【医療】日本人がカルテのすべてを見る日?医師と患者の関係は変わりつつある [無断転載禁止]©2ch.net
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http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51627
2017.06.01
知っておきたい世界最先端の実態
磯野 真穂文化人類学者
国際医療福祉大学大学院講師
日本の常識では想像しづらいこと
日本は医療機関へのフリーアクセスが他の国にも増して保障されている国である。
たとえば、決められたかかりつけ医の紹介がなければ専門医にかかれないといったイギリスの様な決まりはなく、町医者でも、大学病院でも、行きたい病院を選ぶことができ、待ち時間はあれど、飛び込みで診察を受けることもできる。
さらにアメリカのように高額な医療保険に自分で加入する必要があったり、あるいは北欧のように20%を超える消費税を払ったりする必要もなく、現役世代であれば3割、75歳以上であれば1割の負担で医療費の支払いは済む。
加えて高額療養費制度を使えば、月額の負担額は10万円以内におおむね抑えられる1。もちろん財政が立ち行かなくなっているという大問題はあるが、医療に関する制度設計自体はとても充実しているといえるだろう。
このように私たちはそれほどの経済的負担なく、医療機関へのフリーアクセスを享受しているが、一方で自身の医療情報へのアクセス権はあまり持っていない。いや正確には、持っていないことが当たり前すぎて、持っていないことに気づいてすらいないといえるだろう。
たとえば私たちは、医師の書くカルテを自由に見ることはできない。見られるとすれば診察室の中であり、それであってもすべてが公開されていない場合もある。
医師は私たちの話を誤解してカルテを書いているかもしれないが、私たちがカルテを見る機会と時間はあまりに限られているので訂正のしようがない。
しかしこれは私たちについてのことである。間違っていたら訂正したいと思わないだろうか?
検査結果を聞くためだけに、病院で何時間も待つことも日本では当たり前の光景である。
しかしこれだけテクノロジーが発達した時代であれば、検査結果がでるやいなやオンラインで見ることができてもいいのではないだろうか?そうすれば診察の待ち時間を使って自主学習をし、診察に備えることができる。
加えてセカンドオピニオンなどで、医療情報を持ち出したい場合は、お願いをして病院から譲ってもらう必要がある。しかし自分自身についての資料なのに、なぜそれをこちらからお願いし「出していただく」必要があるだろうか。こちらもオンラインで好きなときに持ち出せてもよいのではないだろうか。
私が今書いたようなことは、いまの日本社会の医療常識では想像がつきにくいはずである。しかしよく考えると、これは不思議なことではないだろうか。
病気になっているのは私たちであり、病院が管理する情報も私たちについてのことである。なのになぜ、当事者である私たちが、自分の情報へのアクセスを制限されるのか。なぜ当事者ではない医療者が、公開する情報と公開しない情報を選択的に決められるのか。
もし銀行の口座情報に、このようなアクセス制限がかかり、口座の新しい入金情報を確認するために銀行で2時間も待たされたり、一部の情報が銀行員により選択的に隠されたりしていたら私たちは烈火のごとく怒るだろう。
しかしこれが医療情報になると、私たちはこの事実を漫然と受け入れる。これはいったいなぜなのだろう?
「口座情報と医療情報は全く質が違う」と考える方もいるかもしれない。
しかし世界に目を向けると、欧米を中心に、患者がオンラインで自分の医療情報にアクセスできるサービスがすでに展開され始めている。
その中には、医師に会う前に、検査結果をオンライン上で確認できたり、医師がカルテを更新するとそのお知らせが患者に届いたり、さらには患者が医療者に質問を送ることのできる機能を備えたポータルサイトも存在する。私たちには想像もつかないレベルで医療情報の公開がいま世界では起こりつつあるのだ。
それでは、そのようなサービスはなぜ始まり、どのような効果をもたらしているのだろう。米国で始まったOPEN NOTESというプロジェクトを中心に紹介したい。
1負担は年齢と収入に応じて変動する。たとえば69歳以下で年収約370〜約770万円の場合、80,100円+(医療費−267,000)×1%が個人負担となる。一方69歳以下、年収約770〜約1,160万円の場合、月額の医療費負担は、167,400円+(医療費−558,000)×1%となる。
(つづきはソースで) 昔はドイツ語で書いてあって読めなかったな
英語で書いてある今も読めないけど 統一フォーマットで電子化すれば
医療費の削減はできそうだけど
利権関係で無理だろうな かかりつけ医は患者を見ないでパソコンを打ち込んでいる
「もうちょっとゆっくりしゃべってください、打てないんで」でキレそうになったわ >>4
今はどこに行ってもそういう医者ばっかりだよね
そんなやつら首にして全部ITになっても問題ないよ 外国で動きが出てからじゃないと何事も進み始めない国。こんなの先進国とは言わないからな
先進国とは先に進む国と書く
いつもグズグズしていて改革が遅い国は先進国足り得ない
20年前ですらカルテを公開しろという声はかなりあった
それを奇異な目でしか見ない医師たちがいた
電子カルテ化がかなり進んだ今、公開しないでどうする
同じ電子カルテシステムを導入してる病院から先にやればいいよ
統一仕様なんてやってるうちは時間が過ぎるだけ
やれるとこから先にやるのがよい カルテよりもレントゲン写真欲しいな
自分の骨をゆっくり眺めたいw >>4
ゆっくり話せや、タコ。医者に理解できないければ判断だってミスに繋がる
同じ人間である前提で行動しろ
おまえの目の前にいるのは超人じゃないんだ その場所以外で見れると言う事は第三者も見れる可能性が高いと言う事
そんなに見たいなら、医者に言えば大体その場で見せてくれる
と 言うか自分の掛かり付けの医者は目の前で普通に書いてるぞ
利便性とセキュリティーは相反するからな
カルテとか個人情報的にはトップクラス
病院間で相互に見られるならまだしも、インターネットに繋げてはちょっとな
個人の不注意で簡単に第三者に見られる可能性も高いし
テクノロジーは万能で無いんだし
大体海外で始めてる物を直ぐに行なう必要も無いだろう
問題点など出て既に枯れてるものならまだしも 超人でないにも関わらず彼らは辞書並みの教科書5〜6冊一週間で丸暗記したりするw だからといってあれもこれもできるだろうからやってと言うのはおこがましいがね ***
お前ら個人の医療情報なんか、アカの他人には1円の価値もない
独裁国家の国家元首や大統領の医療情報なら高く売れるが・・・
お前らのは、ノー・セキュリティーで十分。管理コスト掛けんなや!
*** 惜しむらくはそのカルテ、医者以外の医療関係者には人力コンバートを
つまり医者が手間暇かけてわかるように翻訳して情報を伝えている現状だ
そんな現状で患者が自由にカルテ見てもチンプンカンプン請け合い アメリカだと検査結果は医者が電話で教えてくれるぞ。病院に行かなくていい。 そもそもカルテは公文書なので患者が見る前提で書いてるでしょ。
情報漏洩がないのであればどんどん患者が閲覧できるようにすべき。 北海道僻地小樽からモグリ高校進学し在日枠を使うも
浪人しても第一死亡大学を落ち続けたバ香山リカ
コネカネ底辺私立医大を卒業しなんとか石免許をとるが
本業ではデタラメ診察だらけ。患者自殺多数だとか。
医者のくせに守秘義務も全く守りません。あがって干乾びたオマンチョンが怪しくるのか 信じるものは掬われるが救われる
ほんと自ら自覚なくハードル上げてくスタイル好きだなクソヒューマン
ヤブでもブラシーボ的に治るケースが五万とあるだろうに まぁ確かに銀行と比較されるとなるほどなーとは思う
市役所の戸籍みたいに気軽にカルテの中身見せてもらえるシステムってのもありかもしれない
見ても分らんだろうが >>21
朝鮮土人カルト、おまえらのようなのは天皇とともに焼き殺してやる
カルテなんて、見るのは患者の権利だ。
初心のときこそはわからないが、時間が経てば医者のやってるような
ことは調べられる。あるいは調べられるようにネットや図書館など
所々において整備しろ、日本国民の権利だ。 いいのかなあ・・
がん患者の場合、家族の意思で病名を伏せておくこともあるが・・・ >>1
何で、カルテなんて言葉を使ってるんだ。
普通に「診療記録」あるいは「診療簿」と言え!
日本国民に対する人権侵害をやめろ >>23
しゃべるな、土人。低知能のはなしは聞きたくない
患者に病名を伏せたり、それは病院経営上都合がよいというだけのことだ。
院内で、おまえのような馬鹿が暴れ回ることを防げるというだけだ。 >>1
セカンドオピニョンとか、いろいろ書いてるが。
病院によるからな、大きい病院であれば良いね。
母親の場合でひどい目に合った。
それから、老人ホームとかは、医師がいても
医師が経営者とかでもあてにはならない。 >>22
内申書と逆で、本人に見られることが分かっているならば、最悪の事態しか記述されなくなる罠ww
そしていままで以上の検査漬け・クスリ漬けにされるのは、ほぼまつがいないww
つうか、いずれ医師はAIに取って代わられるであろうが、AIと議論してもド素人が負けるのもまつがい
なかろうが、それは聞き入れるってことなんだろうなww つまり・・・医者が過労死するのが当たり前の世界が来るわけですな
まぁ現実、過労死寸前ですがw >アメリカのように高額な医療保険に自分で加入する必要があったり、
日本で、こういうこと言うヤツが多いが。
アメリカはアメリカ国籍を持ってないアメリカ在住者が1億人近くいるからな。
アメリカ国籍さえあれば、アメリカ合衆国政府が医療費は全額支払ってくれる。
アメリカの医療予算は、防衛予算よりも多い。オバマケアだとかは、アメリカ国籍の
無い移民用の制度だ。
ヒラリークリントン系の、外国人国内在住者圧力団体に対する都合で、
アメリカの社会保障制度は本人でなければ複雑で見えて来ない。
いっておくけど、アメリカの公営住宅は、アメリカ国籍さえあれば広い一軒家で
広い芝生付き、しかも老人や障害者に対応出来るように二階の無い一階建て。 >>1
カルテが共有できれば
ドクターショッピングも少なくなるし
多くの検査の重複が無くなるし
薬の横流しもなくなるし
薬の飲み合わせの間違いも起こらないし
前医が誰かもわかるから医者側も気を引き締めるし
保険財政も助かる
なんでやらないの? オンラインはあり得ない。危険極まりない。
病院のサーバーを外部と接続しろなんて、何を考えてるのか。 >>31
外国人の日本国内在住者に、日本の保健制度はあてはまらないだろ。
セカンドオピニョンは必要だ。
大きな総合病院だったら、セカンドオピニョンの係りもある。
薬の横流しなんて出来るのは、暴力団関係者だけだ。
いまどきネットで売ろうとすると、すぐに逮捕される。
販路は暴力団だから、いつものように警察が故意に暴力団を
取り締まっていないということだ。暴力団関係者である安倍を殺せ! あくまでもアメリカのフードスタンプは、アメリカ農務省が支給している
だけで社会保障制度ではないからな。フードスタンプがほしいから
アメリカへ移民するという移民が多い、またそれを奴隷にしてるため
だけの制度がアメリカのフードスタンプだ、日本で誤解の無いように。
アメリカの場合は、アメリカ国民ではないアメリカ在住者には
アメリカ合衆国政府はフードスタンプだけを支給している。
しかし、たとえアメリカ国籍が無くとも社会保障税を、
アメリカ合衆国政府に支払う義務がアメリカ国籍の無い
アメリカ在住者にもある。 それは輸血によるC型肝炎ウイルスの感染や医療事故をもみ消すためです >>9
そうそう、おまえの口座情報もアダルト関係購入歴も世間に筒抜けだな
誰が一般人の病歴の細目など、逮捕覚悟で必死で見たがるわけだ
少なくともおまえがどんな病気で余命どんだけであろうが世間の誰一人にも関係はなく、知りたがりはしない 誰か知りたがるのか フ リ ー メ ー ソ ン が 日 本 人 を 差 別 !
私はフリーメーソンの説明を受けており、その説明を受けながら、
私はあっち見ようと思ったら、ここにそのボルトがあって、
バチャーンと当たったわけよ、でビシューッと血だらけ。
私の家内は逃げたんですね、その音で、顔が完全に潰されたと思って、凄い本能ですね。
自分の夫は、もうこれで顔が潰されたと思って、自然に本能が出るわけですね。
そして、隣に立っていた人は、イズ、イット、ブロークン、て言うんですね、その音で。
で僕は鼻をチェックして、ああ折れてないわ、でもここは、完璧に当たったね。
当たっただけじゃなくて、 もう声が聞こえてしまったんだ僕は、ハッキリ。
男性的な声だ、凄い怒ってね、すなわち、
『お前みたいなバカ!
何を考えて、ここに日本人つれて来てるもんか!
俺たちの秘密をバラそうとして、何もわかってないくせに!
お前のバカ、注意しろ!」
(46分〜)
https://www.youtube.com/watch?v=t07OfaTWoC8 カルテ共有できればコメント欄で
モンペや不払いの患者を避けられるな。 スレの趣旨と違うかもしれないけど、
日本の医者の患者に対する時代遅れの上から目線はそろそろやめてくれ
もちろん全員とはいわないけどそういう医者が多すぎる
セカンドオピニオンを申し出るとキレて怒鳴りだすし。
欧米ではセカンドオピニオンは普通のことで、
むしろ医者側から言ってくれるのに。 わい小児科勤務医だけど、カルテ画面見せながら打ち込んでるで。保護者といっしょに書き込んでる印象を与えるためにな。 >>41
うんうん、あなたみたいな医者が増えると有難いね
意識の古い人はリタイアして欲しい こういうのを見ても老人は早期リタイアすべき
【医療】若い医師のほうが治療成績良い 米ハーバード大研究 [無断転載禁止]©2ch.net
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1496492503/ 俺のカルテは 酷いぜ
コメント受け狙いだから。
AAあったりする。マジで。 フ リ ー メ ー ソ ン が 日 本 人 を 差 別 !
私はフリーメーソンの説明を受けており、その説明を受けながら、
私はあっち見ようと思ったら、ここにそのボルトがあって、
バチャーンと当たったわけよ、でビシューッと血だらけ。
私の家内は逃げたんですね、その音で、顔が完全に潰されたと思って、凄い本能ですね。
自分の夫は、もうこれで顔が潰されたと思って、自然に本能が出るわけですね。
そして、隣に立っていた人は、イズ、イット、ブロークン、て言うんですね、その音で。
で僕は鼻をチェックして、ああ折れてないわ、でもここは、完璧に当たったね。
当たっただけじゃなくて、 もう声が聞こえてしまったんだ僕は、ハッキリ。
男性的な声だ、凄い怒ってね、すなわち、
『お前みたいなバカ!
何を考えて、ここに日本人つれて来てるもんか!
俺たちの秘密をバラそうとして、何もわかってないくせに!
お前のバカ、注意しろ!」
(46分〜)
https://www.youtube.com/watch?v=t07OfaTWoC8 情報を整理して可視化できる情報にするには時間と手間がかかります。その手間をどのように解決するのか、人間の手作業が必要です。
カルテの内容を本当に理解するには患者それぞれが医学部に入学して勉強する必要があると考える。可能でしょうか?政治の世界の話で、情報を共有出来ているでしょうか?
政治経済になると情報開示の要求は一部の人々しか問題にしないのに医療だと情報開示しろというのは医療に対する権力側の横暴でしかない。 >>46
屁理屈だな。別の医者に意見を求める時に気軽に聞きにいけるだろ
わざわざ手続きを取る必要も無くダイレクトに別の医者にカルテ内容を提示できる
このメリットは患者側には大きい。大幅に時間と手間が省けるし病気の進行もその分抑えられるわけだ
いちいち紹介状を書いてもらう手間をスルーできるようにしろってことだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています