【天文学】300km先の1円玉識別、電波望遠鏡「ALMA(アルマ)」を公開
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【サン・ペドロ・デ・アタカマ(チリ北部)】
南米チリで日米欧などが共同運用する世界最高性能の電波望遠鏡「ALMAアルマ」が22日午後(日本時間23日早朝)、
日本の報道関係者らに公開された。
可動式パラボラアンテナ66台が協調し、1基の望遠鏡として機能する。
10月には差し渡し約16キロ・メートルの範囲にアンテナを配置、最大口径としては初の観測が行われた。
アルマ望遠鏡のある標高約5000メートルのアタカマ砂漠は晴天率が高いうえ、降雨が少なく乾燥しており、
宇宙からの電波を観測するのに最適地という。日米欧の協力で約1000億円を投じて建設され、日本は約4分の1を負担した。
2013年の本格稼働以降、アンテナの調整が重ねられ、最近では300キロ・メートル以上先の1円玉を識別できる性能に達した。
人間の視力で4000にあたるという。
続きはソースで
画像:タカマ砂漠に広がるALMA望遠鏡のアンテナ群
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20171123/20171123-OYT1I50017-L.jpg
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/20171123-OYT1T50060.html >300km先の1円玉識別
1億光年先じゃないのかwww 1000億円もかけて300キロ先の1円玉しか見えないのか
欠陥商品じゃねえのか 1円玉は電波を出してくれないからなあ…
ってのはさておいて、目標にしてた0.01秒角の分解能を達成できた
って事でいいのかな? 100km先で1cmの区別が付いたとする。
1m先で0.1nmが識別できるかだね。観測しているのが可視光なら無理だね(笑)。 あ−0.01秒角は視力6000だったのか
じゃあまだ道半ばだな
最短波長で観測した場合、って事になるのかな アルマは今年のイベント・ホライズン・テレスコープにも参加してたよね
その時は視力いくつでやったんだろう 電波だから上空のEスポ反射で地平線の向こうでも見えちゃうんだよね 日本人研究者が世界中を探してもっとも適した場所に観測所を設けた
だが完成直後に謀殺された
表向きは強盗だが明らかに狙い撃ち Googleマップだとまだ8台くらいしか無いんだよな
さっさと更新して欲しい アルマって小惑星ジュノーも撮ってたんやね
ジュノーは電波天体じゃないけど、太陽光で加熱されると電波が出始める
それを観測して、3億km先のジュノーを0.04秒角で映像化してる >>1
ええい、ブラックホールの解析1回目の画像はまだか! 300km先の1円玉とかショボすぎる
アメリカの軍事衛星とか宇宙からでもそのくらい余裕で出来るぞ
映画でやってたもん!! と思ったが軍事衛星の軌道って300kmより低いのかw Baby boy わたしはここにいるよ どこもいかずに待ってるよ こういう部分では 絶体 中韓は 居ないね (*^。^*) さすが天体分野
視力2以上に相当するレンズがまるで話にならない 馬鹿とゴキブリ韓国(ゴキ韓)に、つけるクスリは無い。 天体なんていくら見ても意味ない
地上監視ようだろうな 300kmとかだと人工衛星の軌道に相当するが本当にISSのボルト類が見えたりするのか? ふふふ、勝ったな。俺は4万キロ先の一円玉が識別できる。 アルマと聞くと、F.E.A.R.を思い出す。
怖かった・・・ 一円玉と同サイズのアルミのメダルの区別がつくってことなのか? デーモン岩wwwwアクマニアン星系戦闘機6〜8〜20号wwwwwwwwwwww!!!!!っ! よく分からないけど
重力波で太陽〜地球間の原子1個分の分解能を達成できたんじゃないんだっけ たかが300km先の1円玉認識できるから何なんだ
問題は何光年先見れるの? 1000億も掛ける必要あるのか?
