運動量を帰りに回収できるから安いのに
宇宙エレベータを使うのにSPSが要りますってなったら
荷主は間違いなく言うねふつーのロケットでいいですw
http://potato.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1477381480/ これからはエレベーターで宇宙に行くから宇宙に着くまでに何日もかかるな。
帰りは落ちるだけだったのが動力が必要になる。 >>52
なんで固定すんのかな?
すげえ引っ張り応力じゃないの? >>56
優れた特性を有する素材開発をしようというは大賛成だがそのために宇宙エレベータなんて目的を持ち出す必要はない
無欠陥で非常に長いカーボンナノチューブの製造法を確立できればそれこそ無数の用途がある
例えば従来の炭素繊維と比べても格段に丈夫で軽量な戦闘機(に限らず飛行機全般)のボディーを
ナノチューブを編んだ布として作れる時代が来るだろうし非常に深く潜れる潜水艦の強靭な船体にも使えるだろうね
それだけでなく(価格にもよるが)ありとあらゆる場面で格段に優れた構造材として活躍するだろう
宇宙エレベータなんて現実性もなく実利にも乏しい目標を持ち出さなくても非常に優れた素材には現実に重要な用途は山ほどあるし
開発の動機付けは現実性のある用途だけでも十分過ぎるほどあるんだよ
問題は優れた素材開発は非常に難しいからなかなか目に見えるほどの進歩が出ないということだけだ >>65
長文ご苦労様
目に見える目標としてあってもいいでしょう
>>7
何で静止軌道か?
それは、遠心力とのバランスでそうなる。
構造物の重心は3万6,000km近辺である必要がある。
そうでないと、超々々々々々々々高強度の材料で固定しない限り、
地球の自転と同期せずに傾いて倒れるか、地球に巻き付いてしまう。
そんな強度の材料は存在しない、事実上不可能。
一方重心が完全に静止軌道にあれば、理論的には一切の支持力は不要となる。
だから宇宙エレベータは、
支える部分の重みで重心が地球に寄るので、
支持部分も含めた重心が3万6,000kmになるよう3万6,000kmより遠くにするか、
重り(物資倉庫?)を3万6,000kmより遠くに配置するのではないだろうか?
地上の固定点の引っ張り力で騒いでるみたいだが、
理論上、完成時点では大したことはない。
全体の重心を赤道上空3万6,000kmにすれば理論上0になる。
>>53
マイクロ波もどうかな、
それでもいいけど、
やるんだったら、
基地:ソーラーパネル+蓄電池
エレベータのかご:自立電源
でしょ。
ちなみに、電線だって、抵抗で決定的にダメってほどでもないと思うけどね。
電圧も50万Vの直流、ケーブル位で。
たかがエレベータ関連の電力だけなんだから。
でも雷撃その他で壊れたらメンテしにくいし、やらないとは思うけど。
CNT(カーボンナノチューブ)の研究してる。何万kmも伸ばすのは無理だ。
確か今一番長いので数cmとかだったなか。正直限界だよ、絶対無理だ。
学会出れば分かるが、この業界の人は、どんなに未来でも絶対に出来ないと思ってる。
大林組の石川洋二の話聞いたが、どうせできないって感じで話してて、
先が短い企業人生、老後までの遊びとしか考えてないと思うよ。
よく見返したら、肝心な説明をしてなかった。当たり前過ぎて。
赤道上空3万6,000km
これは静止軌道だ。
ここで、
地表面と同じ角速度(=自転の角速度)で地球を周回すると、地球の重力を相殺する遠心力が発生する。
つまり落ちて来ないし、遠くに飛んでってしまうことも無い。
だから赤道上空3万6,000kmで赤道に沿って地球の自転方向に衛星を飛ばすと、
地表面から見て静止しているように見える。
いつも同じ方向で落ちて来ないし、遠くに飛んでってしまうことも無い。
だからここに衛星を配置すると、通信その他用途ではとても都合が良い。
一方、エレベータもここに重心が来るようにすれば、
エレベータ全体としては、地球を周回する静止軌道衛星と同じで、
地表から見て横方向への力も、縦方向の力もかからないことになる。
ここから赤道上空3万6,000kmという話が出て来る。
但し、支持物の張力がゼロとなる訳ではない。
遠心力と重力が釣り合うだけで、
重心より地球側と宇宙側でそれぞれの方向に引っ張り合いをすることになる。
だから大きな張力に耐える材料は必要だ。
長い一本のチューブじゃなくてもリングにして鎖にすればええやん 1キロ間隔で気球や噴出口でロープ支えるよううな事できないんかな? 静止軌道から垂らした部分は速い軌道になり、上げた部分は遅い軌道になると思うんだが
どうするんだ? >>1
soraeソースでスレ立てしてんじゃねーよ >>77
そりゃそうだが、地上に向かってまっすぐ線を張るのは無理だろと言いたいんだが… >>70
長さは3万7000キロも必要ない。
1キロの長さがあれば強度的に十分。 >宇宙エレベーター協会
もう利権団体が出来てるんだな。 >>63
理論上、地上側施設にかかる応力はゼロ。単に上からワイヤーがぶら下がっているだけ。
静止衛星部分の摂動や風などでなびくことによる応力に対応できる強度があれば充分 36000kmか。
低軌道の衛星がぶつかったりしないかね? >>1 おい「しじみ」
いい加減スレタイ詐欺やめろ
性格悪すぎだぞカス 地上と宇宙を繋いでみたら予想外の現象が発生して(@_@)ビツクリって事が、、 軌道エレベータ
現在の技術ではどこでもドアの実現可能性と同じ位の構想だよ
理想的なカーボンナノチューブでワイヤ作っても強度1桁足りない >>87
衝突したら折れ曲がって衛星が去ったら元に戻る
フニャフニャの材料で作ればいい >1
>2013年には高度12,00mまでの昇降を実現している。
12m?1,200m?12,000m? ガンダムOOの世界でも今頃イオリアのじいさんがこんな感じで軌道エレベーター作ろうと研究していたんだろうな 宇宙エレベーター教会ってもうすっかり金集めのイベントやる集金機関だな
肝心のケーブルを作るめどが全く立たないんだからこんなことやっても意味ないのに お前ら勘違いしてるけど、衛星軌道って地球の直径の3倍くらいだろ? 静止軌道と同じ
BSやCSみたいな…
地上と同じスピードでクルクル回ってる >>97
それは現時点の限界だろ
3万6千キロは無理かもしれないけど、1キロは可能かも知れないぞ 高山病になりそう
対策してあると思うけど。
大気圏の中での摩擦熱が気になりました。
これも対策してるんだと思うけど。 宇宙ステーションでテスト(笑)
地球側に巻き取られる
宇宙ステーションの方が回転スピードは速い 音速以下で動くから大気による発熱は問題にならない
ちなみに飛翔体が再突入で加熱されるのは大気との摩擦ではなく断熱圧縮 今がすべてでないのであって時と共にうつろぐ宇宙である 1200000000000000000000000000000000000000000000000長周期位か・・・・ 実は考えられるよりも少なく書かれている・文字を数えるのが限界であるからでなくて悪意だ 擬態因子が滅び・安定の因子が生き残った・知能が上がった・・^^^^−^^^^−^^^^ 小型化生殖が存在wwwwww進化している・MX法に進化した++PP むしろこれが正統進化である・低次元宇宙では1万年時間が限界である・・m−m−m ID:3h0g7t7D
これってどっかの出来の悪いAIが書き込んでんの? 他、これを踏まえたうえで新しい価値観が形成される・神だ 退化は2回もともと存在・進化が∞回数宇宙では用意されている そうすると勝つのが進化である^^^^=^^^^^=^^^^ 途方も無い試練を超えている・宇宙の記録を塗り替えただと・・・・・ 手をちぎって骨をちぎった・話の舵を切ることが可能になった かくして悪魔グラシャラボラスは滅んだ・天使のカニが勝った・本物のである 128よりも256、256よりも512と多いほうが謂いとした 本当に強いので勝った・史実では特に強大である流れが生まれた 旧世代の偽悪魔は滅んでいる・当に特異点・大大大大大大大大大大無限の時が過ぎた ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぴー<< グレンラガンが現実では序盤に実現されて当に時間が立っている・色んなことを考えてみてはどうだろうか もう古くなって使われることもなくなった機械がラスボスである 機械的仕事が不気味がられる・この後の最悪を減らした 人工ソーラー発電パネルを増やすといい、すると勝つぞ 聖書の光の天使であるのか・・・YESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYES 宇宙はまだムリ
気球を宇宙空間へ
3,000mテスト 超えている・既に低知能セイブツを超えた類人猿の自身である・神自体だ 悪魔の敵は悪魔でなくて人、困難を極めたが到達している・同じ道よ 不孝でなくて幸せが呼ばれると良いラック数が低下している危険だ >>93
それでも衛星が壊れてデブリをばらまくが… 巨大な塔を無計画で作る前に・地球規模の災害に気をつけた 人類にはいまだ早すぎて暴走を呼んでいるのが科学・自己の成長を大事にしている 天史だアああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア 一見すると同じ道を通ることは可能・実は難しいむしろ不可能YES 超巨大バベルの塔は解体された・地球の異常災害を防いだ あまりにも全高が高すぎて・大気中の風を乱して台風が増えるはずだった ナメクジウオでなくて脊椎の幹部に格納された人間の胴体と骨であった!! 全身が丸まる格納されている・単独で人間を作れるぐらい巨大だ 宇宙エレベーター
気球で、上空へ吊って行くらしい
エレベーターを組み上げる >>24
計算上可能かどうかじゃなくて、可能な素材が出来たらすぐに実用化出来るよう準備しておこうって話。 ある程度の高度まで上がれば、人間を入れてテストすないと逆に危ない
でも…気球でエレベーターを留める
怖いですね まずは赤道直下&比較的安定、倒壊した際に犠牲が少なくて済むという立地条件的に
モルジブ辺りに作るんだろうけど現地の人はどう思うんだろうか? 大韓航空が引っ掛けて事故を起こすオチしか見えないな ジェット気流も有るし
対流圏も有るし
成層圏も有るし
ほぼ…不可能だよ >>245
基部周辺は空域管制のうえ、対空ミサイル群配備必至 一度地上に係留したらカウンターウェイトで
余剰張力掛けるから大気の影響など些少 いまだにカーボンナノチューブは3m程度の長さしかつくれないんだから別の素材がないと無理だろ でも…
テストで気球を紛失したらしい(笑)
風で飛んで行った
気流自体もワイヤーで地上に係留してる 死ぬほどワイヤーをパンパンに張る
1cmでもズレたら大変
ロボットで組み上げるし デブリの衝突の問題を完全スルーしているということは、
端から実現性など無いと思っているということ >>250
3メートルも作れるの?
カーボンナノチューブ製のロープや布が作れそうだな。
カーボンナノチューブで作ったシャツなんて絶対破れないだろ。 >>5
カーボンナノチューブでも強度が足りない
もっと強い新素材が必要 CNTの長尺化はおおむね2年で3倍のペースなんだよね なんかよくわからんのだけど
ドラゴンボールででてくるカリン塔みたいなもの? >>1
嵐とかどうするの?
単に静止軌道にステーション作ってシャトル飛ばした方が安全なんじゃないの??? >>97
真偽は知らんけど今は数十センチらしい
10年で10倍の長さに出来たから後10年で数十メートル、
20年で数百メートルにできると言ってるヤツはいるw 地球の重力に逆らって宇宙空間に人や物を運ぶ事がいかに大変でハイコストか
と言うと言う事から出て来た構想。既に小規模なものから実証段階にあるようだけど
地上も勿論、成層圏付近の強風、落雷などによる影響。万が一の航空機や飛行物体
の衝突などのリスク回避などをクリアして故障時も問題無く復旧出来るなら、将来的に月など
宇宙空間への本格的な人物資の移動を容易くする方法として確立されるかもしれない。
その他の安価な運搬方法を複数考え実証する人も出てくるかもしれない。 >>265
実用化するにあたってカーボンナノチューブより一桁強度ある素材じゃないと
十分じゃないけどな。
あとうどん作る位簡単にできるようになったとしてもそれを何千、何万束ねて熱対策
して38000kmの長さの実用品作れるかどうかはまた別の技術 できるできない以前に採算取れるような需要あるのか?
まぁ一定以上の階層にとってこの程度の金は刷ればいいって話もあるけど
エンターテイメントも立派なビジネス
ロマンに金かけることを否定はしないが世論がついてくるかね カーボンナノチューブよりちょっと強いのは、カーボンダヨチューブ 高層ビルだと耳がつーんとするけど、宇宙だと気絶するの? 基幹技術のCNTによる欠陥のない10万kmのテザー
これをどう製造するかについては何処かで誰かが解決してくれることにして
技術的には枝葉末節に過ぎないリフターの玩具で遊んでるだけ 内海 聡
@touyoui
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その他
放射能内部被爆と発ガン... http://fb.me/9fURleR7t 建設コストもだけど、3万6000kmもリフトを持ち上げるのにどれだけの時間とコストが掛かるんだろう。
リフトをロケットモーターでぶっ飛ばさないといつまでたっても到着しないぞ 道路光線で月を目指すのび太(滑り落ちないという前提)よりもははやく着く 地上でいつまでたってもケーブルをキャッチできない。
曲がったりバウンドしたりして。
そのうちキューブサットが燃料切れで落ちてきて糸冬了 >>280
時間はともかく「降りてくるエレベータ」の減速エネルギーを100%回生すれば、登りのコストは無料になる
それが無ければ軌道エレベータなんか誰も実用できると思わないw 静止軌道上に基地を作り、そこからエスカレーターを地上へ作り始めると、重力によって基地自体も落ちてくる
何千トンになるのかな?
