【炊飯器】ご飯のおいしい炊き方 15膳目【釜土鍋】
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すべての基本である、ご飯のおいしい炊き方、研ぎ方
あまったご飯の保存方法など について語りましょう。
前スレ
【炊飯器】ご飯のおいしい炊き方 14膳目【釜土鍋】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/okome/1578026453/ 今年の2月から炊飯土鍋を使い始めたけど最近になってカニ穴が沢山できるようになった
気温が高くなるとカニ穴が増えるってことかな? 前スレ987です。
>>988 普通の土鍋とカセットコンロでやってみたことあるんですけどつきっきりだったのに焦がしてしまいました。
>>992 普通の鍋でやってみたら上手くいったんですが余ってる鍋が無いのでどうせ買うなら炊飯用の方が良いのかなと思いまして。 リンナイの3合炊きが2600円くらいで売ってるからまずはこれでいいんじゃない? 内蓋が無いハリオの土鍋で美味いご飯が炊けるのか?
薄いガラスの外蓋だけでしっかり蒸らせるのか甚だ疑問 まだ同じこと言ってんだ。何だよしっかり蒸らせるとか?蓋の重さなんて気休めだよ。気になるなら蓋の上に適当な重し乗っけとけばいいんだよ。 ハリオの土鍋は頭隠して尻隠さずだよな
下半分はしっかりしてるかもだが上半分が薄いガラスじゃなぁ・・ ハリオの土鍋を買う奴の気持ちが分からん
蓋をわざわざガラスで作る意味が不明
ご飯は蒸らしが重要なのに蓋が薄いガラス1枚とは・・ ガラスメーカーが土鍋に事業拡大するために蓋をあえてガラスで作ってみたというところか
蓋を無理やりガラスで作って内蓋を省略してしまったハリオの土鍋が通常の土鍋より美味く炊ける要素は1つも無いと思うんだが・・ 中学の時に、
何でも透しレンズ
ってのを通販で買って、ワクワクして開けたら
アーパートとかの鉄ドアに埋め込んでる、覗きレンズが...コンロって...(´・ω・`) 土鍋の蓋をガラスで作るメリットがどこにあるというのか?
炊飯中に土鍋の中を見る必要なんて全くないってのに・・ 中を見れるように内蓋を省略するなんて愚の骨頂
保温性は落ちるし蒸気が吹き出してしまう
炊飯する上で良いことは一つも無い >>24
ずっとハリオの土鍋について語ってるって、どんだけハリオ気にしてるのよ
【結論】
今日からお前の通称はハリオ やめとけ、なんのために蓋があるのかわかんないやつなんだから、係るだけ馬鹿らしいぞ。 ハリオのは本体もガラス蓋も厚いからね
蓋二重にする意味ないし 弁当3個ペロリなんだけど
土鍋で炊いたご飯3合がキツイ
美味しさで負けてるってことなんだろうか 白米だけ食べるのはキツいんでは
自分もオカズと一緒に食べるならご飯がすすんでおかわりするくらいだけど、オカズ無しでは二杯目いけない 土鍋の蓋だけ割れてしまったから、蓋だけ買おうとしたら2000円して、セットだと3700円
これってセットを買って蓋は兼用で鍋の方を鍋用と炊飯用に分けたほうが得ですよね? >>35
ハリオなんか買うからそうなるんだ
内蓋があれば外蓋が割れたってなんとかなる どうやらハリオ餅に被害者が続出してる模様
ガラスメーカーが道楽で作った土鍋もどきを買ってしまった悲劇 >>37
もしもハリオご飯釜のガラス蓋が2000円、蓋と土鍋セットで3700円なら格安
つまりハリオ製品じゃないよ 内蓋があるとその上に缶詰なんかを置いて炊飯と同時に温められるのに気付いた
ちなみにその時は外蓋を大きめの丼に変えないとつかえて蓋が閉まらないかもだけど
内蓋の無いハリオには不可能な芸当 そもそもハリオの土鍋で炊くとコンロ周りがビチャビチャになっちゃうのがなぁ
それだけでもノーサンキュー >>35
土鍋でも鉄鍋でもフタは自作すればやすい済む ちょい宣伝w
Core Kyoto「おくどさん〜あたたかく守る 京のかまど〜」
2021年8月12日(木) 14:00-14:28 NHK BS1 >>46
過去スレもチラッと見てきたけど、ずっと同じ事を
壊れたレコードのように繰り返してるだけだから
あたおかの1人な感じだよね
ハリオ買おっと そんじゃ君はどこの土鍋が良かったのか
教えてくれる? パール金属の土鍋
笛なしガラス蓋だけど困らないし、割れる気配無し 長所が割れる気配なしってw
ハリオのもかれこれ5年は使ってるけど割れる気配ないぞ そもそも土鍋使わない
土鍋を好んで使う奴って火加減が下手糞な奴だろう 米炊くのにいちいち火加減調節するやついるの??
土鍋なら点火して終わりなのに?
最初の火力すら調節する必要ないのに? 手間ヒマかけた方が美味いとでも思ってるんだろ
かつお節なんかもカンナで削ってたりしてな 単に削りたてが風味がいいだけじゃないの
飯炊きについては完璧に炊き上がったご飯に対して
自分は固目が好きだからって拒否してるんじゃないかなと思う 風味がいいだけって...
新米は米が新しいだけってなもんかw 鰹節の切り口から香り成分が霧散していくから削った瞬間から徐々に風味が落ちるのは当たり前 なんか究極とか至高の味を求めてそうな意識高い系と普通に流通してる米を炊いて炊きたてを美味しく食べられる普通の人では
美味しさを感じたり許容出来るレベルが違うんだろうなとここ見て思うわ
自分は後者で今日はちょっと水足りなかったかもーとか言いつつ、日々チャレンジャーしてるけど 土鍋を使う人たちのことをドナバーて呼ぶのはどうでしょう?私もドナバーです 火加減が下手な奴が土鍋使うとか意味不明だからね
火加減上手くできれば金属鍋でも炊けるし俺すごいって言いたいのか知らんけど、
火加減必要な金属鍋と火加減不要な土鍋、どっちか選ぶとしたら普通は土鍋選ぶだろ
キャンプみたいなイベントならともかく毎日の炊飯でこまめに火加減なんか調節したくないわ 火加減に過剰に反応するあたり本当に下手なんだろうな
薪使う竈の時代から「はじめちょろちょろ中ぱっぱ」なんて言って火力調節くらいしてるだろう
今やガスやIHで自在に火力調節出来るのに火力調整不要がメリットと無いわ 土鍋は重いし、洗って乾かしてとか面倒
炊飯器はパーツ外して洗うの面倒
普通の金属鍋でコンロの炊飯モードで炊いてる
洗い物も鍋と蓋だけ、火加減はコンロにお任せだし、ズボラな自分はそれで大満足だなぁ 結局焦げにくく洗いやすいステンレス鍋で炊飯してる
火力調節なんて沸騰したらトロ火にするだけだから何も難しくない
土鍋は炊き込みご飯で焦げやすいのと焦げの復旧が面倒くさい
それと冷蔵庫から出して即加熱すると破損リスクがある 土鍋は焦げ作りやすいから
お焦げ好きには、いいと思う。
割れるのがイヤになって、アルミの羽釜買ってそう思った。 もうステマ認定にはうんざり
ハリオでなくてもいいけど分厚い土鍋とガラス蓋は最強よ
何で分厚い土鍋がいいかって蓄熱性が高いからなんだよ
火を止めた後に沸騰のピークくるから
ハリオで吹き出すとか焦げ付くとか言ってるのは加熱時間が長すぎ
笛がついてるから騙されやすいけど、笛鳴ってから火を止めたら過剰加熱だよ
鳴る前に止めれば後から鳴るから >>71
いやあれだな、火を止め忘れを防ぐセーフティ装置だよ
「いまが加熱の止め時ですよー」ではなく、
加「奥さん、火を止めるの忘れてますよー」の意味 >>70
最強とかガキかよ
土鍋は熱伝導率が低くて調理器具としては最悪 >>74
フライパンならその通りだけど、熱伝導率が低いことが炊飯においてメリットになってるんだがw
はじめチョロチョロ中パッパ、って聞いたことない??
土鍋は最初から中火で加熱しても一気に温度上がらないから火力コントロールしなくてもまさにその通りになるというわけ
そこが土鍋が手軽に美味しく炊ける所以よ
気温水温で多少調整はするけど、点火してあとはほったらかしとけばあとは非常に美味しく炊けてる >>75
支離滅裂だな
メリットと言ってることは調理器具としてデメリットでしかなく
火力調整のきかない欠陥調理器具と言ってるに過ぎない >>76
え?ここまで頭悪いとさすがに会話にならんわ >>77
おまえがな
火力調整が不要な事と美味しく炊けることに関連性無いのに
美味しく炊けるという意味不明な結論に至ってるし >>78
関連性??関連性って因果関係のこと?
因果関係あるなんて話してないけど
火力調整が不要で、且つ、美味しく炊くことができる究極の炊飯用具が土鍋だって話ししてるのに
頭悪いのはしょうがないとしても、よく考えてからレスしてくれ
こっちが疲れるから 根拠も無く土鍋だと美味しく炊けると思ってる人いるよな 土鍋だと美味く炊けないと思ってる人もいるな
土鍋で炊いた事無いのかな? 土鍋じゃ火加減調整きかないんだから美味しく炊くなんて無理 >>80
土鍋炊飯が普通で白米がご馳走だった頃の味覚が先祖代々遺伝してるんじゃねーの? 火加減いじってだけで美味しく炊けてるつもりになってる人っているよな 土鍋は遠赤外線の効果で美味いなんて言うけど嘘だからな
煮汁のあるうちは遠赤外線は放射されず
水分が無くなって遠赤外線の放射が始まる前に火を止めてしまう そもそも土鍋ってひと括りにしてるけど、薄い土鍋と分厚い土鍋では特性が全然違うからね そもそも味覚とか好み、味への寛容の幅で随分、いや、全く各人の評価って違うよね。
俺は昔のバイメタル式の炊飯ジャーで炊いても普通に美味しく食べられる。
米も水も目分量で、研ぐのもザッと掻き混ぜて2回水換えるだけだし、浸け置きも無しで即炊く。
それで美味い。
美味いとか不味いとか感じるのは、新米だとかブランド変えた時とか。
そもそも、これだけのメーカーがこんなに多くのラインナップを維持できる時点で、各モデルがそれなりに売れてると言うこと。
つまり、それ程炊飯器自体の性能には甲乙無いんじゃなかろうか? >>67
羽釜どうですか
某バラエティ番組で農家の庭先で羽釜で釜飯炊いてるの見て、ちょっと憧れてる
庭でやれないから、ガスコンロで2合くらいの釜飯炊いてみたい
メンテナンスや普段使いしやすいかが気になってる >>93
ガスコンロじゃ駄目だろう
竈にはまって底部が万遍なく加熱されるのがメリットなんだから >>93
適当な火力にするコツを掴んだらガスでも美味しいんじゃないかな
これ友達ので固形燃料だけど、薪で炊くのと遜色は無い感じ
https://youtu.be/D5n-TA4EM4k >>93
羽釜っても、ウルシヤマの釜炊き三昧2号だけど、
吹きこぼれを受ける台が付いてるから
コンロ汚れなくて助かってる。
でも、炊き上がりは粘り少な目でもっちり感も弱め、もっちり炊き上がる土鍋のが好みかな。 >>97
でも羽釜だけで5万円くらいw
アルミの安いのでも変わらないと思う >>94-96
サンクス
うちじゃウルシヤマの方がお値段手頃で使い勝手良さそうかな
少人数世帯であんまり大きいのはもて余してしまうからなぁ ハリオ使ってみたけど吹き出さなかったし
焦げ付かなかったしふっくら美味しく炊けたよ
レビュー見てて不安だったけどあいつら大袈裟なんだよ >>88
テレビでも、鉄に比べ土鍋の方が遠赤外線でふっくら炊き上がると言ってた
https://i.imgur.com/WuNvSWP.jpg
でも個人的には、炊飯時の温度では大した量の遠赤外線は出ないだろうから、有意な差はあるのかは疑問
高温なら遠赤外線の量も多いから差は出るとは思うけど、放射量が少ないと与える影響の差も小さくなると思う
ふっくらの理由もお米が踊ってとなってるけど、踊るのは対流によってなのでチョット違う
>>94
万遍なくは、同テレビの料理屋だとガスを使ってるけど、火から20センチほど上に間を開けてると言ってた
炊き上りのお焦げの出来具合を見ると満遍なく火が通ってるように見えたけど、家庭のコンロじゃ無理な芸当か >>101
遠赤外線って物体に当たると数百ミクロン程度しか浸透せず熱エネルギーに変わるので
煮汁があると煮汁に遮られて米まで到達しないし
煮汁が無くなっても鍋肌近くの米の極表面にしか影響を与えない
つまり土鍋の遠赤外線は眉唾 >>99
旧タイプの釜炊き三昧4合使ってる。普段は1.5~2合炊いてるけど、1合でもギリ炊ける。
炊き上がりは土鍋と比べると硬めでさっぱり(?)になるのかな。
軽くて扱いやすいし壊れないのは大きなメリットだと思う。 遠赤外線は工業用遠赤ランプでも使わない限り誤差だよ。 遠赤外線でふわっと炊けるとか何処から出てきたんだろうな
元々は炭火で焼き魚を焼くと遠赤外線は表面にだけ作用するから
遠赤外線が作用する皮はパリッと
身は遠赤外線が作用せずふわっと焼けるというのが元だと思うのだが >>101の土鍋の店は、京都の「草喰なかひがし」という店
高くて一生縁の無さそうな店w
ご飯を出す時は、煮えばな、普通のご飯、おこげ、の三回を出すみたい
煮えばなは、沸騰して水分が抜けかけてる段階のご飯らしい
美味しいらしいので、土鍋で炊いてる人は途中で食べてみたらええと思う
詳しく見たい人は、NHKオンデマンドで8月29日まで有料で配信してる
Core Kyoto 「おくどさん〜あたたかく守る 京のかまど〜」
英語の分かる人は、NHK WORLDで無料配信してる
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/2029153/ 遠赤外線の効果は、暖房器具などでもアレ?って思うようなのがあるな >>107
確かに京都の人は演出がスマートで上手いとは思う
やり過ぎの人も居るけど >>105
赤外線が表面だけ加熱するから美味しく焼けるって理屈ならグリルだろうがフライパンだろうが表面だけ加熱してるんだからパリッとふっくら焼けるだろアホなのか
一般的な加熱法よりはやや内部に浸透するのが遠赤外線だぞ
浸透力
電子レンジ >> 遠赤外線 > その他の加熱調理 >>110
遠赤外線は熱流束が高いから表面から中まで温まりやすいって聞いたが… >>102の言うとおり水あると水を加熱するだけだから意味ないけどね そもそも、土鍋から米や水を熱する程の遠赤外線が出てるのか?
電気ストーブに手を近づけたら熱くて火傷しそうだけど、これは神経のある表面だけを温めてるからだろう
缶コーヒーを近づけたらどうかと言うと、なかなか温まらない >>114
赤外線暖房器具は近赤外線だろう
近赤外線はある程度浸透透過する >>115
そういう問題ではなくて、水や食材自体を温めるほどのエネルギーが出てるのかという事 熱流束が高いからという話もあるけど、奥まで浸透するなら一理ある
でも殆ど表面に近い部分だけだから、殆ど関係ないんじゃないか そもそも炭火焼は遠赤外線と近赤外線の合わせ技らしいけど土鍋はその辺どうなってるんだろう? 本当に赤外線が出ているなら
鍋の内側だけじゃなく外側にも出ている訳で
調理中土鍋から赤外線を感じた事は無いし
コンロの天板がやたらと熱くなる事も無いよな 赤外線は出てるだろ
土鍋の火止めて、手を近づけてみれば?
暖かく感じるだろ?
何で暖かく感じるんだよ
答え、赤外線が出てるから 飲食店アルバイトなんですけどガス焚きする時は米を浸水させて、炊飯器で炊く時はそのまま炊いているんですがなぜガスだと浸水させるんでしょうか 上のは嘘だな
温かく感じるのは熱伝導で暖められた空気介してるのもあるからね わかりやすいのはサーモグラフィーか
加熱した土鍋のをサーモグラフィーで見たらどうなるでしょうか
光って見える
なぜ?
答え、赤外線が出てるから そもそも土鍋に限らず鉄鍋でも熱すれば赤外線は出るような…
思うに炊飯に関しては遠赤外線云々より熱伝導率の違いの方が大きいんじゃないか? >>123
教えてあげよう
炊飯器はスイッチオンすると浸水時間も考えて炊飯してくれるから >>121
土鍋が熱いからその熱を感じるだけだwww 鉄などに比べ赤外線が多いのは確かだとは思う
手を近づけて熱く感じる程は出ていても、それが水や米を熱する程の熱量かは別だろう
表面だけ熱するから少ないエネルギーで手は熱く感じる 「煮物・蒸し物調理における土鍋の加熱調理特性」によると土鍋のほうが金属鍋より遠赤外線量は多かったらしい
ただ、食材の内部温度上昇は金属鍋より土鍋のほうが遅かったそうな
ゆっくり加熱するのが良いってことかな?さっぱりわからんw >>132
煮物と仮定して、水→食材の順番で加熱される
遠赤外線量は多くても、他の人が書いてるように食材内部までは届かない
熱伝導率の高い金属鍋の方が、水→食材と温度が上がるのが早いんじゃないか >>106
3回出るのは良いけど、量が少な過ぎるって
一口で終わってしまう 高級な店は、ほんの少ししか盛らないものだ
高級店は行った事はないが >>132
上がりにくいがおいしく炊ける秘密なんだけどな
60℃付近の時間が長いと酵素の働きで僅かに米の旨味や甘味が増える
只その原理が分かってしまえば鉄鍋で再現するのは容易い
弱火で炊くだけだから
同じ原理で炊飯器に氷を入れて炊くという技もあるし
だから土鍋にメリットはない >>136
土鍋は分厚く、かつ熱伝導低くて最初温度上がりにくいから簡単に美味しく炊けるんだよ
よって土鍋のが適してるよね
ペラペラの土鍋は知らん >>139
ゆっくり温度を上げる1点のみなら土鍋かもしれないが
炊飯の終わり間際に適度に余分な水分を飛ばすという点では
土鍋は余熱で運任せなのに対して金属鍋は加減を見て調整できる
そういった点では金属鍋の方が炊飯に適している >>140
炊き方決まったら時間で消すだけだし
運もくそもないわ
どう考えても自分で調整するほうが運だろ
加減をみて調整って具体的にどうすんの?
点火から具台的にどう調整してるのか書いてみ? >>140
わいはティファールの鍋でも金属鍋でも土鍋でも炊飯するけど、あんたの言ってることはわやですわ
とりあえず金属鍋での炊き方を書いてみ? 火加減は適当にしてるなあ
沸騰前は強くなるようにして、あとは吹きこぼれない程度に弱めるだけ 調整できるとか言いつつ具体的な調整はいっさい説明できないというw
どうせ大して上手くもない飯食ってんだろ 加減なんて自宅の環境次第だろ。
ガスコンロと鍋が違ったら火加減も時間も変わる。 >>145
そんなの当たり前だろ
それでもどんな調整してるのか答えられないのが金属鍋派ね
うちは土鍋で30分浸水後、中火で点火してタイマーで7-8分後に消火
それだけ
で、金属鍋はどんな調整してんの?
具体的に何を基準にしてどう調整してんの? 金属鍋もいろいろな種類によって加減は違う
素材、厚み、型、
例えば鉄釜とアルミの平たいメスティンでは時間も火加減も違う
鉄釜、アルミ、ステンレス鍋、土鍋、セラミック釜等、炊飯は経験がモノ言う アルミの羽釜なんだけど、大体10分くらいで沸騰するように中火で加熱して蓋がカタカタ言う様になったら弱火で10分。
強火にしてちょっとしてパチパチ言ったら火を消して蒸らす。やんないときもある。
コンロ換えたら自動炊飯機能付いてたんで、今は任せっきり。 みんな火加減とか拘るんだな
面倒だから中火で15分位放置してるわ… >>146
土鍋だって大きさ形で時間違うだろ
土鍋厨って土鍋以外の米は不味いと思ってるよね >>152
そんなこと書いてないんだが
アスペなんかな? 火力調節は、拘る人は拘ると思うけど、あまり意識はしないでもちゃんと炊けるという事はあると思う
>>95の固形燃料は調節という事は出来ないが、沸騰した頃には火力が落ちて結果的に>>149のパターンになる
土鍋は、これも結果的にご飯に炊くのに合う特性だから調節もあまり必要ないんだと思う
そういう意味では土鍋はご飯を炊くのに向いてると言える
これはどちらも、一見同じような火力で盛大に燃えていてる
左の羽釜の炊飯量は10合、右の羽釜は20合ちょっと、
炊飯量が違うから火力も変えないといけなさそうだけど、沸騰までの時間も炊き上りもほぼ同じ時間
火口の大きさが違うので意識する事なく同じ結果になったという事だと思う
竈でご飯炊くのも難しい蘊蓄を語る人は居るんだけど、(良く聞くと、竈のご飯は子供の頃に食べたり火を燃やすの手伝ったという人が多いが)
実際は難しい事は考えないでも十分炊ける
https://i.imgur.com/9hJEGMq.mp4 まあ商売でやってる人とかは蘊蓄語って金出させるんだろうけど個人で炊く分には難しい理屈は必要ないわな
手軽に美味い飯炊けるのが土鍋の良さだと思う >>154
炊飯モードあるけど使ってないね
土鍋でいいし 炊飯においては、熱伝導性が低くてじわじわ温まり、じわじわ冷めてく手間なく美味しく炊ける土鍋が最適ってことだな
金属鍋も点火後弱火→強火→弱火で調整すれば同じことができるけど、手間かけてそんなことしたって結局土鍋と同じだし
タイマー付きコンロなら点火するだけで勝手に美味しく炊ける土鍋より優れてる部分なんてないね 炊飯のために一々土鍋とか面倒
普通に普段使ってる鍋で普通に炊く 普通に普段炊飯に使ってる土鍋で炊くだけだし
いちいち土鍋って何?
毎回土から作ってとでも? >>150
俺は、釜炊き三昧
コンロの一番小さい火口で
中火で吹きこぼれが無くなって焦げ臭してきたら、
全開2分
そんなスタイル。
土鍋は無いわな
使った後キチンと洗って乾かさないとカビ生えるし 俺は炊いた後そのまま放置して乾燥させてる
どうせ半日後にはまた炊くわけだから無問題 あまり余計な物を排水口に流すと詰まりの原因になるからね
極力余計な洗い物はしないようにしてる
大きな汚れはティッシュで軽くふき取るだけ 土鍋の使い始めに目止めしてないのか?
表面に細かい穴が無数にあって
どんなに洗ってもそこに何かが必ず残るからな 土鍋がカビた事は無いが…
住んでる地方とかによるのかね? 土鍋洗うのに基本は洗剤使わないから油断するとカビるだろう
カビない人は洗剤で洗っちゃって洗剤ご飯でも食ってるのか 同じガスコンロで炊くとしても鍋によって炊き上がり具合は違うものですか?
硬めシャッキリが好きで三菱炊飯器使ってますが、コンロでやる場合どんな鍋がいいのか迷ってます >>175
炊くの簡単な分厚い土鍋買うといいよ
金属鍋は細かな調整が必要らしい
しかもその調整は秘密らしいw >>175
土鍋キチガイのステマには騙されないように
極々普通の鍋でおいしく炊ける 火を止めてから蒸らし時間の蓄熱温度が命
厚板金属鍋の蒸らしこそ至高 土鍋なんて毎日洗う必要はないんだよ
冬場の風呂は2日に1回でいいのと同じ
必要ないことを毎日習慣でやってるほど馬鹿馬鹿しいことはない >>179
クレンザー味のご飯美味しい?
>>180
洗えよ汚いなぁ >>175
鋳物のココットでごはん用あるよ。
鋳物は土鍋と金属鍋のいいとこ取りだと思ってる。 >>175
家にある色々な鍋で炊いてみるといい
どの鍋でも大抵は上手く炊けるから
火加減水加減で好みに合わせて炊けるのが鍋炊きのメリットであって
炊きあがりのために鍋を買うとかは違うと思う 今夜は何で炊こうかな
土鍋?
鉄釜?
厚底アルミ鍋?
時短鍋? つかった土鍋は一晩水につけて束子で洗って布巾で水気を取って陰干しかな 俺は半年前から炊飯土鍋を使い始めたけど洗ったのは最初の使い始める前の1回だけ
基地外みたいに毎日洗う奴の気持ちがさっぱり分からん 175です
レスくれた方々ありがとうございます!
過去スレけっこう遡って読んだけど、研ぎ方や火加減等参考になったしすごい読み応えあった
ご飯炊けそうな蓋つき鍋持ってなくてどのみち何かしら買いたいので鋳物鍋買ってみようと思います いい加減土鍋はもういいよ
割れる、重い、洗剤使えない、漬け置き出来ない、持ち手熱い、熱効率悪いなど欠点だらけ
対してメリット無し
土鍋のステマはいい加減諦めろ >>191
割れないしコーティングしてあるから洗剤も使えるし熱効率と炊飯は関係ないし
使ったこともない雑魚は消えてくれん?
スレ分けるか? >>192
コーティングじゃなく釉薬だろう
釉薬自体にピンホールと呼ばれる極小の穴があるし
釉薬は本体との熱収縮率の差で貫入と呼ばれるヒビが入るのでそこから染み込む
釉薬の有無に関わらず土鍋に洗剤は駄目 >>194
コーティングって言ってるだろ
馬鹿なのか? >>195
コーティングって何コーティングだ
まさかフッ素樹脂塗装かw >>196
先にググれよ
セラミックコーティングの土鍋がある 普通の土鍋でなら見かけるけど、セラミックコートされた炊飯土鍋はリアル店舗で見たことないよ
自分の行動範囲が狭すぎなのかもしれんが 道具の良し悪しはともかくとして
喧嘩腰で持論展開してる人の炊くご飯は美味しいのかな
なんだか一般家庭の食卓に海原雄山が来て、ドーンと素晴らしい炊き上がりの絶品ご飯出してくれたとしても
あの調子でご高説垂れられながら美味しく食べられるのかって感じ >>197
陶磁器(セラミック)の土鍋をセラミック(陶磁器)でコーティング
意味不明だな
要は釉薬じゃねぇの 焦げ付き緩和(防止?)目的のコーティングなんじゃねーの? リアル店舗では見たことないとか意味不明だな
そんなの何の意味もないだろ
これだから爺は フライパンとかと違って、セラミックコーティングの炊飯土鍋は存在するんだろうがレアだろ
まぁガラス二重蓋の炊飯土鍋ほどレアではないだろうが >>203
セラミックコーティングのフライパンはダメ。焼き物炒めもので高温調理するとすぐに焦げ付く。
100℃までしか上がらない鍋こそセラミックコーティングが活きる。
テフロン加工もフライパンなら1年もたずに劣化するが、炊飯ジャーの内釜のテフロンは何年も持つのと一緒。 >>203
レアって事はお察しなんだけどね
一般に効果が認められていないから採用されないとか
コストに対して効果が薄いとか
そういった理由で広く採用されない 土鍋なんて3000円ので十分
コーティングしてあるからって値段3倍5倍高いのを買っても、米は3倍5倍に膨れないからコ・ス・パ悪い セラミックコーティングをステマしてるのは関係者?
完全に逆効果になってるぞw >>205
お焦げが出来る状況だと米がキツネ色にメイラード反応しているので温度は180℃越えているだろう
油使っていない分炊飯の方が条件悪いかもね もし炊飯土鍋で米を毎日研いでもセラミックコーティングが10年以上剥がれる心配無用なら、倍の値段でも売れるかも >>213
土鍋は消耗品。ヒビや欠けが入ってそのうち割れる。
耐久性を求めるなら鋳物か厚手の金属鍋。サビないようにだけ気をつければ何十年と使えるよ。 毎日じゃないけど、週3から4回使って30年くらいのうちにあるよ。安い三島の8号。蓋割ってスーパービバホームで蓋だけ買いなおした。 >>215
うちのハリオの炊飯土鍋は6年くらい使ってる気がする
使えないくらい壊れることはないだろうね
ガラス蓋とか落としまくってるけど問題ない >>214
こういう土鍋を目の敵にしてる人たちってよっぽど貧乏なんかね
ひょっとしてここはお金なくて炊飯器買えない人たちのスレなのか スレタイ通りご飯のスレで土鍋のスレじゃねぇから
土鍋基地害は去ね 炊飯器、釜、土鍋だから
金属鍋は本来スレチなんだよな
土鍋の話題出る度に発狂してるし金属鍋スレ立てる? >>223
頭悪
釜と土鍋じゃなく釜土鍋だから
かまどは「釜戸」「釜土」「竈」「竃」「竈門」等と書く
かまどの穴にはめて使う鍋を「かまど鍋」という >>224
何か勘違いしてない?
釜土なんて単語は存在しないけど
それとも誤字をそのままスレタイにしてるってこと? >>224
つか釜は釜であって、調理器具の釜、丸底鍋に木の蓋ついてるやつのこと
竈は釜ではなく釜なんかを乗せる調理設備のこと、現代設備でいうコンロみたいなやつのことなんだけど
釜と竈の区別つかないとか頭悪ない?
よって釜土鍋は竈鍋ではなく、釜と土鍋が正しいよ
くっそ恥ずかしい奴www >>225
存在するが
名字で使ってる人もいる
その昔かまどが粘土で作られていたから土という字が当てられた
>>226
昭和21〜56年まで使ってた「当用漢字表」に「竈」が含まれていなかったから
「竈」の代わりに「釜」が使われていた
そのためかまどの表記が複数存在する >>227
名字は名字で竈とは関係ないし
>>227
>>228
それただの誤用だから >>227
息をするように嘘吐くなよ低能
塩竈市役所で作成する公文書においては、「塩竈」を使用することになっています。ただし、市民の方、あるいは他の官公庁が「塩釜」と表記した文書については、「塩竈」と解釈して受理することとしています。
市役所で、塩竈という表記に統一するようになったのは、昭和16年(1941年)からで、それ以前には、「鹽竈」、「塩竈」、「鹽釜」、「塩釜」など、混在して用いられていました。「鹽」という漢字についは、当用漢字の「塩」を用いてもさしつかえありませんが、
「竈」と「釜」では、字義が違っており、本市の地名の由来が、「鹽竈神社」の社号に因むものであるところから、「釜」ではなく「竈」を用いることに統一されました。 >>228
>>227
まず「釜」は「かま」。ごはんを炊くおかまのことです。辞書には「飯を炊いたり、湯を沸かしたりする器具」(新明解国語辞典)とあります。いっぽうの「竈」は、辞書では「かま」の読みで「上に釜・なべを掛けて煮炊きをする設備。かまど」とあり、「かまど」の読みの項では「《『ど』は『と』の連濁で所の意》昔、釜を掛けた所。土・れんがなどで築く。へっつい。」(同) とあります。この二つの字は、このコーナーでたびたび出てくる異体字ではありません。 >>227
よって釜土鍋は釜と土鍋のこと以外ではありえないよ
そもそも竈鍋ってそれ釜ことだから
釜・土鍋で正しい >>227
どう見てもID:pbVyxmmvの言ってる事のが正しいぞ かまどおじさん引くに引けなくなっちゃったんだろうねw アンチ土鍋の奴はただ単にIHコンロだから使えなくて僻んでるだけ かまど鍋なんて言葉も存在しないしね
かまどで使う鍋って羽釜のことだろ
そもそも炊飯スレのスレタイに竈が入ってる時点でおかしいと思えよ
竈で炊いてるやつなんてほぼいないのに >>235
IH対応の土鍋もあるよ。
金属プレート仕込んであるやつ。 釜戸胆二郎
かまどたんじろう
変換できないのね(´・ω・`) 土鍋はガスレンジの自動炊飯機能で炊こうとすると、
底が丸いので温度センサーが誤動作したりするんだよね。
で、普段はだいたい金属鍋で炊いてるけど、
ちょっとだけ炊きたいときはパイレックスのガラス鍋を
使ってる。
平底だし、中も見えるし、オーブンがあればグラタンも焼ける。
あと、ゆきひら鍋だったらご飯も炊けるしお粥もできる。 あと、かまど(へっつい)に関しては、
「かまどジコ」で検索してみるのも一興。
川島 四郎先生も、たしか飯の炊き方ついて
いろいろ書かれていた。「ジップロックに無洗米と水を入れて、
空気を抜いて封して茹でる」という防災用の
飯の炊き方(袋飯。戦時中に川島先生が塹壕戦用に
開発した)もありますぞ。 >>236
竈は、自分一人だけっぽいね
「かまど」の文字は、カマドという言葉が先にあって後から漢字が当てられた
どの漢字が正しいとか間違いという概念はないから、どれも正解
古い言葉だと同じような事が良くあると思う
「釜土」というのはあまり聞いた事なかったけど、昔ながらの土竈は「釜土」もしっくり来るね
https://i.imgur.com/fQwVjg8.jpg 訓読みってぇのはそういうこったろ?もともと縄文人の単語にあとから漢字当て嵌めてるんだから。 もともとは【炊飯釜土鍋】だったみたいね
そのあと炊飯釜やら炊飯鍋(土鍋)やら羅列されてるし釜土鍋=竈鍋だと言い張るのは無理があるのでは?
【御飯ごはん】米のおいしい炊き方3【炊飯釜土鍋】
https://food6.5ch.net/test/read.cgi/cook/1091113586/?v=pc >>244
「瀬戸」(水が波立っている場所)「納戸」(ものをしまう場所)みたいに、
「煮炊きをする場所」で、「かまど」(釜戸)⇒竈、っつーことではないかな。
広くは台所、狭くは炉ということだと思われる。
日本は木造家屋が基本だから、火を扱うところは火災の原因になりやすく、
そういう場所に祀られるのが「かまど神」。
「塩竃」は製塩所で「風呂釜」は湯沸かし口、と考えると筋が通りそう。
炭焼窯とか登窯もあるので、おなじ「かま」を「釜」(容器)と
「竈」(熱源・燃焼室)のどっちにも使うというのは自然だと思う。 羽釜も坊主鍋(行平鍋の一種)も文化鍋も飯盒もコッヘルも、
それぞれ風情とか思い出とかあるからなんでもいいんじゃない? >>245
しつけーんだよお前
竈スレ立ててそっちでやれキチガイ かまどとか心底どうでもいいしな
土鍋もスレ分けるか いずれも米・米加工品板でやる事じゃねぇから
米の話しろ屑どもが」 >>252
漏れも同じことを思った。
それで前スレ読んだら「レシピ板でやったほうがいいんじゃね?」
みたいなネタがあったけど、いちおう節度は保たれていた。
だけど荒しとコクゾウムシは湧いて出るんだよなぁ。
「握り飯にするときは、二割くらい糯米を足すといい」とかいった
方向で修正してくれる人はおらんのかな。 スレタイに炊飯器が入ってることに俺も違和感があったわ
炊飯器でご飯をおいしく炊くって言ってもやれることは限られてるからね >>255
研ぎ方が味に与える影響は大きいから炊飯器でもいいと思うが
ご飯の炊き方なんだからスレタイに加えるなら
【精米】【研ぎ】【給水】【炊飯】【蒸らし】辺りにしろと
ぶっちゃけスレタイ考えた奴センス無い 炊飯器で炊く人のほとんどは研いだ米の浸水もロクにせず無洗米派が多い
そして食べ終った飯は保温したまま
また銘柄も安い米ばかり食べて育ったので美味しい飯など知る由もない >>257
炊飯器は浸水工程が含まれてるからわざわざやる必要がないんだよ >>256
「混ぜ」は「蒸らし」工程に入るかどうかという意見はあるだろうが、
いちおう入れてほしい。
>>257
> また銘柄も安い米ばかり食べて育ったので美味しい飯など知る由もない
アレルギー体質なので思春期にミルキークイーンばっか食って育った人が
青年期に入って「自分は美味しい飯を食っていたんだ」と覚醒した例もあるので
「銘柄米」と「安い」と「美味い」は別次元の話だ。
また、「炊く」にこだわらずリゾットやパエジャにも目を向けよう。
酒米はリゾットにするとむまいぞ。
コメのバリエーションとその世界を愉しもうぜ。 下手な鍋炊きよりは炊飯器
下手な手打ち麺より機械打ちというのと同じ >>260
ちょっとだけ炊きたいときにも炊飯器。
おこわや赤飯なら、一般家庭では餅つき機の独擅場。
行平鍋(坊主鍋)+レンジの自動炊飯機能も、
病人の味方。 お前ら的にオススメの炊飯器はどれですか?
土鍋は面倒くさくなってきた
カセットコンロであきたこまち炊いてるけど水も重要なのかそこまで美味しくないのよね
水はアルカリイオン水ね
群馬県に住んでるときは水道水で炊いてて超美味しかったんだがなぁ
大阪に来てからしんどいわ >>262
前スレに出てた
炊きながらかき混ぜる
で、 炊飯器と米と水の相性をまず見直そうぜ
あとは自分の身格との相性もある
体調が悪いとなにやってもめんどくさいし
なに食ってもうまくない
うつ病の軽いのを疑ってみては? 昔の炊飯器には、米研ぎ用のプラスチックのボウルが
おまけで附いてきて、それで(小学生のころから)
ずっと米を研いでいた。
ステンレスのボウルだと水を切るのが若干面倒臭い。
なんかしら解決策があったら教えてほしい。 昔の米はヌカが多かったから、米研ぎ用のボウルがあった方が良かったんかな
お婆ちゃんちに昔あった精米機はほんとヌカが多かった >>265
つ イノマタ スピードボール
200円位だった 貴方は新聞が「権力の監視役」だと考えていませんか
しかし本当にそうでしょうか
米国、官僚、財界など本当に強いものに媚びへつらう、「権力の追従者」ではないでしょうか
この度の消費税増税に関する報道でそれが明らかになりました
貴方が権力の監視役だと思い、多大な信頼を寄せ、少なくない代価を支払っている新聞が貴方の首を絞めている
それが現実です
新聞に対する評価を改める必要があります >>262
アルカリが強いと炊飯には良くないようだ
炊飯に適しているのは中性か弱アルカリ性の軟水 >>267 >>270
ありがとう。とても参考になった。
ステンレスボウルがすでにあるので
クリップ型のやつをドンキで探してみる >>262
大阪の水道は東京と同じく高度浄水処理だから、
水道水そのまんまで飯を炊いても不味くはないはず。
米の味に関係するのは鉄分だそうだから、石灰岩層を
抜けてきたからアルカリイオン、みたいな話は
あんまり味には関係がないらしい(紅茶を淹れるときは
かなり味に影響する。静岡の柿田川湧水だとマズいが
東京都の秋川だとウマいとかがある)。
水道水使うとご馳走感が不足するというのなら、
米の産地と同じ水系の天然水を探してみれば?
南魚沼産コシヒカリを大清水の天然水で炊くとかさ。 上越あたりだとコインランドリー感覚で精米所があって、
玄米で買って保存しておいてときどき精米するという家も
けっこうあった。年寄りが小さい畑をやっててニワトリも
飼ってる、とかいうと糠を貰ってきて(まぁ、黙って持って
きちゃうんだが)餌にするのが普通のライフスタイル。
「田舎から米を送ってきた」というのが玄米だったので
うまく炊けなかった、というのは都会あるある。
近所のお米屋さんと仲良くする、というのは飯炊きの技術のひとつ。
「米って重いから生協の宅配で買ってる」とかいうのは、
品質まで考えてトータルで考えると、「ときどき品質をチェックする」
くらいの用心はしたほうがいいと考えている。 真面目な話、中・朝・韓が先進国の仲間入りができないうえに反日なのは
「おいしいご飯を喰ったことがない」のと「日本のご飯文化に対する
憧れと嫉妬」によるものではないかと思う。
五円玉を見ると分かるが、稲作と漁業と歯車で表される都市文化は、
日本では時計のようにシステムとしてかみ合って動いている。
言ってみれば、「おいしく炊かれたご飯」は日本という国家の血液なのだ。 >>267
それ昔100均で売ってたんだよな
100円じゃ厳しいのか、いつの間にか無くなったけど >>276
100均のはライスボールじゃなかった?
イノマタのはスピードボールとライスボールがあって
スピードボールは底面に小さい水抜き穴が沢山開いていて
水を流しながら研げるので糠臭くならない うちの母親は昔(1990年代ごろ)ステンレスボールのそこにシャワーのような穴のあいた米研ぎ
ボールをアイデア品コーナーで見たことがあるっていってた >>277
最近は精米技術も進歩しているので、「糠臭い」米を食おうと思うと
お米屋さんで「八分搗きで」とかお願いしないと入手が難しい。
ライスボールは、昔の「研いでた」時代の「電気炊飯器」(外鍋に
水とか入れるタイプとか)の時代に、オマケみたいに附いてきた頃の
飯炊き文化を踏襲しているんだと思う。
対してスピードボールは、「現代の精米技術」「現代の電子炊飯器」
みたいなものに対応していて、「研ぐ」というより「濯(すす)ぐ」
のに対応したんじゃないかな。 >>277 >>278
町工場(まちこうば)の地域の住民としては、
樹脂製にしても金属パンチアウトにしても、
「金型(かながた)」というのが必要なんだけど、
試作品というのは金がかかるんだよね(こっちだって
請けた以上、「できませんでした」じゃ済まないしな)。
成功したにしろ失敗したにしろ、その勇気は称えたい。 >>276
> それ昔100均で売ってたんだよな
> 100円じゃ厳しいのか、いつの間にか無くなったけど
インフレ率を考えても、たぶん違うと思う。
「昔の金型があるから安くできる」し、
「最近の精米・炊飯事情だと、『ゴシゴシ研ぐ』必要がないから
オワコンだろう」と流通業者が判断したので、生産しなくなった
だけだろうと思う。 最近の米は研がなくてもヌカ臭くないから研ぐ理由がないってのにお前らは・・
昔の習慣にひきづられてんなよ >>277
以前はスピードボールも売ってたんよ
数年前にセリアで買ったのを今でも愛用してる
予備にもう一つくらい買っとけば良かった >>282
粘り気(ねばりけ)というか「おねば」が嫌いな人もたまにいるし、
「自分は料理が上手いんだ」で台所でマウントを取りたい人もいる。
舞台裏は見せずに、食卓を囲むひとたちに「うまい」と言ってもらえりゃ
こっちは本望なんだけれど。
まぁ、自慢したい時期は誰しもあるんだよ(^_^;) 「八分搗きとかにして保存して、ゴシゴシ研ぐのが美味い」と
思っているのなら、それはそれで尊重しようと思う。
とはいえ普通に搗いてペットボトルに保存しておけば、プラインドテストを
やってもバレない程度には味は落ちないぞ?(虫もわかないし)
だいたい、酒米を研ぐという話は聞いたことがない。
気分と手間の問題だと割切っちゃえば、それほど腹も立たない。
「信念を押しつけられるのが不快だ」というのは、
飯炊きではなくて政治の問題だと思う。 自家精米とかコイン精米もあるし米屋によっても機械が古いのか糠が多いこともある
匂いに対する感度も人それぞれで一律に研ぎ不要と言うのは乱暴かと ステンレス製のスピードボールもあった記憶
お高いので買わなかったけど >>286
そうだよなぁ。
無洗米だって別に不味くはないし値段も高くはないので、
そこは好き好きでいいと思う。
減塩醤油だって、「塩分控えめ」だという思いこみはあるが、
倍入れて「塩分量は同じで醤油のうまみ成分は倍。イオン交換膜の
実力なめんなよ!」という豪儀な人もいる。
人それぞれの価値観は尊重したいし、多様性と調和はだいじだと思う。 ちょっと香ばしいような糠の香りが好きでいつも精米は胚芽米か分づき米にしていたのですがここをみて結構少数派なんだと気づきました
人様に出す時は普通の白米にした方が喜んで貰えそうですね >>290
別にそのままでも良いと思うよ
日本は米に選択肢が無いだけだよ
基本的にジャポニカ米の白米しか売ってない
ここが日本の食文化の貧しい所 >>290
> ちょっと香ばしいような糠の香りが好き
なかなか貴重なお仲間だな。
炒りたての糠の香りとか玄米茶の香りとかはおれも大好き。
炊きたてご飯の香りも好きだが、「オムツみたいな臭いがする」といって
嫌いな人もいるからそこはそれぞれだろうと思う。
川島四郎さんは、玄米だと消化吸収率が低くなるので
(ビタミンB1や食物繊維は別として)精米派だそうだ。
玄米が食品になるなら米ぬかだって食品にならんわけも
ないので、糠味噌の味噌汁は戦国時代以前は普通に
あったらしい。塾(こな)れた糠床は乳酸が多いから
酸っぱいけど、野菜出汁も利いてるだろうから、
なにかしら美味い調理法もあるかもしれない。 スレの主旨からはちょっと外れるが、糠漬けはザウアークラウトと同じく
乳酸菌による嫌気性発行なので、密閉容器を使ったほうが(虫も入らないので)
うまくゆく。「底まで掻き混ぜて、空気を入れる」というのは俗信で、空気に
当たっている部分は雑菌が増えやすいので定期的に中に押しこんでいるだけ。
ときどき密閉容器のフタが開いたりするが、それは糠床から炭酸ガスが出るせい。
上がってきた水はザウアークラウトのスターターに使える。
まぁ、「酸っぱいものが嫌い」という人には奨めない。昔の酸っぱい夏ミカン
みたいに、重曹で中和するとかいった手はあるかもしれんけど。 俗信で思い出したが、兵式飯盒で飯を炊くときに、
「上下をひっくり返して、底を新聞紙で擦(こす)るとご飯が
おいしくなる」というので、ボーイスカウト出身の奴が
「おいしくなーれ」と呪文を唱えながらやっていた。
あれは「裸火で炊くと飯盒の底のほうに煤がつくから蒸らしている間に
拭いておけ」という話であって、ガスコンロで炊くときはそのまんまで
おK。 うんこが発酵臭放つんだけど
ぬか漬けされてるんかな? はじめチョロチョロなかパッパ
じわじわどきに火を引いて
※ここまでは蓋は開けてもOK
赤子泣くとも蓋取るな
なので、炊き込みご飯を炊くときは
具材にあらかじめ火を通しておいて、
煮汁を含めたもので水加減をし、
そのまま炊きはじめてジワジワいいだした頃合に
具材を入れて蓋して蒸らすといい。
なお、塩分があるので、米は研いで浸水したあとに
ザルに上げて十五分ほど水を切っておくと
味のしみ込みがいい。
さぁ、茸の季節の到来だ!
なめこは意外にうまいぞ。 >>295
ウンコが腸内フローラによって小腸内で発酵されてるだけ。
摂氏37°あたりで安定してるから条件はいいはず。
ウンコの重量の六割は菌体だそうだ。
スレの主旨を尊重してついでに言っとくと、
夏場に浸水時間が長いとコメの表面についてた乳酸菌が増えて
酸っぱくなって発酵臭が出てくる。電気釜でタイマー予約だと
「オムツの臭いがする」と言われやすいのはこれが理由。
べつに毒じゃないので慣れれば気にならなくなるか、
いつものご飯の匂いとして認知されるかのどっちかになると思う。 >>296
>じわじわどきに火を引いて
じゅうじゅう言ったら火を引いて だろ >>298
> じゅうじゅう言ったら火を引いて だろ
貴様はどこの出身か! わしらは東京都の城南(大田区大森)だ!
ご飯を茶碗に「よそう」か「つぐ」かという話もある。 実のところ「はじめチョロチョロ〜」は解釈が色々あって
どれが正しいか分からない 『じゅうじゅう吹いたら火を引いて』だったわ
じわじわ言い出したら火を引くってのとはかなりタイミングが違ってくると思うがな
https://i.imgur.com/mt2hFPc.jpg >>302
「一握りの藁を足し」というのの解釈が問題だな。
なにかしら現代的だ。
へっついで一升炊きするんだったら、竹炭を放りこんで
強火にする(竹炭は、「釜の底が抜ける」と云われている)
のはいいとして、藁だって一握りじゃ足りないだろう。
「江戸しぐさ」みたいに、最近の創作だと思う。
「蒸らしの前に、いっぺん強火にする」というのは
方法論としてあると思うが。 >>301
とりあえず、ちゃんとした漬物を食って
腸内フローラを充実させよう。 スケールファクタというのがあってだな、
二合以下の飯を炊くのと、三合から五合半までの飯を炊くのと、
軍隊とか刑務所とか病院とか学校みたいな一斉給食だと
飯の炊き方も違うんだよ。
兵式飯盒の標準である「四合炊き」を基準にして、私はものを言っている。
コテハンとかつけたほうがいいのかなぁ … 「御飯の美味しい炊き方は?」
(https://food3.5ch.net/test/read.cgi/cook/986752017/)
から読んでいるのだが、浸水することを
「ひやかす」「うるかす」
という文化があるという。
「潤(うるお)い」という言葉もあるので、
「潤かす」は普及させてもいいように思う。 横川の「峠の釜めし」の器で飯は炊けないのか?という話が源スレ
(「御飯の美味しい炊き方は?」 )にあったが、
一合以下の飯を炊くって結構難易度高くねぇか?
湯炊きと電子レンジの組合せでいけそうな気はするが、
どうなんだろうか。 >>1
> あまったご飯の保存方法など について語りましょう。
私はジップロックのコンテナに、
秤を使って150gづつ入れて冷凍している。
冷凍だと逆さにして500Wで百秒(一分四十秒)加熱して、
ひっくり返してまた百秒。
最近は杉の斗(ます)をもとに考案された器があるというが、
あれって使ってる人いる? >>299
大森懐かしっ
彼女が北糀谷に住んでて大森は自転車でよく通ったわ
はじめチョロチョロは、
ガスで炊く場合は強過ぎると沸騰までの時間が短くなるという事があると思う
でも竈だと、レバーを操作したらすぐ強火になる訳じゃないから温度の上がり方が緩やか
チョロチョロを意識しないでも、普通に強火で燃やすつもりでいれば沸騰まで10分ちょっとかかる
でも無理やり当てはまるように考えると、
竈は輻射熱の影響が大きい
燃やしてる時間が長いと竈自体の温度が上がり輻射熱も大きくなる
チョロチョロで竈の温度を上げて、中パッパの時の温度を上げる
と考えてみたけど、よく分からない はじめちょろちょろを深く考えるのは時間の無駄
ちょろちょろを弱火と解釈する人も強火と解釈する人もいる
甘味旨味を引き出すならゆっくり温度を上げて酵素を働かせた方がいいが
時間をかけるとα化したデンプンが湯に溶出してべと付くので
強火で一気に温度を上げた方が良いと考える人もいる >>311
一升とか炊くときはチョロチョロ重要。
ゆっくり加熱しないと、釜の中で温度差ができたりするので
味にムラが出る。
沸いたお湯の中に浸水した米を入れて炊く「湯炊き」は、
チョロチョロが不要だから時短になる。 お粥って けっこう美味いと思うんだけど、
「病人食」のイメージが強いらしくて不人気なんだよね。
蓋をしないで炊くから「おいしいご飯の炊き方」とは
ベクトルが違うんだけど(土鍋でずっとチョロチョロするだけだから)、
米の味を純粋に追及すると、「粥」というのは考慮に値すると思う。
ふつうの白飯だって、歯ごたえ重視で固めに炊くのと、
ねっとり・もっちり感を重視して水多めで炊くのとは
好き好きがある。 粥の面倒臭いところは、
「みんなで一緒に食べないといけない」のと
「全員分の量に過不足がないように」なんだよな。
そういう意味では禅寺や病院以外では、面倒臭くはある。
あとは、野菜と蛋白質がメニュー的には不足しがち、
のが欠点かもしれない。 >>312
それこそ早く沸騰対流させた方が良いだろう >>315
風呂でも、昔のバランス式のガス湯沸かし器だと、
「上だけ熱くて下はヌルい」というのがあっただろ?
竈に丸底の羽釜だったりすると、
上下であったまり方がちがったりするんだ。
昔の人は、いわゆる五右衛門風呂とかで、それを体感していたわけだ。
最近はせいぜい四合とか五・五号だから、あんまり気にする必要は
ないんだけどね。
ガス火だと中心がら熱が上がってくるからいいんだけど、
キャンプとかだと裸火で包みこむように加熱するから、
対流が「中心から上がってきて、周りから沈む」じゃなくて
「周辺から上がって、衷心で沈む」という逆回転になる。
それで、「はじめチョロチョロ」なんであって、
たぶん四合以下だったら最初っから中火で沸騰対流させても
まったく問題ないと思う。
「五・五合炊き」という妙に半端な電気釜があるというのも、
「六合以上だと、なんかしら別のファクターが利いてくる」という
話だと思う。 >>311
> 時間をかけるとα化したデンプンが湯に溶出してべと付くので
> 強火で一気に温度を上げた方が良いと考える人もいる
うん。長粒種に慣れている人(欧米とか東南アジアとか)は、
パスタを茹でるみたいに「おねば」を捨てちゃう「湯炊き」
(日本式の「湯炊き」とは違う技法)の意見としてはそうなるだろうね。
そのあたりは好みがあるんだけど、「そこは短粒種ではなく長粒種を使えば
いいんじゃない?」とは思います。タイとかカリフォルニアとか、
あるいは臺灣でも長粒は作ってるし。
日本では普通に売ってるのが短粒種だけど、エスニック食材を扱っている
お店もあるしネット通販もあるだろうから、いろいろ試してみるのも
一興じゃありませんか? 人に粥を待たすとも、粥に人を待たすなかれ。
臺灣の粥の(ほぼ)鉄則なんだが、けっきょく強飯
(こわめし・つよめし)とかの話だと思う。
「こわめし(強めし)」とか「ひめめし」(現在うちらが
普通に喰っているめし)とかの話だと、
けっこう議論の余地はあると思う。 >>316
バランス釜は対流しないから上だけ熱いんだよ
五右衛門風呂は上と下の温度差はほぼ無い >>316
キャンプの飯盒でも、主に熱が加わるのは火焔が直接あたる底面だと思う
包み込む程の強い火で焚いてる人は滅多に居ないんじゃないかな その昔、グラグラ沸いている湯釜に手を突っこんで、
罪人かどうかを判別したという話があったように思う。
バランス釜は中で対流していて、下から入ってきた
水が上から湯になって出てくるので、中では
対流している。
表面は熱いのに、中央部はあんまり熱くない、というのは、
大容量の釜だとありそうな気はするが。
そのあたりは、旧軍の資料とか自衛隊の資料とか
学校給食やら病院食やらの飯炊きで検証できるんジャマイカ。 >>322
火焔そのものは、熱源ではあるのだけれど、「燃焼の結果として
加熱された雰囲気(空気)」によって対象は加熱されるんですよ。
むしろ、鍋のどこかをピンポイントで加熱すると、あんまり
美味い飯は炊けなそうに思います。
「超強火で、鍋を火焔で包む」わけじゃなくて、「釜全体を
まんべんなく加熱する」のが重要なのであって、IH 鍋というのは
そこを追求した結果だと思います。 >>323
それはバランス釜内の話でしょ
>>316の「上だけ熱くて下はヌルい」は、浴槽内の事だから違う話
>表面は熱いのに、中央部はあんまり熱くない、というのは、大容量の釜だとありそうな気はするが。
湯釜のように中身が水の場合はこれは無い
ご飯を炊く場合は、米が対流を弱めるのであり得る話ではあるけど、
最初から強火力にはならないので、意識しなくてもいい範囲だと思う
>>324
炉体があれば炉内の雰囲気温度は上がるんだけど、キャンプのように炉が無い場合は熱が逃げるので大して上がらない
主にと書いたように側面からの火焔の輻射熱は加わるだろうけど、、対流が逆転するほどの熱(底面より側面からの熱が多い)が加わるというのは考えにくい なんかしらヒマネタが瘠せているようですが、
あたしは「叩いて」いるわけではなく
「ツッコミを入れている」だけで、存分にボケを振ってくださると
ありがたく思います m(_ _)m。
ついでながら、「パッケージプラザ」っつーか紙コップとか紙皿とか
売ってるお店でセロハンの袋を買ってきて、無洗米と水を入れて
輪ゴムで「熱帯魚屋で酸素を入れたビニール袋を封じる、『例の方法』」で
封じ手茹でると、ちゃんと飯が炊けます(以外においしいです)。
この技法は「鳥はむ」にも使えるので覚えておいてほしいとは思うのですが、
「例の方法」はなかなか説明しづらい(ネット動画で検索してヒットしたら
教えていただきたく思います)。
川島四郎さんは、この方法を「袋飯」といって、塹壕戦では「袋ごと投げる」
のに便利だと書いていらっしゃいました。あとは青魚の缶詰と青野菜でなんとかなる、
ということですが、いかんせん戦場で青野菜はなかなか手に入りません。
ポパイじゃないけど、「ホウレン草の缶詰」みたいな青野菜の缶詰があったら
よさそうに思います。まぁ、今では青汁とか野菜ジュースとかが普及している
わけですから、ミリメシ指向のごはんというのも面白そうに思います。 >>316
>風呂でも、昔のバランス式のガス湯沸かし器だと、
>「上だけ熱くて下はヌルい」というのがあっただろ?
熱源が浴槽に無いから当たり前
つか長文だけど対流が何か分かっていないでしょう
水が温められると熱膨張し比重が低下するので浮力で上方へ移動する
比重の差で水の移動が発生する現象であって流れの向きとか重要じゃない >>325
> 「主に」と書いたように、側面からの火焔の輻射熱は加わるだろうけど、
> 対流が逆転するほどの熱(底面より側面からの熱が多い)が
> 加わるというのは考えにくい
熱対流のパターンは、けっこう不安定な条件の上に成立しているので、
コメが入っていたり鍋の底が丸いかどうかとかの影響は、けっこう
無視できないものがあるのですよ。
いわゆる「蟹の穴」というのも、ベナール対流の結果ではありそうに
思うのですが、解析的にも(コンピュータによるシミュレーションに基いた)
実験的にも、まだ解明されてはいません。
パイレックスかなんかの透明な鍋とか羽釜とかを作ってデータを
取れれば、なんかしら結論めいたことは言えるんですが、いまのところ
人類は「飯を炊くときに、釜の中で何が起きているか」を完全には
理解できていません。「陶磁器を焼く窯の中で何が起きているか」も
よく分かっていませんし。 >>327
> 熱源が浴槽に無いから当たり前
ふつうにガス火や炊飯器で飯を炊くときは
熱源は鍋釜の外にありますよね?
電子レンジの場合は、熱源は水そのものなので、
それはまた別の話です。
それを考えると、横川の「峠の釜めし」は、
電子レンジを使うと(自宅で再現しようと思うと)
うまくゆきそうに思ったりします。 「袋飯」のセロハン袋のとじ方の話ですが、
「携帯用酸素ボンベ 袋の閉じ方」でググると、
Youtube で動画が見られます。
余談ですが、「鳥はむ」は5ちゃんの過去スレにあるので、
適宜参照してください。 >>328
>>316の「上だけ熱くて下はヌルい」というのが元の話です
お湯であっても、大容量だと上と下で温度が違うという事だよね?
キャンプの話は飯盒炊飯の事だと思う
外部からの熱の加わり方であって、飯盒内の対流の話ではないです
何の話をしているのか踏まえないと、無駄な文を書いてる事になると思います >>331
ごめんなさい m(_ _)m
飯盒炊爨は最大四合なので、「はじめチョロチョロ」に関しては、
ほぼ影響はありません。
あたしはキャンプリーダー講習とかで指導をしていたので、
数十人分のご飯を大鍋で炊く、とかいうことを指導の一環として
やっていました。
これで失敗すると、とても気まずいことになってしまうので、
先達の旧陸軍とか自衛隊とかボーイスカウトとかの方々の
ノウハウを元にして覚えたワザです。
おかげさまで、キャンプファイアーのときは
ファイアーキーパーとしてそれなりに役立っていました。
さすがに「田舎に行ったら、近所に火事があったので、
とりあえず竈で四升ばかり飯を炊いてくれ」みたいな経験は
ありませんが、とりあえず炊く自信はあります。
まぁ、防災上の豆知識、みたいなものです。
一般家庭には、四升炊けるような大鍋はありませんしね。 >>329
温められる水からみた場合の熱源は鍋
鍋自体は更に外部の熱源から熱せられているかもしれないが
水を暖めている熱源は鍋だから >>332
そもそも一般家庭には竈がないけど、竈のある家なら4升以上炊けるのは普通にあります
>>155の動画の大きい方の羽釜は33センチ径で、35合くらいは炊けると思う
こっちの家のは36センチ径で、この時は何合炊いたか忘れたけど、40合は炊こうと思ったら炊けるかな
https://i.imgur.com/tucNEJ8.jpg
こっちは、かなり特殊な家で一般的じゃないけど、一番大きい釜は70センチで2番目に大きいのが48センチ
もっとも、この大きさまでになると、ご飯を炊く目的ではないと思うけど
実際に炊いた事があるのは、手前の26センチの銅釜だけ
https://i.imgur.com/4L0HzE8.jpg >>333
そこで IH 釜ですよ。
鉄鍋全体が発熱体なのですから。 >>335
へっつい(竈)のあるようなお家(うち)でしたら、四升くらいは
羽釜で炊いたらおいしく炊けると思います。
昔の庄屋さんだと、使っているひとに飯(めし)を提供するのは
使っている以上は義務なので、「飯を炊く」というのは重要事項
だったと思います。
「同じ釜の飯を食った仲」という言葉もありますしね。 >>336
羽釜の場合、美味しく炊くなら2升から多くても3升くらいまでにした方がいいと思う
沸騰までに何度かかき混ぜていても、それ以上だと上と下のムラが目立ってくる
大型のガス炊飯器みたいに平たい釜なら、多く炊いても上と下のムラは少ないのかも知れない >>337
おぉ、手練(てだ)れの方ですね?
あたしも「水圧の問題で…」みたいなコトを聞いた記憶は
あるのですが、「水圧は関係ないだろっ!」と思います。
単位が「升」だと、それはそれでスケールファクタが
利いてきます。
二升三升っていうと、なかなか難しいんですよね。 >>335
IHはコイルのある部分しか熱くならない
なので後は鍋全体ではない
ガスコンロ含め温度ムラによる炊きムラ無くすなら
熱伝導率の高いアルミや銅、次点で鉄やステンレスとアルミの3層鍋辺りだろうな
熱伝導率が低く温度ムラになる土鍋はその点で向かない >>339
IH のコイルは磁気を発生させるだけなので、熱は内窯の内部で
起きる渦電流から発生します。
金属は一般に比熱が小さいので、土鍋は熱容量が大きいのが持ち味です。
ただ、ご指摘の通り熱伝達率は低いことになり、温度変化がゆっくりなので、
時定数が長いので火加減の調整が難しいことになります。 今日、ホームセンターに買い物行ってきたのだが
リフォームコーナーに展示されているビルトインコンロの所で
各コンロメーカー純正の炊飯用鍋を売ってるの発見
一様にアルミ製で文化鍋のような縁の高い鍋
多分これが正解なんだろうな あとホームセンター内に入ってるダイソーに米研ぎ用ボウルが2種売ってたのと
同じ敷地内にあるスーパーのショボい調理道具売り場でスピードボール25を198円税抜きで売ってるのを確認
意外と穴場だった 新米シーズンだけ炊飯土鍋が販売されるホームセンターあるよね >>341
> 一様にアルミ製で文化鍋のような縁の高い鍋
> 多分これが正解なんだろうな
普通のガスレンジの自動炊飯機能をを使って、
吹きこぼれを防止したいなら、文化鍋というのはよい選択だと思う。 >>344
文化鍋の唯一の欠点はアルミ製なので IH のプレートが使えないこと。 >>338
炊く量が多くなると火力不足を感じると思います
炉体が冷えてる状態だと、盛大に燃やしても意外と温度が上がりにくい
火力不足でもご飯は炊けるけど、沸騰時はグツグツ吹きこぼれ寸前までしないと気分的に良くないw
これ>>155の竈なんだけど、中古の古い銅釜を調達して使う前に水を入れてグツグツ煮た時のもの
動画の朗読は仲間がやってるからスルーして貰うとして、この状態で火を入れて30分以上経ってるのかな
https://youtu.be/1fE07c1LpOE
かなり火を落としてもグツグツ
更に蓄熱すると、完全に火を引いてもグツグツ
試し炊きして火力が足りないと思ったら、予め炉体を予熱しておくとか、
味噌作りで長時間大豆を煮る時は、先を見越して徐々に火を落とすとか、特性を頭に置いておくと上手くいくと思います >>346
ありがとうございます m(_ _)m
今年の防災の日のイベントはコロナで流れちゃったので、
来年の三月十一日を期して待ちたいと思います。 >>347
ご飯から逸れちゃいますが、子供向けのイベントだとご飯以外でも面白いと思います
ご飯炊いてオコゲがあっても、喜んでるのは付き添いのお母さんだけで、
子供は、何これイラネ状態w
これは先に書いたように蓄熱の特性を利用してピザを焼いた時のもの
https://i.imgur.com/NgPNMMS.jpg
1時間くらい火を入れたら輻射熱でオーブンの代わりになる
(かなり熱いから耐火手袋があった方がいい)
ピザと一緒にポトフも作ったかな
何が作れるか検討して、ご飯とお味噌汁という定番以外のものも作ると、アクセントになって面白いと思います
自治体主催の竈を使うようなイベントは呼ばれてたんだけど、こちらも全部流れてます
最近は自分たちで細々とやってるだけ >>348
ナンは発酵させてタンドリの内側に貼りつけて焼くし、
チャパティは窯をひっくり返して外側に貼りつけて焼いたりします。
裸火だと「パン生地を串に巻き付けて焼く」といった
スタイルもあります。
小麦粉もいろいろ試せるので面白いですよね。
児童公園にピザ窯と竃(へっつい)があって、
毎週イベントとかがあってごはんが食べられればいいのに、と
思います。 冷静に考えてみたら、
町会のイベントって、ここ数年は餅搗きと山菜おこわなんで、
「蒸し」であって「炊き」じゃないんですよ。
おむすびとかは見てないし。
まず町会と役所のところから攻めないと、一升飯って
炊けないのかなぁ。 『【徹底討論】米板のネタスレ糞スレについて』という
スレが立つよど板の荒れっぷりがヒドいようですが、
「ご飯のおいしい炊き方」が
ガス窯と電気釜と土鍋と炭・薪(竈(へっつい)と大鍋を含む)や
おこわ(蒸す)・飯(炊く)・粥に分類するくらいは許容したい
部分はあるのですが、なんかヤケクソな感じのスレが立っているのが
けっこう痛々しくはあります。
このあたり、ちょっと整理したほうがいいんじゃないかな、と思います。 昭和十二年に改訂刊行された「軍隊調理法」を読んでみたら、
飯炊きの方法がけっこう科学的なのでびっくりした。
「米麦にたいする水の分量
水加減は米麦の品質により若干差異あるも、米麦を淘洗なし、水を切り置きたる
場合において、大体において二割増量、最初の米麦の容量に対して二割増しと
するを可とす(淘洗直後のものも、一夜置きたるものにても殆ど差異なし)。」
というのが意外だった。
うちは米一合(180cc。約150g)に対して水150ccで
炊いているので、もっと柔らかく炊くのが普通ということか。単純に
二割増だと水216ccだもんなぁ。 戦前のレシピを見たら、90リットルの鍋で36キロの米を炊いていた。
これでも140食ぶんくらいなんだよなぁ。
自衛隊はこの四倍くらいの飯が45分で一度に炊けるらしい。
自衛隊の実力侮りがたし。 うちの父親が、固い飯が好きで
「粥なんか病人が食うものだ」という人で、
母親も「粥は病人食」という人でした。
母親が体調不良だったので(けっきょく、心臓手術を
受けました)、一ヶ月半くらいは毎朝一時間くらい
早起きをして粥を炊いていたのですが、
けっきょく「粥はおいしい」とは思ってはもらえませんでした。
ビタクラフトの鍋とレンジの自動炊きで「一合あたり水150cc」で
炊いているのですが、今日は200ccで炊いてみようと思います。
「一合あたり水180cc」という人もいるんですけどね。 元々粥が苦手だと美味しいと思ってもらうの難しいのかもなぁ
塩分制限とかなけりゃ、トッピングや付け合わせ豪華にしたり
中華粥みたいに味付きで炊いてみるとかどう
親が粥に飽きて食が進まない時あるんで、佃煮や漬物、梅干しとか
ちょっと普段より良い物とか使ってみたりしてるよ
手術後食欲落ちてるから好物もイマイチ
美味しく食べられないようなことあるからなあ >>358
わりと古いひとと見た。
「粥を炊くときは研がない」という人もいる
(粘り気が出るという心配があるらしい)のだけれど、
「いちおう洗う」「浸水はしない」「湯を沸かしてから米を入れる」
というのは、昭和初期からのスタンダードではある。
だけど、食べくらべてみると、あんまり変わらないように思えるのは、
私が馬鹿舌なせいかもしれない。 >>360
「研ぐ/研がない」「浸水する/しない」「水から炊く/
お湯を沸かしてから米を入れる」についてはいろいろと
議論があったりするのですよ。
まぁ、そのあたりの細かい話はお粥スレに譲ることにしますが。
パエリアなんかだと、研いでいないお米を油で炒めて、
そこにスープを加えて(具材を入れて)炊いたりするでしょう?
個人的な感想でいうと、ふつうのご飯と同じく「研ぐ」「浸水する」
「水から炊く」で済ませていますが。 >>361
だから意味不明だって言ってんだろ
お湯からって言っただけで古いだの何だのよけいなこと語り出して
馬鹿なのか? >お湯を沸かしてから米を入れる
これって湯取りになるのかな >>355
自衛隊みたいに現代の業務用なら、産業用の灯油バーナーに適した形と大きさの鍋で炊けるからいいけど、
薪で90リットルの鍋は大変だと思う
餅つきだと臼を温めたりで大量のお湯を沸かすけど、20リットルちょっとでも沸騰までは30分以上を見越して作業してる
炊き上がるのに時間がかかりそ 粥はお湯から
蓋はせず時々かき混ぜる
ガッテンでやってたわ
https://youtu.be/ccCOT7kOM68 >>363
正確にいうと「湯炊き」かな。
「湯取り」は、「おねば」が出ないように炊く
いわばパスタ的な調理用で、スペインとかイタリアとかで
行なわれる方法。
日本では中世以前に大麦とか粟とかを入れた「かてめし」が
多かったので、そっちに火を通して(茹でて)から湯を少し捨てて
米を入れる、という方法があって、こちらが(後世の話だが)
「湯取り」と呼ばれて区別するようになったらしい。
庶民が普通に銀シャリを食えるようになったのは戦後の混乱期のあとで、
明治期くらいは「日に三度白い飯が食える」というので陸軍に入った
人も多かったらしい。
このあたりの事情は、脚気の歴史について調べるといろいろ出てくる。 大人数でキャンプをするとき、大鍋でまとめて裸火で飯を炊くと、
下はお焦げばっかりで上の方はベシャベシャ、という失敗がよくある。
こういうときに、あらかじめ湯を沸かしておいて米を入れて、底から
かきまぜながら沸騰させて、そうしたら蓋をして火を引いて三十分くらい
蒸らすと、時間も短縮できて失敗も少ないとは教わった。
普通は四合くらいしか炊かないし裸火厳禁のキャンプ場も多いし
カセットコンロのほうが火力調節が楽なので、
めったに出番のない技だと思う。 >>366
瓢亭か。料亭の味だな。たぶん米もササニシキかなんかを
使ってて、サラサラっといけるタイプだね。玉子と餡とかが合いそう。
私はもっと粘り気が濃いほうが好きなので、コシヒカリと鰹節+生姜と
叩き梅となめことか昆布とかの佃煮、でいきたい。だから水から
(たまに昆布出汁を使う)混ぜずに炊く。トッピング油条とか皮蛋とか
白身魚のヅケとかも合う。
でもコレって臺灣風のお粥なので、「ご飯のおいしい炊き方」では
スレ違いかな。 5行以内にまとめられない奴の文章は読む価値なしの法則 >>370
>>371
はいはいお友達のところへ行きましょうねー 鍋の素を入れて炊いても美味しいんかな?
変にペシャっとなったりしないんだろうか? >>372
アンカー付けてないのに自分宛だって分かるんだ
自覚あんじゃんw >>373
好きでチャレンジするなら止めはしないが、
普通に炊き込みご飯でよいのでは。
丸美屋の釜飯の素とかもあることだし。 弱火で炊き始めるとデンプンが溶出してベトつくというのを見て
ここ1週間くらい火加減を色々変えて炊いてみた
確かに強火だとベトつくのが抑えられて粒のしかっりした米が炊ける
ただ鍋でふきこぼれてコンロが汚れるので文化鍋ポチってしまった >>376
自分好みの味を発見できたのは喜ばしいことだと思う。
私は粥っぽいほうが好きで麦飯も好きなんだけど、
「歯ごたえのある固いメシ」が好きな人もいる。
タイ産の香り米とかをプラスするとかいうのも、
アレンジメニューとしたあるかもしれない。 >>378
ビタクラフトとかの鍋だと、蓋がズレたりするんだよね。
文化鍋だと、そういうことがない。
とりあえず四十年くらいは使えると思うので、
丹精してあげてほしい。 >>376
一気に温度を上げて粘りを出さないで、かつ炊き始めは蓋をしないで吹きこぼれないように炊く「柾式炊飯」をググるといい >>380
「柾式炊飯」でググってみて改めて考えてみたのだが、
ついでに「坊主鍋」を検索したら「行平鍋」と同じく
金属製の打出し鍋が多いんだよねぇ。
うちで使ってた「行平鍋」って、容量一リットルちょいの
柄つきの土鍋でした。
思い出してみたら、沸騰してからプラスチックの蓋をして
蒸らしをしたら、普通にご飯も炊けてたんだよね。
ひょっとして、四合以下のごはんを炊くときに、蓋とかいらなくね? >>381
あー、思い出したわ。
ずっと使っていたのは、
「行平鍋 片手土鍋 12号 あめ釉 美濃焼」
だった。ちゃんと蓋もあったんだけど、長い間お粥を炊いていたので、
蓋を使っていなかったので印象に残っていなかった。
飯を炊くと何号くらい炊けるのかな?
粥だと一合(約二人分)炊くのにちょうどいいサイズだったんだけど。 >>368
かき混ぜても、量が多くなると上は柔らかくオコゲが多めな傾向は出て来るよ
3升以上だと目立ってくるので、2口に別けて炊くなどして、なるべく3升程度以上にならないようにしてる
そういえば、1升以下で炊いた事が殆ど無い >>383
> そういえば、1升以下で炊いた事が殆ど無い
すげぇな。尊敬するわ。
おれは四合を越えて炊いたことはほとんどない。
そもそも容量が一斗(石油缶レベル)以上の鍋って、
キャンプリーダー講習のときくらいしか見たことねーわ。
さんざんカロリーを消費して飢えた若者が五十人以上いて、
マズい飯とか出したら殺されかねないと思うだろ?だろ?
それを一発芸で炊かされたときは、背筋が寒くなったわ。 行平鍋 片手土鍋 12号 あめ釉 美濃焼は、
米一合と水一リットルで粥が炊けるので、容量は
約1.1リットル以上(米一合は容積で180ccだが
重量で150グラムであり、かつ水に沈むので体積は
150cc以下。そんなわけで、行平鍋の容量は1.15
リットル未満と考えられる)。
『軍隊調理法』では、『炊飯は「張り釜」(米麦の炊きあがりの
分量が、釜の鍔までの容積を越える場合をいう)を禁物とし、』と
ある。で、「これがために釜の容積の八割にあたる鍔(つば)までの
用水量を正確に計算せざるべからず」とのこと。
そんなわけで、「炊くべき米麦量」を計算する式があって、
「炊くべき米麦量=釜の容積÷米麦の炊飯増容量(2+1/2。つまり2.5)」
とある。
そうなると、1.1リットル÷2.5で、普通に飯を炊くと、約440cc
ということになる。
一合が180ccだとすると、二合ちょっとくらいは炊けるという話になる。
飯盒の容量が約一升で、米二食分が五七〇グラムということになっているので、
ふつうの家庭で四人家族だったら、片手土鍋で一食分(まぁ、食べ盛りの
子供がいる家なら足りないかもしれないが)は炊けると思うが、どうか。 >>384
これだと1斗炊けるとは思うけど、これでご飯は無いわ
写真じゃ小さく見えるけど口径48センチでツバの外径だと60センチあるから結構デカい
幼児なら風呂代わりに使えそうだしw
1斗だと3口以上に別けないと怖い
料理は大量に作ると美味しいとも聞くけど、ご飯は当てはまらないと思う
https://i.imgur.com/NkJCkLt.jpg >>386
おお、実感がこもってるな。
容量が一斗(18リットル)の釜でも米の量としては四升(約6キログラム)
しか炊けないので、確かに
> 1斗だと3口以上に別けないと怖い
は納得がゆく。
中身の重量だけでも18キログラムはあるので、
これに釜の重さまで加えると腰をやられる
危険性もありそうだ。
そんなわけで、米五キロを超すと
羽釜ではなくて、二人で持てる
両手鍋(容量17リットルから19リットルくらい)が
現実的だと思う。町会の防災倉庫にある奴も
そんな感じだった。 そういえば家にあるいちばん容量が大きい鍋は
ステンレスの寸胴なのだが、
あれで飯って炊けるのかね?
深さがあると上下に温度差があるとか
底のほうに圧力がかかるとかいって
うまく炊けないという話を聞いたことがある
(だいいち炊きあがってから飯を混ぜるのが
丈があるので大変そうだ)。
カレーだったらいけそうな気はするんだがな。 >>389
> 誰も興味ないから給食のおばちゃんにでも聞けば
いまは誰も興味がなくても、地震のひとつも起これば死活問題なので、
防災意識の涵養はしておこう。
給食のおばちゃんには訊いてみた。
三月十日の東京大空襲の日と九月一日の関東大震災の日は、
町会のイベントとして炊出し体験とかしておいていいと思う。
「ひとつ釜の飯を食べる」というのは、防犯・防災にも
役立つと思う。 >>391
ありがとう。
私は日本語処理をやっているのだが、
「糞エントリ」を蒐集するのに苦労しているのだ。
日本語処理だと、意味解析までしないと
「糞エントリ」かどうかは判断できない。
本当にクソ(クズ)なエントリが一目でわかる形で
上がってくると、とてもありがたい。
ありがとうございます m(_ _)m 自衛隊が世界に誇れるのは、大量のご飯を炊けることだけか
国民のほとんどが飢えているアフガニスタンで炊き出しでもやって来い 馬鹿だからスレタイ読めないのだろうな
ご飯のおいしい炊き方のスレであって
大量とかイベントとかスレ違いだと分からんかな >>394
不味い飯しか喰ったことのない奴の台詞だな。
たぶん不幸な虐待家庭に育った奴が、
「オヨ〜!オヒョ〜!オヒョヒヨオヨ〜」とか泣きながら
書いているかと思うと、哀れを通り越して涙も出んわ。 >>393
「メソポタミア」という名前は「河の間の土地」という意味で、
そこで給水の確保をしてきたのが自衛隊。
ただ、メソポタミアは小麦と都市文化発祥の地として知られては
いるものの、米作という文化がなかったのよ。
臺灣には日本の治水・灌漑の技術が移入されて、
「蓬莱米」という独自の品種のコメも生まれ、
「コメって、ひょっとして戦略物資じゃねぇの?」
と言われた経緯もある。
世界史とか現代史について、いちど勉強しなおしてきたほうが
いいように思う。
まぁ、脳内真っ赤っつかの奴に言っても伝わとも思えないが。 >>387
炊飯量じゃなくて容量が1斗ですか
>>155の大きい方の釜が33センチなので容量が1斗くらいです
まあ、それでも大きい方だけど、火力や上下の炊きムラなどを考えると、その大きさまでにしとくのが無難と思う
>>394
イベントなどで大量にしか炊いた事はなくて自宅だと電気炊飯器
家で土鍋で炊こうとは思わないし興味もない
でも、大量に炊く場合のヒントはあるから参考にはなる
家庭で炊く場合も、大量に炊く場合でも、ご飯のおいしい炊き方という事では共通してる
だから、大量に炊く場合の傾向を把握して、家庭用でも生かそうとする人は居るんじゃないかな
大量の場合は炊きムラや火力不足の影響が顕著に出るけど、少量を炊く場合でも目立たないだけで同じ事が起きてるはず >>397
> 炊飯量じゃなくて容量が1斗ですか
左様です。
炊飯量が一斗だと、一合が 150 グラムとしてその百倍(十倍で一升、
その十倍で一斗)なので、陸上自衛隊や旧海軍ではないので、
お米屋さんで買ってくるのは2kgとか5kgです。さすがに10kgを
一度に炊こうと思うと、まず鍋がありませんし、そういう機会があったら
災害時なので、失敗したら殺されかねません (^_^!)。
> 大きい方の釜が33センチなので容量が1斗くらいです
確かにそうですね。五十人とか六十人とかが集まるキャンプ集会では、
カレーとか豚汁とかシチューとかも作るので、だいたい一斗缶(石油缶)
一杯分というか、20リットル弱程度の大鍋を使うことが、おそらくは
一般的だと思います。
玉根葱と人参と馬鈴薯を炒めながら、「今日はなんにしようかなー」とか
考えていいます(カレールーを入れればカレー、味噌を入れれば豚汁、
シチュールーを入れればクリームシチューになります)。
> でも、大量に炊く場合のヒントはあるから参考にはなる
> 家庭で炊く場合も、大量に炊く場合でも、ご飯のおいしい炊き方という事では
> 共通してる
> だから、大量に炊く場合の傾向を把握して、家庭用でも生かそうとする人は
> 居るんじゃないかな
> 大量の場合は炊きムラや火力不足の影響が顕著に出るけど、少量を炊く場合でも
> 目立たないだけで同じ事が起きてるはず
自分一人で食べきれるんだったら、失敗しても後からなんぼでもやりなおしが
できるんですが、大勢の人に一発(つーか、「一発芸」)でおいしいご飯を出す
というのは、正直な話、ものすごいプレッシャーなんですよ。
自宅で一升飯を炊く、という経験もあまりしたことがありませんし、
お粥だったら一合、ご飯でも四合、くらいが日常です。
飯盒炊爨だったら失敗しても四合ですが、さすがに5キロの米を一袋炊け、
と言われたらビビりますよね? しかも、こっちはキャンプリーダー講習の
指導者だったりするわけです。
大量に飯を炊くノウハウというのは、本当に貴重です。
ご教授ありがとうございます m(_ _)m 沢山炊くと炊きムラになるから
スレタイの「ご飯のおいしい炊き方」からするとスレ違いなんだわ
大量に炊く給食センターは湯炊きが常識だし給水時間も水加減も全然違う
まあスレ違いだから給食のおばちゃんに聞け いわゆる「ポリタンク(灯油とかを入れる奴)」の容量が、約20リットルです。
で、普通にお米屋さんで売ってるお米が、2キロとか5キロとか10 キロです。
昨今のお米は、いわゆる「搗き砂」を使っていないので、そのまんま研がずに
炊いちゃっても、ほぼ食味は変わらないのでバレません。「若干粘りけが多い」
かもしれませんが、日本人だと別にフツーだと感じると思います。
でもって、大鍋っていうのは容量が20リットル弱なので、「5キロの米を、
容量一斗の鍋で炊くにはどうしたらいいか?」という話になるわけです。
震災とか空襲とか火事見舞いとか、そういう状況(シチュエーション)は、
いつ襲いかかってくるかわかりません。
「サバイバル技術としての飯炊き」というのは、とりあえず頭に入れておいても
よろしいかと思います。 >>399
> まあスレ違いだから給食のおばちゃんに聞け
いま問合せ中だけどまだ Res がない。
> スレタイの「ご飯のおいしい炊き方」からするとスレ違いなんだわ
炊く量と味の間に関係があるのか?
> 沢山炊くと炊きムラになるから
>大量に炊く給食センターは湯炊きが常識だし給水時間も水加減も全然違う
だったら、どこが違うかをデータを示せ。
「全然違う」と言いっぱなしだと、「あぁ、こいつは馬鹿だ」と
思われるだけだと思うが。 >>393
アフガンで蕎麦の栽培を指導してる日本のNGOがいてたけど今は
現地の人に引き継がれてるのかなあ? >>402
フランスのいわゆるクレープも、もともとは
蕎麦を使っていた話を聞いたことがある。
「イスラム原理主義」といっても、イスラム教自体が
ユダヤ教→キリスト教→イスラム教と
変遷しているので、国情が収まると変化があるかもしれない。
まずは経済の発展と民主化だな。
中國と韓国はうまい米の飯を食った経験のない国だから国情が
安定していない部分があり、臺灣は治水が充実していて
米作が盛んだった(日本は臺灣から大量に米を輸入していた。
あとは紅茶や樟脳も台湾産が普及していた)ので、
現在でも民主主義国家で先進国で親日だったりもする。
うまい米の飯は世界平和の源だと思う。 ネパール料理屋で、蕎麦がきみたいなメニューを見たわ
予約しないと食べられなかったので食べてはいないけど
蕎麦は比較的条件の悪い土地でも育つから、蕎麦を栽培してるとこは意外とあるのかも スレ違いだが欧州じゃ中東欧じゃ結構蕎麦を食ってるし独は分からんが
仏もガレットなどの蕎麦を使った料理や菓子が多い、西伊などの南欧は
イスラムの影響か米を食うことが多いけど。 米と蕎麦の実を混ぜて炊く飯があるのだが、
「カレー南蛮蕎麦」があるんだから、これに
大麦も混ぜて炊いてカレーをかけて食う、というのは
あるかもしれない …… が、蕎麦アレルギーの人もいるから
若干リスキーかもしれない。
米にも大麦にも山芋にもアレルギーがないのに、
麦とろを食べると、山芋に含まれるシュウ酸カルシウムの
針状結晶の刺激で口の中が痒くなる、という人もいるからなぁ。 容積i一合(180ml)で、重量百五十グラム見当。
浸水すると重量は増えるはずだが、そのあたりのデータは
はっきりしていない。
それを炊くと水分が飛ぶはずだた、圧力釜や袋飯だと、
蒸発量が変わるので、それぞれ加減がある。
このあたりは知識として共有しておいていいんじゃないだろうか。 「袋飯」の関連なんだが、
アクアリストが知ってる、酸素入りのビニール袋を
輪ゴムで封じる「例の方法」って、名前がないもんだから
一般的に知られていないんだよね。
「鳥はむ」とか作るときにも使えるので、どっかで
紹介されていないかと思うんだが。 文化鍋届いて数日
3度炊いたが多分普通の鍋で炊くより美味しいわ
概ね期待通りだが
最後にもう少し追い込んでお焦げを作ろうとしてもコンロのセンサーが働いて火が消える
その辺解決できればもう一段美味くなるだろう >>410
お焦げ自体が美味い訳じゃないよ
お焦げが出来る際のメイラード反応で一般的に香ばしいと言われる香気成分が生成される
その香りが加わると事で美味しく感じる >>412
「おこげ」は、たぶん味というよりは食感なんだと思う。
貧乏臭いが焼き味噌とは合うし、
堅焼きそばみたいに、八宝菜とかいったあんかけ飯に
するという方向性もある。 >>409
蒸らしが終わったところで、
掻き混ぜる前に(強火で)数分再加熱すると
おこげも楽しめると思う。
成果報告キボンヌ。 >>415
> それってお焦げなのかな?
それを言われると非常にツラいものがあります。それは
エントリを書きながら思っていました。
中華料理だと、ごはんを油で揚げたり熱い油をぶっかけたりする
料理があったりするのですが、一般家庭の一般的な朝飯用の白飯というと、
なかなか「お焦げ」って難しいんですよね。
「朝は忙しいから」っていう話があって、自動炊飯器にタイマー機能があって、
みたいなところから現在の炊飯文化があるわけで、「お焦げ」を食べようと
思うと、それなりに早起きしないといけません。
そのあたり、「何人家族か」「田舎か、都会か」「業態は?」
みたいな話になっちゃうので、一律に「ご飯のおいしい炊き方」では
括れないところがあります。
単純に「おこげ」の味ですと、フライパンで焼くとそれっぽい味には
なりますけど、そういう話ではないように思います。 今日、文化鍋で蓋の周りに出来るオブラートみたいなので溶出するデンプン量が分かるんじゃと思い
試しに一番溶出が少なそうな湯炊きで炊いてみた
結果、明らかに普通に炊いた時よりオブラートみたいなのの量が少なく
デンプンの溶出が抑えられているようだ 昔聞いた話だけれど、
中華料理でご飯を熱い油で油通ししておこげを作り、
それをあんかけにする料理があったとか。
ご飯に熱い油をかけたときの音が、
蜻蛉(とんぼ)の羽音に似ているので、なんか
そんなふうな名前だったような気がする。 >>419
> また痴呆老人が炊飯と関係ない話してる
また若造が搔かなくてもいい恥を掻いている(笑)
「話してる」は、「話す」という動詞と「話」という名詞という
ふたつの意味があるので、「話をしている」と書いたほうが
通りがよいように思う。
ちゃんとした生活をしていて、かつ「ヒキニート」を自称している
人もいるので、上から目線で他者を攻撃するのは、
恥ずかしい行為だと認識したほうが、後生がいいと思うのだが
いかがか。 あ、ごめんなさい。
どこかの宗教だと、「ご飯をおいしく食べる」とかいった
現世手技・世俗主義というのは否定されてるんですよね?
となると、
>>419
の、
> また痴呆老人が炊飯と関係ない話してる
というのは「聖戦」の一部ということになります。
私が「痴呆症」なのか。「老人」なのかっていう確証は
ありませんし、「だったら自爆テロも辞さない」っていうんなら、
せめて固定ハンドルくらい使うのが筋じゃないでしょうか。 注意されても意固地になって炊飯と関係ない話を続けるの如何にも最近の孤独老人くさい >>422
お前もな(笑)。
> 注意されても意固地になって炊飯と関係ない話を続けるの
> 如何にも最近の孤独老人くさい
「続けるの」の後に、せめて「が」くらい入れようや。
で、つまんねぇエントリを上げるくらいなら、
イワタニで新しい飯盒とかを出しているんだが、
それくらいレポートしてくれ。 痴呆で認知障害だから
スレ違いで迷惑だという事が認識出来ないんですよ
無駄に長文なのも認知障害で話をまとめられないから そういえば、イワタニ・プリムスの
メスティンってどうなの?
飯盒スレとかも別に立ってるらしいけど、
高山とかじゃなければ、カセットコンロと
手頃な鍋で充分にイケると思うんだが。
兵式飯盒はそれなりにカッコいいけどさ、
昨今は裸火禁止のキャンプ地も多いので、
軽登山・キャンプ用に、軽い感じで飯を炊けるというのは
ありがたいと思うんだが。 アルコールバーナーの
「パイトーチ」っていうのを愛用していたんだが、
そもそも「燃料用アルコール」が昨今売っていないので
(昔は IPA(イソプロピルアルコール)とメタノールの
混合物だった)、すっかり見なくなった。
ゲルメタ(いわゆる「ケイネン」。携帯用の缶入りの燃料)も
見なくなったしな。ハリオのコーヒーサイフォンも昔は
アルコールランプだったけど、最近は小学校の理科の実験でも
アルコールランプって使わないらしい。
さすがにブンゼンバーナーで飯を炊く奴はおらんだろうけど、
だったらカセットコンロ+アルミ鍋(飯盒)という組合せに対して、
なんかしら意見があっていいように思う。 >>429
> 迷惑爺を放置するから過疎るんじゃん
炎上すれば過疎りは解消されるだろうが、
野次馬が集まったからといって「過疎が解消された」
と思うのはバブリーな発想だ。
「そもそも、いまどきの米って研ぐ必要があるのか?」あたりから
真面目に議論してゆこうや。
一回目の給水の始めの給水は、どの程度影響があるのか。
「東京の水」というのは高度浄水なので、わざわざ浄水器を
使う必要があるのか?
東京は玉川水系なので「秩父セメント」の生産地からの水であって
硬度が高いらしいが、静岡県の三島湧水は火山灰土をとおってきて
いるので、硬度が低いもんだから水道水を使うと
イギリス紅茶がすこぶるマズいとか、
そういった議論ができない奴が茶々を入れても
説得力はないと思うが。 >>431
襁褓も取れない「ひいひいたもれ」の小便臭い若造が泣いても
「まぁ、そういうもんか」と思うだけだ。
世界史とか社会史とか近現代史とか、
勉強しなおしてから味噌汁で顔を洗ってから来い。
少なくとも、
「アンカーをつける」
「何かしら役に立つデータを提供する」
「固定ハンドルを名宣(なの)る」
くらいのことをしてくれないと、
「便所の落書き」以下のものだとみなされても仕方がない。
このスレッドの住民は、自分の利便性の範囲内において、
「おいしいご飯を食べたい」「おいしいご飯を自分で炊きたい」
「私は〔おいしいご飯を炊いた〕という成功体験を得たい」
「だから、みんなで一緒に、『自分で炊いた、おいしいご飯』を
味わって承認を得たい」「『おいしいご飯の炊き方』を共有し、
さらにもう一歩を進みたいので、先達から学びたい」っつー
スレなんだわ。
嗤われるのは若造のシャレのうちだが、お茶目が過ぎると叩かれるぞ? 「グラタン」って、フランス語で「おこげ」という
意味だとテレビでやっていた。 まぁ、スレが伸びるだけでも利はあるんじゃねぇの?
うちら若い世代は一升飯を炊いたこともなければ、
裸火の薪の竈や炭火で飯を炊いたこともない。
いまはイワタニのカセットコンロがあるので、
山に登るときも軽山行だと普通のコンロで間に合っちゃう。
家庭用のガスレンジは自動で飯を炊いてくれるし、
最近の電気釜は高性能だ。高級割烹だって電気釜を
使っている。
飯炊きの科学や公式を、それぞれの状況において応用できるかどうか、
という、戦略でもなければ戦術でもない、「戦闘的な飯炊き」に
ついて議論したく思う。
台所は戦場だ。 >>428
燃料なら固形燃料が手軽だと思う
1合なら1個、3合なら3個という感じ >>437
凄くええ事言うね
どんな炊き方でも量でも、釜の中で起きてる事は基本的には同じはず
薪でしか炊いた事がなくて1升以下も炊いた覚えが殆ど無い自分からすると、それでも少量の土鍋炊きの人の実戦経験でヒントになる事はある
戦略や戦術ではなく土鍋炊きの実戦経験ね
失敗の出来ない戦場であり戦闘的というのは、自分的にはしっくりくる >>438
あぁ! よく旅館なんかで出てくる鍋とかに使わてるアレな!
うちらが言ってる「固形燃料」っつーのは、大型缶に入ってる、
昔の山屋(登山家)が言ってた、通称「ケイネン」という奴なんだ。
あれはメチルアルコール+IPA(イソプロピルアルコール)を
ゲル化したものなので、下手に酸欠状態で燃やすとアルデヒドが発生して
テントの中がえらいことになった。
確かにカセットコンロよりも嵩張らないし重量も軽い。
ありがとう。
…… つーても、具体的な使用法がわからんのでご教授願いたい。
市場の場外で売っていそうな気はするが、どこで買ったらいいのか
見当だけはお教えいただきたい。m(_ _)m >>439
おお。そんなふうに先達にリスペクトさらると嬉しいな。
うちらの師匠は山屋(登山関係者)やボーイスカウト系で、
飯盒炊爨とかがメインだったので、大釜で飯を炊いた経験者が
いなかった。山関係だと、「二千メートル級の山で飯を炊いたら、
気圧がひくいので酷(ひど)いガンタ(アルデンテの酷いやつ)に
なっちゃったので、尾根山道を縦走中に下痢で死にかけた」とか
言ってたけど、「それは武勇伝じゃないだろう! アルファ米とか
缶メシとか、なんかあるだろう!!」とツッコミを入れたかった。
今だったらパックのご飯とレトルトカレーがある
(近所のコンビニでレトルトのハヤシライスとか八宝菜とかエビチリとか、
いくらでも売っている。昔は山関係のお店にゆかないと手に入らなかった)
ので、川原泉さんではないが、飯が炊ければ
「コメさえあればなんとかなる」という信念がある。
下界(山行ではない状況)だったら、「飯炊きに失敗しても
いくらでもフォローのしようはある」と思うと、
「自分で炊いた飯を自分で喰う範囲内では、ぜんぶ自己責任」で
済むんだが、一升飯となるとさすがにビビるので、
先達の経験談は貴重かつありがたい。 >>440
ホームセンターや100円ショップのアウトドア用品売場で売ってる
もし必要なら固形燃料用折りたたみ五徳も売ってるぞ >>440
>>96のこんな感じ
https://youtu.be/D5n-TA4EM4k
他の人も書いてるように100円ショップやコーナンとかで売ってるやつで、固形燃料用の五徳でいいと思う
屋内で炊く場合は、火をつけるだけで後は何もしないでも丁度良く炊ける
屋外だと風や熱が逃げやすいので、アルミなどで囲いを作った方が良いと思う
動画の状態だと1合あたり1個計算で美味しく炊けるんだけど、風の影響があるような場合は1個じゃ足りないかも知れな
動画のミニ竈は、昔にアフリカに竈を作るというテレビ番組があって、そのテレビでアフリカに行った左官屋が作ったもの
その左官屋が日本最大級の竈の改修工事をしたので、ピカピカになった大竈とミニ竈のツーショットw
https://i.imgur.com/jW2IgIO.jpg >>440
>>443は、>96じゃなくて>>95だった >>443
> 昔にアフリカに竈を作るというテレビ番組があって
うんうん。『炊飯の科学』の川島四郎さんの弟子筋の
ひとたちが、ケニアで竈を作ったりスワジランドで
七輪を作ったりといろいろ活躍していらっしゃるらしい。
あとは日本の「上総(かずさ)掘り」という井戸掘り技術が
広まっているとか、「水撃ポンプ」という揚水ポンプが
使われたりとか、いろいろあるらしい。
まぁ、べつに日本だけの手柄じゃないし、そもそも灌漑技術は
メソポタミアにもあったわけで、米だってインドや中国が
原産なので威張るようなこっちゃないのだが、
世界人類がおいしいご飯を食べられるようになったら、
紛争が減って平和になりそうに思う。 >>443
見たところ、けっこう大きなお寺さんの庫裏みたいだね。
粥とか饂飩とかウマソ。 >>443
「五徳」というから「金輪(かなわ)」を想像したら
いわゆる「焜炉(こんろ)」ですね。なるほど。
一人鍋(ひとりなべ)なんかにも向いてるよねぇ。
欠点は湯豆腐やらなんやら用に小物をいろいろ揃えたくなる
ところだな(笑) >>443
いわゆる「民芸コンロ」「卓上七厘」的なものだね。
キャンプ用だとスチール製の「五徳」があるので、
「峠の釜めし」の器とかで飯を炊くのにはナイスだと
思われる。
もうひとつ残念なのは、串に刺した焼鳥だと狭いんだよねぇ。
朴葉味噌と貝かやきとか焼き牡蠣とか、そういう話は
あるんだけど、飯炊きスレではスレ違いだから荒しになって
しまふ。
民芸焜炉とか卓上七厘だと、「テーブルの上に、直接置いて
大丈夫なの?」と「携帯燃料以外は使えないの?」と
いう話はあると思うのだけど、イワタニのガスボンベ対応の
バーナーがあって、それで杉板の端材を焼板にすると、
敷板になる。で、このバーナーが炭の火おこしにも使えるし、
台所とかで炙りをするのにも便利。
あと、うちでは墓参りのときに線香を点けるのにも重宝しているし、
お盆のときに迎え火・送り火を焚くときに使う俸禄(ほうろく)は、
ちょっと炭をおこすのに便利。 >>448
ごめん。
> 俸禄(ほうろく)は、
は
> 焙烙(ほうろく)は、
が正。胡麻を炒ったり番茶を炒ったりするのに使う。柄がついていて
台所で使う焙烙と、神事や仏事で使うカワラケ(フリスビーみたいな
形のやつ。愛宕山とかで投げたりする)的な焙烙の二種類がある。
「茶飯(ちゃめし)」にも二種類あって、
醤油味だったり焙じ茶だったりするので、趣味に近いけど
以ててもいいかもしれない。
玄米を炒ると、玄米茶が自分の家でできたりする。 調べたところによると、ほうじ茶で炊いたやつは
「奈良茶飯」「茶飯」といって関西風で、
関東圏の「茶飯」は関東風のおでんの汁を入れて
炊いた出汁醤油味らしい。うちでは新橋の「お多幸」さんで
持ちかえり用のおでんを買ったときに、その汁でごはんを炊くのが
定番だった。
お茶どころの静岡では、両方の文化があるので、関西風の
「茶飯」と関東風の「桜飯」といって区別しているらしい。
もちろん厳密な区別ではないと思うが、沼津あたりの
「しぞーかおでん(静岡おでん)」は魚介類の出汁が豊富だし
漁村なので肉体労働に合った「あまじょっぱい」味付けが
一般的なので、なんかしら呼びわけているのかもしれない。
じっさい、沼津と三島では方言も違うし味付けも違うので、
違いがあるのかもしれない。
同じ静岡でも、湧水の豊富な清水や三島と、井戸水に塩気が
混じるような沼津あたりとかでは食文化は違いそうに思う。 ご飯を炊いた後にほうじ茶を入れて茶粥みたいにする時がある
釡に付いたご飯が取れにくい時は、水とほうじ茶を入れて蓋をして余熱で温める
濃い目のほうじ茶があればその方がいい
好みによりほんの少し塩も入れる
時間を置いたら、じゃもじで比較的簡単にご飯が取れる
こびり付いたご飯も捨てなくてもいいから一石二鳥
土鍋とかでも応用できるんじゃね
https://i.imgur.com/tfJxDL0.jpg >>446
大寺院の庫裏くらいありそうだね
コロナが収まったら、一般参加も可能なご飯会でも出来ればと考えています
薪で炊いたご飯を食べてみたい人が居たら来てみて下さい
煙いけど 焼き鳥とかうなぎとか炭で焼いたほうが美味しいみたいですが
炊飯は炭だとダメなん? >>452
> 煙いけど
>>453
> 焼き鳥とかうなぎとか炭で焼いたほうが美味しいみたいですが
> 炊飯は炭だとダメなん?
薪で炊くと、木酢というのが出たり煙が出たりするので、
服に臭いが染みついちゃったりするんだよ。べつに慣れれば気には
ならないんだけどね。キャンプから帰ってくると、親父は笑ってたけど
お袋は厭な顔をしていた。山シャツやジーンズに臭いがつくのを
どう感じるかだな。
焼鳥や鰻は素材に対して直火だから、燻製なんかと同じように、
素材に煙が当たる(脂が垂れる)ことで味わいが出る部分があると思う。
飯炊きは鍋釜があるので、備長炭とかじゃなくて安い炭で
いいんじゃないか?
ついでながら、孟宗竹を使った「竹炭」というのがあって、
火力が強いので「竹炭は釜の底を抜く」という言葉があるらしい。 フツーに豆炭でいいような気はするが、
ガス火と違って火加減が難しいんだのやぁ ……
カセットコンロと七厘を使い分けて、
たとえば焼肉と飯をとかのコンビネーションというのは
あっていいと思う。 >>456
> 炭って無限に使い回せるん?
言ってる意味がよくわからん。
「炭」というのは炭素(カーボン)の塊なので、
燃やせば二酸化炭素になって大気に戻る。
これはダイヤモンドだろうが黒鉛(グラファイト)だろうが
同じことで、とりあえず「植物を不完全燃焼させて、
炭素以外の不純物を取り除き、燃料用に使いやすくしたものが炭」
であって、ときに粉末の形のものに結着材を加えて固形化したもの
(豆炭や練炭など)も「炭」という。
基本的には、「燃料として使ったあとに、よけいなものが残らない
カーボンの塊」が、「よい炭」ということになっている。
まぁ、それを言うとポリエチレンも使いようによっては「炭」と
呼んでもいいかもしれない。固体だし、不純物といっても水素だしな。
ただ、燃えると水蒸気も出るので、海苔を炙るときには湿気が
出るのでよろしくない。だからガス火(LPG)ではなく、炭火や
電熱器を使う。 七輪で炭でも炊けるとは思うけど、向いてないと思う
炭に火を点けて本格的に温度が上がるのに時間がかかる
20分程度の加熱時間で済むのに燃焼時間が長い
焼肉などと一緒に使い回しながら炊くならいいと思うけど、ご飯だけなら効率が悪い
もし炭で炊くなら、100均にあるような火付きが良くて火持ちの悪い炭が向いてるかも
良い炭だと点けて火が回るまで時間がかかる
でも100均とかの激安品は臭いが出る
火鉢で使う時は臭いは困るから岩手切炭を使ってた
値段と品質のバランスが良かった >>458
同意する。
祖母が(丸形の)七厘を使っていたが、それで美味しかったかというと、
記憶にない。正直にいうと、防災グッズと考えたとしても、
湯沸かし以上の機能は機体できないと思うので、
カセットコンロのほうがマシだと思う。
昨今は練炭や豆炭よりも、カセットボンベのほうが入手しやすい。
とはいえ、(「ご飯のおいしい炊き方」というスレタイからすると
スレ違いだが)長方形の「七輪」は考慮に値する。なにしろ
丸い「七厘」と違って、秋刀魚も焼ければ焼鳥も焼ける。ただ、
鍋釜をかけて飯を炊くのには向いていないし、薬缶をかけて
湯を沸かすのにも向いていない。
いわゆる「バーベキュー焜炉」の一種と考えるのはアリだと思うが、
なにせ躯体が土なので、移動時に割れるリスクを考えると、
「自宅で使えるかどうか」が課題になると思う。 まったくのスレ違いなので恐縮なのだが、
秋刀魚が安くなったので買ってきた(サイズは小さいが)。
本当は辛味大根が欲しかったのだが、売っていなかったので
青首大根。
米は新潟県南魚沼郡産のコシヒカリ。
もはや鉄壁の陣営である。わはははは。 バーチャルでもウザがられている若造が抵抗してますよ(笑)。
それは美味い飯を炊いてからの話だな。 「七輪の選び方のお話」
(http://www.fnw.gr.jp/7rinhonpo/restconer/erabikata.htm)
は参考になったが、べつに練り物の七厘でも(持運びが多少
不自由かもしれないが}保熱性とか熱効率とかでは、さほど
遜色はないと思う。特に飯炊きとか鍋(ジンパや芋煮会を含む)とか
湯沸かしとかだったら、ほぼ関係がない。月に何度も使うものじゃ
ないし。多分に気分的な問題だと思う。
もちろん、七厘陶芸とかの用途もあるにはあるが。
持ち運びが楽なのは金属製のやつだが、藁を使ってカツオの叩きを
作るとかいった「直火」用途でなければ、普通にカセットコンロを
使うのが簡便だと思う。キャンプや山行のときは、人数が揃ったら
カセットコンロとアルマイト鍋が軽くて便利。
なお、炭熾しとか炙りとか焼き板を作ったりとか(シジュウカラの巣箱を
DIYで作るとか)墓参りで線香に火を点けるとかいった用途だったら、
カセットコンロ用のボンベに直接装着できるトーチが便利。
着火機能もあって、グリップが安全装置も兼ねているやつが使いやすい。 お子ちゃま向けの掲示板じゃないんだから、誰でも知ってるような理屈やネットですぐ調べられる事を省略したらスッキリするだろうな >>463
それは本当にそう思うが、
適切なまとめサイトとかがないのと、
キュレーションができる人がいないという問題がある。
> 誰でも知ってるような理屈やネットですぐ調べられる事を省略したら
> スッキリするだろうな
という点に関しては、「だったらあんたが音頭取って旗を振ってくれ」という
気持はある。
かれこれこのスレも十五代目なので、まとめ的なものはあっていいように
思う。 >>457
詳しくサンクス
ってことは見えなくなるレベルまで使い回せるってことですね
なるほど >>468
そう。
「用は済んじゃったけど、まだ炭は残ってる」という場合は、
「火消し壺」というのを使うとあとあと再利用しやすい。
囲炉とか暖炉とかだと灰に埋める手もあるけど、
昨今はライターとかがあるので火種に事欠くことがないから
あんまりメリットはない。
水をかけて火を消すと、安全性は高いが再利用するときに面倒臭い。 >>469
水をかけて消すのは、一番やっちゃダメな方法だよ
水をかけた程度だと中は消えてない
消し壺か水に漬けておくかしないと >>470
確かにそうだ。
たしか『め組の大吾』というマンガにも出てきたが、
寝煙草が原因で布団が燃えた場合には、布団全体を風呂桶に水を張って
漬けなければならない、という話があった。
炭を使うなら、「墨壺」「火消壺」はあっていいわけだが、
普通に梅干とか入れてる壺で普通に間に合うし、
炊飯用に使っている密閉性の高いステンレス鍋(ヴィタクラフトとか)でも
充分に炭火消しには使える。 ガス炊飯したいがキッチンにガス管が来ていません。どうすればよいでしょうか(都市ガス地域ではありません) そういえば最近の家はガス栓がないな
ガスボンベに直接繋ぐかしかないのか ハリオのGNR-150ですけど、二合炊きで、つや姫だとおこげが3分待ちでもおこげができませーん。 こしひかりだとできるんだけど クスン
品種でこんなにも違うもんなんですか? >>497
まてまて(笑)
田舎の都市ガスのない地域の中華料理屋は、
いわゆるプロパンガスを使っているところが多い。
プロパンガスのボンベは町内会のイベントで
使うような比較的小さいのもあるから、容量と相談して
使うのも悪くはないと思う。ただ、カロリー容量が違うので、
コンロ側の空気量はきっちり調節しよう。
「ユラユラ揺れる赤い火や、ポッポポッポと飛ぶ炎
空気量の調節で、ガスは正しく使いましょう。
お得で安全 正しい炎」というTVCMが昔あったげな。
どっとはらい。 ごめん。m(_ _)m
「ユラユラ揺れる赤い火や、ポッポポッポと飛ぶ炎
どちらの炎も不経済。
空気量の調節で、ガスは正しく使いましょう。
お得で安全 正しい炎」。
たしか大阪ガスの CM だと思う。
いわゆる石炭ガス(一酸化炭素が入っている、ガス自殺に
向いたやつ)から、LPG (なかなか死なないので
意識が朦朧としたところで煙草とかに火をつけて、
上の階が吹っ飛んだりするタイプ)に切りかわってカロリーが
変わった頃だったらしい。 石炭ガス(水性ガス)の主成分はCOとH2だからカーボンニュートラル的には良いんだが
カロリー的にはLNGやLPの半分以下だからなあ。今騒がれている石炭火力発電は
発電効率が40%以上のものは水性ガスでガスタービン発電してるのでLPG発電と
CO2発生量はあんまり変わらないとも言われてる(実績が多いのがが日本なので)
ヨーロッパを含む各国から旧来の石炭火力発電と同一視されて眼の敵にされている。
9 >>479
知人の農大関係者が言うには、
「世界平和のために、コークスと七厘で飯を炊け」だそうだ。
なぜ「石炭」というものがあるかというと、石炭紀以前には
リグニンを分解できるキノコ類が存在しなかったせいなのだそうだ
(木材というのは、リグニンとセルロースとヘミセルロースでできている)。
で、その木材の化石を炭にしたのがコークスなのだそうで、
半世紀ほども前の小中学校では、「ダルマストーブとコークス」というのが
定番であったという。 そういう事情があるので、今後石炭ができる可能性はない。
ロボクとかリンボクとかが生えても、キノコが分解しちゃうので
化石になる暇がない。
そういう石炭紀の化石を炭にしたのがコークスなのだそうだ。 これに対して、石油というのはいまだになんだかわからない。
少なくとも古細菌の一種であるメタン生成菌というのがあって、
鶏糞とかからメタンガスをぶくぶく生成してくれるのは
非常にありがたいのだが、あまりにも昔からいらっしゃるので、
起源というものがわからない。
メタンハイドレートは貴重な資源ではあるのだが、「なんで、そこに
そういう形で存在するのか」は、現在でも分かっていない。
つーか、燃料にしようと思っても、なかなかそこいらに放っておけない。 メタンはC1H4なので、分子量16だから大気の相当分子量29より軽い。
エタンはC2H6 なので、分子量30だから大気よりちょっとだけ思い。
これがプロパンだと分子量がデカくて、ちょっと圧力をかけると
液体になってくれるのでボンベに詰めるとかなり扱いやすい。いわゆる
カセットコンロ用のガスというのはプロパンとブタンが主成分である。
とはいえブタンは重いので沸点も高い(つーても常温で平地の話だが)ので
高山用のストーブ(暖房用でなくて煮炊用)ではあまり使われない。 最近は自然エネルギー燃料としてのメタンガスを重合させて
エタンとかエチレンとかプロパンとかブタンとかを
作る(ついでにH2とかも作るらしい)技術もあるそうなのだが、
「石炭」というのは基本的に「自然なエネルギー循環」というものから
外れている。とはいえ、もともとの羊歯植物としての成分は保有して
いるので、その成分を抽出した残りである「固体のカーボン」と
考えると、フツーに「炭」なので飯炊きとか焼鳥とかに使うのは
利に適っている。
>>479
> ヨーロッパを含む各国から旧来の石炭火力発電と同一視されて
> 眼の敵にされている。
というのは、おそらく本当だろう。だったら、
「コークスで飯を炊き、コークスで肉を焼く」
というのが、我々に課せられた使命であるように思う。 >>471
梅干の壺もダメだよ
一般的な壺は高温の炭を入れる事は想定されてない
特に最近のものだと、中国製のペラペラで焼成も良くない粗悪品も流通してるかも知れない
陶器製でも、消し壺用など専用品じゃないと危険
ここが登山アウトドア板なら、キャンプ場の調理場のように野外で使う事が前提だからいいとは思う
でもこの板は野外で使うとは限らないので、結果の重大性を考えると勧められるようなものじゃない
薪や炭というのは危険なものではない
だけど、それは適切な道具と適切な使い方をするという前提の事 >>485
>ここが登山アウトドア板なら、キャンプ場の調理場のように野外で使う事が
> 前提だからいいとは思う
> でもこの板は野外で使うとは限らないので、
> 結果の重大性を考えると勧められるようなものじゃない
うん。納得する。確かにそうだ。
キャンプ場だと下が土なので火は出ないし、燃え広がることもないので
いいんだが、普通のご家庭だと床やテーブルが木製だと、ちょっと怖い
とは思う。陶器だったら熱容量が大きいし、密閉度が高いのですぐに
火は消えると思うが、熱容量が小さくて密閉度の低い金属容器を
火消し壺に使われると、陶板の上とかでないと危なっかしい
(つーか、「そのあたりの知識のない奴が、家の中で七厘とか
使うな」と言いたい)。
> だけど、それは適切な道具と適切な使い方をするという前提の事
というのは理解できるが、まず「適切な使い方」をすることを
教えて、「適切な道具」の選びかたを教えるというのが必要だ。
キャンプリーダー講習あたりから啓蒙活動を始めるというのも
いいと思う。
サバイバルナイフも、野外で使えばフツーに便利な道具であって、
都会で人殺しに使われるのも不本意な使用法だと思う。 あ、そういえば、焼鳥のタレとかラーメンのタレとかが入っている、
小さいステンレスの蓋付きの寸胴って、火消し壺にちょうどいいぞ。
あれ、とりあえずサイズ違いのを買っておいて、醤油と日本酒を
同割で煮切って、できた液体を本味醂で倍に薄めると、立派なタレになる。
うちではかれこれ十年以上、「焼鳥のたれ」(鶏皮のたれ)として
使い続けている。で、ときどきは器を更新するし、量も変わったりするので
入れ替わりはある。
杉板かなんかをトーチバーナーで焼くとかして下に敷くとかすれば、
火事の心配も少なそうに思われる。 >杉板かなんかをトーチバーナーで焼くとかして下に敷くとかすれば、
>火事の心配も少なそうに思われる。
良い子は絶対に真似しないように >>488
> 良い子は絶対に真似しないように
悪い子はけっこう真似したりする(笑)
檜は軽いから使い勝手がよくて、トーチバーナーで焼くと
巣箱(主にシジュウカラとかヤマガラとか)には適している。
その点、杉板というのはリグニンが多いので重いんだよね。
だから、鍋敷きみたいな用途には杉板のほうが適している。
炭素というのは六百度くらいの温度にならないと燃焼しにくいので、
杉板を焼いて表面を木賊かなんかで磨くと、ちょっとやそっとでは
火移りしないんだ。だから、もともと比熱が小さい木炭の
墨壺くらいでは、ほとんど燃えたりしない。
そこまで用心するんなら、鋳物とか陶板とかを使えばいいだけの
話だ。
「言いたかったから言っちゃっただけ」かもしれないが、
木村花さんのことを考えてみような。 >>485
> 梅干の壺もダメだよ
> 一般的な壺は高温の炭を入れる事は想定されてない
つーか、梅干の壺は陶器なので、ガラス(釉薬も珪酸だ)が
熔けるような温度で焼成されているんだが ……
中学とか高校とかの教科書を読み返しておくのも、
社会人としての心得だぞ? >>439では凄く良い事を言う人も居るもんだと思ったんだけど、理屈でしか語ってない
完全な板違いな話題を延々にするのもどうかと思うので反論はしないが
自分は、古民家を活用した観光施設で働いてたので、不特定多数の人を対象としたイベントなどで薪や炭はよく使ってた
施設も自治体所有のものなので、アウトドア系の人とは安全面の意識は大きく違うと思う
アウトドアで、アウトドアが好きな人がする分には、そこまでの安全性は必要ないとは思う
状況によって違うので、どっちが正しいという性質のものではない
でも一つ分かった事は、アウトドア系の人と何かする事は避けた方が良いという事はよく勉強になった
嫌味や皮肉ではなくて、本当にこれ想像もしてなかった事
大丈夫『だろう』でやってたら、取り返しの付かない事になる環境で使う
『薪を燃やせる』など技術的な事は、実はどうでもよくて、安全面の認識が近い人の方が遥かに重要だね >>491
キャンプ料理とかミリメシとかは、海軍の飯炊きとはまた別物で、
基本的には「サバイバル技術」でしかない。
> 古民家を活用した観光施設で働いてたので、
> 不特定多数の人を対象としたイベントなどで
> 薪や炭はよく使ってた「不特定多数の人を対象としたイベント」とは
相容れない部分があるとは思うし、それが一般の人に必要なことでも
ないと思う。とはいえ、理工系の人間には「怪物領域」に踏みこむ
経験は必要ではあるわけで、後進の学生に「ここまでは安全」というのを
担保したうえで指導をしなければならない。
> 施設も自治体所有のものなので、
> アウトドア系の人とは安全面の意識は大きく違うと思う
というのは全くもってその通りだ。
薪ひとつにしても、アウトドアでは、そこいらで拾ってきた
粗朶が燃料が燃料だったりするわけだが、ちゃんとした
キャンプサイトでは、充分に枯らせてから薪に割って、
薪小屋で充分感想させたものが「薪」として用意されている。
「サバイバル」というのは「イマージョン(没入)体験」であって、
基本的に「無茶振り」なのだ。
> アウトドア系の人と何かする事は避けた方が良いという事はよく勉強になった
というのは立場の違いではある。高校の化学の実験だって、けっこう
ヤバいことはやっていたのだが、ちゃんとした指導者が安全管理をした上で
行なわれていたからこそ授業として成立していた。
われわれ山屋も技術を弄んでいるつもりはないのだが、
昨今のアウトドアのブームに踊らされていちびっている奴がいるのは
遺憾だし、先達として謝罪はしておこうと思う。すまん m(_ _)m 墨壺というのは酸素をシャットダウンするための
密封容器だ。
そんなわけで、炭を適当に燃えない密封容器に
放りこんで、ドライアイスとかを加えると
フツーになんとかなる(もちろん、「定量的になんとか」
という話になると、ややこしくなるが)。
「経験」とか「実績」とか「結果」とかいったものには
経緯を払うが、こっちはこっちで「実証」というものを
重視している。
そこは実地で勝負するのが本筋なんじゃないだろうか? >>493
よく酸素を遮断してと言われてるが、火焔を消すのはそうだと思うけど、炭火を消すのは燃焼の三要素である熱を吸収させてるのも大きいと見てる
火鉢などに炭に灰をかけると、翌朝でも火が残る事は知ってると思う
これは、炭は非常に少ない酸素でも燃焼し続けて、断熱性の高い灰により熱を逃がさないようにしてるからだと思う
容器内の酸素が無くなるまでに相当な時間がかかる筈で、実際は温度が下がって消えてるんだと踏んでる
薪を燃やし殻の炭と、ちゃんとした炭は別物と言っていい
薪の火や火鉢やお茶会の風炉の残り火のようなものだとスグ消えるんだけど、ちゃんとした炭で本格的にいこった状態で、ある程度の量を消す壺で消す場合は(つまり炊飯後の炭を消すような状況だね)、消し壺が冷えるまでに時間がかかる
ある程度の量の高級な炭を消す事があって、薪の消し炭の入った消し壺に入れたら混じって再利用出来ないから、丈夫そうな陶器の器を消し壺の中に入れて、その上にドバっと高級炭を入れといた
後で見たら、その陶器の器は割れてたw
耐熱温度としては陶器は耐える筈だけど、急激な温度変化なのか陶器の作りが悪いからか理由は分からないんだけど、熱に強い筈の陶器でも通常の使い方以外だと割れる事がある
理論上は大丈夫そうに見てても、大量生産品だと理論通りにはならない事は十分あり得る事 以前、炊飯器の宣伝か何かで、羽釜の羽は熱を伝える役目もあるという話があった
それは構造的にあり得ない事なんだけど、農水省のyoutubeチャンネルでも同じ事を言ってる人が居る
昔ながらのごはん炊き〜つやつや ふっくら かまどごはん〜
https://youtu.be/0yT9PVPZaK8?t=247
(4分くらいから)
科学の先生の言う事らしいが、前提が違ったり理解不足があると、いくら理論や論理でも間違った答えになる
このおばちゃんも、羽を触ったら分かる事だろうに
序に、藁で炊いたり薪代わりに使う場合は、藁を固く縛って固めて使う事が一般的 暫くぶりにご飯を炊いたんだけど、炊いてる時に羽釜の羽を触ってみた。
羽は火が当たらないし炉体は冷たいから触れる温度
感覚的には、羽釜本体と羽の温度は同じ
温度が同じという事は、羽から本体に熱の移動も無いに等しいという事になる
ちなみに左が2升の白飯、右が1升の栗ご飯
https://i.imgur.com/yy54MSE.jpg
羽というのは、釜本体の周りの輪っか状の羽ね
https://i.imgur.com/V90zmGK.jpg スレ民の皆様には、とても申し訳ないのだけれど、
これから結構連投になると思う。
ツッコミは歓迎するし
「それってどうなの?」という意見に対しても
なるべく丁寧に説明したいと思う。 まず最初に押さえておきたい点は、
>>434
氏の疑問はもっともな話だということだ。
「密閉度」「熱容量」「熱伝導率」といった、
複数の要因が絡んでくるので、ちゃんと説明しようと
思うと、説明が長くなってしまうのだ。
これは、「一汁一菜」とか、「炭火炊き」「陶器」とかいった
話と密接に関係しているのだ。 まず、「一汁一菜」というと、肝心の
「飯」が入っていないわけだが、「飯」には
「お新香」「香の物」「おこうこ」とかいった
「漬物」がワンセットになっている。
それで「飯」なのだ。
ところが、漬物というのは嫌気性発酵なので、
酸素が入っちゃうと腐る。
「漬物樽が腐る」というのは、表面に酸素が触れている
部分が多いので、それを「嫌気層に押しこんで殺菌する」ために
中に押しこむという意味がある。体積は長さの三乗に比例するが、
表面積は二乗に比例するので、容量が大きければ嫌気性の雰囲気が
保ちやすい。
そんなわけで、糠漬けとかザウアークラウトとかは、
ガラス製の密封容器でやると、かなり失敗が少ない。
表面を食品用ラップで覆うと安全だし、
嫌気性発酵で発生する二酸化炭素は空気より重いので、
密閉性が高ければフツーに漬物はできる。 ところが、「陶器」というのは
「土を練って、乾燥して、焼く」というプロセスを
経ているのだが、「乾燥」の段階で、けっこう縮んじゃうので、
焼きあがったときには、いくらか変形していて、密閉度が低い。
そんなわけで、昨今は、漬物というとポリ容器を使ったほうが
密閉度が高いので失敗するリスクが低い。
近所の料理屋さんだったら、ポリ容器で味噌とか漬物とかを
買っているはずなので、常連になる程度に通ったら、
「これこれこういうわけで、漬物用の密閉容器が欲しいんですが」
と頭を下げれば、タダで貰える(断られたら、それは「人徳が
足りなかった」と思って諦めてくれ)。 その点、昨今のステンレスの寸胴(ずんどう)は、加工精度が
高いので、密閉度が高い。その意味では火消し壺としては
好適ではあるのだが、陶器と違って比熱が小さくて
熱伝導率が高いので、下手なところに置くと火が出かねない、
という問題がある。
そういう意味で「比熱が大きくて密閉度が高く、しかも熱応力で
割れたりしない」というものを探すと、パイレックスの鍋、とか
いうことになってしまう。 そんなわけで、「炭壺」の代用品というのは、
けっきょく「帯に短し襷(たすき)に長し」と
いうことになってしまって、「炭壺が欲しけりゃ
炭壺を買えよ!」という話になってしまう。 昔は火種を絶やすと火熾しが面倒臭かったので、
灰で覆っておくことに合理性があった。
炭は窒息させれば一分もかからずに消える。
このあたりの話は、静岡県の由比の
「あかりの博物館」に行って質問すると、
小一時間どころか半日くらいはセッキョーを喰らうので、
いちど訪れていただきたい。
なお、火熾しに関する基本的な知識(弓錐法とか舞錐法とか)や、
サクラエビとかシラスとか藍染とかゾロアスター教とか「ホテイの
焼鳥」いった基礎知識は充分に身につけておかないと、
なかなか深奥部とか神髄に迫れないので、事前に十分に
予習しておかないと愉しめないと思う。 …… と、いうわけで、話題はコロッと変わるのだが、
「なぜ土鍋と炭火で炊いた飯はあんなに美味いのか?」
については、たぶん「温度管理」ということがあるんだと
思う。
うちら人間は、体脂肪を直接エネルギーにすることはできないので、
どっかでグルコース(ブドウ糖)にしないといけない。これは
植物も同じことで、澱粉質をどこかで糖にしないといけないので、
米にはそのための酵素が備わっている。このあたりはジャガイモ
なんかでも事情は同じだ。
で、「飯を炊く」というのは、「澱粉をアルファ化する」だけじゃなくて、
「適切な温度管理によって、澱粉質を糖化する」ということなのだろうと
思う。
これを消化吸収とか食感とかとのバランスを考えて「ご飯」にするために、
家電メーカーはコンピュータ内蔵の何万円もする炊飯器を製造販売
しているわけで、うちらはその神髄に 象印の初代羽釜炊きは、ゲコ亭の温度上昇カーブを参照にしてた。NHKのアインシュタインの眼でも同じ考察だった。
40℃前後の酵素活性化温度付近をゆっくりと通過させるのがデンプンの糖化に重要とのこと。
土鍋の貫入による気泡の発生が沸騰までの温度上昇を緩やかにするというのも同じくアインシュタインの眼での土鍋の回の考察だった。 何で歳をとると蘊蓄を語りたくるんだろうな
迷惑なこった >>503
だから、窒息させればすぐ消えるのは当たり前の理屈で、
実際は壺内の残存してる空気、梅干しの壺の気密性などによっては、微量の空気で燃え続けるものを酸素の遮断だけで消すには時間がかかる
話を広げないが、ちょっと浅はかな理屈が多いと思う
言っちゃ悪いが、既に語り尽くされた事や知識自慢のつもりが痛々しくなってるよ >>507
定量的な話をすると長くなるし、
実用的に考えると炭壺は重い。
梅干し壺を含めて漬物用の壺は、
密閉度が低いので不向きだ。
あと、発酵で出る炭酸ガスは
ほぼ常温なので下に溜まってくれるが、
燃焼で出る炭酸ガスは温度が高いので
上に上がってくる。
そういった条件をトレードオフする解は、
なかなか簡単には見つからないもんだ。
そういう意味ではアルコールストーブは、
ちょっとだけ飯(一人分とか二人分とか)を
炊くときには楽だ。バーナー部分に蓋をする
だけで消えるから。 >>508
あかん orz
パイトーチは廃版になってた(泣)
けっきょく、家で炊くならガスレンジを
使うのがいちばん安上がりで簡単、
ちゅーことか。火加減するのも楽だしなぁ。
…… あ、いかん。最近の安全装置つきの
ガスレンジだと土鍋が使えん。
けっきょく、スレタイを遵守しようと思うと
専用の高い土鍋を買うかカセットコンロを
使うか炊飯器を買うしかないのか …… そもそも、
>【炊飯器】ご飯のおいしい炊き方【釜土鍋】
というスレタイと本来の趣旨である
「ご飯のおいしい炊き方」とズレきてないか?
まぁ、炊飯器に関しては電気炊飯とかガス炊飯器だと火力の
違いもあるし。
「私にとっていちばんウメいメシ」と感じてくれるメシというのは、
「みんなが喰うメシ」というものとは、とりあえず別なものなんだ。
だから、町内会の寄合のカレーに亜砒酸とか混ぜちゃうんだと
思う。
ウマい飯を喰っておこうよ。 ハリオで内側の線の通りに炊くと
出来上がりがベチャッと柔らかすぎて苦手だったんだが
試しに規定の線より1cm弱下で新米を炊いてみたら
説明書通りに泡が立つかと思って待ってたら全く立たなくて
結局火を止めるタイミングを失ったまま20分経ってて
これは失敗か…と思いながら火を止め15分蒸らした後
蓋を取って味見したら好みの硬めなご飯だった。
芯もないし良い具合にアルデンテな感じ
長時間炊いてしまったから底にお焦げが出来てたけど
黒焦げではなくきつね色くらいで美味しく楽しめた
何より好みの加減に仕上がったのが嬉しい
今度はもう少し時間を加減して炊いてみるわ
ちなみに今回は小さい方の土鍋で2合炊いた
泡が出ないから蓋から水も飛び散らず周囲は汚れなかった >>511
> 何より好みの加減に仕上がったのが嬉しい
だよねー。 スケールファクターとかいろいろあるんだろうと
思うんだけれども、烏賊の煮汁で一合だけ
ガスレンジの自動炊飯でたいたら、
見事なガンタ飯(芯のある飯)ができあがった。
一合二合で炊く飯と、三合五合で炊く飯と、
一升単位で炊く飯は、けっこう別世界ではないだろうかと
思う。
飯盒が四合というのは、それなりに合理的な基準だと思われる。
ただ、兵式飯盒で飯を炊くご家庭がそれほどあるとは
思えないので、「四合の米を炊く」を、基本にするのはどうだろうか。
一合とか四升とかいうのは、とりあえず別世界ということで。 >>513
あ、これってあくまで「白飯を炊く」ときの話であって、
お粥とかパエリアとかは例外ですからね?
お粥さんとかパエリアとかを三合炊いちゃうと、
なかなか三四人だと消費しきれないので。 TVで糖質カット炊飯器なるものを紹介していた
澱粉の溶け出した煮汁を別に回収することで最大45%の糖質をカットするというもの
これって前に言ってた弱火で炊き始めると澱粉が多く溶出するってのの応用だよね
多分弱火で水多めで炊き始めて途中で煮汁を捨てることで糖質カットを再現出来る
糖質カットを必要としていないし結果を確認する方法もないからやらんけどな >>515
タイ米とかのインディカ米に慣れている人は、
ジャポニカ米って粘りが強すぎて駄目な人も
いるらしい。
日本にも糯米(もちごめ)の文化はあるし、
パエジャ(パエリア)とかリゾットなんかは
「酒米を使うとウマい」という意見もある。
本スレは「ご飯のおいしい炊き方」なので、
「おねば」系を是とする「お粥」関係のスレとは
いくぶんか相性が悪いように思う。
「お好み焼」スレで広島と東京が
対立するようなもんだ(笑)。 >>515
裏を返せば炊き方悪いと糖質45%分が溶出するって事だ >>517
別の言い方をすると、
ベチャベチャで、米本来の味(酵素による澱粉質の旨味)を
台無しにしている、っつーことだな。
そういう不埒というか不了見な奴には、まずお米の神様に
八十八回土下座していただきたい、と思う。 >>517
美味しいご飯を炊くなら沸騰するまで強火
米がアルファ化する温度が95℃以上だからね
早期にアルファ化させて溶出を防ぐ >>517
まぁ、そのあたりは民族とか嗜好とかもあるわけで ……
小麦文化だと、「煮汁は煮こぼす」という文化があって、
ヨーロッパには「米を研ぐ」という文化のない地方もある。
「日本の炊飯文化」というのは、かなり独自なものだと思うし、
それに応じコメの品種も改良されてきたという経緯があるので、
海外の飯炊き事情については、あくまで参考意見として
捉えたほうがよさそうに思う。 文化鍋を買ってから色々と炊き方を試したが強火で炊いた方が美味い
同じ米なのに強火で炊いた方が米がモチッとしていて
特に弁当やおにぎりで冷めてからの違いが大きい >>521
それはとても納得できる。
金属鍋というのは土鍋と違って比熱が小さいのだけれども、
文化鍋はアルミ製ながらステンレス鍋よりも厚くて
蓋も重い。だから、強火で「鍋を火で包む」みたいな
炊きかたができる。しかも、土鍋と違って
普通のガスコンロにかけられる。
唯一の難点は、「おこげ」がうまくできない点なんだよな (T_T)、
なんかコツとかあったら教えてくれ。頼む m(_ _)m >>519
科学的な原理が分かってると応用が利いていい
同じようにでんぶんをアルファ化させているもので麺類なんて必ず沸騰したお湯で茹でるし
芋類の調理も投入するタイミングで味や食感が変わる >>523
饂飩とか素麺とかパスタとかは、塩が入っているので
「湯で零(こぼ)す」必要があって、炊飯的には
別扱いしたほうがいいんじゃないかなぁ、と
ちょっとだけ思います。鍋のシメに素麺の打込みというのは
アリなので、べつに反対はしません。
個人的には「塩を入れずに打つ」「寝かせる必要がない」
という「ほうとう」「すいとん」「み(みみ)」「ひっつみ」
「つみいれ(つめえり)」なんかは、「大量の湯で茹でる」
必要がないので、炊飯寄りだと思います。
そういえば、「米と小麦粉を一緒に炊く」っていう料理って、
ありませんよね?(大麦は「麦飯」という文化がありますが、
小麦は「ふすま」の部分がありますので、いちど粉にする
のが一般的です)
麦芽にして飴にする以外に、「米と小麦」って、ありませんか? えっ?
素麺の茹で方、梅干し入れろってた書いてあるし
パスタも意味ないけど、塩入れろが定説じゃね? >>525
> 素麺の茹で方、梅干し入れろってた書いてあるし
> パスタも意味ないけど、塩入れろが定説じゃね?
うーん。関東では「茹でるときに梅干を入れろ」
というのは、蟹を茹でるときの話だったけどなぁ。
パスタに関しては、「塩入れろが定説」ではあるけども、
いろいろ試した結果として、「あんまり味に違いはない」
という結論に達した(むしろ、お湯の量がたっぷりとしている、
というのが重要だと思う)。
ただ、炊飯に関しては、「ちょっと塩を入れる」とか
「昆布出汁をちょっと入れる」とかいった話は、
(ご飯にも通用するけれど)ことお粥に関しては言えると思う。
ご飯でも、松茸ご飯とか鯛めしとかだと、出汁(だし)っけがあったほうが
美味しいと思うので、そこは詳しく報告してもらえると助かる。 インスタントラーメンや焼きそばの麺を除くと、
中華麺(雲吞(ワンタン)を含む)は
鹹水が入っているので湯で零したほうがいい。
これに対して、同じ小麦粉でも、餃子や焼売の皮や
ほうとうなんかは鹹水が入っていないので、
一緒に炊けるっちゃあ炊けるんだろうけど、
なんかしら別々に食べたいような気がするのは
個人的な好みかなぁ?
「小麦粉+小麦粉」は、「焼きそばパン」の例があるけれども、
「米をおかずにして米を食べる」っていうのは、よく考えたら
例を思いつかない。「米+麦」は、ドリアの上にマカロニが
載ってても「そんなもんか」と思うんだけどね。
おいしく炊けたご飯っていうのは、アイデンティティが強いので、
「どう調理しても、ご飯はご飯」というのでキャラが揺らがない
のかなぁ。
なんか、「米+米」レシピってないのかしらん。おむすびは
「うるち米+糯米」がおいしいというのはあるんだけど …… そういえば、昔「醤油を胡麻油で炒めたごはんをオカズにして
飯を喰った」とか、「チキンライスをおかずに飯を喰った」という
貧乏学生の武勇伝を聞いたことがあるなぁ。
新宿十二荘の臺灣料理屋の「三珍居」のビーフン(汁にしろ焼にしろ)だったら
飯はいけると思うが、「いかにも貧乏学生風」というのがノスタルジックだ。 阪急百貨店うめだ本店での食堂では、
カレーライス(ライスカレー)が人気メニューだったという。
当時、食卓備えつけの福神漬は取り放題(刻みピクルス、紅生姜、
花辣韭もあったという。未詳)で、そこに刻みキャベツがついてきたと
いう。ウスターソースも備えで、かけ放題だというので、貧乏学生が
「ライスのみ」という注文をするようになって、店長がこれを
問題視して社長の小林一三に苦情を言ったところ、
小林社長は「ライスのみの注文には、ライスとキャベツを大盛りにするように」
と言ったという。で、「ライスのみのご注文を歓迎します」と貼紙をしたという。
日比谷公園にある「銀座松本楼」では、「百円カレー」というイベントを
続けているが、千円札とか一万円札で、「釣りはいらねぇよ」という客も
少なからずいるという。 いまググったら、いつの間にか銀座松本楼の
「100円カレー」が「10円カレー」になっていやがった。orz
どこまでやるんだ松本楼。 阪急本店の食堂懐かしい
綺麗なお姉さんが居たのと、梅田駅の自動改札を珍しがってたのは覚えてる
小学生の頃で、もう40年以上前だけど >>532
ほぼ同世代と見たが、うちらは関東圏なので、
デパートでの思い出の味はお子様ランチだ。
父親が「粥なんて病人の食い物だ」という人だし、
肉が好きだったのでコシヒカリ系だったり、
麦飯が嫌いだったりしたので、家ではなかなか
融通がきかなかった(両親が共稼ぎだったので、
食事当番は私だった)。
母親は母親で、「味のついたご飯は食べたくない」と
いうので、丼物もダメなら鰻重もダメ。かろうじて
カレーライスはOK、という家庭だった。
そんなわけで、子供の頃に食べた「ご飯」というと、
「玉子かけごはん」と(具のない)海苔巻(もちろん
巻き簀なんかないので、海苔の上にご飯を敷いて巻くだけ)
だった。
チキンライスやオムライスというのは、存在自体は知っていた
けれども、食べたことがなかった。そういえば炊き込みご飯とか
茶飯とかも、たぶん中学か高校あたりまで食べたことがなかったなぁ。
麦とろも、たしか大学に入ったころに初めて食べたような気がする。
家には、「暮しの手帖」のバックナンバーがけっこうあったのだが、
料理関係の記事は、(家では作れないので)脳内妄想のネタだった。 遂にやってしまった
火を消し忘れて10分弱ほど余計に加熱。コンロの自動消火機能で消火
焦げてる臭いがプンプンで真っ黒こげを覚悟したが蒸らして開けてみたら意外にも少し焦げた程度で程良いおこげご飯として食べることができた
銀峰は優秀だな >>534
万古焼の銀峰の菊花のごはん鍋だな?
欲しくはなったが二合炊きか三合炊きかで激しく悩むな。 >>536
申し訳ない m(_ _)m。
うちは四人家族なのでだいたい飯は四合炊いているのだが、
土鍋で粥を炊きたくても、朝食の時間がバラバラなのだ。
三合炊きの土鍋って、けっこう微妙な線ではある。 三十年以上使ってる花三島八号の蓋落として割っちゃったんで、フィスラーの24cmのガラス蓋がピッタリだったからそれでご飯炊いてた。沸騰直前の様子も見れて具合良かったんだけど、ビバホームで蓋だけ売ってたから買っちゃった。 片手鍋で三合炊いたら、妙に美味かった。
鍋の熱容量とか、炊きあがったご飯の表面と
鍋豚の間の空間とか、そういうのが利いているのかね?
面倒臭いので多めに炊いて冷凍しておくのが
習慣化していたのだが、「小まめにちょっとづつ炊く」は
生活習慣に取り入れてもいいかと思った。
一食ぶんに足りないと困る部分はあるが、最近は
冷凍とか防災用にパックご飯とかいろいろ選択枝は
あるわけだし。 古い暮しの手帖を何冊か買って読んでるんだけど、第44号(昭和33年5月5日)に「電気釡をテストする」というのが載ってる
そこに電気釡が無い時代の事を下のように書いてるんだけど、なんかわかるw
大丈夫なんだけど蓋を開けるまで一抹の不安はある
百戦錬磨のオバチャマといえる老舗料理店の女将さんも、何回炊いてもちゃんと炊けてるか心配で心配で・・・
と言ってたのが可笑しかった事がある
>まったく「ご飯を炊く」という仕事は、主婦にとって、
>まことに「アタマのいたい」大仕事らしいのである。
>たいていの家事には相当自信がありげにみえる人でも、
>こと「ご飯たき」となると、おかしいくらい自信がない。
>少し極端にいうと、炊き上がってフタをとる瞬間まで、
>「こげてないか」「やわらかすぎないか」百戦錬磨のオバチャマといえども、
>その点になるとハッキリ自信が持てないらしいのである。
>>533
昔の暮らしの手帖は面白いわ
日常の生活や風景というのは、意外と記録がないから、じっくり図書館で読んでみたい気がする >>540
スレ違いになっちゃうからご飯寄りの話ということで ……
『暮しの手帖』の丼物特集で、花森安治編集長が
「玉子はゼッタイ半煮えのこと!」と宣言していたので、
いまだに「目玉焼き丼」を食うときに後ろめたさを
感じる。「だったら玉子丼にしろよ!」という心の声が
聴こえたりするが、家族で朝飯を食うとなると忙しさも
あって、目玉焼になっちゃうんだよね。
このあたりの話は本来丼物関係のスレでやる話だと思う。
スレ違いスマソ。 林修の今でしょ!講座
https://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/
https://youtu.be/TIYuFh6YeN0
お米のプロから学ぶ!!
「最高にうまいお米の炊き方」家庭で簡単にマネできて、炊飯器のご飯の味が激変する
(1)研ぐ(2)さらす(3)炊く…お米の新常識&テクニックが続々!
ご飯のネタが多いね。
おさらい講座|林修の今でしょ!講座|テレビ朝日
https://www.tv-asahi.co.jp/imadesho2021/osarai/0031/ 新常識に期待!
このスレ的には何を今さら…だろうなw 毎年新米シーズンにワイドショーで繰り返し紹介されてる定番ネタだけだったね
無洗米ネタが省られてたから劣化版か…
ハリオ土鍋を使ってる料理人が居たから、アンチハリオ土鍋さんはコメントヨロシク!www 俺は米は研がないけど全然ぬか臭くなくて十分美味い
研ぐと栄養も捨てることになるわけでぬか臭くないなら研ぐ必要なし 極しゃもじを使ってる料理人が多かったね
有名な職人に特注した杉や竹のしゃもじを使ってるんだと勝手に思いこんでたよ もしもキミの説が正しいなら、内蓋が無いハリオ土鍋は、意識高い系()の客を警戒して使わないでしょ
有名な店は客の目を凄く気にするんで
キミには残念だろうけど、内蓋無しガラス蓋のハリオ土鍋でも、二重蓋の土鍋と同等以上に美味しく炊けるんだよ >>548
炊飯直後の上蓋から落ちる水滴を気にする料理人が、水に濡らさないとダメなしゃもじを使わないでしょ。 ハリオの炊飯土鍋はどう考えても邪道だよね
炊飯する上で中を見る必要なんて全く無いから >>553
ハリオ土鍋を使ってるのをTVで見ちゃったんだけどさー、って料理人にクレーム入れろw >>553
エアプか?
水滴や曇りで米の状態なんてまともに見えないぞ。
ハリオの蓋は笛になってるから音がしたら火を止めるんだよw ティファールの炊飯鍋ってどうですか。軽くて扱いやすいらしいけど美味しく炊けるかな 新米が美味いなぁ
この新米の美味さを最大限に味わうためのおかずは漬物がベストかな 塩いいね
納豆でさえ味が強すぎて新米の味を覆い隠してしまうからNG >>561
納豆は論外。納豆の匂いしかしなくなっちまう。 久しぶりに大量に炊いた
20合+15合 その後10合 味噌汁2口
目立たないとこに時計も置いて準備万端
4口同時進行は初めて
https://i.imgur.com/7mRGJXG.jpg
https://i.imgur.com/Bg2vcdp.jpg
今日は温度が上がり難かったんだけど、かなりうまく炊けた
火力が強い方が良いと言われてるけど、火力が上がらなかった時の方がうまく炊ける事が多いような気がする
何でだろう >>563
大量炊くとか間抜けのやること
普段最大5合や1升しか炊かないならその量で炊飯を繰り返せばいい
量が多くなると水加減も火加減も変わるから慣れない量を炊くのは馬鹿
あと20合とかw
2升って言えよ >>564
炊飯量の伝達等の時は、20と15で35、の方が楽でミスが無いよ >>584
こういう釜戸って自作できるんかな?
普通の賃貸マンション1kです >>566
自作は難しいから、これベランダに置いて頑張って
119番されそうやな
この釜を磨いたのが、>>563の金色の釜
https://i.imgur.com/C6WNrCi.jpg 新米が美味すぎてヤバい
1食2合食べないと満足できないほど 電子レンジ炊飯オススメ
俺も大食いだけど一合食べるのが辛いw 実は現代の保存法方なら新米も古米も味に差はない
むしろ東北の米農家は自家消費分は籾の状態で米倉で1年熟成させる
氷温で保存された米は凍るまいと甘みや旨味が増し美味しくなる 鍋炊飯始めて間もないのもあるが今朝は寝ぼけて水の量間違えてお粥になってた
ご飯のお供を色々もらったので炊き立て食べたくて楽しみにしてたのに
そしてもう米がねえ(´・_・`) 苦手だった玄米も塩を少し入れて炊くと劇的に食べやすくなるね
この方法を知ってから玄米を常食するようになった
身体に良いしね >>577
重曹???
って思って調べてみたら玄米が柔らかく炊けるみたいですね
今度試してみます
教えていただいてありがとうございます チコちゃんに叱られる!「今夜はクリスマスイブ!豪華拡大版スペシャル」★1 炊飯器のエコモードで美味しく炊くための技って有りますか?
ちなみに冷蔵庫で2時間浸水後にエコモードで炊飯はやってみましたが、室温で30分浸水後に通常モードで炊いた方が美味しかったです パロマの自動炊飯、炊ける量増やしたく、大鍋か炊飯器釜流用なんかで自動炊飯で1升くらい炊いてる人いませんか?
最初の火力調整やカスタマイズ機能でカバーできればと目論んでる 無水鍋の開閉式の蒸気穴って開けといていいのかな
なんとなく弱火にするときに塞いでたけど 象印の炊飯器はどうして早炊きモードが記憶されないの?
早炊きしか使わないのに毎回メニューで切り替えるのが面倒くさい ここで聞いていいのかわかりませんが、質問させてください。
炊飯器を30年ぶりに買い換えようと思っていますが、前知識がありません。
教えてください。
これまでは、いつもお釜に残ったお米がこびりついて、よそうのも洗うのも大変でした。
一人暮しで一回炊いたら、3日に分けて食べていました。
最近の炊飯器で、保温性とお釜に米がこびりつきにくいタイプってあるのでしょうか?
もしそういうタイプがあるとしたら、どういう機能名でググれば出てきますか?
よろしくお願いいたします。
もしスレチな質問でしたら引き上げますので、1回だけすみません。 >>585
コーティングについて
https://allabout.co.jp/gm/gc/487575/
https://saita-puls.com/20046
ただし、「洗米できる」をどう解釈するかの違いだけにも見える
https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/20147/~/%E5%86%85%E9%87%9C%E3%81%A7%E3%81%8A%E7%B1%B3%E3%82%92%E6%B4%97%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%82%E5%A4%A7%E4%B8%88%E5%A4%AB%E3%81%8B
>長年ご利用時の繰り返し洗米による摩耗
保温について
一般的に6時間とされ、これを越えても30年前ほどにすぐ黄ばみ硬くなることは現行のIH機種はない
けど味は確実に落ちていく
もしマイコン使ってたなら尚更隔世の感は大きい
炊飯器はこの程度しか知らないから、他の人か家電屋に委ねよう
質問の趣旨からズレるけど
炊飯器よりも、もしレンジあるなら鍋で5合なり炊いて冷凍庫とレンジがひとり暮らしには合うよ 炊きたてのご飯をレンジ・冷蔵庫・冷凍庫でも使えるお櫃かタッパーに移すとか フッ素コートの損傷で誰もが想像するのが゛傷を付けるような衝撃」なんだけど、
他にも同じように厳しい行為が「急激な温度差」を与えてしまう事
熱い状態の内釜を外してすぐにシンクで水を張るのは、フッ素コートへのダメージが非常に大きい行為
そこに食べ終えた茶碗などを沈める・・なんてのも汚れ剥がしな昔の知恵でやりがちなだけど傷の原因になりかねない
Wで要注意 なるほど鉄のフライパンと同じく急激な温度変化に弱いのか
鍋が冷えて米が硬く付いても、真冬の水でも漬けとけば指で撫でるだけで取れるまで緩むしね 炊飯器のテフロンコーティングだと炊きあがりで80℃、保温60℃程度なんで水入れた温度変化はそこまで気にするものでもない。
ダメなのはテフロンフライパンでの強火調理・白煙出るほどの空焚きとか、焼き調理直後に水入れてジュッってなる状況。 >>586
ありがとうございます。>>585です。
リンク先を読みました。内釜のコーティングについては見てみると所々で剥がれています。
30年前の製品で平気で内釜で洗米していました。
リンク先の記事で象印がコメントしていたように、
『20年以上前の商品であれば、「内釜で洗米しないでください」という案内をしていましたが、
内面のフッ素耐久性の技術が進歩し、その後、内釜でも洗米していただけるようになりました。
現在では、内釜で洗米できることが当たり前で、カタログにも記載しなくなりました』
を無視して、内釜で洗米していましたね……いやはや、お恥ずかしい。
>>炊飯器よりも、もしレンジあるなら鍋で5合なり炊いて冷凍庫とレンジがひとり暮らしには合うよ
はい、試してみたんですが……うまく炊けませんでした。ちょっと腕がいるみたいで。
あと、もう現在は電子レンジがちょっと壊れていて、下の円盤が回転しないんです。
いろいろ家電の買い換え時期が来ていて……。
すみません、グチになってしまって。 >>587
内釜にお米のこびりつきを防ぐには、早めに別の器に移すのがいいみたいですね。
100均のダイソーとかで、いいのがないか探してみます。
ありがとうございます。 >>588
いえいえ、調べたらすでにウチの炊飯器の内釜はコーティングが剥がれていましたので……(^0^;)
それにしても自宅の炊飯器は、よくぞ30年も稼働してくれたなと思います。
私が買い換えを意識したのは炊飯器を次第に使わなくなり、外食や弁当、レンジでチンするライスの購入が増えてきたからでした。
たまたま食べログで近所の定食屋でお米が美味しいと高評価の店があったので、自転車で40分の距離でしたけど行ってみたのです。
そこのお店のご飯を食べてビックリ!
「日本人で良かった〜!」と叫びたくなりました。おかずなしで、ご飯だけでも良いくらい!
そのくらい美味しかったご飯は、店がガスを使った鍋で炊いて、お米は親戚の農家に特注で作って貰っていた本格的なもののようです。
以来、ご飯は少し贅沢に食べたいと欲が出て来てしまい、今までの炊飯器の欠点を並べ、それを克服する製品を探そうと思いました。
おかげさまで勉強になっています。
ありがとうございます。 ご報告です。
私が探した炊飯器の候補は、以下が有力候補になりました。
【おすすめ炊飯器2位】アイリスオーヤマ「 銘柄炊き 圧力 IHジャー炊飯器 KRC-PD30-T」
ググったときに見つけた以下の記事で、第2位にランキングされた製品です。
【2022年最新版】炊飯器のおすすめランキング21選|お米のプロが徹底比較
https://360life.shinyusha.co.jp/articles/-/3552
他には、
「日立 炊飯器 5.5合 圧力&スチームIH ふっくら御膳 本体日本製 黒厚鉄釜 蒸気カット RZ-AX10M R メタリックレッド」
これもいいなぁと思ったのですが、サイズ的に置き場所に入らなさそうなので断念しました。
また価格面で魅力的だったのは、
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https://item.rakuten.co.jp/rcmdin/eb-4582226844157/?s-id=bk_pc_item_list_name_n
楽天でキャンペーンやっているこちらは、なんと価格が3,980円 (税込)でした。
調べれば調べるほど、迷ってしまいそうですね……(^0^;)
以上、長文になってしまい失礼いたしました。 保温やタイマー炊飯する必要がなく炊いたらすぐ食べるのなら炊飯土鍋がお勧め
安い上にガスで美味く炊ける。私はもう電気炊飯器には戻れないですね 土鍋のご飯って弁当とかで冷めても美味しいのってなんでだろう
電気炊飯器でも5〜10万ぐらい出せば同じくらいおいしいのがあるんだろうか 前に家電番組の実況スレで
ようやく電気炊飯器が土鍋炊きやガス炊飯器に追いつきそうだ
みたいなレスがあったな
火を使って一気に火力を上げて炊き上げるから美味しいし味が落ちないらしい >>595
まずその流れでマイコンなんて論外よ
で、その定食屋でガスに感動したなら、電気炊飯器はハイエンドになるんじゃないかな
そういう提灯記事しかないサイトは自分は見ないし、最近の電気炊飯器事情知らんけど、
徹底比較!とか書いといてガス炊飯器絶対出てこないでしょ?
安さと機能付き炊飯器が譲れないなら、自分はこがまる1升をジモティなんかで手に入れるかな >>600
>>まずその流れでマイコンなんて論外よ
そ、そうでした……私が無知で失礼しました。
>>こがまる1升
ググってみました。
ガ、ガス炊飯器ですか……うわぁ〜欲しい。
ですが……あいにくウチのアパートは電気コンロのみでして。
ガスはお風呂と台所の給湯のみです。アパートの外に業者が給湯用のガスボンベを設置&交換するタイプです。
残念ではありますが、ハイエンドも予算的に届かないので、届く範囲の予算で電気炊飯器を探してみます。
ありがとうございました。 >>601
電子レンジ対応の土鍋で炊くのもオススメよ そもそも30年前の電気炊飯器って釜が灰色でテフロン加工じゃなかったからコメがくっつきやすかったんじゃないかな
今のは黒色のテフロン加工だからくっつかない
タイガーか象印のIH電気炊飯器の安い奴を買っとけば間違いないと思う >>603
30年前からテフロンだよ。
ただのアルマイト加工やステンレスは
50年くらい前になるんじゃね? まあ土鍋でも内壁が湿ってるうちはくっつかないけどね
蓋を開けっ放しにしてると乾いてくっついてしまう ちなみにここはどちらかといえば土鍋スレだから電気炊飯器スレで聞いたほうがいいんじゃないかな 土鍋スレではないよ
スレタイの「おいしい炊き方」を目指すと必然ガスになるから、むしろガス炊飯メインスレに近いけど
過去アルミも多いし、薪、釜もおもしろい、炊飯器でもなんでもいい
ただ、質問者は最初に環境を書くのが良いと思うね 普通のテフロン鍋で米1合に対して水200cc
ガス火を弱火であとは放置
Siセンサーで火が消えたら炊飯終わり
15分蒸らしたらかなり美味しいご飯が炊ける
テフロン鍋ならこびり付かないし水でサッと流せばきれいになる 土鍋よりおいしい、土鍋と変わらない口コミに騙されて
ウルシヤマ金属の釜炊き三昧2合使って一年、別にまずくないが、
先日スタジオmの陶器鍋で炊いたら甘み、ツヤ感、美味しさ2倍まし
だがサイズ小さいので大きい土鍋を買いたい
かまどさんと無印どっちがいい? >>610
旅館でお馴染みGINPO(銀峯陶器)の三島鍋がおすすめ
炊飯に特化した土鍋があったよ 吸水をしっかりしてあとは水加減さえ間違わなければ
どんな鍋て炊いても大して変わらんよ 科学的アプローチを得意とする料理研究家が水ガッツリ減らして
早炊きすると
現代的な美味しいご飯になるというものをやってたし
最早どうやっても美味しいのがお米
と極端なことを言ってみるw 番外編の質問なんだけど、前は圧力IH炊飯器で作ってたホットケーキとか角煮とかの異種もの
ガス炊飯器とかコンロの自動炊飯機能でも同じようにできる? やっぱり圧力の差が出るかな?
いわゆる普通でない炊き込みごはんとかも、適当にぶちこんだ具もホロホロに炊けてるのはそのおかげでもあるのか
それでいて、圧力鍋で炊く時みたいにグレー米には絶対ならない、結構優秀だな >>617
グレー米ってなんですが?
ググっても米のカビの話ばかりです。 >>618
ググったら米のアルファ化の話が出てきた
簡単にまとめると
・米のデンプンの熱による変性
(ベータデンプン→アルファデンプン)
・圧力鍋で急速に高温(110℃から125℃)で加熱すると半透明でもち状のアルファデンプンができる
・アルファデンプンは光の加減で薄く灰色がかって見えるからグレー米になる
・味や栄養は問題ない 半透明の灰色がかったご飯ってつまり銀シャリのことかと https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211068382
>>619はこの辺から拾ったんだろうけど、これではアルファ化したことが原因みたいに取れてしまう
まあ乱暴なまとめだよ
デンプンは熱変性ではなく、加水加熱で糖質の水素結合が切れて水分子が入ることで柔らかくなっていく
フライパンで生米炒めても柔らかくならないでしょ
まず、すべての米はすべての炊飯方法で炊けた時点でアルファ化しているからね
前もアルファ化した米はうまいって連呼する人いたけど、横文字に甘美な響きを感じるのかな?
http://www.apajapan.org/JPCC/QA.html
Q11.圧力鍋で炊飯したら、米が黒っぽくなりましたが大丈夫ですか。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/uzumasa/share/daiou-nabe.html
Q1 圧力鍋で白米を炊くと、灰色がかってみえるのは、なぜでしょうか?
>>621
科学は出自や文責が見える信頼のおけそうな一次情報かそれに近いものに、
スマホじゃなくてパソコンで「自分で」あたる癖付けた方が良いと思う ×デンプンは熱変性ではなく、
〇デンプンのアルファ化(糊化)は熱変性ではなく、 土鍋次買うときは銀峯の菊花にしようかな
目止め不要ってところに惹かれる 土鍋で毎日炊いてるけど特に手入れせずそのまま使ってるよ
全く問題無し おこげがこびりついたとしても次そのまま普通に炊けば綺麗になるしね ご飯の旨さを1番堪能できるのはおにぎりだと気付いた
炊きたてご飯だと熱すぎて味を感じられない >>632
おにぎりは塩味ついてるじゃん
熱々が嫌ならお櫃 オニギリは、茶碗2つ被せてコロコロ転がして作るのが、実は美味しいの。 アイリスオーヤマの圧力釜が尼で安い
4リットルの14800円はよくあるけど
2.2リットルの9980円は見たことないかも
まあ大は小をかねるで4リットルの方がいいんだけど
炊飯目的なら2.2リットルでもいいかも >>638
レシピにより排気口レバーが排気か密閉に指定されてて、
白米炊飯は排気指定、つまり圧力かけない 白米もおいしいけど
肉と野菜入ってる炊き込みご飯単体でもうまいし他のおかず作らなくていいから楽だ スーパーで炊き込みご飯の素みたいなやつたまに買うけど
鶏肉とかアサリとか入れると旨い 炊き込みご飯の素なんてもったいない。
冷凍で余ってる(炊き込みご飯用に少しずつストックしておいた)具材・野菜に、
ほんだし(白だし)・醤油・酒・みりん・砂糖入れるだけ。 わかる
とり釜飯のもとすげーと思ってたけど
鶏肉やそのほかの具なんてほんの少し 健康意識してるから
鶏肉はたくさん入れてるごぼうと人参の根菜もね+その他適当に旬の食材入れたり入れなかったりしてる ライスネット使ってる人いませんか?
業務用のガス釜で、炊き上がりに釜に引っ付くのでこんなものあるんだと喜び勇んでポチって炊いたら、釜には付かなくなったんだけど、ネットにこびりついた…
釜底に当たる部分が微妙に溶けている様な感じに
説明には無かったけど、水加減増やさないといけないんでしょうか? >>646
ネットは使わないほうがいいよ。
釜洗うのは楽になるけど、ネット
の粘り気を完全に落とさないと雑菌の巣になる。
炊きあがった米がまばらに茶色いってクレーム入ると、だいだいが炊飯ネット使ってる。熱に強い枯草菌のせい。 >>647
あらら…折角良い物を見つけたと思ったんですが。
熱に強いなら食洗かけてもダメなんでしょうね。ハイターで消毒したらなんとかなるのかなぁ。
でも何かあったら怖いので元に戻します。
どうもありがとうございます。 >>648
毎日ハイターで消毒すれば大丈夫。
20年前は炊飯ネット使うところが多かったけど、最近はほとんど聞かないね。
こびりつき防止なら、炊飯改良材(お釜にボンみたいな油系)を添加するのが今の主流だね。ツヤも出るし、ダマになりにくく、サラッとする。
あとは業務用の大きな釜でもテフロン加工が増えてる。 >>649
興味本位の横から
https://rinnai.jp/products/kitchentool/i_ricecooker/i_rcbasic_simple_lineup
現行でも最廉価機はフッ素加工無いんだね
その上のスタンダードと比べるとフッ素加工代が15000円か
http://www.sentec-jp.com/saikk.html
こういうとこでフッ素加工頼むと、>>646以降一連の問題は全部解消して民生機と同様炊けるようになるの?
それともフッ素があろうとどのグレード品であろうと油添加や何かは必須? >>650
油入れるのはその後の工程次第。自動盛り付け機とか、おにぎりマシーンとか使うなら油入れたほうがスムーズ。酢飯とかチャーハンみたいに何か加える場合も。
単に保温して普通に茶碗に盛るなら入れなくてもいい。
フッ素加工をしてくれる業者があるよ。今使ってる釜をやってもらうことも可能だけど、当然新品のほうがいい。
毎日何回も炊くので家庭用よりも劣化は早いけど、再加工もしてくれる。 ケチ臭いけどおでんの残り汁を混ぜてご飯炊くと
味が染み込んでうまい >>651
なるほどね、米離れ(そんな言葉あるんか?)を良くするためか
ジモティで古いが安い業務用を見かけて、一度に大量に炊いて冷凍したいから欲しくなったけど、
フッ素無しでネットが必要で躊躇したんだよね
自家用途だしフッ素加工賃と併せて予算内ならありか
けど、もひとつ躊躇したのは、古いと筐体や釜は良くてもガス回りが劣化(するんかな?)で銭失いになるかもというのもあった 炊飯土鍋に米と水を入れてすぐ弱火で15分したら中火にして水蒸気が出てきたら消火し10分蒸らす
これでちゃんと吸水させたのと変わらないご飯が炊けるのを発見 蒸らしは10分だと透明感のあるいわゆる銀シャリだけど15分以上だと透明感が消えてしまうね
スパゲティで言うアルデンテなのが銀シャリだと思う。よって蒸らしは10分がベストかと >>654
吸水は50℃以下。
50℃超えると糊化が始まるから、そこからは一気に沸騰させたほうがいい。
中火でも強火でもいいからお風呂くらいの温度まで上げる→火を止めて10分放置→強火で炊飯開始のほうがベター 炊飯器でプリン作ると美味いと聞いたんだが作れるのか? >>657
デカいのを作れるのが利点
美味さは変わらんよ >>659
レアケースの煽り記事
何のために水道水に塩素が入ってるのか理解してない。
湧き水や浄水使うやつは注意 >>660
KIRINのアルカリイオン水使ってるけど大丈夫かな? 普通にステンレスの鍋で炊飯してるわ。焦げついても金属タワシでゴシゴシできるから簡単。 普段、電気炊飯器でハイナンチーファンをかみさんとふたりでよくやる。
ジャスミンライス二号と鶏モモ二枚でやっていた。
ある時、来客がニ名ありご馳走しようとおもったが、
米は五合まで増やせるが、炊飯器に鶏肉四枚が乗るはずがない。
そこで初めて鍋炊飯に挑戦。普段鍋をやる、やっっすいなべでやった。上手く行った。
香りが断然良い。お焦げがとても旨い。大好評。
依頼かみさんに鍋炊飯でハイナンチーファンをねだられるが、毎回は面倒なので、三回に一回くらいの割合で土鍋使用。
土鍋の時は多めに作り、冷凍しておく。 ジャパネットたかたのふっくら御膳っていう炊飯器どう?
なんかベシャっとした炊きあがりじゃね?
まあ、買ってまだ一回目だけど、
おんなじ米で今までのオンボロ炊飯器のが
ふっくらしてた。 無洗米ばかり使っていて昨日間違えて買った青森県のまっしぐらっていう銘柄米届いた
洗って1時間置いてから炊飯した
いままで食べてたアマゾン限定ブランドの無洗米よりも美味しかった
どうも銘柄っていうよりも自分で丁寧に研ぐほうが美味しいね
無洗米ってあんまりよくないかもしれないと思いました 無洗米って古米とか古古米など売れ残りの米に付加価値付けただけだからね
やはり新米をちゃんと研いで炊いたほうがおいしいよ >>671
無洗米にも年産書いてあるだろww
古米の無洗米売ってるの見たことねーぞ。 炊飯土鍋の火加減をいつもは中火でやってるけど弱火でやってみたら時間が余計にかかるだけで普通に炊けるね
中火だと12分、弱火だと20分ぐらい
味もほとんど変わらない 炊飯土鍋のメーカーによって味が違ったりするのかな?
複数の土鍋を持ってる人がいたら教えて >>674
一瞬だけど”昆虫と小さじ1の塩を”に見えた・・・ >>680
そりゃ違うよ。
同じ米を同じ土鍋で炊いても、水加減火加減蒸らしで味変わるんだから。 >>682
それは土鍋によって味が変わるという話にはならいだろ
同じ米でその土鍋における最適な炊き方をしたなら
どの土鍋で炊いても同じように美味しく炊き上がるはずだよ
高級料亭で使ってるようなコークスの火力に耐えるような
高価で特殊な土鍋でもない限り区別がつくほどの違いなんか出ないと思うね >>671
大嘘は良くないな、新米の時期になれば新米の無洗米も出るだろ
精米の剥き加減の違いだけで流通時期の違いなど無い
そもそも古米を無洗米にすることで付加価値が付けられるなら
古米の廃棄による食品ロス問題なんぞ起きてないし
精米日表記から旬表記への変更などもされなかったんだよ 土鍋は熱くなるのが遅くて、60度付近の温度状態が長いそうだ
米は60度付近で加熱するとアミラーゼの影響で甘みが出るそうだ
つまり土鍋で米を炊くとアミラーゼがたくさん出て米に甘みが出るから、土鍋で炊くと米がおいしいとのこと
土鍋の違いで60度付近担っている時間が変われば米の味も変わると思われる スペース効率や消費電力の事情から弁当箱タイプの小型炊飯器を使っているんだが
これが浸水しないと、少し冷めただけで固くなって実にまずい
だが急に思い立ってごはんを食べたくなる事もある
検索したらとある和食屋が美味しく炊く秘訣は「お湯で炊くこと」と
称していたという、そして速く炊けるらしい
やってみたよ、炊飯器に浸水なしの無洗米1合を入れて
電気ケトルでグラグラに沸騰させたお湯260mlを注ぎ直後にスイッチオン
この炊き方がてとも速くて、浸水したように美味く時間が経っても固くなる事もない
多数のセンサーで緻密に制御しているようなお高い炊飯器では制御が狂って
おかしい事になるようだが、号数判別などしておらず何合だろうが
温度センサー1つで単一プログラムで大雑把に制御している中華炊飯器や
火力任せで大雑把な制御で一気に炊く業務用炊飯器ならではの技だろう
土鍋でやったらどうなるか、誰か検証してみてほしい >>686
それは温度管理の問題で土鍋の個々の製品の違いなんて火加減で吸収できるって話だよ
そんなに細く火加減せずに適当に合わせて放置でも美味しく炊ける土鍋が
良い土鍋だって話ならそうかもしれないが
それとね、日本人は 甘い=美味い と思っていることろがあって何でも甘くしたがる
あまつさえ塩辛いことに保存食としての価値があるハムまでお菓子のように甘くしてしまう
コロッケを甘くするのも許せない、甘みが増せば必ずしも美味いとは思わない
とある全国区の大手スーパーなどは惣菜が全般的に甘い
これは食の中心に子供がいて、子供が美味しく食べられる物を大人が合わせて我慢して
食べればいいという考え方に基づいている面もあるように思う いろいろ試してみたけど結局炊飯器で炊くのが一番美味かったよ・・・ そうなんだよ
安い炊飯器に戻って、もうちょっと高いのにも手を出して・・・
結局もとに戻ってしまう >>688
同感です
砂糖、味醂、蜂蜜、水飴、甘味料なんかを入れないだけで美味しくなる料理が多い。
惣菜が甘い全国区の大手スーパーってどこですか。 >>660
給食に勤めておったけど
前日に漬けて炊くまで炊飯釜だったけど
微妙に臭かったな
BBAさんにやんわり指摘したらフルボッコ
年取ると臭いは、感じなくなる 同じ銘柄米で普通精米と無洗米あったらどちらを選びますか?
かなり前に無洗米を無洗米用カップを使っても美味しくなかったのでそれ以来買っていません
最近は技術も向上しエコで簡単だのとメリットばかりのようですが
皆さんは味の違いがわかりますか? 最近は精米技術が上がったから普通米を洗わずに炊いてもぬか臭くないよ
よって普通米で十分かと >>694
ありがとう
銘柄米の新米が無洗米も一緒にスーパーに売ってたから気になっていました 真夏はお米を研ぐ時の水がぬるくて、洗米中に水を吸ってしまって美味しくなくなるので無洗米を使う。
真冬は水が冷たすぎて研ぐのが大変だから無洗米を使う
無洗米と言いつつ、ザルに入れて水をかけて少しだけ洗うけど。 無洗米は水を吸ってベッチャリしちゃうので、つかわない方が良いね 精米技術の向上っていっても、昭和の頃よりはいいよって意味。
精米技術よりも、品種改良や低温保管で味が良くなった影響のほうが遥かに大きい。
無洗米も出始めた20年前よりは全然いいが、新型に入れ替えたら10年は同じ機械使う。
スマホや車みたいな進化ではない。 硬めの食感が好きだから炊く時に米油は必ず入れてる
釜に一粒残さずくっつかなくなるのもイイ 最近キノコの炊き込みご飯よく作るようになった
エリンギ ヒラタケ マイタケなどを好みの大きさに切り
醤油と砂糖少々入れ炊くだけでけっこう美味しい >>701
それぞれの好みだよ。
自分は圧力鍋ご飯の食感好きじゃない 米も炊飯器具もコンロも同じものではないし、水加減や加熱時間も人それぞれ
好みも違うし、感じ方も違うものを文字で表したって伝わらん。 炊き込みご飯にもち米でも入れてみようかと思って調べてみたら、もち米は1合に対して水100〜180mlと書いてる人によって幅ありすぎてちょっと躊躇してる
うるち米は1合に水200mlっていうのが結構妥当な値としてあるけど、もち米はどうなの?
少なくとも買ったもち米を使い切るまでは好みに合わせて調整していくつもりだけど、まずはどのくらいが適切だと思ってるのか意見があったら聞きたい、教えて >>706
電気炊飯ジャーならまずは説明書読んで。
もち米オンリーの炊きおこわの場合、基本はもち米150gに対して研いで加水して合計337g(水1.25倍)、もち米は吸水遅いから浸漬時間はかなり長め→炊きあがりみて調整。
うるちとブレンドするならもち米の割合により水減らす。浸漬長く取らないともち米だけ芯残るから注意。 >>707
ありがと
炊飯は鍋でやってるから説明書は無いんだ
てかもう我慢できずに今朝うるちと1:1で計2合、もち米部分はひとまず1合水150ml(計300g)、2時間浸水で炊き込んでみたけどかなりいい感じにおこわっぽくなった
個人的には硬めが好きだからもっと水減らしてもいいかなと思ったくらい 銀峯の炊飯土鍋を使ってて今までは鍋内側の水量線を信じて水を入れてたけど多めの水加減にしてみたら自分好みのご飯になった
米1.5合に対して水2合。やっぱりご飯は水多めで炊くのが美味いと思う この炊飯土鍋の前に使ってたIH炊飯器で炊いたご飯がちょうどこのくらいの水加減のご飯だった
つまり銀峯の炊飯土鍋の水量目盛はかなり少な目じゃないかと思われる もち米の件だけど、水量以外にもネットによれば(うるち米と比べて)給水が速いから即炊いてもいいとか遅いから半日給水させろとか書き手によってメチャクチャ
これは自分で検証して吸水は「速い」のは確認済み
もち米は普段から皆が食べるもんじゃないからかネットで拾える情報がいい加減すぎるわ
研究のし甲斐がありすぎる もち米を蒸すときは長時間浸漬、飽和する8時間推奨。
炊くときは短めで大丈夫 >>35
正解ですね。
理由は、次にどちらかの鍋が壊れて
元の1個に戻るよ。 こしひかりは味気無いよね
カレーライスや炒飯向けだと思う 一般論としてコシヒカリって甘くてモチモチ系に分類されて
>>714のイメージとは対極に近い位置付けだよ
そりゃコシヒカリも色々だけど
銘柄持ち出して語るならそういうことになる コシヒカリほどピンキリの酷い名柄も無いってくらい全国全てがコシヒカリだもんなぁ
贈答用レベルのコシヒカリは本当にうまいし安売りコシヒカリは本当に美味しくないし >>721
つや姫見たことないって
スーパーとか行かないんだろうかw コシヒカリは基準のA'
美味いとか不味いではなく基準。
コシより美味けりゃA、更に上なら特A
食味なんて相対的なもの。基準がなきゃ判断できない。 >>727
コロナ後遺症の疑いがあります。一度病院に行くことをお勧めします。 コシヒカリ=無味無臭ってのは同意できないが、ハズレに当たったらあんまり風味しないのはあるある 米のうまさを銘柄で語ろうとすると無理が生じるんだよ
じゃあ何で語ればいいかまでは知らん
消費者が出来るのは信頼できる農家か米屋を見つける事か、店頭売りならせめて目視で粒の大きさ、欠け割れや白濁米の混入具合のチェック コシヒカリに限らず産地と年産くらい書いてね。
コシは九州から東北まで作ってて、同じ県内ですらけっこうな差が出る。
高温障害受けやすいので、今年みたいなハズレ年もある。
食味ランキング基準のコシヒカリ(A')は、複数の産地のコシヒカリを混ぜたもの(詳細非公表) >>732
コシヒカリって情弱が喜んで食べるイメージ 家族から送ってもらった楽天市場の九州産コシヒカリ
古々米より不味くて少し食べて捨てたことあるわ > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。
> なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。
> イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。
>
> 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。
> 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。
>
> ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。
> それらの写真は、集団ストーカーに使用される。
> 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 とても美味しい炊き方からは外れるけど、久々にシリコンスチーマーとレンジで麦飯炊いた
浸水後でかくて丸いシリコンスチーマーで白米2合押し麦1合水600ml、レンジ500wで17分、10分蒸らしありでちょうど良い炊き加減になったわ(13分加熱くらいで確認したら何か硬かった)
早く炊きたいけど火を見張る余裕ない時の妥協案としては良いな 洗米するのは水道水
米炊くのは市販の六甲の水を15分ほど浸水してから炊く >>740
最初に水吸うとかデマだって
実験したら全然そんなことなかった 水を吸うのはホントでしょ。そのときに吸った水が洗米後まで残るかどうかは別だけど 表面にまとわりつくというイメージかな
でも米自体に吸収されるわけではないという
広まってた俗説では水かけた瞬間に最も吸水しちゃうから云々というものだね
でもそれは正確には違って
米への吸水は線形で時間に応じて普通に進むだけだという研究結果が 洗米時はほぼ水にぬれた米の状態だが、
15分ほど浸水したら水を吸って乳白状態で別物になる 時間をかけて吸水される割合が圧倒的に多いから、洗米時の吸水は気にしても意味ないってことか。
まあ、水につけた瞬間に一番水を吸うのは事実かもしれんが、誤差の範囲だな 「吸水 米 グラフ」で検索したところ線形は嘘だとおもうが
最初の短時間で大部分の水分を吸い込むのがほんとだとおもうが
たとえば洗米時間が5分だとして、水につけて5分放置した米と、乾燥米の重量を比べれば判明するとおもうが
最初で一気に重量増えてジョジョに吸水されずらくなるとおもうが >>746
グラフ通りだよ。
水に触れてから20分まで吸水しやすく、それ以降は緩やかになる。
ゆっくり研いでたらその間に吸水するし、さっと研いで浸漬しても結果は一緒。
研ぎ始めの糠とか塵が付いてる状態の水に長く晒さないほうがいいので、
最初の水はボウルとかに貯めて一気に注ぎ、さっとひと掻きしたらすぐ捨てるのが正解。 水に触れた瞬間って言ってる人は、数秒で一気にスポンジのようには吸わないって話しだし、
最初がよく吸うって言ってる人は5分10分の単位
噛み合わないよね。 >>749
私は最初の数回だけ集中してといで後は何かしら夕飯の支度しつつとぐことが多いから気づけば15分くらい経ってるよ
あと現代は「とぎ汁が透明になるまでとげ」って料理本もあるとかないとか… 今はもう研がなくてもヌカ臭くないから俺は全く研いでないよ
炊けば殺菌されるわけだしもはや研ぐ意味がない 昔は研がないとヌカ臭くて不味かった
今は精米技術が向上してヌカがほぼ全て除去されてる 糠だけではなく、ホコリとか虫のフンとか微細レベルで残るから1回は研ぐというか、水の入れ替えはしたほうがいいよ >>752
残ってる糠で取れる栄養なんて誤差以下だよw
研いで白いのはデンプン。糠なんてほとんど残ってないよ。 無印良品の『土鍋おこげ』ってどうかな?
美味く炊ける? 無印良品の『土鍋おこげ』の実物を店で見てきた
かなり肉厚でかなり重くて本格的な造りだけどレビューを見ると火が通りにくくて失敗するとか書いてある
値段は5000円ぐらいだから良さげなんだが迷うな 米の専門店に行くと玄米から自分の好みの精米度合を指定して買うことができるよね。例えば7割精米とか。1回買ったことがあるけどヌカ臭かった。でも栄養がある
今普通に売られてる米が10割精米とすると昔は9割精米だったんだと思う。9割の方が販売側としては儲かるだろうしね 土鍋とか保温性が高いという特徴があるだけで
雰囲気だけのもんだよな?
いくつか買って試したけど特に何も感じなかった
でも長谷園でかまどさんの飯食って涙を流してたレポーターを見たことがすごく印象に残ってるんだよね >>760
10割www
全部削って何も残って無いwww
知らないなら語るなよ >>764
アホかお前は。ヌカ部分を10割削った状態のことに決まってるだろ >>765
そんな表現ねーよwww
精米歩合は分か%だ ああそう言えば俺の買ったのは7分精米だったな。思い出した
何しろ20年ぐらい前の話だから失念してたわ >>768
本気かよ?!www
1割=10分=10% >>771
出来上がった白米÷元の玄米重量が精米歩合。
糠を10としてっていう前提がまず間違い ったく無知なくせに知ったかぶりの奴には困ったもんだ 無印良品の土鍋おこげって蓋に排気穴が無いのも変わってるね
蓋がかなり重くて圧力釜の効果も期待できそうで良さげだけど周囲に蒸気が吹き出さないんだろうか? >>764,770,772
馬鹿は自分が馬鹿とは気付かない好例だな
こっちが恥ずかしくなる >>777
これでもまだ自分の間違いを認めないのか・・
筋金入りのバカだな >>775
強火だと吹き出すよ
最初から最後まで中火だと噴き出さない 蓋に蒸気穴が無くて周囲からも吹き出さないとなると火を止めるタイミングが難しそうだね >783
まずお前は自分が馬鹿だということを自覚しろ
馬鹿は書き込み禁止だ。迷惑なだけ MUJIの土鍋おこげって定期的に目止めしないといけないから扱いがちょっと面倒そうだね
俺が今使ってるのは銀峰の炊飯土鍋だけどこれは目止めしなくていいタイプだから楽
というわけで土鍋おこげの購入は当面見送ることにした 定期的に目止めしないとひび割れしたりしてしまう土鍋は耐久性に不安がつきまとうから考えてしまうな
土鍋が水分を吸収&調節してくれるのは利点かもだけどそこまでその必要性は感じないしね
そういうわけで目止め不要の銀峰の土鍋に満足。不注意で割らない限りおそらく一生使えると思う >>786
土鍋はそのうち割れる。一生もんにはならん。 かまどさんって高いけどそれに見合う価値があるのかな?
銀峰と比べてどう? 両方持ってる人がいたら教えろ下さい 炊飯土鍋で定期的な目止めって要らないでしょ
毎回デンプン質炊いてるんだから
>>785
無印の土鍋おこげってかなり分厚い(重い)のね
利点はあるんだろうけどコントロールし辛そう そもそも俺はおこげの無いご飯の方が好きだから土鍋おこげというネーミングに抵抗を感じてしまうな おそらく無印の土鍋おこげは分厚い肉厚のお陰で蓄熱が凄くておこげができ易いんじゃないかな
おこげが要らない人にとってはオーバースペックかも 銀峯の炊飯土鍋のHPを見てみたら火を止めるタイミングが分かりやすい表現に改められてるのに気付いた
たしかに前の『蓋の穴から蒸気が出だし沸騰したら火を止める』という表現は分かりにくかった
https://i.imgur.com/NW7cy00.jpg 無印良品の土鍋おこげもそうだけど普通の土鍋はやっぱり目止め処理をしないといけないから面倒だよね
その点、銀峯の炊飯土鍋の菊花シリーズは目止め不要だから手入れが楽で助かる
https://i.imgur.com/1IqZMlk.jpg しかし蓋の穴から蒸気が見えたら火を止めるってことはかなり早い段階で火を止めることになるね
前の表現だと蒸気が出だしてから少し待って火を止めるようなイメージだった ここのスレ民で銀峯を使ってるのは俺だけ?
ハリオだのかまどさんだのはたまに書き込みがあるけど銀峯はとんと見たことがない ハリオは釉薬で水がしみ込まないようにしてるんだね
でも銀峯は材質そのものが目止め不要なのが凄い そういうわけで俺の独断で炊飯土鍋を順位付けするとこうなる↓
① 銀峯
② ハリオ
③ 土鍋おこげ
④ かまどさん 米の炊きあがりは鍋のみで決まらず
調理者の技のみで決まらず
結果のみが真実 大きく分けて万古焼と伊賀焼に分けられる
万古焼(銀峯、ハリオ)・・・吸水性が低く取り扱いが容易で耐久性が高い
伊賀焼(土鍋おこげ、かまどさん)・・・吸水性が高く取り扱いが難しいがご飯の味には有利 米150g(1合)に対して水150g(150cc)、
フライパンで、沸騰するまで強火、沸騰後は10分弱火、10分蒸らし
最近硬めに炊くことにハマってしまった
トロ火に近い弱火でじっくり炊くと芯が残らない、めちゃ美味い
硬めのごはんのおいしさに気づいてからは、普通に炊いた米は食った気しなくなっちゃった 普通の硬さなら、米150g(1合)に対して水200g(200cc) 部屋片付けてたら2019年3月精米の米が出てきて特にカビていないんですが炊いて食べるのは問題ないですか?
食中毒になるかどうか不安なんですが2キロ捨てるのもなんか勿体無い気がして >>810
自己責任でどーぞ。
現物確認してないのに大丈夫かどうか判るわけないじゃん。 食中毒にはならないだろうけど
ただ室温放置だからきっとすごく不味い
カビとか虫とか発生してないか目視で確認して、問題無さそうならちょっと炊いてみて一口食べて判断だな 最近は戦闘飯盒二型で水蒸気炊飯してる。
絶対に焦げないし絶対に失敗しないから
https://i.imgur.com/i3I4ZkD.jpg 1年前の米
炊飯すると掃除面倒なのでレンチンご飯に逃げて一年。
一度も袋を開けることなく精米から一年過ぎた米。
捨てるしかないのかな? 圧力かけたら美味くなるかと文化鍋の取っ手外してダンベルの重り乗せて炊いた
しばらく蒸らして蓋取ろうと重りを持ち上げたら
重りが全然冷めておらず熱くて火傷した上にシンクに落として凹んだ 炊飯土鍋で米を浸水させずに炊いて蒸らしを長めにすると芯が残らず普通に炊けるらしいね
自分の場合は通常、浸水30分→中火13分→蒸らし10分 だけどこれを浸水0分→中火13分→蒸らし20分にする
結果、全体で20分の時短になるというわけ >>822
水加減は?土鍋炊飯は水分足らないと焦げたり芯が残って食えないじゃん 822の炊き方で炊いてみた
結果、芯は確かに無くなってたけど少しパサついた感じのご飯になった
まあ許容範囲内のご飯だったけどやっぱりちゃんと浸水させた方がしっとりもっちりした美味しいご飯になるのは間違いない >>825
水加減は同じ。そうしないと比較にならない 土鍋おこげやかまどさんは定期的に目止めをしないと割れちゃうらしいから大変だね。常に割れちゃう心配をしてないといけない
それに見合う味のアドバンテージがあればいいけどそれも疑問なんだよなぁ
目止め不要の銀峯で十分だと思うんだがわざわざ土鍋おこげやかまどさんを使う意味はあるんだろうか? >>829
銀峯くん=10割精米=連投でID赤い人
独自の理論を連投して、人の話は否定しかしないから触れちゃダメw 830は真正のバカだから相手にしないように
10割精米とはヌカが完全に除去された通常の精米のことなのに全部無くなってしまうと勘違いしてるバカ あと精米の話をしてれば10分精米=10割精米に決まってるのに1分=0.01割だと言い張ってたバカでもある >>830
ところでお前は炊飯土鍋を使ってるのか?
その弱い頭で扱いの難しい伊賀焼の炊飯土鍋を使うのはやめとけ 粗土で作られた伊賀焼の炊飯土鍋はマメに目止めをしないとヒビ割れしてしまう
日々の手入れが面倒で耐久性にも疑問符が付く
また粗土で作るよりも目の詰まった土で作られた炊飯土鍋の方が蓄熱性は高いはず
つまり炊飯土鍋をわざわざ粗土で作るメリットは無いと言っていいのではないか?
銀峯が土鍋のNo.1メーカーとして君臨してるのはその辺りに理由があるのかもしれない ちなみにこれは今日俺が銀峯の炊飯土鍋で炊いたひじきと人参の炊き込みご飯
めちゃくちゃ旨かった
https://i.imgur.com/ewfvbvQ.jpg やっぱり炊飯土鍋は銀峯がベストかと。
違いが分からない人が伊賀焼を買ってしまうんだと思う
https://i.imgur.com/l01b72j.jpg 銀峯の炊飯土鍋はペタライトが50%使われてるから耐熱性が高くて目止め処理も不要なのだ
伊賀焼はただ土だけで作られてるから割れやすくて目止め処理も必須なのだ 熱伝導率が低いのは蓄熱するから。
蓄熱するからこそしっかりと蒸らしができる
炊飯で重要なのは蒸らしなのだから土鍋は炊飯に最適と言える >>844
蓄熱というが比熱を比較すると材質的に優位性はない
アルミは0.905kJ/(kg・K)に対して陶器は成分により最大で1.0kJ/(kg・K)程度で大差なく
熱伝導率のアルミ237W/(m・K)に対して1.0~1.6W/(m・K)という土鍋の欠点を考えると
やはり炊飯に向いているとはいえずむしろ調理器具に向かない 米は水道水でよく洗って炊く水を六甲の水などで炊くとウマイ ミネラルウォーターは使うなら軟水な
硬水を使うと逆に不味くなるので注意だ >>845
鍋の重さが違うのを考慮しないと
土鍋くらい思いアルミ鍋とかメチャクチャ高そうだけど >>849
重い=厚いなので
蓄熱量が増えても更に熱が伝わりにくくなってマイナス
重さを誇るのは無意味でしょ まあ、土鍋が炊飯に向いてるってのは馬鹿にはわからんだろうね ガスコンロが二つとレンジで調理するからおかずと味噌汁など数種類作るので
土鍋利用は実用的ではない、土鍋利用者のおかずってこだわっていないみたい。
種に漬物とか納豆・玉子かけご飯とか、 美味しい御飯を食べるため各米の特徴を知って色々な銘柄を食べてみて
今6種類(北海道3山形2新潟1)銘柄に絞りつつあり、毎日のおかずによって
ブレンド配合を変えて食っている。炊くのは3合炊き炊飯器で200gの米を電子ばかりではかって炊飯して
毎日炊き立てを2人で食っている。水は六甲の水で1合ライン線0.2mm上くらい
48分で炊けて失敗はない。 >>852
視野が狭いなー
食事作りの効率性や実用性なんて、キッチン環境や家族構成でも違えば暮らし方によっても多種多様だろうに
何で炊こうがこだわりまくりの人もいれば適当な人もいるってだけ >>852
要領が悪いよ。
土鍋なら火を止めたらコンロからどけて蒸らし15分。その間に空いたコンロで2品3品作れるよ。
汁物も完成したらコンロから外して最後にひと煮立ちでいい。
魚焼きグリルで焼き物作れる。 >>857
洗濯機買えない人は、洗濯板なんて使わずにコインランドリーに行く。
炊飯器買えない人は弁当買ったり、パックご飯買う。
土鍋炊飯は趣味だよ。 家庭用は100vの限界があるから高価な圧力IH買っても炊飯能力そのものは頭打ち。ガスのが早くて美味いよ。 >>852
土鍋利用者って、
実際は土鍋使わずにサトウのごはんとかしか
食べてないよ。 土鍋で鍋料理して、炊飯器でお米炊けば?
趣味は違う分野にすればいいし 糖質カット炊飯器が景品表示法違反の疑いで国民生活センターが動き出しているけど
遠赤外線効果とか嘘の効果を謳う炊飯土鍋も取り締まれと思ったり "糖質カット炊飯器" 「糖質の総量」に大差なし 景品表示法違反の恐れも 「食べるご飯の量に注意を」国民生活センター★3
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1678922604/ やっぱり炊飯器はスレタイから外すべきだね
炊飯器なんかスイッチを入れるだけなんだからおいしい炊き方もクソもない ご飯のおいしい炊き方
米の選定・米の保存法
新米でもよく洗った方がウマイ
米に対しての水の量は大事
炊き立てがウマイ 土鍋でも炊飯器でもない鍋で炊いてるけど、どんな鍋で炊くにしてもちょっとしたコツとか
試行錯誤していく過程もあるしなぁ
そういう情報を共有したいし、何かを排除するより共存でいいと思うんだけど 炊飯には流行があるしな
最近の流行は研いだ米を冷蔵庫で吸水かな 寝る前に朝炊き上がるようにタイマーセットした米が不味くて辛い >>873
洗米後すぐに炊く前提でブログラムされてるのに
馬鹿な炊飯器はタイマー炊飯でも同じプログラムで炊くから不味くなる
浸水後のを炊く時は早炊きモード使うとマシだけど
馬鹿な炊飯器はタイマー炊飯で早炊きが選べなかったり
早さに全振りしてて味が疎かになってたりする
タイマーの設定時間から浸水時間逆算してプログラム適切に変えるくらいのことはして欲しい
>>871
お米マイスターって人がやってるね
夏場は時間長いと発酵しはじめるし濁りも増えるから冷蔵庫は有効だと思う >>874
冷蔵庫で吸水の理由はそれだけじゃなく
冷水で吸水させると給水速度は遅くなるが
最終的な吸水量が多くなって炊いた米が美味くなる
夏場には只冷蔵庫に入れるだけじゃなく氷で水温下げてから冷蔵庫2時間 >>875
土鍋ごと冷蔵庫に入れてやってる
冷蔵庫から出して火にかければ20分で炊き立てが食べれる
土鍋には負担かかる気もするが安いやつなので気にして無い >>875
炊飯器ごと冷蔵庫に入れてやってる
冷蔵庫から出してコンセント差し込めば
なん分かで炊き立てが食べれる
炊飯器には負担かかる気もするが高いやつなので気にして無い 土鍋ごととか無意味でしょ
それなら冷蔵庫に入れないけど断熱効果のある土鍋で氷水使ってるとか言う方が説得力がある 魔法瓶じゃないんだからそこまで断熱しないよ
メディアで氷いれるとか言ってるけどそっちのが無意味 バーミキュラで炊飯してるんだけど、おこげ気味で鍋にこびりつくので
鍋炊飯を諦めかけていた。
レシピ本や動画の通りにやっても、おこげ気味で鍋にこびりつく。
さいきん原因が分かって、問題は火が強すぎたことだった。
レシピ本とかは2から3合炊きにカスタマイズされてるのに対し、
オレがやってるのは1合炊き。
弱火で炊飯してみたら焦げないし鍋にもこびりつかない。
美味いかどうかは別として電気窯程度のご飯は炊ける。
1合のときは弱火で炊くて言うのは正しい? >>881
少量鍋炊飯が美味しくないのは沸騰キープ時間が長く取れないから。最適な時間になる前に水が無くなり炊飯終了。
1合を弱火で炊くならIH炊飯器のほうがいいかもね。 >>881
俺は毎日3合IH炊飯器で150g〜200g炊いて問題なし。
弱火で炊くっていいかも、自宅で餃子を焼くとき水分飛ぶ手前から
弱火で15分〜20分店舗並みに失敗なくうまく焼ける。←関係ないけど
水島弘史シェフの弱火調理検索してみてください料理の参考になると思います。 弱火調理はタンパク質に関してだね。
デンプンの糊化には火力があったほうがいい。 少量炊きなら沸騰時間維持できるよう水増やせば良い
弱火は対流弱くなって炊きムラになる デートに行ってあげたのにお金をもらえません
いくら食事代をだしてくれるといっても
準備するのにお金がかかります、
交通費だってかかります
私に付き合ってもらえるの
だから、私にお金を渡すべきだと思います
そういう気づかいができない人と
デートしたくないです
婚活で知り合って初めて合う女性には
交通費とかありがとうねとか言ってお金を渡すのが普通ではないのですか?
私は馬鹿にされてるのでしょうか? >>881
単純な物理の話
米の量が3合から1合になれば必要な熱量は1/3
3合で中火なら1合では弱火位にしないと駄目なんじゃね
とりあえず3合でも1合でも同じ火力で炊くのはおかしいでしょ ずっと弱火でOK
弱火でも沸騰する
沸騰したあと一分間強火にして切って
蒸らせばOK 炭?を入れて炊くと美味しくなると聞くんだけど
ホームセンターとかで売ってる煉炭?をそのまま炊飯器に放り込んで炊くだけで大丈夫なんでしょうか?
結構でかい煉炭なので入るかどうかが微妙なんですが >>888
沸騰するするまでの時間は短いほうが良いのでずっと弱火はない
給食で大量に炊く場合なんかは温度が上がりにくいから沸騰した湯に米をぶち込む >>889
燃料用途の練炭は駄目だよ
買うなら木炭でそういう用途用に洗浄してあるやつを
>>887
鍋の熱容量があるから1/3にはならない はじめちょろちょろなかぱっぱでずっと弱火でOK
弱火で沸騰したら、ほぼ100℃キープで失敗しないで炊ける
少量炊きでは理想的なのだ >>891
あ~あ
練炭面白そうだから放置してたのに
練炭は粉末状の石炭の粉炭を樹脂で固めたものだから
練炭が溶けて黑米みたいな見た目のご飯を期待していたのに
あと熱量の細かいところはいいんだよ
ガス流量計でもなきゃ正確に1/3とか無理だし >>892
それは火力調整の難しい竈時代の常識でしょう
常識とは時代によって変わるんですよ 中パッパのパッパは強火だよ。
強火沸騰と重い蓋で圧力かけて、拭きこぼすのが理想の炊き方。
吹きこぼれない弱火ならマイコンジャーと変わらん。 米の量も考えずに弱火だ強火だ言うのは無意味
90年代位の研究で沸騰までの時間は短いほうが良く
米の細胞は丈夫でデンプンの糊化には熱量じゃなく時間が重要
加熱と蒸らしで20分位の時間が必要というのが分かっている
つまり最初は強めの火で5分以内位で沸騰させ
沸騰後は沸騰状態を維持できる程度に火力を落として10分程度加熱
その後10分位の蒸らしがいい 土鍋の長所は温度が上がれば鍋全体の温度ムラができない事
弱火でじっくり炊いた方が理にかなってる
現在のガス火の一定の弱火状態
昔のまきではできない芸当 結局は炊飯土鍋が最適
ステンレス鍋とか鋳鉄琺瑯鍋とかでも炊けるけど工夫や小細工しないと炊きムラや吹きこぼれに悩むことになる
メスティンでも炊けるけど蒸らしに工夫が要る >>896
沸騰まで5分ってのは極端だな
新旧含め多くの文献、論文にあたったけど
沸騰まで10分前後というのが定説
その定説を踏まえつつ自分好み、あるいはその研究者の好みが5分というのは全然否定しない
結局安定していて万人に高評価を得られる炊飯の温度曲線というのははっきりしていて
好みの問題でそのカーブをいじるという事でしかない >>891
d(゚Д゚ )☆スペシャルサンクス☆( ゚Д゚)b >>891
社会経験の無さ故に、話し言葉がめちゃくちゃ
小学生よりも酷いね 炊飯土鍋で焼き芋を作ってみたら石焼き芋みたいに上手くできたわ
最弱火で1時間半ぐらい。途中で芋を2~3回回転させつつ焼く
皮がボヨボヨになってきたら出来上がり 計量の仕方で質問なんだが
水加減が1合あたり180~200ccと言われるが
今日3合分を秤で米を450g計って研いで再び測ると水で濡れて540g
水加減1合あたり200ccとすると残り510cc加えて炊くのが理系的スッキリするのだが
従来の計量カップ使う方法を模すと600cc加えるのが正解に思う
どちらが正解? >>904
標準水量は生米gに水1.4倍
米450gなら水630
最初にスケールに鍋を載せて0リセット→研いでから水入れて合計1080g >>906
ありがとう
重量で計る場合の計量法かな?
3合450gを研いで濡れて540gつまり水90g
水180cc✕3で540、合わせて630g
こういう事だろうか >>907
炊飯試験として加水量を統一するには鍋ごと計量する。
洗米後の加水の場合
・水の切れ方に誤差が出る
・洗米時間によって吸水量が異なる
・洗米後に水を切ると割れやすい
(特にザル上げ) 厳密に言うと、炊飯時の沸騰のさせ方で有効な水量は変化するから、自分で火加減を調整する場合は毎回同じ火加減にしないと仕上がりに差が出るし、夏と冬だと加熱始めるときの水温が変わるので、同じ火加減でも仕上がりに差が出ることがある
この辺は炊飯器の水加減とはちょっと違うところだと思う 冷蔵庫浸水なら季節によらず炊き始めの温度条件が安定するね >>909
火加減を同じにするためにガス流量計が欲しいと何度思ったことか フライドポテトとかは生芋よりも一度冷凍させたほうがカリッとして美味しいとかあるけど
米を一度冷凍させると細胞膜にダメージが入って浸水時間短縮できるとかいうミラクル起きないの >>912
米の細胞膜壊れたらデンプン流出で、ベタベタにならんか?
やったこと無いから判らんが 2年半ぶりに炊飯土鍋から15年使った安物のIH炊飯器に戻して炊いてみたらやっぱりIH炊飯器の方が美味く感じてしまった
甘みがあって1粒1粒に弾力があってまさに銀シャリ
やっぱりIH炊飯器の方が上なのかも 浸水時間が長すぎると柔らかくなりすぎて弾力が無くなってしまうのかも
浸水15分、炊飯15分、蒸らし15分だと炊飯器と同等の炊きあがり具合になる感じ 自分の土鍋・炊飯器、お米と炊き方が世界基準とでも思ってる?
道具と炊き方が変われば味も変わるよ 最強の炊飯器である炎舞を使ってます
炊飯のときに使う水に何使おうかなって悩んでおります
水道水でも美味しいのだろうか?
でも浄化槽に変なのが入ってたらやだしなぁ
水を買うにしても最近は高いっす・・・
キリンのアルカリイオン水を買ってたんだけどもう無いのよね
ブリタの浄水器を使うのが良いんだろうか?
ただ水の補充が面倒くさいのよね・・・ ブリタの水で炊飯したらめっちゃ美味しかったわ
天然水とかで炊飯してたんだけど米に味がなかったのに味を感じられるようになったわ 昨日TVを見てたら炊飯してたのをすっかり忘れてしまって立派なお焦げご飯になってしまった
たまについタイマーを入れ忘れることがあるから怖い >>炊飯土鍋 >>923
ガス炊飯するなら炊飯モード付きのガスコンロ便利というか必須 過熱すると自動で火を止める機能が付いてるけど湯気が上がる前に勝手に止まることがあるのも悩み 土鍋炊飯1合なら加熱10分位だから火元から離れたりはしないな
目を離すなら自動炊飯か炊飯器で アルミ釜の炊飯器の時は少し油入れて炊いてたけど
土鍋も最初油少し入れてたけど油無しで炊いても底にくっつかないで炊けて驚いた ダイエットのため玄米かオートミールにしようかなって思ってます
白米と半分でどちらかを炊くって感じです
どっちが美味しく炊けるでしょうか? >>928
ダイエット目的なら、量減らさないと。
玄米とかオートミールとかでやった気になるより、ご飯半分で。 電気もガスも使わずにお米を炊ける炊飯器がタイガー魔法瓶から登場 [421685208]
ps://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1693482415/ 炊飯土鍋での蒸らしは15分までだね
15分を過ぎると透き通った銀シャリから伸びたうどんみたいに白濁して不味くなる 一度に炊く量は炊飯釜の7割程度(5合炊きなら3〜3.5合が目安) 残ったご飯を研いだ米に混ぜて炊飯すると、程よい粘りと甘みが出て美味いんだが、同志おる? 萬古焼にはペタライトが使われてるから割れにくいし目止めが不要
対して伊賀焼はペタライトが使われてないから割れやすいし定期的に目止めしないといけない
どちらが優れてるかは明らか 土鍋は使ってるとやがて割れるのが問題だった
ある時、萬古焼職人がNASAの宇宙船に採用されてる耐熱セラミックパネルにジンバブエ産ペタライトが使われてることを知り萬古焼にも採り入れたことで割れにくい土鍋を実現した >>929
本当にそれな
世の中には嘘が多すぎる
いつも食べてる量を減らすだけで確実に痩せられるよな。大盛り辞めるだけで痩せる。1年後、普通盛りより少し少なくする。ダイエットはたったそれだけ。これに気がつくまで一体何年かかったことやら… トップヴァリューの白だしを入れて炊く
量はラベルに書いてある通りでOK
一度お試しあれ 少量で炊く場合軽くて熱容量の小さい鍋だと蒸らしがうまくいかない >>942
ただ炊くだけならなんでもいいんだよ。なんなら100均にある片手鍋でもいいし
>>943
キャンプ用のメスティンとかだと大体炊き終わったらタオルで包めとか書いてるな >>943
https://www.elecom.co.jp/pickup/lifere/ihricecooker/
基本的に0.5合で炊く我が家では、これが最強
1合炊きなのにIHだし、釜が細長いからふっくら炊ける
(今までの3合IHで0.5炊くと薄べったくなるし、1合のマイコンはやっぱ美味くない) かまどさんって粗悪品すぎない?
伊賀焼の特性なのかもしれんが銀峰土鍋を長年使ってたけど銀峰と比べてコーティング剥がれやすいし、本体も割れやすい
銀峰は全然壊れる様子がないがかまどさんはすぐに素地がむき出しになって使えなくなったわ、、、、 米って買う時の計量はメートル法だけど炊く時だと尺貫法なのはなんでなの?
つーか、文化鍋ユーザー少ないな… >>948
販売時に必要な表示欄は法律でg・kg単位と定められてる。合しか書かないと違法。150g(約1合)はOK。
炊くときは計量カップで測るのが一般的だから、炊飯器の目盛りはカップ数。
炊飯試験するときは条件を厳密に揃えるために米も水も重量で計測するけどね。毎日の炊飯でgで測るとき容器の重さ引くとか面倒でしょ。 >>947
やっぱり伊賀焼はダメダメだな…
そもそもかまどさんって銀峰より美味いご飯が炊けるわけ? 内部の粗土がむき出しになった時点で個人では修復できないだろうからパーツ交換になるけどパーツも高いんだよね
いつの間にか内蓋のコーティングがちょっと剥がれて土のにおいがするようになったけどまた起こりそうだからかまどさんは捨てたわ
扱い易さ、値段から考えるとかまどさんは二度とないな 今まで普通の片手鍋で炊いてたけど、家族が使ってない無水鍋を譲ってくれたのでそれで炊き始めた
炊き上がりの差は感じないけど、大きめの鍋なんで炊き込み御飯も余裕で出来そう 銀峯の炊飯土鍋だけど説明通りに沸騰してすぐ火を止めるより5分ほど弱火で沸騰させ続けた方がアルファ化が進んで美味くなるね
まあすぐ火を消しても見かけは問題ないように見えるけど味は大違い
この事実に気付ける人は幸せだ 5分沸騰させ続けることでカニ穴ができることからも美味さの説明がつく
火をすぐ止めるとカニ穴はできない 【銀峯の炊飯土鍋についての補足】
沸騰して蒸気が勢いよく噴出するまで待ってから火を止めるのも良い。
蒸気が出だしたばかりの早い段階で火を止めると加熱不足になってしまうので注意。 銀峯の説明書には『蓋の穴から蒸気が出だし、沸騰したら火を止めて、そのまま20分程度蒸らす』と書いてあるがこれは誤解を招く表現だと思う。
初心者は勘違いして蒸気が出だしたらすぐ火を止めていいのかと思ってしまいそう。
正しくは『鍋の蓋から蒸気が勢いよく出てから火を止めてそのまま20分程度蒸らす』 でも正直 炊飯土鍋よりIH炊飯器の方が美味いと思う
なぜならIHなら釜の温度を自由自在にコントロールできるから 無印良品の土鍋おこげってかまどさんと同じ長谷園が作ってるんだね
でも伊賀焼の利点って吸水性だけだからなぁ…目止めしないといけないし割れやすいのが欠点すぎる すみません、ガチ料理できない人の質問なのですが
完成後を一升炊きたい場合、お米と麦は何割はのパターンで混ぜればいいですか?何個か割合のパターンはありますか? 浸水するより洗ったらすぐザルに上げた方が気持ち美味いご飯になる気がする
昔よく行ってたスーパーの惣菜屋が閉店時間になると翌日分の米を洗ってザルに上げてたけど意味があるのかもね かまどさんの説明書を見ると炊飯する米の量が多いほど沸騰してから火を止めるまでの時間を多く取った方がいいらしいね
銀峯の説明では一律に沸騰したらすぐ火を止めるように書いてあるけど厳密にはかまどさんのように合数によって消火を遅らせた方がいいんだろうな
https://imgur.com/7S5CE7a >>965
前の晩にザル上げするメリット=翌朝すぐにスイッチオンできる
デメリット=米割れる、雑菌繁殖 小学生の自由研究やないか
ciniiてこんな酷いもん載せてんのか
信頼性下げることようやるな ざる上げは家庭では意味ないと思う
営業時間中何度も炊き続ける飲食店側の事情 >>970
事情ってよりは悪習マニュアル化
「米の炊きあがりおかしい」クレームで呼び付けられて確認すると
前の晩に研いでザル上げor浸漬してて、「朝イチだけおかしい、午後は大丈夫」が大半
ひどい店だとエクアドル茶米菌まで。
ちゃんと朝研いで炊いてくれよ。
今の時期だと米炊き忘れてあわてて浸漬なしで炊いて芯残りも。ガス釜は浸漬時間を取らないとダメ。特に水温低いから。 昔、吉野家で食べた牛丼のご飯に芯が残ってて閉口した思い出 ザル上げすると浸水し過ぎを防ぐメリットがあると思う
気温によって最適な浸水時間は変わってくるから特に夏場なんかは浸水し過ぎになって柔くてふやけたようなご飯になりがち だから今まで浸水し過ぎてた人がザル上げすることで炊きあがりが改善する可能性が高い 水吸ったおコメに力が加わればすぐ割れる。
ザルでガシガシ米とぎとか最悪。
手の腹で体重かけて研げだの、両手で拝むようにすり合わせろとか昭和のやり方をまだやってる。
で、網に挟まった割れたコメまでザルパンパンして釜に入れる。
米は割れていいことなんて何もないぞ。あっ!おかゆにはいいかもね。
ザル上げの意味がわからない。 俺はザルに米を入れて水に浸して2~3回上下させたらすぐ上げてる
ガシガシ研ぐようなことはしない >>976
ざる上げって
ざるで研ぐんじゃなくて、研いだ後にざるに上げるんだよ? タイの玄米を炊いたら、炊き上りに凄く時間がかかった
玄米って水を多くするらしく時間がかかるのな
それ知らなくて、いつまでも炊き上がる様子がないから、炊きながら悩んだ
感覚的には2倍くらいかかったか
混ぜた後に撮ったから汚い
https://i.imgur.com/WqH4eGE.jpg
肝心のご飯は左上に少し映ってる
https://i.imgur.com/Wicik7M.jpg 今現在、日本は帰化系を通して大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている。
だから「政治家に立候補する時、帰化朝鮮人の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう。
新聞、テレビ局、出版社が帰化朝鮮人の家系の人間に乗っ取られているから大変な騒ぎになるだろう。それでいいじゃないか、それが狙いよ。
帰化朝鮮人たちに日本人のふりをされてこのまま緩やかなホロコーストに向かうなら、戦った方がまし。奴らがやっているのは緩い民族虐殺。隣国を侵略して
いいという国際法はない、差別を盾に奴らがやっているのは、隣国侵略行為そのものだろ?
帰化人たちが暴動やら起こすと日本は荒廃の一途を辿る、夜道も歩けないぐらいに。。。内戦状態になるだろう。
でもそこでようやく海外の人間たちにも伝わるはずだ、日本が帰化朝鮮人に乗っ取られて見る影もなくなっていると、やつらが日本で隣国侵略行為をしているのかと。。
自衛隊の機能も衰退しているはずだから中国だって武力で侵攻してくるかもしれん。
日本は一度灰燼に帰すだろう。
だがこのまま帰化人に日本人に成りすまされて、日本人が日本の国で迫害されて、過半を帰化人に占められるよりよっぽどましだ、
時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い。合法的に侵略行為が完了してしまう。
戦おう
大韓民国と北朝鮮という隣国に侵略行為を受け、日本人が帰化朝鮮人に支配されるのは国際的にもどう考えてもおかしい。
拡散希望 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。