その金でテレポーテーションや透視の研究開発したほうが実りがおおそうなんだけど。 >>7
大変微弱だが NOISEに隠れて電磁波は出ているはず 周辺の道路をくまなく観察すれば多くの落ちている貨幣を発見できそうだ 「こんな時に何もできないなんて本当に悔しい……。私も兄さんみたいに男に生まれたかった。」
アルマ
まさか望遠鏡に生まれ変わるとは・・。 そんな遠いとこ観る金使わないで 衝突天体回避とかデブリ掃除とか 高高度発電とかに金使おうよ 地上の話じゃないからなぁ。空気もほこりも ほとんど 無い宇宙 あまりにもしょぼすぎる性能
せめて300光年先の宇宙人を識別するくらいの性能に達しないと、
先進文明の宇宙人から地球は自然保護区扱いが続くだけ 火星に1円玉が落ちているのを発見したらこれは大ニュースになる 100万キロから、ウイルスの種別が判断できないとね。
くだらん低性能を記事にするな。 >>101
300km先で1cmだと、300光年先では94,605,284kmに成るのか。
地球規模の惑星を見つけるのは到底無理だな。 役に立たねえな。
五百円玉識別できるようになれよ。 >>100
宇宙規模で考えれば暗黒星雲とか有るからガスや塵は結構多いと思う。 電波を通す木造家屋の中が丸見えだったりするのでしょうか? 地球は丸いから300q先に一円置いても見えないんじゃ >>1
300km先の硬貨が100円か1円か区別までできんの? 実際1円玉を識別できるって言われてもバカには意味がわからんよな
ガッツさんみたいに黄色いお金と白いお金とかのほうがまだわかる 本当に300キロ先の1円玉が分かるというのなら、その1円玉の製造年を当ててみせろ。
あるいは字では小さすぎるというのなら、穴あきの5円玉と穴無しの5円玉を見分けてみせろ。 300キロ先の1円玉と言われても、それがどれだけスゴイのかわからん
今まではどんなだったのか >>29
利権で殺されたの?
それとも論文とか賞の栄誉をアメリカが取りたいから邪魔になったから? これくらいの解像度があれば……
・水星を見たらクレーターがみえる
・金星の雲の動きを確認できる
・月に放置されてる月面車が確認できる
・火星の衛星のクレーターが確認できる
・木星の衛星イオの噴火が確認できる
・天王星の輪が普通に見える
・冥王星の地表のハートマークが視認できる
これくらいのことはできそうなのか? 1円玉よりバクテリアを何キロ離れて見れるかのほうが説得力あるよ 月に向ければ、アポロ着陸船が見えるだろ?
是非に撮影を 「天王星系と言うのは、太陽系でも極めて特殊な星系である事に君も同意するだろう。
説明するまでもないが、天王星の主要な六つの惑星の公転面は、黄道面に対して
98度の角度を持っている。つまり、天王星系全体が完全に横倒しになったまま、太陽を
巡っているのだ」
「ところで、この天王星系における”南極”はどちらを向いているか、君は知っているかね?」
「へびつかい座だ」
「その通りだ。そして”北極”はオリオン座を向いている。言い換えれば、天王星系の公転面
は常に銀河中心に対してほぼ直角の位置を保っている事になる。この天王星系の6惑星
のどの”南極”に立ってみても、頭上には銀河中心がある訳だ。
これは、天王星系が消滅しない限り、決して変わる事が無い。私が何を言おうとしているか
分かるかね?」 >>120
「干渉型の電波望遠鏡のことを言っているのか?」
「それが一つだ。小型ではあるが、この星系の衛星はどれも精密さを必要とする
電波望遠鏡を据えるには、十分な質量を持っている。具体的には、それぞれの
南極付近にあるクレーターを利用するか、或いは爆破による人工的なクレーター
に、大規模な電波望遠鏡を造築するのだ」
「通常時のこの電波望遠鏡群の口径、最外軌道を巡るオペロンの公転半径の
倍となるが、天王星系の太陽に対する一公転周期を観測期間におくことによって
銀河中心付近の精密な電波地図を作製する事が出来る。
つまり、長期的な観測を続けることによって、天王星の軌道平均距離の2倍、実に
57億キロもの口径を持った電波望遠鏡と同じ解像力を得られるのだ」 >>121
「この電波望遠鏡群は、2134年、今から11年後に完成し観測を開始する。この年に
銀河中心方向は、天王星系から見て太陽と最大離角位置に来る。そして、天王星の
半公転周期の43年後に銀河中心方向の観測は終了する筈だ。
勿論、人工構造物である軌道電波天文台も補助として使われるだろうが、大質量の
衛星上に据えられた安定性と、正確に位置を算出される点において、この天王星衛星
群上のものは格段に勝っている」
「しかし、この天王星系全体を電波天文台として使う事は、その戦略的価値の半分しか
説明していない。残りの半分は大規模恒星間輸送システムの推進器として、この電波
天文台のハードウェアを流用する事だ。機動性を重視する宇宙機には不向きだが、
恒星間輸送においてはレーザー推進システムは有用だと言えるだろう。あるいは、恒星間
宇宙における、巨大な光帆タンカーを想像しても良い。尤も、その第3世代とも言うべき
光帆タンカーは太陽風や光子圧で飛ぶのではなく、短波長の電磁波を受けて飛翔する
事になるだろう…」 まあ、夢のある仕事だなあ。
せっかくの高解像度なら、ラーマ(オウムアムア、A/2017 U1)をもっと
よく観測してほしかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています