死体安置所のはずの場所をガス室と読んだ証拠。
http://uproda11.2ch-library.com/e/es003024000015874011200.gif

この文書にはこう書かれている。
「死体安置所(Leichenkellers)の鉄筋コンクリートの天井は、凍える天候のためにまだ除去することができませんでした。しかし、ガス室(Vergasungskeller)はこの目的に使用できるので、これは重要ではありません」

この文書は、1943年1月29日であり、クレマトリウムUの建設中である。図面上には一切どこにも「Vergasungskeller」の記載はない。なのに何故、Vergasungskellerと呼ぶのか。
極秘だったからである。
「Vergasung」という用語は全く別の文書でも使用されており、確かに害虫駆除という文脈でも使用される用語であるが、害虫駆除はガスを使うから「Vergasung」という用語は不思議でもなんでもない。
しかもこの「Vergasung」は戦後の証言でガス車を表現する際に、証言者が用いてしまっているのである(Vergasungwagen と言っている)。もちろん他の文書でもガス殺を意味するものとして登場する。親衛隊がついうっかり書いてしまったのはこの一度きりではないのである。例えば、ビクトル・ブラックが登場する文書の中に出て来るのである。明らかにユダヤ人処分目的の文書中に「Vergasung」がある。ブラックといえば T4作戦の責任者でもある。T4作戦はガス殺をしていたのである。

クレマに害虫駆除室などない。そんな記載こそ存在しないのである。
ビルケナウには基本的にはセントラルサウナがあり、一般的にはそこで衣料等の害虫駆除作業をしており、そこではオートクレープを使った蒸気圧力駆除をやっていたし、カナダエリアでも専用のガス害虫駆除室があり、わざわざクソ遠いクレマUやVで害虫駆除をする意味などない。
さらに、害虫駆除の記載がない事実から、もしそこが害虫駆除室ならば、害虫駆除室を「極秘」扱いしていた事になるが、害虫駆除室を極秘扱いするなど訳がわからない。

つまり、「Vergasungskeller」の書簡への記載は、ついうっかり書いてしまった極秘事項だったからに他ならない。これ以外の文書には登場しないからである。

そして、何人もの証言者がまさにそこがガス室だと言っているのだから、証言が裏付けられてしまっているのである。ホロコースト否定者は不利な証言を絶対に認めないので、単に証言を無視しているだけであるwwwwww

否定者は全員でこう合唱するに違いありません
「戦後の証言なんか信用できましぇーーーん」wwwwwwwww