まさに軌道エスカレーター落とし >>287
前のほうに多数の人が「重心を静止衛星軌道に置いたまま、平衡(カウンター)の錘を上に伸ばして…」て書いてるじゃないですかw 万有引力
同じ引力を静止軌道上に…(エスカレーターを上に足して行く)
静止軌道上からの天秤状態
微妙なバランス調整になりそう 現在の予見可能な技術からだとワープとかどこでもドアと同じジャンルの話だね 落ちる前に、静止軌道を維持できない
少しずつズレて行く
静止衛星も、時々エンジンを吹かないとムリ 36,000kmのケーブルウンコ
結構な摩擦になる
どうやって、まっすぐウンコにするんだろう 少し足せば地球一週できるアホみたいな長さのケーブルの、きめ細かいメンテは誰がやるの。ロボット? >>24
無理
仮にケーブルの比重が1でケーブルの断面積が1mm四方だとすると静止衛星軌道(36000km上空)までのケーブルの重量は36トン
この重量を支えることができる素材は存在しない
ちなみにケーブルを太くすると断面積に比例して重量が増えるので太さは無視してね
軌道エレベーターを作る上での最低限の技術レベル指標
ちなみに分かりやすさを重視した説明なのでより詳しく知りたい人は正確な比重や高高度での重力の低下も考慮してね
あまり差はでないけど >>296
カーボンナノチューブなら理論上は可能だね >>298
とっくに10cm越えてるが
少々情報が古いようだね >>100
あるいは太平洋の真ん中だよな
半径1000km立入禁止 宇宙エレベータが可能なら
それは光速を超えられるということだろ?
長さ1万光年のエレベータ作ってよ イタズラで各階停止ボタン全部押されたら
電気代が大変だぞ 2019年10000万キロってすでに宇宙行ってる? 時速 1万km越えの基地
秒速 3.08knで垂れて行くケーブルウンコ
月と太陽の影響によって、確実に減速する 静止軌道から垂直に降下する実験をする方が先なんじゃないかね
最終的にどれくらいの降下スピードになるのやらw この実験に使われるケーブルがCNTではない時点でまったく意味のない実験
ここでうまくいってもケーブルがCNTに変わったら摩擦係数とか前提条件が変わっちゃうから1からやり直し 1日 1秒ずつ減速
1年後には、6分のズレになる
1,000km以上
推進剤やパルスエンジンを起動させないと、ケーブルウンコが軋み始める >>296
言ってる事は合ってるのに最後が大間違いという事は、自分で計算してないと言う事がバレバレ
重力は距離(高度)の2乗に反比例するという事を忘れてないか?
しかも高度が上がれば遠心力まで働くんだからw >>296
>軌道エレベーターを作る上での最低限の技術レベル指標
テーパーも知らないとか、どんだけ素人なんだよ まあCNTの比強度が軌道エレベーターには十分とわかってるから
必ずしもテーパーは不要だが安全率を高める意味はある。 >21 >59
ステーションから低加速(低コスト)で放っても楕円軌道に乗るだけで
太陽には着かない。太陽に当てるには高加速(高コスト)が必要。
たぶん他の処分・保管方法の方がまし >>296 あまり差は出ないって大嘘だな。7倍以上違う 宇宙空間では物体が重心を中心にして回転しちゃうから、えらく長いもの作らないといけないのはわかるけど
先端を地球側に向け、なおかつエレベーターを垂直に保つのはどんな技術でやるの? 非常時は紅いボタンのインターホンで話さばいいの?
地震の時は最寄りの階に止まって欲しいし >>320
重力と遠心力で、勝手に安定してる
外力で揺さぶられても、自然に垂直姿勢に戻る >>323
自己レス
36,000km上空の静止軌道から、地上に向けてケーブルがぶら下がってる状態。だから常に垂直
従って、静止軌道の位置がずれると地上の位置がずれるから、地上施設は多少動ける方が良いかもw 地上から宇宙に向けてぶら下がってる状態だろ。
重力<遠心力で引っ張り張力が働いてる訳で。 こういうチャレンジなやつはアメリカだな。日本はガタガタ言ってやらない 月面から地球に垂らせば月まで行ける。
地球側で紐にぶら下がるだけで世界一周できる。 >>47
今あるやつをさ
安定した地底にとか言って日本なくて困ってるじゃん >>329
でも地表に垂れてる紐は超音速で移動してるw >>329
月とか1年間で3cm地球からとおざかってるんですけど? 3cm なんてどうでも良いわ。
近いときと遠きときで数万kmも距離が動くし、そもそも同じ面をいつも地球に向けてるわけでも無いし。 >>47
電気は送れない
距離が長すぎてCNTでは抵抗が大きすぎる
超伝導ならいけるけど、超伝導の導体と冷却剤とシールを静止軌道までのばすのは不可能 バランス崩れると一気に宇宙空間に飛んでいくか地球に中小規模の隕石並みの衝撃を与える >>313
それは地球の中心からの計算、地表からではない
>>314
テーパーがどこに関係するのよ
>>319
計算過程出してみろ >>336
それが超高圧直流送電だと送れちゃうんだよなあ。
まあマイクロ波やレーザーの方が効率上だけどね。 >>343
>マイクロ波やレーザー
気球を成層圏まであげてエネルギー受け取ればいいわな
逆に衛星から成層圏まで糸垂らして燃料補給てのはできないものかな
飛行機の空中補給みたいな感じで これ実際に作ったらテロの格好の標的になるらしい。
ケーブルが地上に降り注いで大惨事になる。
せめて太平洋のど真ん中にでも作って被害を減らすくらいしか無い。 ケーブルを垂直に伸ばす工法は無理じゃないかな
まだ軌道リングの方が可能性ある ケーブル切れても大惨事になんかならんよ
幅広のビデオテープみたいなシロモン
張力で高速で大気圏に叩き付けられても燃え尽きて終わり >>340
礼儀正しく頼まれても断る可能性の方が高いのに。
その態度に応じるほどお人よしになるなんて無理だよ >>79
無理じゃないよ
衛星から紐を垂らせば最初先端が揺れるがそのうち真下に垂れ下がって静止する(衛星から見て) 極薄ケーブルでも全体では何千トンとかいう重量になるらしいが
静止衛星から垂らしてというのは現実的なのか? >>355
何億トンの間違いだろ
距離36000km x 2だよ テロの心配はあるがこれは普通にロマンだけではない。国家が真剣に向き合っていい投資だ。
中国は必ず敵になるからアメ公だけでも絡ませてたほうがいいんだろうかねぇ。
ロシアは宇宙開発に関してはゲスい金の算段はするけどあからさまな妨害ってあんまりないよな。いや事件はあるにはあるが。 エレベーターだった
やっぱり上に伸ばさないとダメみたい
https://i.imgur.com/5ImcAzb.jpg
まぁ〜静止軌道のみならケーブルだけかも ここまで伸ばすんなら
ケーブル(エレベーター)は重いんだろうね >>360
高校卒業程度で計算できる問題だよ
重さを見積もってごらん? 2015 年 ノ ー ベ ル 文 学 賞
たくさんの人があっけなく死んでいく
ベンチに座ったまま バスを待ちながら
説明のつかない死が多かった
多くの人が脳卒中や心筋梗塞を起こした
駅やバスの中で(『チェルノブイリの祈り』)
吉田栄勝9(61)、運転中、突然死。 レ ス リ ン グ 吉 田 沙 保 里 の 父
鶴ひろみ(57)、運転中、突然死。 ド キ ン ち ゃ ん 、 ブ ル マ の 声 優
朝本浩文(53)、自転車で転倒。 U A , イ エ ロ ー モ ン キ ー 作 曲
小泉義仁(51) 、駅で脳梗塞。 ス ピ リ チ ュ ア ル T V テ デ ィ さ ん
小路啓之(46)、運転中、突然死。 リ カ ン ベ ン ト 運 転 の 漫 画 家
齊藤彰良(43)、がん。 グ ラ デ ィ ウ ス ・ ド ラ キ ュ ラ 伝 説
飯野賢治(42) 、心不全。 D の 食 卓 ・ エ ネ ミ ー ゼ ロ
松来未祐(38)、くも膜下出血。 「 ハ ヤ テ の ご と く ! 」
小林麻央(34)、乳がん。 フ リ ー ア ナ ウ ン サ ー
黒木奈々(32)、胃がん。 フ リ ー ア ナ ウ ン サ ー
今井洋介 (31) 、心筋梗塞。 テ ラ ス ハ ウ ス ・ 写 真 家
優(?)、急性心不全。 お お か み こ ど も の 雨 と 雪
ポムポムまゆゆ(23)、末期がん 渡 辺 麻 友 さ ん の 大 フ ァ ン
丸山夏鈴(22)、脳腫瘍、肺がん。 福 島 県 郡 山 市 出 身 ア イ ド ル
木村唯(18)、右足切断、筋肉腫。 花 や し き 少 女 歌 劇 団
松野莉奈(18)心筋梗塞。 私 立 恵 比 寿 中 学 り な な ん
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sousai/1511694073/l50 100t級のクライマー
8台繋いで (^^)
のっそのっそ…登って上がるらしい 作用反作用の法則でステーションが地球に引き寄せられると思うんだが 月の引力でたわむので
地上付近では超高速で振動してて
とても乗れない予感 出来るのか?計画
https://i.imgur.com/YV2FrkU.jpg
最初は、地上(海上)にはケーブル繋げない
低軌道ステーションをロケットで上げて、そこからケーブルを垂らしてくる 静止衛星の軌道・・・・・・赤道上空高度「約36000km」だから??? >>368
そんなことはしない
自分の貼った画像の意味も理解できないのか >>357
>何億トン
断面10坪の鉄筋コンクリートで作るつもりか? エレベータつっても、ゴツいシャフトが伸びてるんじゃなくて
炭素繊維のリボンが垂れ下がってるんだっけ 現状その方法しかない
低軌道からパルスエンジンを吹かして、クルクル回しながら静止軌道まで持ち上げる(遠心力)
静止軌道に届けばエレベーターを垂らし&伸ばす作戦 >>366
7番でいきなり18年かかってて少し噴いた
そこは順次積載力と移動速度上げて期間短縮しろよと クラーク式なら、静止軌道から糸の繊維を一本ずつ地表へ垂らして次第にリボン(ケーブル)を太くする、という手順だね Cを実行するために必要なスラスタの推力がいかほどになるかだな 大したことはない
ケーブルが伸びるにつれて上下両側に引っ張る力は強くなる >>351
銃夢の軌道エレベーターは地球にリングをかけて張力で引っ張ってる感じだからこのエレベーターとはかなり違うぞ、
むしろどういう原理で地上と天上を固定してるのかわからん。 >>381
旅客機に乗るのと同程度にするのではないか? 時速 300kmで登っても、静止軌道に届くのに5日ほど掛かる
単線だから、降りてくる時はじっと待つのか? 大林組の構想ではクライマーにすれ違い機構がある
なお、メカニズムは不明 紐がちょん切れたり、人工衛星にデブリがぶつかって、高速移動始めたりしたらどーなんの?
地球ぐるぐる巻き! >>385
実際に起きてみないと判らない事が多いけど、
途中で千切れたら、切れた上側は重心が移動するけど新しい重心で安定しちゃうはず。
下側はそのまままっすぐ落ちるけど…静止軌道の直下で切れたら大惨事か。
上側はカウンター錘の遠心力で脱出速度を越えて飛んで行っちゃうし
ケーブルがメーター1kgぐらいだとすると、36,000トンが天から落ちてくるw 物を、静止軌道に置く為には、
運動エネルギーと位置エネルギーを、合わせる必要があります。
地球半径を6000kmで静止軌道を36000kmとすると
自転速度の6倍の速度を与える必要があります。
また、物を持ち上げたら、その分の力が、必要です。
冷静に考えれば・・かなり困難な事業です。
他に、予算を使った方が、効率的です。
優秀な、専門家はとっくの昔に気が付いていますが、黙っています。
騙されて、予算がつくからです。
それに、気が付けないなら、基礎から力学を学ぶこと勧めます。 >>387
君は基礎から日本語を学ぶことを勧めるよw たぶんBS衛星放送は不可能だってNHKの受信料の支払い拒否してんだな >>385宇宙エレベーターって、一本のワイヤー縛りなん?
数十本でスカイツリーみたいに網状に構成したらあかんの?
そしたら、何かぶつかって1本位切れても交換出来るやん、別に単線にする必要も無いやん ワイヤ一1本じゃ単線でも厳しい
切れたら、死を意味するし
上り&下りタイプでも、ワイヤーは複数必要
この規模で静止軌道から作り上げるのは大変
折れたら、間違いなくエレベーター落としになる
https://i.imgur.com/cxxilqn.jpg >>392
「地上ステーションはメガフロートで海上に作ろう」と言われてるな
事故もそうだけど、赤道直下の地域はは政情不安な国が多いので、いっそ海上のほうが余計な心配が要らないという理屈。 ビニールとかゴミが引っ掛かってメンテナンス大変だろ。 >>394
風でゴミが飛んでくるなんて、高度3,000メートル位までじゃないか?
その辺までは人力でどうにでもなると思うよ 遠心力が掛かる
絶対に撓る
真っ直ぐはかえってポッキリ >>396
力学上、遠心力が働くのは静止軌道のステーションだけだな
このステーションは、とにかく頑丈に作らないと大惨事になりそう…
でも、地上ステーションにはほとんど応力はかからない。途中のケーブルは張力だけだから……まぁ、頑丈にしておこうねw 静止軌道上に掛かるなら
10万km上にアンカーがいる(数十トン)
それでも遠心力は掛かる なんかこういう壮大な大風呂敷系の話が多いね
とかバカにしてると
本当に実現したりするんだろうか・・・w >>398
いや、だから静止軌道上に全体の重心が乗るように、下の重量に見合う釣合錘は、静止軌道の上に必要だよ?
そして、遠心力は静止軌道上の重心に対してその釣合錘によって発生するのは自明 アンカーという宇宙船
制作中バランスを取らないと、静止軌道で支柱やエレベーターがクルクル回る
何処にも繋がってないブラブラ状態 3万6,000kmの長さの物を管理するのにどれだけのコストがかかって
3万6,000kmの長さの物を使って運搬することでどれだけの価値がうまれるのか >>399
人工衛星が発明されたのが80年前の1928年、通信衛星の発明が1945年
当時は「音速の8倍で地球の空を電波の送信器が飛び回るなんて、アホか!」とか言われていたよ
それが今では「ケスラーシンドローム」を心配するまでになったのだから、いずれ誰かが作っちゃうよw >>401
人類がそれほどマヌケだと思っているの?
宇宙に浮いてる物が一定の方向を向くようにする技術なんて40年前からあるよ 強烈な遠心力
そこから上下(外内)に伸ばしていく
その頃の軌道スピードがよく分からないけど…
静止軌道ステーションは、4000tの重みもある 3万6,000kmって
時速100キロだしても
360時間
15日
利便性としてどうなんだろう >>402
力学的に等価ではないけど、管理という面では現代の「海底通信ケーブル」は匹敵すると思う
通信するだけなら電波のほうが簡単だったのに、わざわざ千葉からカリフォルニアまでの光ファイバを敷設して管理するという事と、大同小異だと思う >>407
物理的な移動を伴うものと
光りやら電気やらが通るだけのものは
劣化のスピードも違えば
管理のコストも変わってくると思うけど >>406
個人的な意見を言えば、「軌道ELVは人間が乗るものではない」と思う。いわば新幹線時代に在来線以下に乗車するようなもの
ああいうものには貨物列車を走らせて、トラック便が発達するまでの安価な輸送手段として使うべきだと思うよ >>406
> 時速100キロ
こんなちんたら移動するわけ無いだろアホか それに隕石が当たる確率は、絹糸に20m手前から連写しないでBB弾当てるくらい?
当たるよなw LEO上空までは、デルタロケット 7台
宇宙船 ウエイト用
パルスエンジン と伸ばす為の支柱やケーブル等
静止軌道までは、100〜140tクラスで上昇するのかしらん >>411
飛来があらかじめ判っているものであれば、それを避ける方法は想定済み エネルギー照射
レーザービームステーションから
もはや、ウルトラセブンか?ガンダムだよ >>412
恐らく、資材をすべて地球上からロケットで運び上げるならば、それは本末転倒なので実現はほぼ無理
クラークは、小惑星を引っ張ってきて静止軌道に置き、その資源で高張力繊維を現地生産して地上に降ろすというプランでそれを解決していた >>1
これは優先度低くていいからな!( ・`д・´) >>409
地上交通に例えたら、旅客機の利便を提供するものではなく
貨物船の利便を提供するものではないかな 内部留保及び天下り先確保にしか使われない法人税減税よりは天下り先確保だけに使われる分こっちの方がましだろ しかも献金企業に対する役所の許可の下り方を楽にするためだけの業界団体なんて最悪だぞ。小泉たん以降それがメインで財政も当然悪化しっぱだがな >>415
クラークの構想なんかもう時代遅れだよ
小惑星引いてくるとかその実現のために軌道エレベーターがいるレベル
どうしようもない
今は十数トンのリールを打ち上げて、その他付属品を小分けにして打ち上げる
>>366方式が有望視
一度ラインを張っちゃえば、それ自体を登っていくらでも補強できる >>404
> 宇宙に浮いてる物が一定の方向を向くようにする技術なんて40年前からあるよ
どんな軌道エレベータを作ろうともその軌道エレベータにとっては軌道上で安定するシステム全体の重心高度は正確にただの1点だけ
大気中を通っているケーブルが風を受けるなどで重心が安定位置から少しでもずれたまま放置すればエレベータは崩壊するので
常に位置の微調整を行うことが不可欠だし上にあるような回転を防ぐ制御も不可欠
そのためには人工衛星で使われているスラスターを頻繁に噴射せねばならないが軌道エレベータのサイズと質量との
両面での巨大さからして、そのスラスターのための燃料は膨大なものにならざるを得ない
特に軌道エレベータの大気圏内のケーブル部が風の影響を受け続けるという地上から宇宙まで連続した構造体で
結ぶ以上は絶対に避けられない欠点は致命的だ
こんなものは建設会社の社員や仕事のない大学の先生方が自分らの金で遊びとしてやれば良い
日本にとっては有人宇宙技術の確立や国際間で利権争いになりそうな月での日本の権利確保こそ急務
税金を使うならそちら
実現性のない夢想の遊びに税金を使う余裕は今の日本にはない
(まあ仕方ないからこんな遊びに呆けてる大学教員どもの給料(国公立)かそれを補填する大学助成金(私立)は当面は出さざるを得ないが、
こういう無意味な遊びしかやってない教員に対しては速やかに出張旅費も含めた全研究費を打ち切るべきだね) >>421
そのご意見は力学的にかなり間違ってるよ
「やじろべえ」って知ってるかな
誰かが揺すっても、しばらく揺れたあとは必ず元の姿勢に戻って安定するよね
「月」って知ってるかな
いつも表側を地球に向けて、月の裏側は誰も見たことがないよね
やじろべえや月をちょっと揺さぶったら、突然ぐるんぐるんと廻りだして地面に落ちてくると思ってるのかい?
しかも揺するのはやじろべえの腕の先端、0.03%の長さに風が当たっただけなのに致命的?? 一世代前の構想やな
最近の設計はカウンターウェイト多めにして地上(海上)の係留ポイントで余剰張力が掛かるようにする
荷重が上下してもケーブルは弛まないし 、風の影響や月の潮汐の影響も抑えられる 地球側にも、同じケーブル棒がボルトに繋いである
東京スカイツリーを異様に細くして、静止軌道より上へ
どっかでポッキリ折れそう(^^) >>343
えっ、何万キロと送電出来るの?
銅線でもないんだぞ?
CNTって銅より抵抗大きいよね 地球の遠心力で落ちてこないから建設可能とか簡単そうに言ってんのは嘘だから。
下から立ち上げるならその遠心力に見合うだけの推力で静止軌道まで上げなきゃなんない。大質量のケーブルを。
上から垂らすなら大質量のエレベータケーブルを静止軌道に上げとくか、軌道上でケーブル製造する必要がある。
夢物語。 CNT電気伝導度は炭素結合の方向次第
良導体のCNTの電気伝導度は銅程度
耐電流密度特性は銅の1000倍
ちなみに地上でやってる超高圧直流送電での
送電ロスは1000kmで3%
36000kmでも3割程度は送れることになる
銅より高電圧が可能だからロスはずっと軽減できる見込 宇宙ステーションを静止軌道に上げてみる
420t ほどだし… 金の問題も含めて政治的環境が地球全体でほぼ統合されないとむずかしいんじゃね
技術的ハードルよりある意味絶望的な気が 赤道上に設置するとして
地軸が傾いているから北半球の夏にはエレベーターの北半球側、
冬には南半球側が太陽に照らされ続けることになる。温度管理に工夫が必要だ CNTの熱伝導率は銅の10倍な上ケーブルは薄膜
表裏の温度差なんか微々たるモノ 宇宙ステーションだと
重力なんて、10%くらいだし
なんとか静止軌道まで持ち上げれるんじゃね >>422
やじろべえの比喩は間違い
その安定点がポテンシャルの底(下に凸)なのか頂(上に凸)なのか鞍点なのかで話は全く違う
例えばだが人工衛星が地球の周囲を安定して周回しているとする
(完全な真空で微量の残存大気による空気抵抗での減速は考えないとする)
この時、人工衛星の前方上方から非常に小さな隕石が衝突して人工衛星の周回速度を減速させ更に下向きの速度を与えたとする
すると何も対処しなければ、この人工衛星はどんどん高度を失って最終的に地球に激突するのであって
自動的に元の軌道(に近い軌道)には自然には復帰しない(復帰するには人工衛星が適切な推力と方向でスラスター噴射する必要がある)
この人工衛星を宇宙エレベータに置き換えれば宇宙エレベータが擾乱に対して
無条件に安定でない=やじろべえ的な安定性を欠くことは明らか
更に言えば3万6千キロもの長大なケーブルが構造的に剛体扱いできる可能性はほぼ皆無
つまり3万6千キロのケーブルは振動することになるがそうするとその振動が地上側に伝われば大変な惨事(地上端が恐るべき速度で
振り回される事態)になりかねない
宇宙への移動速度からしてもロケットのほうが宇宙エレベータよりも遥かに優れている
宇宙への物資輸送コストに関しても建設費用を使用可能な期間の物資輸送量で償却すると考えればロケットのほうがずっと安くなるだろう
いずれにしても、力学的にもナンセンスなこんな下らない夢物語を騙りたいでなく語りたいのならば
せめて100キロ長の無欠陥なカーボンナノチューブの製法でも確立してからにしたまえ、
技術者や科学者としての良心の欠片でも残っているならば、だが >>434
そんな下手な反論してるから予算が削られて貧乏な研究室になるとなぜ気づかない?
隕石が斜め下向きに衝突って、お前さんの最初の話と全然違う状況をいきなり持ち出されてもねぇ…
その状況は、ご推薦のロケットでも墜ちるだろう。ちなみに軌道ELVは隕石なら避けられるよw >>436
だから起こり得るあらゆる擾乱に対する安定性の保証など、宇宙エレベータという物理系は持っていないって論証しただけだよ
それすら理解できない?
>>422でやじろべえ持ち出して>>421に私が書いた風の影響に対する安定性の反論など何の根拠もないって論証してあげたのよ
だって風の影響だって様々なケースが有り得るのだからね
それすらも理解できない?
ついでに言うと私は既に引退した者で今は納税者と自分で納めた年金の受給者
(断っておくと私の世代は納めた額と受給予想額とがほぼ一致する…実際にはマクロ指標による制約が加わわる前に
一致すると試算されていたので現実には受給額のほうが納入額より少なくなるのは確定済、つまり損をする世代の先頭が我々)
実用性がないどころかエレベータに不可欠なケーブルという最も重要なパーツの素材の目途が皆無な段階での
下らん夢物語を税金から出る研究費使って税金から出てる給料もらうのは勘弁してくれ
そんなに遊びたいなら自分の金で個人の休日潰してやってくれ
>その状況は、ご推薦のロケットでも墜ちるだろう。ちなみに軌道ELVは隕石なら避けられるよw
ロケットは遥かに安いから宇宙エレベータの建設費で何千発、何万発と発射し直せるよ
この程度の頭も回らないとは君は本物の知的障害者かな? 還暦過ぎの爺様が顔真っ赤にして、必死になってPC叩いて反論にもならない長文レスしてる姿を想像したら恐くなった… >>428
全くつなぎ目のないCNTだとそうだろうね
しかし実際には全く欠損のないCNTにする事は出来ないだろうから、実際にどれくらいの抵抗値になるかはわからない
境界面でかなりの抵抗になりそう
損失倍にでもなろうもんなら効率10%とかになっちゃうから
あと問題は線が2本必要だということ
かなり距離をとって2本作らないと接触の危険がある
その離れた距離を軌道上で電気的に接続しなければならない >>439
未来の人間は21世紀には吹きさらしの空中に高圧電線張って
送電してたなんて信じないだろうねw
「えー真空中じゃなくて?w雨風もあるのに?w落雷は?w」 それに現在の高圧直流送電も継ぎ目のない銅ではやってないw >>432
CNT内は共有結合で熱伝導率が高いが
隣のCNTとの間はただの分子間力結合で熱伝導率は低いよ >>437
さてと、>>434で
> 人工衛星の前方上方から非常に小さな隕石が衝突して人工衛星の周回速度を減速させ更に下向きの速度を与えたとする
とあるけど、この爺様は「運動量」を本当に理解してるのだろうか?
軌道の上下でおそらく70,000トンを越える慣性質量があるのに「非常に小さな隕石が衝突して」って、どれだけの速度が失われるのか?
バカですねw
> 3万6千キロもの長大なケーブルが構造的に剛体扱いできる可能性はほぼ皆無
とあるけど、36,000トンの質量で垂れ下がるケーブルが、どれだけの強度をもっていると思うのか?
バカですねw
> 3万6千キロのケーブルは振動することになるがそうするとその振動が地上側に伝われば大変な惨事
とあるけど、全長で゙70,000キロに及び総重量も70,000トンに及ぶ弦が振動を始めるのにどれだけの運動エネルギーが必要か、計算したのだろうか?この爺様はw
バカですねw
とりあえず、爺様の心配するような大惨事が起こるほどの隕石ならば、質量10,000トンぐらい無いと起きません。地球が滅亡しますw
そんなサイズの隕石が第三宇宙速度以下で飛んでくる確率をまず考えましょうよ >>441
銅はテキトーな構造でも電気をよく通すが、CNTは構造によってはかなり大きな抵抗値になる
Cは分子配列が重要なんだよ イーロン・マスクとビルゲイツとか金持ちがとっとと作れよー >>443
他人を年寄り扱いする前にその君の若い頭で
その弦が受ける風の力を考えたことがあるのかな?
それとも頭がまだ未発達でまともな知性は機能してないのかな?
巨大なものは質量が大きい代わりに環境から受ける相互作用も大きいということを理解できないのかな?
3万6千キロもの開放弦または片側固定弦など狂気の沙汰だと思うがね
しかも軌道エレベータの移動によって時々刻々と弦の振動特性は変化する
これを完璧に制御して風などの外部からの擾乱に対する影響を排除するなんてどれだけ膨大な個数の制御装置を要することか
(その制御装置の重量はどうなるのかな?)
いずれにしてもケーブルの見通しゼロの段階で無意味な夢物語で税金を使うのは止めてくれたまえ
こういう「研究」を 詐 欺 と呼ぶんだよ 風の影響なんかとうに大林組が検討済みで
運行に特に支障ないと結論づけられている でも…テストで気球が強風で消えて無くなる
まだ大気内テストでもフーフー言ってるよ >>70はウソ
CNTの長尺化は2年ごとに3倍のペースで伸びていて頭打ちにはなっていない
仮に本物の研究者の本音ならろくに論文も読んでいない情弱の上に無能 >>453
何年か前の話で20年以上はかかるから定年後の話にしかならないので、
ってなのを勝手に拡大解釈して>>70のようなデマ書くのかな >>448
風は36,000kmのうちの10km、全長の0.03%にしか当たらないという事がまだ理解できていないようだな、爺様は
36,000kmの弦が振動するためには36,000トンの慣性質量が振幅の幅だけ移動するエネルギーが必要ということ
0.03%の長さに当たる風力で、弦全体にどれだけのエネルギーが蓄積できるか計算できないんだろうな
せいぜい、先っちょがプラプラするのが関の山だw >>453
誤りなんだろうが研究者ってのはマジかもよ
ちなみに半導体におけるムーアの法則も躍起になって否定して
いたのは専門家だった
自分の手法では頭打ちでも他の研究者が必死にブレイクスルーを模索
している事に思い至らないというオチ 本物の技術屋は、「できない」と言われている事を「できるようにする」事に生きがいを感じる職業だもんね 軌道エレベータと聞いてガンダム00を思い出すのは平成世代。
昭和世代は、オーガス。 それを利用してエレベーターを調律して既存の衛星を避けようという案もあるのよね >>463
ねーw
衛星や隕石を避けるために全体をわざと揺らすから、振動の制御は軌道エレベータの重要なテーマだよねー 遠心力と向心力
登るための推進力
停めるためのブレーキ
ケーブルって…伸びるのかな >>465
昇降機は軽くないだろうし、ケーブルも剛体ではないので当然登降動作で振動するよ
ただし考えなくてはいけないのは、風や外乱でケーブルに対して発生するのは「横波」だ。しかし昇降機による伸縮で発生する振動は「縦波」なんだよ
まったく意味の違う振動だから、縦波と横波は別々に考察しないと混乱するからねw >>12
お前が日本語読めないんだろwバカw
>3km
じゃねーわ6万3千km
北朝鮮からワシントンまで1万2千m ネヴァダ州て家ごと吹き飛ぶ巨大台風が来るのにナゼそんなところにエレベーター >>453
>2年ごとに3倍のペース
へぇ信じられないペースだね
でも工業製品としては数百マイクロメートル
実験室では数p
1mも可能と言われながらもここ10年ずっと頭打ちなんですけどね >>468
おっさん、おっさん!
おっさんも相当に酔ってないかい?! アンテナ低くて哀れだねえ
ちゃんと論文の最終動向も把握しとけ >>457
> 本物の技術屋は、「できない」と言われている事を「できるようにする」事に生きがいを感じる職業だもんね
ケーブルを用いるエレベータという大前提の下で
ケーブルの素材の見通しが全くない状態でエレベータの設計を云々する人間を本物の技術者とは言わない
技術者はリアリストでなければ務まらない
大学のオタク研究者とは違うんだよ 材料が実現できてから設計を始めるのはリアリストではなくバカ まず設計して既存の材料ではダメだから それに必要な強度の材料を模索するんだよ 光ファイバーの開発がそうだったよなあ
まず論文が出てきて通信に使う構想、材料開発と進んだ >>475-476
でもそれって趣味のレベルだよね
設計したところで実際に作れる見通しが全く立たないんだから 見通しが立たないんじゃなく不可能なんだよ
今はな
ICが出始めの頃には将来大規模集積化を見込んでた技術者もいたが
当時は不可能だった
そのレベル ケーブルを巻き取るのではなく
挟んでクライマーを移動させる
引っ掛ける訳ではないみたい >>479
全く見通しが立たない、と今は不可能って同じことやんw 今は不可能ってのは 材料の加工技術が発展したら可能って事だ
別にカーボンナノファイバーの加工技術を発展させるのが今は不可能って訳でもない テンションを作って、ローラーを回して移動
テザーを挟むって…
https://i.imgur.com/JUKO6gB.jpg
言うほどスピードは出ないし、列車一台でも怖いな 理想のcntでケーブル自身の重さをやっと支えられる程度の強度なんだから
実用するには全く強度足りない
つまり空想レベルでも素材がない状態
どこでもドアどおなじ状況 地球圏内では、テザー耐久テスト
クライマーも数十kgテスト
ローラーの挟み込みテスト >>483
今は不可能って言ってんじゃん
可能性があるとか答えたら粘着する気満々だろ >>485
> 理想のcntでケーブル自身の重さをやっと支えられる程度の強度なんだから
はいはいソース
断言してるからには数値出て来るよな? >>490
同じことなのに違うとか言い張る馬鹿がいるからねw テザーだけでも、7000t(10万km)
静止軌道までどうやって持ち上げる
計画のどっかを端折ってるような気がする >>474
以前は「青色発光ダイオードなどできない、原理的に不可能だ」と言われていたよ…
某研究者がそれにもへこたれずに研究と開発を続けたという事実を知らないのだろうなw >>496
青色ダイオードを開発した技術者は、
こういう分子構造を設計すれば作れるという確信を持って開発した。
何の見通しもなく研究開発していたわけではない。
素材の見通しがない状況でエレベーターを設計する技術者とは違う >>474
ほんと酷いな
こんな奴が日本の技術者顔してんだから
日本は衰退するわけだわ 最初に幅48mm/厚さ0.004mm ← 髪の毛以下
長さ9万6千kmのケーブルを静止軌道まで運ぶのに重さだけで20t
疑惑のクライマー
どうやって、テンションを維持するのか?
企画書を見るたびに怪しくなってる 長3万6,000kmの宇宙エレベーターを作って、中でロケットを打ち上げればいい 薄いテザーを何百枚も圧着する
1mmでも、250枚になる
クライマーを使いながら所々締める
風が天敵になる >>497
なんで土木屋が素材屋の技術の見通し持っとかんといかんのや?
んなモン、こういう材料があったらでええんや 1mmでも、5000t必要
補強フレーム工事も追加 >>1
我が国は、ハイパーループで宇宙と繋ぎ数分で行き来出来るようにするニダ! >>497
語るに落ちてるよ…
CNTなら理論上不可能ではないと判ってるのだから、青色発光ダイオードと同じ状況だよな
否定のための否定をするような阿呆には技術屋は務まらないよw >>502
ホントそう車の設計する技術者はエンジンについては実装条件だけ知っとけばいい
エンジン設計の見通しなんか知らなくてもいい これ作るためにNASAから大林組に行った研究者がいたな 厚み1mmのテザー
軽自動車レベルのクライマーは上がって行く >>511
ネタで言ってるのは分かるが繊維系素材なので
金属系素材メーカーの出番はないです >>506
CNTの研究者が宇宙エレベーターを設計してるのかw 超時空世紀オーガスとかアニメ版銀英伝のフェザーンとかに出てきた奴か? >>507
そもそも数千メートルのCNT作れる見通しなんて誰も… >>475,>>476,>>496
ケーブルの素材すら全く見通しがない(唯一の可能性はCNFだが長さが数センチしか作れない)段階で宇宙エレベーターを設計するなんてのは、
たとえて言えば、現状の蓄電池と比較して1万倍の容量と1万倍の充電速度と100倍の寿命の蓄電池ができるという前提で
電気自動車を今の時点で設計するようなもの
そんなのは誰も相手にしないしもちろんどんな自動車メーカーも金を出さない
ついでに言えばそんな現実味のない超性能のスーパー蓄電池の夢に乗って開発に着手する電池メーカーもないだろうね
仮に机上の空論になっても夢を追えば良いだけの大学の研究者はともかくとして、
実際に設計を行う技術者に求められるのは出来ることと出来ないこととの境を、現時点、1年後、10年後でどうなるか正確に見極め能力だ
更に言えば出来ることの中で、採算をとり得ることとどうやってもとり得ないこととの見極めの能力も不可欠
ケーブル素材の唯一の可能性であるCNFでさえ、
−3万6千キロはおろか3メートルの長さの製造技術すら全く見通しが立っていない
−そもそもCNFでさせ強度不足(>>485さん)
という全く解のない段階で、製品であるエレベーターの設計をするなど愚か=単なる遊びにも程がある
そんなのは知的好奇心だの知的遊戯だのと呼ぶことすら値しない研究費という名前の単なる税金泥棒
研究者や技術者として良心の欠片でもあればこういうナンセンスはやらないよ
本当に宇宙エレベーターをやりたいと思う人間ならば今の専門が違おうと必死に材料科学を勉強してケーブルの素材開発に挑むだろうね
ケーブル素材の問題が解決しない限り宇宙エレベーターは存在し得ないのだから
そこまでやって自分の人生を棒にふるリスクを冒せるだけの信念を持って取り組む研究者や技術者ならば私もある程度は理解できる
それ以外(つまり最難関の問題は無視して)の連中は良い研究テーマがないから研究費もらうためにやってるだけの税金泥棒 >>516への補足
> という全く解のない段階で、製品であるエレベーターの設計をするなど愚か=単なる遊びにも程がある
「製品」というのは「(対価を得るための)売り物」という意味でなく
「素材を基にして形作られて人々に対して実際に便益を提供する形態の品物(システムも含め)」という意味
素材そのものは直接には人々の役に立つものではなく、その優れた物理的・化学的性質によって
人々の役に立つ品物を実現するためのものだからね。
そういう素材との対比として「製品」という言葉を使ったのです。 >>507
> >>502
> ホントそう車の設計する技術者はエンジンについては実装条件だけ知っとけばいい
> エンジン設計の見通しなんか知らなくてもいい
ふーん、君のところの自動車メーカーの車の設計技術者って、従来のエンジンに比べて
・十倍の馬力
・十分の一のサイズと重量
・十分の一の燃費
という夢のようなエンジンの仕様(実装条件って言うんだ、初めて知った)だけを基にして車の設計をすれば仕事になるんだ
少なくとも近い将来にそんなエンジンを造れる見通しはゼロだと誰でも想像できるにもかかわらず
良い=能天気で済む会社だねえ、君の自動車メーカーって
そんな設計してれば技術者として通用して給料もらえるなんてさ まったく、日本の技術屋はどうしようもなくレベルが下がったのだな
「自分ができないと思ったものは絶対にできない」と、公衆の面前で宣言してしまうのだからタチが悪い
「自分たちが技術を切り開く!」と言えない自称技術屋は消えてほしい
ここで「できない、無理だ」と言っているヤツらに、自分の名前が発明者として記載された特許がいくつあるのか聞いてみたいw >>520
材料がないのにいくら頑張って設計してもモノは出来ないぞ >>521
あと材料を購入したり製作者への給料等資金源も無いといけないよね >>521
かわいそうな「ぎじゅつや」だな
今実在するものでしか開発ができないのか?
それは「今はできない」ものを「できるようにする」という技術屋としての本望が無いという事ではないか
おまえは特許をいくつ申請した?「今できない事をできるようにした」事は一度もないという事なのか??
とことん、貧しい「技術屋」が居たものだな… つか他人が楽しげに語ってるのを否定するばかりって
何が楽しいんだろうね
死にたくならないのかな?
むしろ死んで欲しい 肯定的な書き込みは文系で物理的思考できない中高生かな
本気で取り組むならまず一生涯費やすつもりで原子レベルの物質のマクロ的挙動で理論構築だな
素材研究はその遥か後の課題 >>523
いくら設計を変えたところで実在しないものを使うことは出来ないよね
材料がなければ絵空事なのが分からないかなぁ
お前ひとつでもモノを作ったことあるのか疑問だわ fdsakjfkkasdkjfjdfjk
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW >>520
> まったく、日本の技術屋はどうしようもなくレベルが下がったのだな
ID:SZ0oEn9V とかは技術屋でもなんでもないだろ
5ch で吠えてるだけのアホとしか思えん w テザーならアリだと思うが、エレベーターは保守・運用費用的にかえって非効率だと思う 1000年後になるかも知れないが
静止軌道上の衛星をリングとして地球一周分繋いで構築するのは
ありえるかなと思ってる >>528
いや、だからさ
お前はいくつ、特許を持ってる?
おれはいくつももってるよw >>519
技術的に多大な困難や不可能がある事は、技術屋ならちゃんと理解していますよ
ただ、技術屋は外野が「できない、できるはずがない」と言われても、自分ができると思えば先へ進むのよ。八方ふさがりになってもw
あちこちと相談したり押し掛けたり、時にはなだめたり脅したり、考えれば意外と解決方法が見えてきたりする。
なぜなら、今まで「無理だ、できない!」と言われて来たことを「できるようにする」事が何よりも大事だからね
技術屋が諦めるのは、死んだ時だけだよw >>530
色々力学的な摂動があるけど、接続してしまって大丈夫なんだろうか このスレの「できる」、「できない」の定義に100年以内という時間制限を設けてはどうか
そりゃ1000年後や10000年後なら軌道エレベーターもできるかも知れない
ここで反対してる人も10000年後にもできないと主張する人はいまい(人類が滅びず文明が退行しないという前提で)
しかしながらこれが100年以内にできない技術であることを理解してる人はどれだけいるのよ
この軌道エレベーターが火星への往復よりも困難な事業であることを分かってる?
正直いって軌道エレベーターを作るための必要条件を理解できてないと思う
40年前には今頃はクルマが空を飛びロボットが人と同じように働く未来を夢見た
それがどうであったか説明はいるまい
科学は魔法ではない、ちゃんと現実を見ろ 結構昔に宇宙エレベータ用部品作ったけど
そのあと音沙汰無かったが実現可能になるといいな
昇降機は行けそうだけど
CNTと軌道上の静止衛星がネックだわな
静止衛星に材料供給して両端からケーブル伸ばす >>534
素材が全く存在していない段階で設計などナンセンスと言ってるのだよ
素材が見えてきて初めてその限界の枠内で設計が意味を持ってくるのだよ
素材の限界を無視した製品の設計など何の意義も意味もない
>たとえて言えば、現状の蓄電池と比較して1万倍の容量と1万倍の充電速度と100倍の寿命の蓄電池ができるという前提で
>電気自動車を今の時点で設計するようなもの
のようにね
そんなスーパー電池が(値段も安く)あれば電気自動車に限らず世界の様々な物が大きく変わるのは間違いない
だが現実にはそんな夢のような性能を持ったスーパー電池を作れる見通しはゼロだ、何よりもそんな電池を可能とする
電極や電解質の候補が全く見つかっていない
そのスーパー電池を実現でき得る電極・電解質の素材が全く見えない段階で
スーパー電池を前提とする夢のように優れたどんな製品を設計しようとナンセンスでしょう、ってことだよ >>538
> >たとえて言えば、現状の蓄電池と比較して1万倍の容量と1万倍の充電速度と100倍の寿命の蓄電池ができるという前提で
極論バカ乙 >>540
極論でもないな
全長3.6万kmの宇宙エレベーター
これを作るための強度を満たすとされる唯一の素材の
CNTは現在最長で数十cm
宇宙エレベーターを実現するためには
CNTの長さを100万倍〜1000万倍くらいにしなきゃならん 36000kmのCNT
カイラル指数[6,5]、直径0.747nm 原子数3.22x10^18個
史上最大の共有結合”分子”
ダイヤモンド621g 原子数3.1x10^25個
7桁も小さい。楽勝だな CNTは円筒状だ。指数[6,5] 直径0.747nmで36000kmのCNTを
切り開いて展開したら面積は84.4cm2くらい。
半導体メモリーの材料Si単結晶ウェハーの品質は100cm2 に欠陥一つくらい。
まあなんとかなるだろう CNTの長尺化はムーアの法則のごとく2年に3倍ペースで伸びてるから
2050年頃には10万kmに達する。
できてから設計するとか泥縄もいいとこ。 >>545
現在のCNTが1cmとすると1,000kmほどになる計算だけど?
マジで計算してる?
10万kmって「結構長い」の比喩表現か何か? >>546
> 現在のCNTが1cmとすると
情弱すぎんだろwww ロケットで持ち上げるテザーの量
静止軌道までなら、一台あたり20t
何台かを打ち上げないとムリ
1 >>546
情弱以前にお前はオーダーの概念を知るべき
ペースが変わらないなら1,000kmから10万kmになるのに10年もかからん 幅 5CM前後
厚さ 1.5mm前後
長さ 96,000lkm
何処かでテザーは繋ぐのか?
I枚のテザー形式なら、重さと大きさでも不可能 10倍太くすると
0.0004mmにしないと 20tにならない
とにかく、静止軌道にテザーだけでも何tを持ち上げるのか?
テザーに何キロのクライマーが載るのか?
https://i.imgur.com/aol2Fjq.jpg 別に最初の一本は20dでいいのよねえ
一旦張れたら無人のクライマーにケーブル掴んで昇らせて行って
倍々ゲームで強化してきゃいいんだから
「ケーブル掴んで」というとこがミソ
リールはクライマーに積むとダメ
負荷が全然違う 初っ端は、通電されたないから
クライマーの大半はバッテリーを載せる
ローラーにテザーを挟み込んで登って行く
もしトン級クライマーなら、電気の使用量は日産リーフでも足りない >>555
バッテリーじゃ全然足りない
静止軌道までのエネルギーは質量あたり最も大きい化学反応の水素燃料電池でもダメ
外部からの供給が必須
太陽電池が一番有望
地球近傍は地上から可視光レーザーで送電できる
重力は遠心力も相まって急激に減少するので太陽光だけで大半の行程を登れる >>558
ケーブルは上れば上るほどどんどん重くなるのに、何言ってるんだ? HAL研WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW ちゃんころWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW デマ・付和雷同・雑魚・餓鬼・阿呆・馬鹿・間抜け・それがちゃんころ WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 水野良が金持ち・天皇・王侯貴族・知能指数が140を超えるサイコパス リグゼオ「亜アアアアアアああアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああ」QWWWWWWWWW 遠心力に逆らう向心力=重力
降りてくる時にはブレーキ全開や
遠心力 自分の重りを維持するのも大変
宇宙ステーションまで上がってくれば、重力なんて10%もないが、数倍以上スピードがないと落ちてくる 90分で地球を一周するスピードがないと、クライマーもズルズル落ちてくる あまり否定的な事は書き込みたくないけど地球周辺の宇宙空間の状況は思っているよりもヤバイ。
〈ゴミは幾何級数的に増加〉
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1512159183/
長年、宇宙ゴミへの対策などを研究してきた防衛研究所の政策研究部長の橋本靖明さんです。
橋本さんによると、こうした宇宙ゴミは「幾何級数的に」増え続け、
地上から観測できる10センチ四方以上の大きさの宇宙ゴミだけでも、2万個以上が軌道上を回っているといいます。
加えて、各国が打ち上げる人工衛星は、観測などに使い勝手がよいとされる、
地球から高度1000キロ以下の「低高度周回軌道」と、高度およそ3万6000キロの「静止軌道」に集中していて、
この軌道上にゴミが漂っているのです。
では、稼働している人工衛星にとって、これらのゴミはどのくらいの障害となるのでしょうか。
橋本さんは「銀座の大通りにガラスのかけらがたくさん落ちていて、そこをはだしで歩くようなものだ」と危険性を指摘します。
「人工衛星は、引力に負けないように非常に速く、秒速7キロほどで飛んでいます。
東京ー大阪間を1分ほどで飛ぶスピードです。
このスピードで10センチ四方の破片がぶつかると人工衛星は致命的な破壊を受けます。
数十億円、数百億円かけた人工衛星が『ゴミ』1つで寿命が尽きてしまうのです」
----
今の地球周辺の宇宙空間を考えるとどうしても この映画を思い出してしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=vKW-Gd_S_xc 地球の自転スピードで、宇宙ステーションを回ると、間違いなくステーション落としになる
宇宙ステーションも…毎月3〜4kmほど落ちるから、推進エンジンで調整し上昇 >>547
今なら10mくらいあるんすかw
ソースだしてみろよ
>>549
お前どんな計算してんの?
2年で3倍なら10年で3^5=243倍にしかならねーよ
算数もできねーならレスするな >>582
1,000kmの10年後には243,000kmになるから算数の計算は何も問題ないのじゃないか?? >>582
> お前どんな計算してんの?
> 2年で3倍なら10年で3^5=243倍にしかならねーよ
> 算数もできねーならレスするな
さすがにこれは恥ずかしすぎる w 「2050年頃」がわからんバカにオーダーの話は理解できんだろうさ >>1
全長3万6000kmのわけがないだろう
それじゃ理論値の半分だ
馬鹿なのか? CNTが36000km というと途方もないものに感じられるかもしれないが
原子数はたいした量じゃないし>542
表面積もたいした大きさじゃない>543 >544
ただ極端な形をしているだけだ 30cm四方の単層グラフェンの原子数と36000kmのCNTの原子数が
だいたい同じ程度だ。こういう表現をすれば、どうにかすれば
出来るかもしれない気がしてくる。 ttp://www.obayashi.co.jp/news/news_20130730_1
補強に20年かかることになってるから
2050年運用のためには2030年にケーブルが必要
2050年にケーブル入手だと2070年運用 宇宙エレベータの力学と大気圏内の風の長期的作用に対する安定性
大林組技術研究所報 No.80 2016
PDF ttp://www.obayashi.co.jp/technology/shoho/080/2016_080_20.pdf 初っ端…テザー単独でも何トンになるのか?
全長 96,000km
垂らしたり、伸ばしたり
ロール形式なんだろうけど 最初のロールを打ち上げた状況じゃ、
ロケット最終段をカウンターウエイトにしたりしてでも、
出来るだけ短くしたい所だろう これが完成して、やっと宇宙開発がまともに
出来るようになるからなぁ
有人惑星間航行船とかだと宇宙空間で組み立てる
必要あるし。 >>598
逆にこれが必要なくらい宇宙開発の必要に迫られないと実現しない 電源供給
初っ端は通電できない
バッテリーによるクライマーの自走式 仮に1mあたり1kgの超強度 超軽素材で全ての重さを吊るせるとして、ロープ自重だけで3万8000トンが必要になる >>602
その仮定した素材の単位面積当たりの引っ張り強度を設定しないと意味無い 仮に1mあたり10mgの超強度 超軽素材で全ての重さを吊るせるとして、ロープ自重だけで960kg必要になる 1m あたり 1g
1km になると 1kg
静止軌道でも…怪しい自重 <特集>宇宙エレベータの実現を目指して(日本航空宇宙学会誌 2014年8号〜2015年10号)
企画にあたって
(第1回) 海外の宇宙エレベータ研究の動向
(第2回) 大林組の「宇宙エレベーター建設構想」
(第3回) 宇宙エレベータクライマの基礎研究と自立型プローブクライマのプロトタイプ設計
(第4回) 宇宙エレベータにおけるエネルギ回生システムと軌道上飛翔体のゆっくり降下法
(第5回) 宇宙エレベータにおける一つの構想
(第6回) 宇宙エレベータ建設初期ケーブルの軌道力学とその伸展システム
(第7回) 宇宙エレベーターにおける運用時のケーブルダイナミックスの概説
(第8回) 宇宙エレベータ法,その海法,空法及び宇宙法との関係
(第9回) カーボンナノチューブのケーブル化の可能性とその技術的課題
(第10回) 宇宙エレベーターを題材とした技術者教育
まとめと今後の課題 >>593 に書いてあるけど、
テープの太さ全体にかかる総応力は高さによって変わるが、
断面積1mm2 あたりの応力はどの高さでも同じになるようにする。
そのために太さを高度によって変える。
太さが変わるということは1mあたりの質量も高度によって違う。
地上で一番細く、静止軌道で一番太くて2.5倍くらいある。
太くて質量kgが大きいからと言って「重量kgwが大きい」のではないことに注意 大林組プランでは最初のリールは200mg/m
10万kmで20d テザー(極薄シート)
5m でも…まさかの 1g
向こうも、透かして見えるんとちゃうん >>609
繊維だから隙間なく作るのとは別な技術になる
特にCNT以外極力使いたくない技術だし 地球近傍の小惑星から、黒鉛資源を採掘できないものだろうか…? クライマーといっても、ラジコン技術
テザーをロールに巻き込むだけ
そんなにスピードが出ないと思う
ストッパーが有るのだろうかも不明だし 一般社団法人 宇宙エレベーター協会
こんな社団法人に税金使ってる国は日本だけ。
欧米からは嘲笑されてる
http://jsea.jp/Images_common/logo.gif キムタク、ボディガード役で新ドラマ 『ドクターX』枠 [368289528]
木村拓哉がボディーガードに
『ドクターX』枠で1月スタート
俳優の木村拓哉が、来年1月スタートのテレビ朝日系ドラマ『BG(ビージー)〜身辺警護人〜(仮)』(毎週木曜 後9:00)に主演することがわかった。
新ドラマで木村が挑むのは、自身初となるボディーガード役で「この職業をテーマに選んでくれたことに感謝したい、と思いました。
『なるほど、そうきたか!』という意外性がありました」と、期待感をつのらせている。
木村が演じる主人公・島崎章(しまざき・あきら)は、民間の警備会社ガードドッグのボディーガード。
公的組織である警視庁のSP(セキュリティーポリス)とは異なり、
あくまで民間人なので、当然のことながら拳銃や殺傷能力の高い武器を持たずに、
命を左右する緊迫した状況にも丸腰で立ち向かわなければならず、正当防衛でないと反撃することも許されない。
http://natalie.mu/eiga/news/253415 >>616
今さら妬んでも仕方ないよ
他のアイデアで甘い汁を吸おうぜ >>616
> こんな社団法人に税金使ってる国は日本だけ。
「一般社団法人」の意味も知らない阿呆かな? 恥ずかしくないの? >>616
IAA concludes Space Elevators Seem Feasible
ttp://www.spaceelevatorblog.com/?p=1594 >>624
そういえば
フィリピンで「歩道橋の身障者向けエレベータ」に乗ったらエレベーターガールが乗っていたのにびっくりした
地上と橋上しかボタンが無いのに、エレベーターガールがボタンを押して、動かしてくれた…
しかも、フィリピンなので、暑いうえにカゴにはエアコンもついてない。さらにデパートでもないのに制服のような服を着用していた……
かなり、哀れに思ったフィリピンの昼下がり >>607
ビルなんかだと基礎が頑丈につくり上層部は軽く作ることはあるけど今回のような張力がかかる場合はどの部分にも同じように力が働くから太さを変えることはできん
テーパーを連呼するバカも同じ >>626
なるほど。
と、言う事は例えば
天井 - 糸a - 1tの重り - 糸b - 1kgの重り
と吊るした時糸bには1t以上の張力がかかるんだね
いやー勉強になるなぁ テーパーの理屈すら理解できてないバカがいると聞いてw
鉄棒で懸垂したら足首が疲れる特異体質なんだな >>622
横レスですが、
公益でない一般社団法人でも通常の企業(株式会社や有限会社)と比べて税制上の優遇はありますが。
税制上の優遇とはその法人が株式会社であったならば払わねばならなかったはずの税金を払わずに済むということで
その減免された税金分は本来ならば納めねばならなかった筈の税金から補助金として返戻してもらえてると考えると
税収を得るはずの国や自治体からは一種の補助金を出してあげていることに相当するって理解できませんか、君の貧弱な頭では?
社団法人の税制優遇に関して無知ならば次を読んで少しは社会常識を備えたまえ、脳弱な無知蒙昧君。
http://syadan.office-saito.jp/tax/ >>626
太さが一定のケーブルで、この
I
I
長さよりも長くしたら自重で切れるケーブルがあるとしよう。
原因は自重だから、ケーブルを何本束ねても同じ長さで切れる。
しかし、こういう
II
. I
. I
伸ばし方ならば切れない。
同じ材料で最長を目指すにはどうするか?
区間の数を増加させて無限へ、区間の長さを短くしてゼロへ近づける極限と
整数本束ねから実数の太さに拡張することを考える。
太さは高さを変数とする関数となる。この関数を最適化してやればいい。
長さが決まっていて、一番弱い材料ですませるには
太さ関数をどうするか、も同様の最適化問題 ロープの密度をρ 単位断面積当たりの引っ張り強度をε
断面積をS 地球の中心からの距離をrとする
また高さrでの合成重力加速度g(r)は
遠心力-重力加速度なのでrω^2-GM/r^2となる
今、この吊るしたロープがギリギリ耐えている状態にあるとする
高さrからr+drの区間を考えた時
重量の増分は Sρgdr それを断面積の増分で補っているので強度の増分はεdS
つまり
εdS=Sρg(r)drの微分方程式を解けばいい
変数分離形なので比較的簡単に解けるだろう
境界条件は地表でεS=荷物の重さにすればいい あ、g(r)は符号が違う 前後入れ替えるかマイナス付けて >>638
50年前には腕時計型のテレビ電話なんか「無理やろ100パー」て言われてた >>639
言われてないだろw
そのころには有線しかねーんだから
ソースあるなら出してみろ
例えにしてはデキが悪い 現時点で100パー無理
だが2050年にも無理と言うなら根拠は出せ >>642
素材がCNTで2年で3倍なら間に合わないと結論が出たじゃないか
それに2年で3倍が今後加速する可能性は限りなくゼロに近いし維持することすら不可能なのは自明
現在の数値はあくまで研究室の反応チャンバーに収まるサイズであることが前提となる
常識的100m越えたらまともに作れなくなるのはわかりきってること >>643
結論が出たんじゃなくお前がバカにされたんだろ
オーダーすらわかってないって >>645
お
あのとき2050年じゃなくて2050年代って言い訳してたの君か 完敗したクセに今頃「言い訳」とか言ってるよ
この負け犬 >>647
勝てないからって人格攻撃のつもりかねw
とりあえずもう一度聞いておこうか
今後CNTの成長率は2年で3倍を30年以上堅守できるか否か
根拠も頼むね、楽観論や精神論は遠慮してもらおう 空気を読まず投下
西暦年yからCNT単繊維の長さL(m)を求める式な
L=7.1*10^-10*1.83214^(y-1985) 危険な施設を解除しないと相互干渉で事故が起きるぞ・原発・粒子加速器etc 宇宙開発の名のもとにアメリカが宇宙飛行士を各国から
募ってその国から金を毟り取っているのだ。
宇宙開発よりも地球環境が大事だろうが! まぁ、50年も経てば、今はまだ魔法にしか見えないSFが現実化するよ
ウルトラ警備隊の通信機が、今ではApple Watchとしてだれでも買えるようにねw アンカーの重さどのぐらいで行くんだ?
具体的な数字あれば変な計算しなくて済むじゃん コントロール不能になったら巻きつくように落ちて来るのか
スイッチで切り離せるように無ないとね >>655
今回の例では軌道エレベーターの先端部分は静止衛星軌道上にあるという前提でケーブルには負荷がかからないとしている
実際うまくいくかどうか分からんけどね >>657
おぃおぃ、やはりきみはおつむがたりなかったのか?!
みんな、あきれてるとおもうよ >>658
人格攻撃しかできず反論できないのは負けを認めたということでよいかな?
反論は科学的に頼むよ
無理だろうけど >>659
誰が、何のために「軌道エレベータの先端部分が静止軌道上にある」と言ったんだい?
静止軌道にあるべきなのは「軌道エレベータの重心」だぞ スレタイが「全長3万6,000km」となってるからって そのまま受け取る奴がいるとはw >>660
大差ねーだろ
まさか先端部分が1万トン未満だと思ってるバカはいまい >>665
君の予想はいくつかいってみな
まさか倍の7万2000kmとかいっちゃうのかな? >>664
静止軌道の外側の長さに大きな意味があることに気づいていないのか…な……
外側が長ければ長いほど、外側の先端にかかる遠心力は大きくなるんだよ? >>667
分かってねーな
そこに質量がかかるだから重心となる衛星軌道からの距離は大幅に短くなるじゃねーか
もしかして君が想像する軌道エレベーターはただケーブルが延びてるだけなのかい
あと具体的な距離早く答えてよ
まともな頭してたら1%くらいしか違わないことがすぐにわかるんだけど リニアの謎の直線距離15.8qを使用すれば、
2トンの物体を第1宇宙速度までは加速できるな。 >>668
きみは、おつむがたりないだけではなく、よわかったのですね…… >>670
具体的な距離答えろって
逃げんじゃねーよ
答えないならレスすんなや >>672
社団法人やNPOに対する税金減免措置が形を変えた補助金給付だと理解できないのならば社会の仕組みについて勉強し直したほうが良い >>674
流石に「税制上の優遇=税金からの補助金だ!」の論法で
「こんな社団法人に税金使ってる国は日本だけ」を擁護するのは無理があるw >>675
それが何か?
軌道エレベーターに最適の赤道ではコリオリ力が消滅するので
台風は発生もしないし形状を維持できない 反対派:絶対無理
賛成派:技術進歩に期待
この応酬だから絶対に差は埋らんよ >>664
大林組の構想では数トンだな
近似的にはアンカー質量の所要は静止軌道からの距離の三乗に反比例する >>676
専業主婦も夫がサラリーマンだと年金免除されるよなあ
これも税金の投入だわなw こんな
できもせんアホなこと
真面目に考える奴おるんか? >>679
5年前じゃないが2011年だと1.5〜3mmくらい 30cm超えてるなら撚り技術でどうにかならんかねえ >>687
普通はそう考えるよな
単繊維の長さはあまり関係が無いのではなかろうか? 宇宙エレベーターより、宇宙ケーブルカーはどう?こっちのゴンドラが上がる時に反対側は帰って来る的な。効率良さそうじゃね? まったく、それでいいと思うよ
ただ、自分は田舎の単線鉄道を個人的には思い浮かべてるけどね
長い行程のと途中に一部複線化されてる区間ですれ違えば、残りは単線で往復を同時に運行できる >>686
6年で100倍なら毎年倍以上のペースじゃねえか >>688
CNT単繊維同士は滑りが良すぎて編むとかまで出来ないと無理じゃね?
実際、撚って長くしても弱い結果が出てたりしてるし
単繊維で10万kmで作る前提かと 世界最高のビル高さが50年で400mから高々800m
位までしか伸びてないのに後50年で全長40000000mの建造物を作れるという感性が信じられんわ >>693
軌道エレベータを「全長40000000mの建造物」というのは、
深部探査船ちきゅうをドリルパイプも含めて全長数kmの建造物と呼ぶようなものだな。 >>693
科学を自分の知ってる知識だけで世界の全てを推し量ろうとするのは何故なのか?
50年前の橋は知らんけど、来年には全長35kmの橋が開通する
軌道エレベータは「ビル」や「塔」ではなく「吊り橋」だということを理解できない感性は信じられんわ 数十年後を予想するのは簡単じゃないぞ
ましてや現在それなりものもができている段階から程遠い場合なら尚更だ
口だけで「できます」と言っているのかどうかすらわからない 地表から垂直に上方に伸びた構造物と比較しないと比較の意味ないだろ >>698
さっそく釣れたw
なんで「地表から垂直に上方に伸びた構造物」何だよ。高卒か?
力学をもっと勉強してから意見しろよw これ使って原発の放射能廃棄物を宇宙に捨てることは出来ないのかな? >>700
もし構想通りのものを作ることが出来るのならば出来るんじゃね?
とはいえ地中に捨てる方が低コストで楽だと思うけどね >>700
静止軌道の外側にある「アンカー」側の長さをもっともっと延ばせば可能です
廃棄物を地球からエレベータの外側の先端まで運び、そこで廃棄物を「ぱっ」と放せば、あとは遠心力で太陽系外まで勝手に飛んで行きます >>702
オマエ馬鹿だろ
運んでそこで離すんじゃなく、静止軌道より外側は外向きの加速度を蓄積して弾き飛ばすんだよ >>704
お前より知ってるよ
高度10万kmのところまでペイロード運んで離すと投射速度は7.9km/sだが、加速度を蓄積して離すと8.9km/s >>705
なんとなく言いたいことは分かったけど
蓄積するのは加速度じゃなくて速度じゃないのかな >>706
正しくはそうなんやが加速度が増大するんでな
静止軌道から速度蓄積すると10万kmのところで4.4km/sに達する
そのままリリースすると8.9km/s
わざわざ止めて離すと7..9km/s >>707
昨日は静止軌道の先には1%も延ばさなくていいって、言ってたじゃん;w ID:WIXNdx1s は難癖を付けてるだけにしか見えないな。 >>707
10万キロも伸ばして横方向(自転方向)の剛性も確保するん? いわゆる錘が自由にクルクル地球のまわりまわってるなら太陽と月のようで〜♪
だけど常に地球側に引っ張られてるってことだよな
ということは位置エネルギー殺しまくってるってことだろ?
いわゆる錘(2回目)をかなりのパワーで加速しまくりじゃないとヤベーってことだよな >>712
アンカー質量による余剰張力があるので
地球の自転角運動量が担保する >>707
しかしkm/sオーダーのクライマーって速すぎないかい
その速さでエレベーターに取り付いていられるかな >>714
10万キロに延ばした場合のアンカー質量は何kgになる
そのアンカーによる余剰張力はどれだけN/ssになる? >>715
CNTは導体だから運動量蓄積する分にゃ
超電導磁石で浮上してりゃいい
>>716
キミの疑問にゃパラメータが少な過ぎる >>717
ならば>>714の言い訳けが馬鹿すぎるという事 >>714
ああ、重心を静止軌道より上に置いてテンションかけて安定化させるって言ってたやつね
でもそれは下半分の話であってアンカーの上の方は後方にたわむ事は避けられないな
まあ打ち出す物体が軽ければ許容出来るかもしれんが >>700
第2宇宙速度まで加速するエネルギーが必要になるから現実的じゃないね
埋めた方がまし 一般社団法人 宇宙エレベーター協会
こんなアホ組織に税金使ってる国は日本だけ。
欧米からは嘲笑されてる
http://jsea.jp/Images_common/logo.gif 地球中心から10万`でぶん回しても1kgの物体に掛かる遠心力は54グラム
全然たいしたことないな カウンターウエイトくっ付けてやじろべー方式にするも何も回生ブレーキみたいなので
位置エネルギー回収すればいいだけだから >>721
「税金」の意味も知らない阿呆かな? 恥ずかしくないの? >>723
その位置での「角運動量」を考慮できいないのか
遠心力でゆっくりと離れて行く廃棄物にどれだけの運動量がすでに与えられているか、よく考えてごらん?w 果たして、ケーブルが地球の遠心力に耐えうるのかが素朴な疑問なんだが
切れたら、3万6000kmのケーブルやらが地球に降り注いでくる 電気的な絶縁はするのかな
上空の電位がアースに落ちたら気象でまずいことにならんかな よく分からんが静止軌道保つの大変そう
上部は常時姿勢制御にバーニア吹かす感じ?
バベルの塔の方がまだ現実味ありそう
それかアニメにありそうな反重力素材とのハイブリッドかな
重力って電磁相互作用が内包する何かだと思うから大気圏内じゃゴミのような効果でも大気圏外なら外側にベクトルが働く程度の物質は作れる気がする
まぁそもそも軌道エレベーターといえばバベルの塔じゃないとつまらないし
宇宙船からヒモ垂らしてもロマン0 静止軌道に重心を置いてバランスを保つヤジロベエとか間違った概念で考えるからおかしくなる
静止軌道より外に重心を置いてるハンマー投げのハンマーと考えれば地球の自転が続く限り
地球の自転の角運動量が勝手に直立を保つ >>723
> 地球中心から10万`でぶん回しても1kgの物体に掛かる遠心力は54グラム
> 全然たいしたことないな
それは力の単位ではない
ちなみに0.492N >>732
それだと、地表側の駅は必ず赤道上に無ければならない事にならないか? >>732
なるほど
しかし遠心力の概念って同慣性系内といえる影響下においては確立されてるけど自転の慣性的影響の弱い静止軌道とか跨ぐ場合どうなるんだ?
地上部と重心部を結ぶヒモは地上で遠心するのと同意と取れるけど
という部分は>>733とかこういう話題なのね
上部はデススターとかイゼルローン要塞みたいなの作ればいいのか?要はデカいの
これはかっこいいからアリだな >>732
アホなこと書くな
まず地球の自転は関係ない
エレベーターと地表を連結させテンションをかけた方がより安定するだけの話で連結させずともエレベーターは安定だ
あんた上の方で円軌道にある衛星が下向き、あるいは後ろ向きの力を受けると地表にぶつかるまで落ち続けるとか言ってたがどこの園児が考えたぶちゅりだよ もう一度考え直せ
やりなおし! >>736
地表にくっ付ける前の、建設途中の軌道エレベータですな
自転で振り回すバランスにしなきゃ、
宇宙に上げるばかりの宇宙開発で、エレベータが落ちてしまう
自転を遅くする代わりにする方が良いですよ >>737
>>736の方式なら、地表側は沖縄あたりにも置けるんだけど
振り回す方式だと、赤道上にしか地表の駅は置けないのではないか? 実験の為の3000mのケーブルは、なんとか張れるだろうけど・・・
10000m、20000mは、難しいと思うんだけど。
まあ、頑張ってね。 エレベータができるのなら鉄道もできるはずだな。とりあえず、月まで鉄道を敷いたらどうか。 宇宙エレベータが実現したら
ふつうに鉄道扱いになるよ >>743
>>745
仮に静止衛星軌道までの軌道エレベーターができたとして高度36000kmまでの位置エネルギーと速度3.07km/sまで加速させるエネルギー(赤道直下の地表速度は0.463km/s)が必要になるから気軽には行けない
あくまで現行のロケットより安価というだけ
ロケットの場合
荷物を打ち上げるための燃料の重量が加わるため打ち上げ重量が増える
増えた重量の分だけ燃料が必要になり重量が増えるという負のループバックが起こるからね >>746
後、時間あたりにホバリングできる分が損失になるのが
ゼロ秒で登れればロケットも軌道エレベータも同じだが
人体に負担がない範囲にしてゆっくり登るとなると >>746
荷物と乗客が36,000kmの軌道から地表に降りる時のポテンシャルと運動エネルギーを減速で回生できる
だから、最初の1回目以降の上昇に、その回生したエネルギーを利用すればロケットの様な大量のエネルギーは必要ない >>749
大地とエレベータの間の接続は確かに難しい問題
絶縁ではケーブルに高電圧が発生するし、接地すればその通り大地に向けてサージが発生する
EMP対策の様な高圧大電流を安全に逃がす経路が必要
海を使った広面積のラジアルを敷設すると良いかも >>750
上げる荷物 >> 下げる荷物
だから難しいね
位置エネルギーは回収できても運動エネルギーは回収できんし
回生エネルギーが電気だとしてどうやって送るかって課題もある
ケーブルがダメなのは今さら説明はいらんし
マイクロ波だとしてアンテナを上げる荷物に加える必要が出てくるし
個人的には無視した方がいいと思うがね
宇宙空間にソーラーパネルを大量に設置できればエネルギー問題はほとんど解決できるんだから だが、日本国内では法的な制限からより高高度の実証は実現できない。
国が民間の邪魔してどうすんの? >>753
航空法のことだろ
国土狭い上に航空機の運用の方が優先されるのは至極当然かと >>752
苦しい「言いわけ」しなくて良いから
「エネルギー保存の法則」を自分の勝手な妄想で、無かった事にするなよ
あげくは「ソーラーパネル」かよ、妄想全開だなw >>756
もう少し考えなよ
軌道エレベーターができたとして
衛星軌道にある質量にエネルギーがあるのは事実
だからといって回収可能であるかは別問題
君はおそらく既存のエレベーターをモデルにしてるんだろうが軌道エレベーターとの差異を考慮できてない
どうせケーブルを滑車で挟んで落下させ回転する滑車でモーターを回転させブレーキと同時に発電するといったところでしょ
それじゃ平行方向(ケーブルに対して垂直)の運動エネルギーは回収できない どうせ、こんなもん出来やしないのだから、
好き勝手に自論を展開すれば良い。 >>757
横から失礼
軌道エレベーターゴンドラを途中から「落下」させた時の挙動は次の様になる
・ゴンドラは重力-遠心力で下向きに加速
・下向きの速度を得たゴンドラはコリオリの力で自転方向前方に流れようとする
・エレベーター下端が自由ならこの力はケーブルを自転方向前方にたわませる 前方にたわんだケーブルの張力はエレベーターを加速させ結果的に少し高度が上がる
・エレベーター下端が地表に固定されているならこのコリオリの力はエレベーターと地球を自転方向に加速する
と、まあ水平方向の運動エネルギーもコリオリの力を介して全部、或いは一部分エレベーターに返却されている ワイヤーは大気中にあるんだろ?
空気抵抗で籠が落ちてくるだろ。 >>758
> どうせ、こんなもん出来やしないのだから、
お爺ちゃんは東京五輪も無理そうだね
ああ、前のやつ観たんだっけ、白黒テレビでw 静止衛星は水平方向に時速1万キロ以上の速度で飛んでるわけだが、
ゴンドラは地上から上がっていくだけで、その水平速度を得られるのでしょうか
逆にゴンドラが静止衛星を減速方向に引っ張って落とすことになるのでは >>759
ケーブルたわませたら上げるときのエネルギーが増大するだろ
計算できてもバカなのが珠に傷だな 「炭素ナノリング」の大量合成と有機デバイス素子の作製に成功
ttp://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2017/171129_2.html >>762
そうだよ
上昇速度に伴うコリオリ力が水平速度を蓄積する
遅く昇っても時間が長くなるから得られる水平速度は一緒 まあでかい建造物はたいてい無用の長物と化す
結局融通の利くロケットが進化したものが将来的にも使われるだろう >>762
その通り
だけど、そのエレベータが地表に降りる方向に運動する時には軌道速度を加速する方向に力が働く。
従って差し引きは「ゼロ」
地表から宇宙へ貨物(質量)を持ち上げる一方ならば、運び上げた質量分の運動エネルギーは加速で補う必要があるね >>766
まぁ、考え方次第だよ
軌道エレベータは、単なる「橋」あるいは「トンネル」だからね
海峡の向こう岸へ行くのに、舟あるいは飛行機で行くか、橋やトンネルを渡るか?の差でしかない
瀬戸大橋や青函トンネルの建造費は、おそらく船や飛行機の建造費用より高かっただろうねw >>766
今のロケットだと燃料を打ち上げる分のエネルギーが無駄でしょうがないので
ロケット式を普及させるなら、エネルギー源はほとんど地上から供給する形の
やつでないと無理 >>767
ところがやな軌道エレベーターの全長を14万km以上にすれば
静止軌道から外側に「落っこちる」エネルギーで地上から
静止軌道まで持ち上げられるんやで >>770
おっしゃる通り、それが一番頭が良い
でも、「遠心力で直立できる」論者が、先端を長く伸ばそうとすると「バカ」とか「無知」とか煽ってくるのですよ
>>668 >>736 参照w バカは論説で理論に勝てると思ってるから始末が悪いよな >>770
質問は三点
・エレベーターと垂直方向への加速方法
・エネルギーの伝達方法
・14万km先に到達した後の対処(無計画ならデブリということになる) んなモン超伝導体貼り付けりゃどうともなるだろ
初期のピラピラエレベータじゃ無理ゲーだろうがな
んでもって軌道エレベーターから投射後の物体の挙動とか
軌道エレベーターの知ったこっちゃねえw >>774
私へのレスということでよいかな
できればレス番書いて貰いたいのだが(誤爆防止のためにも)
超伝導体でケーブルやるのは非現実的ですね
冷却装置も必要になる今までケーブルの重量でもめてたことを考えればあり得ないですね
コストも高そうだ
あと結局デブリになるんですね
ありがとうございました >>773-774
これはまた、聞く方も答える方もレベルが低いなw >>772
理論家は「実用性」をまったく考えていないみたいですからねぇ
本当に始末が悪いんですよ… 質問が実用性ないから回答もそれに合わせてるんだろw 以前から思ってるんだけど
ランニングコストってロケットより安いの? 燃料を使うロケットエンジンでなく
電気モーターを使っているので
太陽電池で発電すれば良い ワイヤー(ケーブル)の摩耗交換がとんでもなく大量とか無いのかな? >>781
交換は必要ないだろうけど、メンテナンスとしてケーブルを少しづつ太くし続けるだろうね
実現するとしても100年先だろうけど、人類が作り上げる「ユグドラシル」になるよ どう考えても14万キロの軌道エレベーターは無理筋やね
普通の静止軌道に重心を置いたタイプに比べてロープに要求される強度が桁違いになる
そんなもの作るよりも普通に作って定期的にスラスター吹いた方がよっぽどいい 軌道エレベーターの応力が最大になるのは静止軌道で、それより上がって行くと減って行き
上端でゼロになる。
静止軌道より外側は長さを切り詰めて先端に重りをおいても良い。これがアンカーウェイト。
長さを切り詰めると質量は増すが静止軌道での応力に変化はない。 ケーブルよりも昇降機のメンテナンス費用がバカにならないと思うわ
1回の走行距離がめちゃくちゃ長いから短期間で分解整備や部品交換が必要になる
はたしていうほど安くなるのかどうか ロケットモーターやタンク、フェアリングを使い捨ててる現状に比べれば
数回で交換でもたかが電気モーターの方が何桁もお安いと思うぞ。 >>790
> ロケットモーターやタンク、フェアリングを使い捨ててる現状に比べれば
> 数回で交換でもたかが電気モーターの方が何桁もお安いと思うぞ。
CNTですら強度面でケーブル素材に使えるか疑わしい軌道エレベータなんて空想もいいところのを実現可能だと主張してるくせに
ロケットは現状から進歩しないって前提かw
スペースシャトルが生まれた当時の耐熱素材の技術は未熟だったからスペースシャトルも中途半端で高コストになってしまったが
傾斜素材技術などを活用して遠からず完全再利用可能な宇宙往還機が建造されるのは確実だ
エンジンに関しても酸素が使える大気圏内でロケットを使う従来の方式など野蛮極まりない
当然ながら将来は速度と高度に応じて最適比推力となるようにターボジェット、ラムジェット、スクラムジェット、ロケットを切り替えて使う
可変サイクルエンジンになる
完全再利用つまり通常の航空機のように宇宙と地上を自在に行き来する宇宙往還機のほうが遥かに軌道エレベータよりも低コストだ
宇宙往還機と軌道エレベータのコストの違いは、言ってみればジャンボジェットと太平洋横断ロープウェイのコストの違いと同じだ
太平洋を横断するロープウェイ構想などジェット旅客機の前にはコスト的に無意味であるように
宇宙往還機が実用化されれば軌道エレベータの構想などコスト的に無意味だ
そして宇宙往還機を実現するための要素技術は次々に確立されつつある
ターボジェット、ラムジェット、ロケットは完全に実用化済だし、残るスクラムジェットもNASAなどで実験機でテストが行われている
また宇宙往還機に必要な耐熱性を与える耐熱性傾斜素材についてもW-WC系などの製造が試みられている
また十分な長さのカーボンナノチューブが製造できるようになれば、これを編んで作られる「布」は宇宙往還機の素材として大いに
活用できる
しかも、宇宙往還機用のCNT繊維は軌道エレベータ用のような超絶的な長さである必要はないから
宇宙往還機用CNTの生産技術の実用化は宇宙エレベータ用CNTのそれよりもずっと早い時期になるのは確実だ >>791
>当然ながら将来は速度と高度に応じて最適比推力となるようにターボジェット、ラムジェット、スクラムジェット、ロケットを切り替えて使う
>可変サイクルエンジンになる
それ全部大昔からある技術だからそんなことが意味あるならとっくにやられてるはずなんだが、何で「将来は」なんだ?
というかロケットエンジンの構造知ってたら、ターボジェットとは全然別物だし、再利用なんか考えてない分軽く安く作ってるってことも理解
できるだろうに
>完全再利用つまり通常の航空機のように宇宙と地上を自在に行き来する宇宙往還機のほうが遥かに軌道エレベータよりも低コストだ
そこが間違ってるってこったよ それな
制御技術も素材技術も高度になってるのに全然前進しない
もうこっち方面の進歩は行き詰まってるんだわ
商業用SSTすら目処立たないのに何言っちゃってんの?って感じ 軌道エレベーター作るために、衛星たくさん打ち込んで、ロボットに作業をやらせれば、多少は出来そうだけど、衛星のせいで事故起こしそう(小並感) >>791
ロケット輸送による環境へのインパクトは考慮する価値無しか?
ロケットがもっと一般化する事はおれも否定しないが、トラックの何倍もの大規模な排気ガスを大気圏に廃棄すればどうなるか?
いずれ環境団体が大騒ぎを始める事は想像に難くない。軌道エレベータはその時の切札だよ。
宇宙輸送が一般化して人々が環境問題と考え始めるまでは、これほどの大規模プロジェクトは開始されないとは思うよ エレベーター完成間近のところに北朝鮮のミサイルが.... 軌道エレベーターのケーブルって、ほとんどの人工衛星やスペースデブリの軌道と、いつかは交叉するんよ。
GPSや偵察衛星など、低軌道を巡る衛星だね。
つまり、放置すればいつの日か、3次元の位置が出会い、ケーブルと衝突する。
人工衛星の軌道変更は大変だ。またデブリだったりすると、自分で軌道変更はできない。
今度は軌道エレベーター側(該当するケーブル高度部分)で位置をずらして避ける必要がある。
失敗するとケーブルが破壊される恐れがある。
またテロにより、地上からのミサイル発射も恐い。
建造は数十年・数兆〜数十兆円。破壊するのは、ミサイル1発
君がテロリストなら、この標的を見逃すかい?
>>791
>エンジンに関しても酸素が使える大気圏内でロケットを使う従来の方式など野蛮極まりない
そういう発想で、大気中の酸素を使う複雑な「エアブリージングエンジン」の研究が進んだが、
研究すればするほど、
「うーん、、結局酸素が使えるのはわずかな間で、大半はロケットエンジンが必要だな。
必要なエネルギーの大半も、ロケットエンジンが供給する。ならいっそ、ロケットエンジンの
効率を上げ、コストを下げ、信頼性を上げたほうが、トータルでは賢いな」
って風になってるようだね。
スペースXの完全再利用ロケット「BFR」構想も、そんな感じ。
>>795
ロケットの排出ガスの環境影響なんて、たかが知れてる。
ヒドラジンのような毒ガスなら別だが、昨今のロケットは、せいぜい二酸化炭素を出すくらいだ。
何億台もの自動車や産業の排ガスに比べれば些細なもの。 >>797
質量の想定は、工事の”足場”となるパイロットテザーで数十トン
強化していって完成時は数千トン >>791
イギリスのスカイロンだな
あれ音沙汰無くなったけどどうなったんだろうな 簡単に14万kmというけど・・・
こいつら、バカじゃないの? >>799
誰も「昨今のロケット」の話なんかしてないのに、バカなのか?
今の旅客機並み以上に宇宙への往還輸送が行われるようになった時の話だぞ
おまえが生きてる間にはまだ起動エレベータの建造には着手しないから心配するなw 19世紀英国特許許可局「発明は全てなされたので許可局はやめる」
20世紀初頭人々「鉄の塊が空飛ぶわけがない」
20世紀中程人々「月に人が行けるわきゃない」
21世紀5chan「宇宙エレベーター?wwwwwww」 >>804
1990年頃に「日本の宇宙往還機は2010年頃に」と盛んに言われてたなあw
そっち方面の技術開発が遅々として進まないワケだが?w 米国ですら再利用可能ロケットは全然タイムテーブル通り行ってない 出来たら良いね!
宇宙エレベーターとかいうの・・・
ぁ エスカレーターでも良いよ。 >>792
スクラムジェットは少なくとも大型どころか小型でも有人機を飛ばせる規模のレベルでは技術的に完成していないが
更に重要なのは耐熱素材の目途がついてきたこと
傾斜素材のアイデアはかなり以前からあったが現実にそういう素材を現実に量産できそうだという段階に達してきたのは非常に大きい
スペースシャトルが退役したのは、予想に反する非常な高コストだが、その高コストの原因としては
−主燃料タンクやSRBという大きくて相当な高額のパーツを使い捨て(または実質上は使い捨て同然)にしていた
という理由以上に、
−飛行毎の耐熱タイルの貼り直しとチェックに膨大なコストを要したこと
にあるが、通常の航空機のように何度も耐えられる耐熱素材を機体外板に使え、更に燃料タンクなども内蔵して使い捨てない
宇宙往還機となれば1飛行当りのコストは激減できる
ついでに言えば、宇宙往還機は従来のロケットと同等の速度で宇宙空間に行けるので軌道エレベータよりもずっと高速で短時間に軌道上に物資を送れるのは確実 夢想過ぎて軌道エレベーターが先にできかねないレベル 数百年後高さ10km級の建造物が全自動で簡単に作れるようになった時代でも軌道エレベーターはまだ夢物語、空想の範囲だろうな >>813
まぁ確かに軌道エレベータは、人類が切実に「必要だ!」と思うようになるまでは不必要な技術だよ
それまではトラックの様にロケットを使って気楽に空を飛んでいればいいのよw >>15
協会の名前が宇宙エレベーター協会だから。
>>770
エレベーターの軸と移動部の摩擦は考慮してないだろ。 >>816
無理矢理な揚げ足は取らなくて良いよ。バカなの?
単に回生エネルギーの利用だから、トヨタのプリウスと一緒よ?
摩擦で失う分は、補うのは当然だよね。 >>813
数百年というと100〜999年まで幅が有りすぎてワロス
流石に999年先は予想できんな
以前2050年を一つの節目としてこのスレで取り上げたのは現在の延長としてある程度の信頼性をもって予測可能という思いがあったから
>数百年後高さ10km級の建造物が全自動で簡単に作れるようになった時代
こんなこと考えてる時点で大して思考能力がないのは確実
そりゃ数百年先なら技術的に可能だろうがその前に宇宙に進出する方が簡単だからね
もちろん未来人の価値観によって地球で高層建築物に住むことがステータスになる可能性はあるよ
ただそれを一般論として出すべきじゃないな >>818
横レスだけど数百年と言ったら一般的には2、3百年だぞ >>819
自分の勝手な思い込みを「一般的」とするのは老害? 数百円と言ったら一般的には2〜3百円。
多くても5百円程度だと思うけど違うの? >>821
600円や700円は「数百円」と言ってはいけないの?
数百円と言われた商品が730円だったら「うそつき!」と言われるの? >>821
お前は600円だと「話が違う!」と言って怒るのか? 言葉は受けとる側のことを考えて使わないとこうやって主張の押し付け合いが起こる
数百、というと、2~3ないし4だというのが一般的な認識
複数で3~4ないし5~6
ただ認識には個人差があることは許容されてて、厳密な定義はない
筆者が数百を2~300年だと考えてたのなら、数百という表現を使わずに2~300年と書く方が好ましい 10d級クライマーを時速100kmで駆動するなら地表付近で3700馬力
この速度じゃ遅すぎるが、少し上がると重力がガクンと下がるのでもっと速く移動できる >>830
ケーブル持ち上げるとケーブルの重量が大きすぎるからケージの方でケーブルを登らせることになると思う
電力をマイクロ波送信すれば可能かと >>832
マイクロ波送電はできないよ
レーザー送電しか無理 >>822
「数百」や「数人」など「数」という接頭辞表現は5未満で使うのが常識
> 数百円と言われた商品が730円だったら「うそつき!」と言われるの?
そう非難されても仕方ないね、常識外れな使い方だから
そういう場合は「千円未満ですよ」と言っておくべき
>>823
上の説明を読め >>818
> 数百年というと100〜999年まで幅が有りすぎてワロス
お前の場合は、まず何よりも小学校の国語からやり直さないと日本語による議論はできない >>835
> >>822
> 「数百」や「数人」など「数」という接頭辞表現は5未満で使うのが常識
失礼、「2以上5未満」の「2以上」が抜けていた ID:zDHFMmbE
幾ら頑張っても無理だと思うよ? 岩波国語辞典昭和五十四年版では
『三、四の。五、六の。』
とあるな
最近の辞書ではどうなってるかなー 済んだ話をいつまで粘着するのか
ブザマ過ぎんだろ ID:zDHFMmbE >>1
そうか
地上のステーションは高山の頂上に設置すれば気象や重力の影響を最小にできるんだな いんや別に?
モルディブ諸島とかガラパゴス諸島あたりの方が両条件いいぞ >>841
各社の大型の国語辞典では「2〜3あるいは5〜6」
「2、3から5、6」「3、4から5、6」「2、3か5、6」など。 >>832
てっきり乾電池のCMみたいに電池積んで登らせるのかとオモタ >>847
ケーブルカーのように、上から引っ張り上げるんだよ ほんとは>>847通り、電池で上がれればいちばん簡単だよね 電池では上がれないよ
通常の化学反応で重量あたり最高の酸水素反応でも足りない
外部からのエネルギー供給必須 >>852
36,000kmの間に一つも休憩所が無いということも無いだろう
途中にPA作って休憩がてら充電すれば良い
どうせ一日じゃ登りきれないんだしw なーに
宇宙太陽光発電で地上の10倍の発電で
かつ
有線による送電ロスもないので電車方式で余裕余裕 まったく積まないとは言わないけど
電池は車体の質量が増えるし
無線給電で充分行ける >>855
無線給電だと下りのエネルギー回生の方法が自分には思いつかない…
何か良い方法があるかな? 基本的に近未来ではエネルギー回生は非常に限定的。
ずっと先に非接触超伝導軌条ができるまではあまり期待してはならない。 上昇するほど角運動量保存則に従って水平方向へずれていこうとするから、
けっきょく水平方向へガスなどの噴射をしながら登ることになりそうだ バカバカしい
水平方向に掛かるコリオリ力は軌道エレベーターが吸収する
カウンターウェイトで余剰張力が掛かるので軌道エレベーター全体に振動を与えるが
クライマーの運行制御で振動は減衰可能 >>859
馬鹿馬鹿しい
858は余剰張力かけない普通の軌道エレベーターの話しとる
だいたい余剰張力かけるとかどんだけケーブルの性能上げなきゃならんのw 水平方向に動こうが逆方向の動きで補正できるからなんの問題にもならんわ >>860
軌道エレベータは余剰張力書けるのが最近のトレンド
従来の張力掛けない設計はお蔵入りだよ >>864
へー、トレンドなんだ
じゃ仕方ないな
トレンドかぁw >>862
何が逆方向に動くの?
そしてそれは何の力で動かすの? >>866
上に登った質量の運動量は、下に降りるときに逆方向の運動量を持っているから
往復すれば相殺されるよ 「トレンド」と言われるならシアワセです
否定されてアホ扱いされるよりも何倍も本望です… >角運動量
長期運用する衛星の投入にエレベーターを使うならその分は当分の間は還ってこない。
静止軌道より遠くに火星以遠向けのゲートを設けるプランで
放ちっぱなしの探査機を送り出すならその分も還ってこない。 テロなら工事中を狙うから問題無い
そもそも完成するまで相当かかるし >>870
はい?
地球の自転角運動量からいくらでも掠め取れるけど? クライマーは上がって行くとコリオリ力でケーブルを西へ押す。
ケーブルはカウンターウェイトの余剰張力で引っ張られているので反作用でクライマーを東に押す。
この蓄積で静止軌道では静止軌道の軌道速度を得る。
コリオリ力は速度に比例するが所要時間は速度に反比例するので速度に関わらず効果は一定。
カウンターウェイトは西へ押されて行くがケーブルで地上に係留されているので地球を西へ引く。
逆に地球は自転で軌道エレベーターを東に引く。
このメカニズムで地球の角運動量がクライマーに移される。
なお、余剰張力は最大張力の数%でじゅうぶんなので安全係数に収めるのは容易。 >>875
「コリオリの力」は地球表面を移動した際に受ける慣性力であり地球表面に対して垂直に移動した際には影響しない
あとケーブルの余剰張力がいくらあろうがそれはケーブルと同じく地球表面に垂直方向にしかならない
ケーブルが地球の自転方向への力をクライマーに与えるなら反作用て逆方向に受ける
その反作用を受けても元の位置を維持するにはクライマーとケーブル以外の物体に同等かつ逆方向の力を受ける必要がある
仮にこの力をケーブルの先端構造物と地球で二分したとして先端構造物が何らかの推進力を消費する必要がある
>>875の講評:
君の駄文は静止軌道エレベーターが固定されているという間違った認識による考察
実際には固定するには様々な力の釣り合いを考える必要がある
あとコリオリの力はちゃんと勉強しなさい
定義をよくしらない用語を適当な思い込みで使うべからず 長文で勝利宣言してるが>>875が正解で
>>876が駄文 >>876
> 「コリオリの力」は地球表面を移動した際に受ける慣性力であり地球表面に対して垂直に移動した際には影響しない
バカ発見
クソワロタ >>876
あまりにも恥ずかしすぎるぞ、お前さん
小学生かよw コリオリ力は回転する座標系で動くと発生する普遍的な力だぞ
地球表面とか関係ない
コリオリ力がゼロになるのは角速度ベクトルと速度ベクトルの外積がゼロになる場合だけ >>876
> あとコリオリの力はちゃんと勉強しなさい
> 定義をよくしらない用語を適当な思い込みで使うべからず
お前が言うな >>876
やり込めたつもりで完全に自爆してるぞお前 嘲笑されたくて書いとるのかってくらい
内容も書き方もバカ丸出しだったのう ほとんど縦で傾きがわずかのケーブルに角運動量の移し替えを担わせたら
対象を加速する向きとケーブルが引っ張られる向きが90度に近いから
0度に近い場合に比べてはるかに大きな負荷がかかるな。
それでも増分をわずかと言えるってことは、エレベーターに
元々かかっている引張が非常に強いからってことか そうでもない。
時速360kmで静止軌道へ向かっても100時間も掛かる。
クライマーに掛かる水平方向の加速度は1/1000Gに満たない。 クライマーってのは時速300キロも出せるんだろか? >>886
機械的な軌条で300km/h以上は難しいのではないかな CNTの常温での音速は9km/sくらいだから100m/sくらい余裕だろ 許容される傾きがわかない。水平方向が1/1000だとして、
0.57度(静止軌道で数百km)なら1/10G相当、
0.0057度(数km)なら10G相当の負荷がワイヤーを引く方向にかかる >>884
>>890
ケーブル質量はゼロじゃないからカウンターウェイトと地球の間は直線じゃないよ
クライマーが上昇時にケーブルを西へ押す力とカウンターウェイトが遠心力で
復元しようとする力が拮抗して懸垂線を縦にした感じになるはず
厳密にはケーブルを微小部分に分解して数値演算しないと行けないけど
張力が一番小さくなる地表部の傾きが大きいはず >>888
> CNTの常温での音速は9km/sくらいだから100m/sくらい余裕だろ
CNTの音速がどれほど速かろうとクライマーの高速化には何の助けにもならない 誰も助けになるとは書いてないんだがw
物理的上限として問題ないってだけで >>893
ロープ昇降機の移動速度が、ロープの音速で物理的に制限される気がしない
どういう物理学? 軌道上ステーションが無重力だといろいろ不便だから、ぶん回して人工重力発生させたいけど
力の計算がめんどくさくなるからやらないんかね >>893
お前、ひょっとして宇宙エレベーターではクライマー(人や物を搭載して移動する部分)が自律的に動くのではなくて
普通のエレベーターみたいにケーブルを引っ張って人や物の乗った箱を上下させるものだと思ってるのか?(爆笑 音速は圧力波だから縦方向の応力が伝わる速さな訳で、その応力の発生源が波の速度で移動したら衝撃波となってCNTに多大な負荷が掛かるんじゃないか?
てな訳で俺は>>893を支持するんだがどうだ? >>900
まず、「音速」に」ついて考えよう
音速というのは媒体の弾性変形が媒体中を伝わる(移動する)速度だ
弾性変形には縦波と横波があるが、今は縦波だけを考えるとして、
>>897がいうように、箱をCNTで引き上げる場合には、最上部で「引き上げ」るための張力での弾性変形が、箱のある位置に伝わるためには「音速の上限」が存在する。
しかし、箱が「自力で登る」場合には、これは当てはまらない
ましてや「衝撃波」て、何よ?w >>901
ゴンドラのつかんでいる部分を境としてゴンドラの重量分だけCNTの張力が変化している
ゴンドラが移動すればここから波が励起されるんじゃないか? >>900
次に箱が自力で登る場合、CNTの音速(弾性変形の移動速度)以下で登る場合は問題が無いとして
音速を超える速度で登る場合にはどうなるか?
CNTが駆動によって弾性変形する。この変形が伝わるよりも早く箱が登ろうとするわけだよね?
伸縮する弾性変形よりも早く移動したら何が起こる?波を超える瞬間に加速方向に「揺れ」が激しくなるだけで、特に問題はなさそうだと思うのだけど、どうかな? 音速って力の伝わる速さのことか…
そんな速さが問題になるくらいの速さで昇降するクライマーって…w >>903
だから音速を超えるときの衝撃波が問題だって
>>904
893さんはそんなスピード出せないから問題ないねって言ってる >>905
問題が有るか無いか?は弾性変形させる力による変形の量(振幅)による
駆動による変形(波形、変位量)は、波を越える時に変位量は箱の速度の変化(揺れ)として観測される
変位量が数メートルもあれば、かなり気持ち悪いだろうけど、数センチの変位なら、ほとんど感じないのではないかな?
変位量は波動の振幅だから、箱が移動し始める時の加速時間と量で決定する。
ゆっくり加速して、弾性変形の量を加減すれば、揺れの量は調整できると思うよ >>903
あと、つかんでる部分の上にも下にも波は伝わるから上昇、下降は関係ないね >>908
ただでさえ要求のキツいCNTに衝撃波に耐える強度を要求するのは大変じゃないの?って事 >>907
つまらない問題だけど、気になるなら考察してみようか
下りの場合、ブレーキをかけな(自由落下)ければCNTに応力はかからないから、弾性変形は起こらない
だから音速もなにも関係ない
常にブレーキをかけ続けるならば、音速を超える瞬間に変形の変位量が揺れとして感じられる。
衝撃波とか、ドラスティックな応力変化は起こらないよ
単にブレーキの応力に弾性変形分の応力が追加されるだけだから、合計の応力はあらかじめ見積可能だ >>910
衝撃波がわかってないみたいね
ググっておいで 音速と同じ速さで進んだら問題が出るような気もするけど
どっちみちそんな速いクライマーはない >>913
降下中の箱は簡単に音速を越えてしまう気がするよ…まぁ、どっちでもいいんだけどねw
どうせ >>911 は子供みたいに「ジェット機の『しょうげきは』はこんなにスゴいんだぃ!」とか考えてるんだろうなw
波動方程式の理解が難しいのはわかるけどね >>914
ホントに何もわからないんだなw
時間の無駄だったわ じゃあな 「ググって来い」で勝利宣言するのはよく使われる手
実は何も語っていないが相手が情弱であると印象操作している 「ホントになにもわからないんだな」でうち切って、
何がわかっていないのかすら指摘できずに勝利宣言するのも良く使われる手w 音速は物体を破壊しないで物理的変形を伝える速度の上限。 頭大丈夫か?
まさかと思うが>>918がネタだと気づいてないとかないよな? とりあえずソースのひとつでも出してからほざいて欲しい 学校で多くの人が教わったことは
「音は空気の振動」 「宇宙空間は真空なので音が伝わらない」なので
「宇宙空間で音速ってどういう意味? 何の話?」 と思ってしまう
たいていの人が学校で「音」について不正確なことを教わってる
「真空」の定義や性質も 間違って教わりがちだし >>924
小学生でも水中の音速とか物体の中の音速とか言われて普通に分かるわ。
お前が特別アホなだけ。 >>923
高校物理で習う基礎知識レベルでソースとかほざかないでほしい
ソース出して理解できないんじゃ子供のどうしてに付き合わされるのと一緒 エレベーターにロケットをつけて打ち上げれば問題ない >>929
>>926は高校物理の教科書と言ってるんだよなあw 何万キロもの距離をどんな動力で動かすつもりなのかね? >>931
えっ?
子供の教科書見たらそんな記述はなさげなんだけどどこの出版社の奴なんだ? 平日昼間に子供の教科書見られる親ってどういう立ち位置なんだろうなw
子供に同情を禁じ得ない >>935
ごめんね、うちの会社三連休なんだわ
でないと昼間っから書いてないよ w
で、まともなソースはまだかね? 子供の部屋に勝手に入る親ねえ
どこが問題視されてるかも思い至らないのか 何を問題視してるのか知らんけど子供に借りたんだけど? w
ちなみに子供は大学生で昨日は講義がなくて家にいた
まあ話をそらそうと必死ってことかな w やり取りと無関係だが
今は大学生の親が草を生やす時代になったのだな まあバカな親なんだろ
教科書すら読めないんだからな 結局ソースの一つも出せずに話をそらすのに必死なのは理解したよ w 【悲報】ソースが提示されていても
読み解く力が欠落しているとソースはないことにされてしまう >>944
> 【悲報】ソースが提示されていても
どこで提示されてるのか書いてみ 別に、宇宙空間に建設して月まで
このエレベーターで近くまで行けるようになれば テーパー付ければ伸ばせなくはないがメリットが見当たらない
月の公転周期と地球の自転周期は27倍も違う
軌道エレベーターの途中で月まで到達できる速度が得られる >>3→>>12
このやりとりって宇宙エレベーターのスレが立つ度に見るんだかひょっとしてステマか? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。