安藤♂「ユクリータと結婚する」
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ゼノとエコーが結婚したし、相棒の姉ちゃんと結婚しても良いよな
逆性別スレ 安藤♀「クーナちゃんと結婚します」6股目
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/pso/1530371706/ マトイ「お前ほんとふざけんなよ、絶対ゆるさねえからなお前。お前の為にいくら闇吸収したと思ってんだよ馬鹿にしてんのか。一生恨み続けてやるからな覚えとけよ」 ユクリータ側がホの字かわからんが、やりあうとなると割りと苦戦しそう なお感覚リンクしてます(なのです)なブスロラもくっついてくるがよろしいか? アウロラ「ちょっとユクちゃん、もしかして本気」
ユクリータ「馬鹿そんなことあるか、あいつの冗談だ」
アウロラ「でも顔ニヤけてるよ」
ユクリータ「うるさい」 向こうのイメージが強すぎてマトイが邪魔しに来るイメージが湧かないw 安藤にくっついてデレデレしてキャラ崩壊してるユクちゃんと鬼のような顔して眺めてるマトイの姿は見てみたい こっちは安藤狙いの男性が次々現れてユク安を邪魔してくるんだろわかります アウロラ「えっと……ここから私が安藤を寝取ればいいの?」
ボカッ!
ユクリータ「殴るわよ?」 イオ「オレやっぱりセンパイが他の奴と、その、そういう関係になるって考えたら,いてもたってもいられなくなって・・・何言ってるんだろオレ・・・センパイ!オレを受け入れてくれ!!!」
(ズブニュウ)
安藤♂「アッー」 安藤♂「アッーフィン!」
アフィン「御意」
イオ「!?(いつのまにかセンパイがアフィンセンパイにセンパイを!?)」
安藤♂「いいかイオ、ただ大きいだけじゃただのハンターソードだ! 円を描くように、時にするどく、時にがむしゃらに!時間とともに最大の力を発揮しそして」スパンスバンピキィーン
安藤♂「すべての力を込めて出し尽くす、それがヒーローソードとヒーローフィニッシュだ!」ザンザンザンザンドパァーン
アフィン「むほぉ〜メスイキ〜」 ここにオーザやクロトやライトが加わりどんどん濃厚なホモスレになっていくのか 安藤♂「あっクーナ」
クーナ「結婚するつもりなんですよね、おめでとうございます」
安藤♂「いや、まだ決まってないよ、ところでなんでマイを使ってるんだ、任務?」
クーナ「いえ、今回は個人的な感情で動いてました
ですが、どうやら失敗のようですね、ではまた・・・」
安藤♂「どうしたんだろ、あいつ」 アフィン「姉貴ほんとふざけんなよ、絶対ゆるさねえからな姉貴。姉貴の為にいくら砂漠歩いたと思ってんだよ馬鹿にしてんのか。一生恨み続けてやるからな覚えとけよ」 女NPCばかり追加しまくるくせに嫁を固定にする無能 「私はダメなのに・・・!」
と言いつつ、メロメロになってしまうユクリータ >>22
ショタ安藤と安藤アニキのフラグにしか見えない アフィン「ほらっ、ご飯できたぞ、ユク姉、アウロラ」
アウロラ「さて、いただきまーす」
ユクリータ(結婚か・・・ふへへ)
アフィン「ユク姉、なんだぼーとして」モグモグ
アウロラ(あーこの娘、10年間【若人】だったから異性に対して免疫ないんだな)
「ユクちゃん、そんなにぼーとしてるとそれ食べちゃうぞ」モグモグ
ユクリータ「あっそれは私のだ」 アフィン「臭くないよ、俺が毎日舐め回してるからさ、送信っと。」 ユクリータ(結婚かぁ・・・) ///
安藤♂「やっ、ユクリータ」
ユクリータ「なっ、何用かしら」
安藤♂「黒ノ領域大規模作戦の誘いなんだけど」
ユクリータ(これって結婚を前提にしたデートの誘い・・・)
「体調悪いから止めておくわ」
アウロラ(中学生みたいになってる、本当、この娘、可愛いわね) 一般アークスA「お前もガンナーか、知ってるか、ユクリータさんのこと」
一般アークスB「ええ、創世器で戦う女性ガンナーですよね」
一般アークスA「その人、この作戦にいるんだってさ」
一般アークスB「本当ですか、じゃああの人の戦い方を間近に見られるってことですか」
一般アークスA「せっかくだから参考にしなきゃな」
ユクリータ(結婚・・・かぁ)
一般アークスA「とんでもない勢いでダーカーを撃破していってるぞ」
一般アークスB「ええ、しかもどう見ても微笑んでます」
一般アークスA「戦いこそ至福なのかもしれん、実力者ってのはああなのかもな」
アウロラ(いつもより扱いが荒いー) 「ユクちゃん掃除は?」
「アフィンがやってるわ」
「洗濯は?」
「だからアフィンが」
「え!? りょ、料理は?」
「レーションくらいなら」
「それ開けて並べてるだけじゃない……」 安藤♂「やはりフィッシュレーションは最高だな」射撃+30、PP+3
ユクリータ「だろう?」射撃+30、PP+3
アウロラ(似た者夫婦がー!) 安藤♂「…ん?肉野菜炒めや唐揚げが得意料理だが」
ユクねえ「」ドシャァ
アウロリ(ゆ、ユクちゃぁぁーん!?) アウロラ「ユクちゃん、そもそも結婚したら何するか分かってるの」
ユクリータ「あっペアルック、あれは愛し合ってる感が丸わかりで恥ずかしいわ」 ///
アウロラ(基本的に考えてることが小学生なのよね・・・この娘) そら若人に乗っ取られて行方不明になった歳がなぁ・・・ アウロラ「直接聞いた方が早いんじゃない?ということでどうぞ」
ゼノ「夫婦っていってもなぁ……こいつとはずっと居たからその延長に過ぎないっていうか」
エコー「え?特別じゃないの!?何か区切りがついたとかそういうの無いの!?」
ゼノ「じゃあお前さん、あるか?」
エコー「前よりもっとずっと一緒にいられるっていうか……バ、バカ!そういうこと言いに来た訳じゃなくてねっ!///」
アウロラ「この2リで勝手にやってろ見てるこっちが恥ずかしいわ的なのが所謂『ノロケ』 ね」
ユクリータ「ふぅーん……」 アウロラ「赤ちゃんってどうやって生まれるか知ってる?」
ユクリータ「そんなのコウノトリさんに良い子が生まれますようにと願って・・・」
アウロラ(そら来た)
ユクリータ「あとは女性から卵子を男性から精子を取り出して受精卵を作って
それを培養液満載の機械に入れてある程度育つまで待つのでしょ」
アウロラ「アークスの科学力舐めてたわ・・・」 アフィン「じゃあユク姉、後で行くから、割り当てられた部屋で待っててくれ」
そう言うと、アフィンは足早に立ち去った。
半ば上の空で、返事をして、ユクリータは部屋に入った。
窓から居住区の気色が見えるが、何もない部屋は、砂漠のリリーパより殺風景に感じた。
「姉と呼ばれても何も思い出せない。ダークファルスではいられない。いえ、ダークファルスではない、だからアークスに来たのに・・・」
そこで自嘲する。
「この部屋とおんなじ、空っぽね、私は」
プシュッと音をたてて扉が開き、見覚えのある男が姿を見せる。
「アンタは、よくアフィンと一緒に居るアークス。アフィンなら居ないわよ、手続きがあるって・・・、え?室内に家具がない?当たり前でしょ、来たばかりなんだから!」
しばし頭を捻る仕草をしてから、男
安藤は手招きした。
「え?何よ?」
動かないユクリータの背後に回って、外に強引に連れ出す。
「ちょっと?!ここで待つようにアフィンに言われてるのよ!どういう積もりよ?!」
そう抗議しながらも、ユクリータは立ち止まれもしなかった。
自分の部屋だという、空の部屋に正直あまり居たくなかったからなのだが、その自覚はなかった 連れて行かれた先…
そこはアークスの暗部ーーーーー マトイ「安藤♂ってさー(はぁと)」
アイカ(マトイ様、何度この話するんだろ、あっあそこに安藤♂とユクリータが一緒にいる)
マトイ「ちょっとアイカさん聞いてる?聞いてないよね、じゃあまた最初から話すね」
アイカ「はい」 (しまった、また繰り返すのか) アウロラ「ユクちゃん、今回の話はお断りしなさい」
ユクリータ「へっ」
アウロラ「あなた、嫁入り道具にアフィンを持っていくつもり
ラブラブーな雰囲気の時に姉ちゃん、相棒、飯できたぞと言わせるの」
ユクリータ「うっ」
アフィン「何騒いでいるかは知らんけど、姉ちゃんとアウロラ、飯できたぞ」
ユクリータ・アウロラ「うん、今行くー」 中の人的にウルクもなんとかしてやれと思う
失踪したテオドールはどこにいるのさ ウルクはEP5のラストでテオとの子供抱えて出てくる アウロラ「良い奥さんになるにはきちんと練習しとかないとね。ユクちゃんはい!」
ユクリータ「ひっひっふー、ひっひっふー」
アフィン(なんか途中いろいろすっ飛ばし過ぎてねえか?俺がおかしいのか?) アウロラ(美の女神と言うある意味性のエキスパートと言える私が
奇跡と言えるくらい無垢な乙女のパートナーって・・・)
ユクリータ「結婚かぁ・・・、行ってらっしゃいのキス・・・、ふへー」
アウロラ(面白いし見守るか) アウロラ「ユクちゃん、なんで部屋の掃除アフィンにさせて、ベットの上で休んでいるの」
アフィン「だってねーちゃん邪魔だし」
アウロラ「アフィンは黙って、ユクちゃん、あなたは結婚しても家事を全くしないの」
ユクリータ「それは・・・」
アウロラ「素敵な奥さんになりたくないの、今度から掃除は自分だけでしなさい」
ユクリータ「ええ、分かったわ」
アフィン(どうせこれで物無くして、俺に探させるんだろうなぁ) ユクリータ「〜♪」
(掃除に関しては完璧、これで素敵な花嫁にまた一歩前進したわ)
その後
ユクリータ「アフィン、あなた私のお気に入りのコップどこに置いたのよ」
アフィン「はいはい、探せばいいんでしょ」
(多分ねーちゃんのことだから・・・、あっあった)
「ほれっ、洋服入れの中」
アウロラ「ユクちゃん、なんでそんなところにコップが入るのかな」 ユクリータ「ふうん、お掃除にはこれが便利なのか……これだと楽できそうね」
アフィン「姉ちゃんただいm うわぁ!?なんだよこのガラクタの山は!!」
ユクリータ「ガラクタ?全部お掃除便利グッズよ。何言ってるの?」
アウロラ「」 PSO2界のMrビッグことジョーゼフさんの出番はまだですか? ユクリータ(結婚かぁ)
クロト「やぁ元気」
ユクリータ「何用かしら」
クロト「安藤♂があんなこと言ってから混乱してるようだし、良かったらこれらの本をと思ってね」
っ女子力上昇法〜素敵な奥さんになるまでは〜
ユクリータ「感謝するわ」
クロト「ははっ、命短し恋せよ乙女ってね」 ユクリータ「幸せな結婚は女子力が不可欠か・・・
変なの、この女子力って普通にやってたら良いだけじゃないの」
アウロラ「ユクちゃん、そんなこと言ってたら全宇宙の女性を敵に回すし
それに家事全般全滅なあなたが言ったらいけないよ」 ユクリータ(そう言えばハロウィン中か、せっかくだから安藤♂に言ってみようかしら、えっとたしか)
安藤♂「やあユクリータ」
ユクリータ「キャロットアンドスティック」
安藤♂「?」
ユクリータ「キャロットアンドスティック」
アウロラ「ユクちゃん、それアメとムチよ」 アプ「あんたみたいな弱小者が求婚してくるなんていい度胸じゃな〜い。まあ話だけなら聞いてあげなくもないわよぉ」
安藤♂(誰だ!変な情報流しやがったヤツは……) ユクリータ「いつも自分が使ってるものに好きな人の名前を書いて使えば幸せなカップルになれるか
いつも使ってるものと言えば・・・」
アウロラ「ユクちゃん、なんで先を開けた油性ペンを持って私を見てるのかな」 折衷案として安藤♂の名前を書いた紙を貼ることに
アウロラ「こんなの誰かに見られたらユクちゃんも恥ずかしいでしょうに・・・」
安藤♂「お前なんで俺の名前を書いた紙張ってんだ、もしかして・・・」
アウロラ(あっこれは勘違いで親友の恋人を奪ってしまう展開・・・、やっぱり私の美しさは罪・・・)
安藤♂「創世器を貸してくれると言うことか、よっしゃ、ソロ森だ、いくぞアウロラ」
アウロラ「いやー私ユクちゃんだけの武器ー」 安藤♂「最近ナベリウスの森林に珍しい敵が出てくるみたいなんだ、ユクリータ行かない」
ユクリータ「今はちょっと・・・次回なら行くわ」
安藤♂「じゃあ次も誘うからな」
マイルームにて
ユクリータ「で、ででで、デート誘われちゃった、今回は断ったけど次回は行くって言ったしどの服着て行こうかしら」
アウロラ「いつもの格好で良いでしょ」
ユクリータ「そ、そんな、せっかくの森林デートなのに」
アウロラ「じゃあクレイジーキトゥンで良いんじゃない、空中で戦うガンナーの正装みたいだよ」
ユクリータ「へー、って何これ、パンツ丸出しじゃない」
アウロラ「それでセクシーに戦うと安藤♂がさらに惚れるわ」 アフィン「ユク姉!いろいろ迷うようならここからランダムで決めようぜ!さ、早く!!」
ユクリータ「なに焦ってんの?まあ面倒だからそれでもいいけど」
アウロラ(あの衣装ケースってパンチラものとパンモロものしかなかったような……) ユクリータ「山でデートか」
アウロラ(そこ、マグマだらけだけどね) アウロラ「もうすぐクリスマスなのにユクちゃんは何故TMGをクルクル回してるのかな?」
ユクリータ「デート会場にエネミー出るから」
アウロラ(それただのPT周回ちゃうの……) ユクリータ「先週までの2週間かけての海でのバカンス楽しかった〜」
「冬の寒さを忘れのバカンス、笑顔なあの人(ぽっ・・・)」
アウロラ「ユクちゃん、あれ、単なる石集めだから、あの人、250%目当てだったから」 ???「アウロリちゃんこっちおいで、飴をあげよう」 アウロラ「大人の女性に飴なんて通じないわ
で、それ何味」
ユクリータ「しっかり通じてるじゃないの」 アウロラ「ユクちゃん、ちょっとおかしくない」
ユクリータ「何が」
アウロラ「カップルの最大イベントと言えるクリスマスであなたと安藤♂何やってた」
ユクリータ「デートしてたけど」
アウロラ「デートって、幻惑の森でひたすら敵撃破だったじゃない」 アウロラ(おかしい、ユクちゃんと安藤♂は一緒に行動するほど
なぜか異性より戦友のほうになってる気がする) アウロラ「ユクちゃんさあ、ズっ友もいいけど彼には何てメッセージ送ったの?」
ユクリータ「彼?ああ、また会場にエネミー出たからよろしくって」
アウロラ「……ダメだこりゃ次いってみよー」 今回のイベントの幻想ユクリータが、ここで妄想されてるのとあまり変わらん アウオラ「ユクちゃん、もう2月だけど今年のテーマ決まったわ」
ユクリータ「テーマねぇ、で、何」
アウロラ「もっと女性らしく、積極的に」
ユクリータ「いつも言われてることね、楽勝」
アウロラ「いつも言われてるってことはできてないのよ」 アウロラ「ユクちゃん、チョコ渡した?」
ユクリータ「ええ、甘くて美味しかったわ」
アウロラ「えっなんで味知ってんの?」
ユクリータ「渡してた時に食べたいことが悟られて、じゃあ一緒に食べよっかと言われた」
アウロラ「色気より食い気ねぇ」 ユクちゃんコピーのお陰でメシマズじゃないことが発覚したユクちゃん
あれはマジか?アウロラの願望じゃないよな…? メシマズじゃないけど使う材料が奇抜系
つまりユクリータとフランカは親友 アウロラ「さすがにユクちゃんだって手作りチョコくらい作れるでしょ」
アフィン「幻想ねーちゃん、ショウガ持ってチョコ一緒に作ってと言ってきたぞ」 アウロラ「ユクちゃん、大変、なんかしっかり者のアフィン出てきて2人になっちゃったみたい」
ユクリータ「えっ・・・口うるさい姑が2人になった気分だわ・・・」
アウロラ「普通のアフィンにも嫁に行きたきゃ家事やれと言われてるしねぇ」 アフィン「それでもう一人の俺が出たってことか」
幻想アフィン「そうみたいだねぇ、もう一人の俺」
アフィン「で、アウロラちょっと聞くが、俺はこうじゃないと頼りがいないの」
アウロラ「知らないの?幻想アフィン女性からの人気爆上がりよ」
アフィン「そうなのか、ねーちゃんはどう思う?」
ユクリータ「幻想アフィンのほうがスイーツが美味しいわ」
アフィン「それ、頼りがいなのか」 アウロラ「ユクちゃん、大変、今日からEP6だって」
ユクリータ「つまり私と彼のラブストーリーもEP6か・・・」(ぽっ///)
アウロラ「あなた、何気に古参よね」 ユクリータ「さて、シバっていうのでも殴りに行こうかしら」
アウロラ「私痛いの嫌だからね!そういう趣味ないから!あなたも何か言ってやってよ」
安藤「イースタでもいかない?」
ユクリータ「わ、わ、わかったわ。緊急だし仕方ないわね///」
アウロラ(エネミー居ないところでデートできんのかこいつら…) アウロラ「ユクちゃんのデートってクエストばっかりだよね」
ユクリータ「そんなことないわ、最近、一緒にゲームセンターに行ってるし」
アウロラ「「へぇ、そんな場所アークスシップにそんなのあったっけ?」
ユクリータ「ラッピースロットやアークマスロットとか」
アウロラ「ユクちゃん、やってることが仕事以外ギャンブルやってる底辺夫婦だよ」 アウロラ「ユクちゃん、もっと健全な遊びを覚えなさい」
ユクリータ「健全って?」
アウロラ」「カップルでショッピングとか」
安藤♂「よっしゃマイショップで素材買って煌舞アウロラ8スロ盛り盛りだな、任せろ」
ユクリータ「特殊能力追加とかやったことないから助かるわ」
アウロラ「いやー」 アウロラ「2人を××しないと出られない部屋に閉じ込めたわ」
シエラ「不肖シエラ、盗s…監視を開始いたします!」
安藤♂「まいったな。これもシバの仕業か?」
ユクリータ「それならまたシップ強襲あるかも。早く出ないとね」
安藤♂「××ってなんだ?えーとっJA?JG?」
ユクリータ「TA、な訳ないわね。ここじゃないもできないし」
安藤♂「ボスも雑魚もいないしどうなってるんだ」
ユクリータ「どこかに踏みスイッチか連打スイッチがあるはずよ」
アウロラ「」
シエラ「なんといいますかぁ…脳筋ですねぇ…(汗」 ユクリータ「ジューンブランドかぁ ///」
アウロラ「ユクちゃん、もう6月も終わるわ」 アウロラ「七月はと言えば七夕ね」
ユクリータ「へぇ、笹に願い事を書いた紙を貼るんだ」
アウロラ「ユクちゃんも書いてみたら」
ユクリータ「あなたは何を書いたのかな」
アウロラ「あー、見ないで、恥ずかしい」
更なる美の高みへ
ユクリータ「確かに・・・」 アウロラ「まだ笹を飾ってるんだ、ユクちゃんのを見よ」
ユクリータ「恥ずかしいからやめて」
アウロラ「どれどれ」
ダーカー殲滅
アウロラ「ここで色恋事を書けないのがユクちゃんの限界ね」 安藤♂「先月は調子悪かったんだってな。大丈夫か?」
ユクリータ「ありがとう、もう何ともないわ」
アウロラ「鏡の前でお腹のお肉つまんで『水着着ろって言われたらどうしよう』ってため息ついてただけだもんね」
この後しばらくユク姉が持つ双機銃はただの鈍器になった 安藤♂「月が・・・」
ユクリータ(もしかして地球で有名なI LOVE YOUの訳・・・)
安藤♂「周回してるなぁ」
ユクリータ(それって訳したらどうなるの!?) ユクリータ「ただいま、あっ、こたつ出したんだ」
アフィン「あぁ地球の東京がこたつを出す時期って聞いてな」
ユクリータ「へぇ」(ガタゴト)
アフィン「って、姉ちゃん、もうこたつを要塞化しちまったのか」
ユクリータ「みかんもあるよ」 アスカ「馬鹿シンジ」
ユクリータ(あれが世を沸かせたツンデレか・・・私もいけそう・・・)
レイ「・・・」
ユクリータ(あれが世を沸かせた無口でミステリアス・・・私もいけそう・・・)
アウロラ「双方ともミスると男ウケ悪いから不器用なユクちゃんは真似しないように」 ユクリータ「良いにおい・・・他人のにおいがするAISも悪くないわ・・・」
アウロラ「いつもの機体だからそのにおい私よ」 ユクリータ「ここ寒いわね」
安藤♂「だな、体を温めるためにダーカー倒そうぜ」
ユクリータ「ええ、了解したわ」
アウロラ(ああ、ユクちゃんがどんどん脳筋に・・・) アウロラ「あのねえ、いつまでそうやってウダウダやってるの?元アプレンティスでしょ?美の女神である私が近くにいるのに何でユクch
ユクリータ「うるさいわね。いい加減にしないと黙らすわよ」
アウロラ「へーやれるもんならどーぞ」
ユクリータ「コチョコチョ」
アウロラ「!?」ゾワッ
ユクリータ「まだ言う?あ、逃げた」 クリスマスハリエット「守護輝士 ///」
安藤♂「なんだ、ハリエット」
2人を見てるユクリータ(なんだろ、この2人を見てたらなんかムカムカする)
そのユクリータを見てるアウロラ(そうよ、ユクちゃん、それが恋する乙女がする嫉妬という感情よ)
ユクリータ(あーもうイライラするわね、八つ当たりしよ)
チョップされたアウロラ「痛いー、今回絶対私全然悪くないー」 アウロラ「さーて年末くらいイチャラヴしてるかなぁ?来年こそは……っと」チラッ
ユクリータ「次、キナコね」
安藤♂「おれ磯辺」
アフィン「あいよーちょっとまってろよ。すぐ焼けるからな」
アウロラ「私、アンコがいいわ」 アフィン「1月2日と言えば書初めだな」
ユクリータ・アウロラ「何それ?」
アフィン「年明けて初めての文字を書くことだよ
元々は詩歌書くらしいけど、今年の抱負を書いて決意するんだよ」
ユクリータ・アウロラ「へぇ、面白そう」
アウロラ 『美の女神に返り咲き』
アフィン「・・・諦めてなかったのか」
ユクリータ(ふひー・・・ふへー・・・///)
アフィン「こらっ、ユク姉、安藤♂へのラブレターを書こうとしない」 とある家の場合
娘「2日間外泊デートしたいんだけど」
母「あら、まぁ」
父「許さんぞ」
とあるアークスの場合
ユクリータ「2日間外泊デートしたいんだけど」
アフィン「分かってる、さっき俺にも連絡来た、相棒はやる気だ」
アウロラ「いやー、絶対にスペースマガツデストロイヤーズで2徹だー」 アウロラ「嫌ー嫌ー」
アフィン「ユク姉、アウロラはどうしたんだ」
ユクリータ「どうやら次回のスペースマガツに怯えてるみたい」
アフィン「ってなことがあってな」
安藤♂「そうか、ユクリータたちに次回は休みだと伝えてくれ」
アフィン「らしいぞ」
アウロラ「わーい」
ユクリータ(まぁ仕方ないか) アウロラ「ユクちゃん、大変、ランキング見て」
ユクリータ「なによ、一位はやっぱり安藤♂ね」
アウロラ「そこじゃなくその下の1位」
ユクリータ「その下はサガ・・・その下はカトリ・・・」
アウロラ「これって・・・」
ユクリータ「そ、そんな・・・」 ユクリータ(私結婚前に捨てられちゃうの・・・)
アウロラ(ユクちゃんが性欲に鈍感だから浮気された・・・)
アフィン「次回も休みみたいだぞ、よかったな」
アウロラ・ユクリータ「よくない!!」 大丈夫、リバ鍵ゲットしたら安藤も戻ってくるよ
それまではとっかえひっかえで浮気されまくるだろうけど 今回も安藤♂はカトリと同順位
ユクリータ「・・・」
アウロラ(ユクちゃん、すごく落ち込んでるわ)
アフィン「ユク姉、いたいた、相棒が次回は一緒に行こうってさ」
ユクリータ「ええ、わかったわ」
アウロラ(ユクちゃん、すごく喜んでるわ) アフィン「な、なあ一応確認するけど…あれでも相棒と一緒に行きたいか?」
サガ「流石に膝にガタがきたな…オーバーホールが必要なようだ」(クールダウン中)
カトリ(ハイライトの消えた目)
ユクリータ ゴクリッ
アウロラ(戦慄したのかマゾっ気が刺激されたのか判断の難しい顔ね) 安藤♂「よっしゃ、マガツ狩りだ、行くぞ、みんな」
ユクリータ「ええ」
アウロラ「ユクちゃん、行くわよ」
アフィン「おうよ、行くぜ、相棒」
カトリ「わたくし、頑張りますわ」
アウロラ「ちょっと、守護輝士、おかしくない」 ユクリータ「最近、あなた、安藤♂と行動することが多いわね」
(やっぱり私、安藤♂に見捨てられかけてるのでは?)
カトリ「わたくし、あの方に心を奪われたので、
自分から声をかけ無理やりお供してるのですわ」
ユクリータ「そうなの、協力するわ、2人で頑張りましょう」
カトリ「はい、ありがとうですわ」
アウロラ(ユクちゃん、同志が出来て嬉しいのかもしれないけど
その娘、同じ目標を狙う恋のライバルよ・・・) ユクリータ「思いを込めてチョコを作るわ」
カトリ「精一杯込めますわ」
アウロラ(あの娘たち、14日終わってるけどもしかして緊急単位で考えてる?
まさかね) アウロラ(このカトリって娘、よく見ると滅茶苦茶美人だわ
しかも男ウケの良いお嬢様タイプ、かなりまずいわ)
カトリ「チョコ、キュートなリリーパ型に仕上げにしますわ」
ユクリータ「私は王道のラッピー型」
アウロラ(あぁ、ユクちゃん、大ピンチなのに女子会楽しんでる) カトリ「味見してほしいですわ」
ユクリータ「美味しい、私のも食べて」
カトリ「美味しいですわー」
アウロラ「確かに二人とも美味しいわね」
3人「あーチョコって幸せー」
アフィン「ホワイトデー緊急の時期かー、相棒、今年はチョコ何個貰った?」
安藤♂「そういや誰にも貰ってないな」
アフィン(何やってんだ、あの馬鹿姉貴) 安藤♂「ユクリータ、遅くなったけど、これ」
ユクリータ「マドレーヌ、嬉しい」
安藤♂「アウロラにはプリン」
アウロラ「ありがとう」
安藤♂「カトリは金平糖」
カトリ「嬉しいですわぁ」
アウロラ「・・・」
ユクリータ「アウロラ、何かあった?」
アウロラ「別にー」 ユクリータ「さて、紅茶を用意するわ」
アウロラ「ユクちゃん、気づいているの?」
ユクリータ「何が?」
アウロラ「お菓子よ」
ユクリータ「ええ、美味しそうだわ」
アウロラ「違う、お菓子の意味よ」
ユクリータ「えっ」 アウロラ「渡したお菓子に意味があるのよ」
ユクリータ「意味?」
アウロラ「じゃあまず私のプリンだけど特に意味がないわ
だけど金平糖は永遠の愛、マドレーヌはもっと仲良くなりたいの意味があるの
つまり、カトリには超愛してると言ってるのに、ユクちゃんには距離を感じてるってわけ」
ユクリータ「それは・・・」
アウロラ「分かった、ユクちゃん、もっと女を磨いて近づきなさい、あなたは素材は良いんだから」
ユクリータ「それはないわ」 アウロラ「何言ってるのよ?あなた、このままカトリに取られて良いわけ」
ユクリータ「だって、これらのお菓子にそこまでの意味が無いから」
アウロラ「何言ってるの?これらは安藤♂のメッセージよ
甘いわ、ユクちゃん、そうこのプリンのようにね」
ユクリータ「だって、安藤♂は好きなものを渡してくれただけだから」
アウロラ「えっ」 ユクリータ「あなたがプリンを好んでいる事、カトリが和菓子が好きだってこと
そして私がマドレーヌが好きってこと
何気なく私が話したことを覚えててそれを渡したのよ」
アウロラ「ユクちゃん、すごいわね」
ユクリータ「当然、あの人の妻になるのだから、さて紅茶もできたわ、食べましょう」
キャハハウフフ
これらを見てたアフィン(でもそもそも相棒はチョコレート、貰ってないんだよなぁ) アウロラ「このプリン、いつものフランカ印のプリンと違う味だわ、ナウラのケーキ屋のプリンかしら?」
ユクリータ「あの人が作ったらしいわ」
アウロラ「なに、あの守護輝士、ただでさえ最強なのに女子力までも兼ねそろえてるの?」 ユクリータ「私女子力高めるわ」
アウロラ「ユクちゃん、今日4月1日って分かって言ってるの?」 アウロラ(あっ、安藤♂だ)
安藤♂「やぁ、アウロラ、ちょっとだけで良いから創世器として使わせてくれないか」
アウロラ「嫌よ、私はユクちゃんだけの武器だから」
安藤♂「じゃあ特殊能力追加」
アウロラ「それも体中を弄られそうで嫌」
安藤♂「そっかー、残念」
アウロラ(相変わらず、バーサーカーね、こいつ
ユクちゃんもなんでこんな奴が良いんだか) 安藤♂「そうだ、スコーン作ったんだ、良かったら味見してくれ」
アウロラ(バーサーカーなのに女子力高いわね、この守護輝士)
「いただくわ」
安藤♂「じゃああそこで食べよう、桜をじっくり見れる」
アウロラ「ええ、風流だわ」
安藤♂「じゃあこれも、俺のお気に入りのやつだ」
アウロラ「これはなかなかの香りの紅茶ね」
アウロラ(あっ、気づいたら自然に優雅なティータイムになってる) アフィン「なあ相棒、これレシピ教えてくれよ頼むよ」
ユクリータ「ポリポリ なかなかね」
アウロラ(普通逆じゃないのかな?かな?) ユクリータ(あー素敵な恋愛だなー) ゴロゴロ
アフィン「ねーちゃん、ベットの上で漫画を見るの止めてこの洗濯物をタンスに入れてくれよ」
ユクリータ「んー後で」
アフィン「たくっ仕方ねえなぁ」
ユクリータ「この手作りクッキー、美味しい」
アフィン「そりゃどうも」
アウロラ(ユクちゃんのほうがお姉ちゃんのはずよね) ユクリータ「クッキー、さらに美味しくなってるわ」
アウロラ「本当ね」
ユクリータ「よくできた弟持って幸福だわ」
アウロラ(そう言えばどうやって上達してるんだろう・・・まっいっか) アウロラ(あっ、アフィンと安藤♂だ)
アフィン「すまない、相棒、もう少しちゃんとすれば良かった」
安藤♂「良いんだ、今度はもっと繊細にすればいい」
アウロラ(えっえっえっ)
アフィン「分かった、今度はもっと優しく挿入するよ」
安藤♂「あぁ、期待しているぞ」
アフィン「じゃあまた今夜な」
安藤♂「あぁ、楽しみだ」
アウロラ(えっ、あの二人そんな関係?いやー) アフィン「ユク姉、アウロラ、今日俺夜外出るから」
ユクリータ「ええ、分かったわ」
アウロラ「・・・ユクちゃん、今夜ちょっと外出ない?」
ユクリータ「ごめんなさい、夜は21時に寝むくなるから」
アウロラ「そっかー」
アウロラ(思い人が弟に盗られそうってのに、この娘は本当に健全ね・・・) アフィン「今夜こそうまくいくぜ」
安藤♂「ははは」
アウロラ(ユクちゃんのためにあの二人の行為を止めなければ) ←気づかれないようにしながら尾行
アフィン「おっここだな」
安藤♂「入るぞ」
アウロラ(あそこが2人の現場ね)
サガ「待っていたぞ、では男会・極を始めようじゃないか」
アウロラ(えっ3人目・・・、つか男会・極・・・いやー) アウロラ(ユクちゃんのために止めなければ・・・)「そこまでよ!」
アフィン「あー、バレちゃったか」
安藤♂「こいつも好きだからなぁ」
サガ「なら混ぜればいい。男会・極は来る者は拒まずだ」
アウロラ(えっおホモの会と思ったら私も入れて4Pする気なの) アフィン「じゃあこれを着な」
サガ「ここではそれが正装であり、全員着用だ」
アウロラ(えっ、これはエプロン・・・、すごい趣味・・・
さすが男会・極・・・マニアックね・・・)
アフィン「では会長、お願いします」
安藤♂「ではこれから男会・極を開催する!!」
アウロラ(あいつ、このど変態集団の会長だったー
ユクちゃんは酷い人を好きになっちゃったんだな)
安藤♂「今宵の課題は前回と同じくシュークリームだ
今度こそ作るぞ、極の一品」
アウロラ(えっ、シュークリーム?) アウロラ「ねぇ、アフィン、この会、ど変態連中の集まる愛の巣よね?」
アフィン「アイス?何言ってんだ、今日はシュークリームを作るんだぞ」
アウロラ「だって挿入って」
アフィン「そりゃ挿入するぞ、カスタードクリーム」
アウロラ(あっ、もしかしてこの会はお料理会だったのか) 次の日・・・
アフィン「今日のおやつはシュークリームだ」
ユクリータ「あれっ、今日は形が良いのと不格好なのが2個あるのね」
アウロラ「・・・」
アフィン「両方とも美味しいと思うぜ」
アウロラ(知らなかったなぁ、美味しいスイーツがあんな会で作ってたなんて・・・)
ユクリータ「両方とも美味しい、もっとある?」
アフィン「それ以上食べたら、夕飯食べれなくなるだろ」
ユクリータ「残念ね、あらっどうしたの、アウロラ、そんな顔して」
アウロラ「別にー」 アウロラ(今日は究極のクッキーづくりか・・・)
カトリ「あらっこんばんはー、アウロラさん、どちらに行かれてますの」
アウロラ「ちょっと男会・極へ」
カトリ(!!?)
アウロラ「あなたも来る?結構楽しいけど」
カトリ「けけけ、結構です、私、生娘なので、ではー」
カトリ「ホストクラブなんて、変態ですわー」
アウロラ(あ・・・間違いなく変な勘違いされてる・・・) 安藤♂「あっあの店が襲われてる」
ユクリータ「OK、もちろん、助けるわ」
アウロラ「ユクちゃん、いっけー」
ナウラ次女「こんなところにケーキ屋があってごめんなさい」
アウロラ「ケーキ屋・・・なんでこんなところに・・・」
安藤♂「そうか、初めてなのか、ナウラのケーキ屋」
ユクリータ「・・・」(じー)
アウロラ(へぇあのケーキが欲しいのか)
安藤♂「これを3つくれ」
アウロラ(さすが守護輝士、ちゃんと察するわね) 改行しようとしたら書き込みされちまったよ
正:安藤♂「全部くれ」
安藤♀「全部くれ」
安藤♂「「(そして食べずに倉庫にストック)」」安藤♀ アフィン「相棒!お土産ありがとうな。しかしこんなに美味いのに何でこっちに支店出さないんだろ?」
安藤♂「フランカさんとかいろいろあるんだろ」
アウロラ「何かあのレストラン急に出来てたり食材もちょっと怪しいし。 ん?ユクちゃんどうしたの?」
ユクリータ(支店……してん……四天…………うっ、頭が!!) ユクリータ「ジューンブライドかぁ・・・ ///」
アウロラ「ユクちゃん、何それ」
ユクリータ「リナに6月に結婚にした夫婦は幸せになると聞いたのよ
幸せな結婚生活・・・ ///」
アウロラ「へぇ、でもユクちゃん今日から7月よ」 http://pso2.jp/players/event/8th_anniversary/vote/04/
アウロラ(ユクちゃん、入ってない・・・)
ユクリータ「アウロラ、いた。あらっ、どうしたの、深刻そうな顔で端末を見て」
アウロラ「ひゃあ、ユクちゃんみたいなおこちゃまが見たらいけないものを見てるの」
ユクリータ「もう、変なもんばかり見ないようにね」
アウロラ「はーい」 (・・・それにしてもこれは一大事だ) アフィン「相棒、終わったって言ったきりずっと寝てるな」
ユクリータ「可哀想な気もするけどいい加減起こしてくるわ」
安藤♂「……ん?んん?あ、ユクリータ!!」ガバッ
ユクリータ「は、はいっ!?」
安藤♂「なんか素材いろいろ必要らしいからディバイド行こうぜ!」
ユクリータ「え、ええ///」
アウロラ「ねえ、グーで殴っていい?あの2人」 アフィン「これでも着とけよ」
ユクリータ「そんな破廉恥なの、着れるわけないわ」
アウロラ(!? まさか、ついにアフィンは姉に欲情してえちえちな服を・・・)
「あなたの趣味を押し付けるのは止めなさい!!」
アフィン「良いから、競泳水着とかにしてくれよ、弟からすれば姉に変な水着とか着てもらいたくねーよ」
ユクリータ「そんな食い込みキツいの着たくないわ、このワンピース水着の方が」
アフィン「それ、モノキニじゃねーか。そんなの止めてくれよ」
ユクリータ「もう面倒だから最近スクラッチで出たこの水着でいいわ」
アフィン「なんで面倒だからで金のメタリックを着ようと思えるんだよ・・・」
アウロラ(ユクちゃん、美人だからどれも合あいそうだわ) アウロラ「大変、安藤♂がアカシックレコードだったの」
ユクリータ(///)
アウロラ(あーこれ、自分と結婚することを事前に知ってたから
交際を申し込まれたって妄想してるわ
と言うか、あなたたち婚約して付き合ってるほうでしょうに) 安藤♂「なんでここにカラオケの機械が」
ユクリータ「せっかくだから一緒に歌いましょ」
安藤♂「そうだな」
アウロラ(バカップルのデュエットと言えば『夢にうまれかわるメロディ』・・・)
安藤♂「ギラ」 ユクリータ「ギラ」
安藤♂・ユクリータ「マキシマムオーバーヒート!!」
アウロラ(あ・・・脳筋のほうだった) 安藤♂「行くぞ、ユクリータ」
ユクリータ「分かったわ」
ばばば・・・ばばば・・・ばんばん!!
モブアークス「すげぇ守護輝士とユクリータのコンビ」
アウロラ(戦闘だと本当に息が合うのよね、この2人)
ユクリータ「・・・」←安藤♂の顔をじっと見てる
安藤♂「ん?どうした?」
ユクリータ「あ、ああ、何もないわ」
アウロラ(なのに恋愛だとユクちゃん初心だからたまにギクシャクするのよね) ユクリータ「今年ももう少しで終わりね」
安藤♂「ああ」
ユクリータ「ずっとこんな関係だったらいいね」
アウロラ(ユクちゃん、来年は1000年後のNGSよ、焦って) ユクリータ「ここ数日間家に居なかったと思ったらこれ、すごいごちそうね」
アフィン「究極のお節を作ったぜ、よっしゃ食うぞ、ユク姉、アウロラ」
アウロラ(男会・極、名前の割におかん力高いわね) ダークファルス【若人】じゃなかった私はアークスシップに戻って数カ月が経過した
最近弟からよく言われることがある
「そろそろ何か部屋に置いたほうが良いんじゃないか」
私の部屋に簡素な家具しかないことを気にしているみたいだ
しかし私は何を置けばいいのかわからなかった
何かを置きたいが、何を置きたいのかが私には無かった
『9年よりも10年は長い』
私の頭にはそんな思考がよぎってしまう ある日、弟がピンクのぬいぐるみを持ってきた
彼は私が好きものを見かけたからと言った
私はお礼の言葉を返しそれを部屋の壁側に置いた
これを私が本当に好んでいたのかは今では分からない
このぬいぐるみの顔を見たくない私は背を向かせている
分からないものの顔は10年と言う月日の長さを感じさせるためである その次の日、弟が部屋にやってきて私の部屋の掃除をした
模様替えをしたいからと言って配置も変えていた
こんな殺風景なところ、配置を変えても大して変わらないだろうにと思った
もしかしたら接するきっかけが欲しかったのかもしれないと感じた
模様替えは終えた
と言っても配置は反対側に行っただけであった
ぬいぐるみは背ではなく正面を向いていた 数日後、弟がまたぬいぐるみを持ってきた
今度は青だった
弟が相棒と呼ぶあいつにぬいぐるみの話をして貰ったものらしい
そして弟はピンクの隣に青を置いた
この光景を見て私は思い出した 弟が自分の部屋に帰った後、この部屋は私と2体のぬいぐるみの空間になった
昨日までは1体だった隣にもう1体いる
私が好きだったのはこの夫婦の光景だった
これから共に今からを作ればいい
青いぬいぐるみはそれまで1人だったモノにそう言ってる気がした 今日、奇妙な同居人ができた。私の中から出てきた子供だ
フォトナー時代の原初の【若人】だと彼女は言う
そんな彼女は私の部屋に住むと勝手に言ってきた
なんかいろんなことを言っていたが、そんなことより私なら少し分かる
彼女は一人になってしまったことに寂しいのだと
私にはまだ弟がいた、しかし彼女にはもう誰もいない しかし困ったことが起こった
私の部屋は1人であることに構成されてることだ
彼女の分の家具は何一つない
無いなら買えば良いが設置まで考えると今日は遅すぎる
一晩武器になったらと提案したが却下された
仕方ないので1つのベッドを2人で使うことにした
横に使って足を外に出せばどうにかなる 「ここがユクちゃんの部屋、清潔を通り越して殺風景ね」
来客があるとは予想されなかった部屋はつまらないと評価された
何もない私の部屋・・・
おそらく私は人としてつまらないのだろう
「何もないのが嫌ならアフィンの部屋にでも行けばいいわ」
私はそう言ったが彼女はとことこ歩く
「何か発見、カップルのぬいぐるみね」 「ユクちゃんも可愛いところあるわね」
彼女はピンクのぬいぐるみを触りながら言った
「それは弟が置いていったのよ。私じゃない」
「ふーん、でもそのまま置いてるってことは邪魔じゃないわけだ」
彼女はぬいぐるみを元に戻す
「ユクちゃん、今日はもう疲れたわ、寝ましょ」
「そうね」 「ねえ、ユクちゃん、起きてる?」
少し前から真っ暗になった部屋で彼女の声が響く
「まだね」と私は返した
「私ね、始まりは違うけど今はたぶんユクちゃんと同じ
いやそれより下回る…」
私はそれに対し返す言葉が思いつかない。 それからほんの少し間が空いたが彼女は続ける
「だからね、これからよろしく」
「そうね」
先ほどよりも間が空く、それから
「良かった」
と彼女の声が虚空に細く響いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています