0059名無しさん@お腹いっぱい。
2018/04/15(日) 08:46:32.01ID:Y5UEpq8w首切り処刑中は、私語厳禁です。
↑というのは時代劇の首切りシーン見たことある人なら、
わかると思うけど、付添人と雑談中にいきなり後ろから
首切んのか?
考えたら分かるだろーが、幼稚園児じゃあるまいし…。
で、金吾と雑談してるときに突然光り物があらわれると、
そのあと現場はしっちゃかめっちゃかの大混乱になって
いろいろ書いてありますが、もう首切り処刑どころの騒ぎではなく、
いったい種々御書のどこに
首切り処刑のシーンが書いてあるのでしょうか?
光り物はたしかに四行ほどあれこれ詳細に記述があるけど、
首切り処刑のシーンは見当たらないわけで、
御書根本の立場からすれば、光り物と処刑は
まったく関係がないということなんだけど…。
※※
そして、そのまま夜が明ければ、一行は何事もなく出発して、
相模の依智というところの庄屋、六郎左衛門邸について、
金吾は屋敷の様子を見て安心してそのまま帰ってしまい、
その晩、鎌倉から佐渡送りの刑が確定したとの使いの文がやってきて、
すぐに中山の富城常忍に佐渡流罪の決定を知らせる御書もあって。
日蓮-金吾は殺されると思ってたけど、平左衛門頼綱の一行は、
犯罪の疑いのある坊さんを、淡々と鎌倉から相模の庄屋宅まで護送しただけでしかなく…。